2017.01.21

伊藤@川口芝高木 ~ 佐野系らーめん

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 産業道路「芝スポーツセンター西」交差点を東へ曲がってすぐ。先客、後客ともゼロ。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「らーめん(580円)」を注文。随分と安い価格設定ですが、驚いたことにタンメン、サンマーメン、みそらーめんもすべて580円! 後払い。

 店は小上がりに4人掛け4卓。厨房に向かってカウンター2卓。店はオヤジ一人で切り盛りしている模様。

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 白醤油を使っているためか、まるで塩らーめんのような透き通ったビジュアル。鶏ガラ&豚ベースと思しきスープはあっさり、すっきりとした味わいながら、惜しむらくはややしょっぱく、飲み進むだけの誘因はなし。

 麺は平打ちっぽい若干太めの緩い縮れ入り。つるつるした口当たりで、心持ち柔らかめですが、もっちりとしていて食感も悪くありません。スープもよく絡みます。

 バラ肉チャーシューはパサつき加減で旨味抜けた感じ。メンマも少々スジっぽくてイマイチ。他に刻みネギ、ナルト。

 暖簾に「佐野系らーめん」とあり、なるほどそれっぽい出来の一杯でした。

 帰りにジャンボギョーザ1皿のサービス券をもらいましたが、もともとが安いのにそこまでサービスして経営が成り立つのなかな? 自宅改装っぽい店で家賃がかからないのが強みなのかもしれませんが。

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2017.01.20

湯麺 破天荒@板橋区役所前 ~ 四川黒芝麻担々麺

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 都営三田線板橋区役所前駅と新板橋駅のほぼ中間。中仙道沿い。土曜昼に往訪。先客1、後客10数人。どういうわけかガテン系のオッサンばかりが三々五々連れ立ってやってきました。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て先頭の「四川黒芝麻担々麺(800円)」を注文。平日はランチサービスとして小ライスが付きますが、大半の人は担々麺に四川麻婆小丼が付くランチセット(980円)を注文していました。

 担々麺が売り物の店ですが、「四川黒芝麻担々麺」の他には「汁のない担々麺」と「コーロー担々麺」があるだけ。また辛さのレベルは特に聞いてきませんでしたが、後客も何も言わないところを見ると、細かい調整は受け付けていないのかも。担々麺の中では「汁なし」の注文が多かったかな? 

 また醤油・塩・角煮と担々麺以外のメニューもあります。

 店内はL字型カウンター12席と2人掛けテーブル2卓。水セルフ。給水器が店の中央に置いてあるだけなので、座った位置によってはちと面倒。

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 スープは若干とろみがかかった濃厚タイプ。「黒芝麻」を冠していますが、その影響はスープの色合いに表れているだけ。ゴマだれが強く効いて甘目というわけではなく、むしろ辣油や花山椒から来る辛さ・痺れとも意外に強く感じました。そこに黒ゴマのビターな味わいがわずかに加わる感じ。

 麺は並太の縮れ麺。もっちりとしたコシを残しながらもやや柔らか目な仕上がりで、濃厚スープに負けている風ではないものの、個人的にはもうちょっと堅茹でのほうが好み。

 具は肉味噌、モヤシ、青梗菜、白髪ねぎ、鷹の爪とごくごくスタンダードなもの。ステンレス製のレンゲが付いてきますが、残念ながら穴あきはナシ。スープと混然一体となった肉味噌をサルベージして小ライスの良いおかずに。

 麺がイマイチ好みに合いませんでしたが、スープは上々の出来。しかも昨今の担々麺としては安めなので人気があるのも納得。

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2017.01.19

豚バラチキンカツの合い盛り丼@かつや

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 かつやが1月13日から期間限定販売を始めた「豚バラチキンカツの合い盛り丼(590円+税=637円)を早速試食。店入口にどどーんと広告を出し、店周辺にも幟を立てまくって積極的に宣伝しています。その甲斐あってか、後客も新商品を注文している人がちらほら。

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 うーん、ぱっと見はどうみてもただの卵とじ系チキンカツ丼。「羊頭狗肉」「風俗店の釣り写真並み」とまでは言いませんが、メニュー掲載の写真と比べるとどう見ても豚バラ肉の存在感が希薄。チキンカツの下に豚バラ肉が隠れていて、一応「合い盛り」になってはいますが、ビジュアル的には著しく損をしています。

 豚バラは牛丼屋の豚丼に良く似た甘辛い味付け。もっとも豚丼より肉は厚めで肉質もしっかりしており、味付けも濃い目。これはこれで悪くはないのですが、チキンカツとの相乗効果は感じられず。

 なんかチキンカツだけでも豚バラだけでも丼もの主役たりたるのに、それを上下に重ねても意味がないというかなんというか。なんか4番バッターをかき集めた野球チームみたいで。こうなるとチキンカツと豚バラを左右に盛り分けなかったのはビジュアル面のみならず、案外致命的な失敗だったのかも。

 ゆえに、ただのかつ丼より100円高い「豚バラチキンカツの合い盛り丼」に、その100円を上回る付加価値は見いだせませんでした。

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2017.01.18

コスモアイル羽咋 ~ 日本屈指の宇宙科学博物館

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なぜか「UFOのまち」として売り出し中の羽咋市。能登半島の根元近くににある田舎町ですが、ここにある宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」は一見の価値あり。

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UFOをメインテーマにしたキワモノっぽい博物館と思いきやさにあらず、NASAや旧ソ連の絶大な協力を得て作られた本格的な宇宙開発に関する博物館で、UFOの話はほんのオマケ程度。博物館脇のロケットは「マーキュリー型レッドストーンロケット(MR7)」。

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最大の売り物は「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」で、これは実際に宇宙から帰還した本物。

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他は実物のバックアップ機や模型の展示になります。これは「マーキュリー宇宙カプセル」。ヴォストークより後に開発されたのに宇宙船がめちゃ狭苦しいのは、打ち上げる大型ロケットの開発で当時のアメリカはソ連に後れを取ったからだそうで。

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アポロ月面着陸船

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バイキング火星探査船

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展示物はボイジャー計画まで。言い換えれば1980年代のスペースシャトル計画以降の話は一切触れられておらず、総じてかなり古いのは否めません。しかし、財源が乏しいであろう田舎町にこの規模の博物館が設立・維持されていること自体が奇跡的でしょう。

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2017.01.17

廻鮮氷見前寿し@氷見

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 富山湾に面した港町・氷見の市街の北外れにある「氷見漁港場外市場ひみ番屋街」。ばかでかい「道の駅」で海産物を中心とする物販や飲食施設はもちろんのこと、温浴施設まで併設。氷見駅からも徒歩20分強のところにあって、車がなくても利用可能。

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 飲食店は海鮮だらけというわけではなく、ごく普通のフードコートもあって幅広いニーズに対応していますが、せっかくなので「廻鮮氷見前寿し」に入店。回転寿司ですが、回っているネタにはバリエーションが少ないみたいなので、板さんに直接発注している人が大半。

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 ひみ前三種(赤かれい・さわら・ひらまさ)

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 青身三種(ふくらぎ・真あじ・しめさば)

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 トロ三種(青身トロ・サーモントロ・ネギトロ)

など計11貫で1771円也。良く言えば回転寿司にしてはお上品で、ボリューム的にはランチには物足りないかったなぁ。傑出して美味いとも思わなかったし。

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 氷見は藤子不二雄A先生の出生地ということで商店街には各種キャラクターが飾られていますが、シャッター通りを活性化するには至らず。観光客は馬鹿でかい「道の駅」で満足してしまって、商店街まで回遊してこないんでしょうなぁ・・・

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2017.01.16

ゴーゴーカレー 金沢駅総本山

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 東京でもアホほど店舗展開している「ゴーゴーカレー」。わざわざ金沢で「ゴーゴーカレー」に入るのもなんだなぁとは思いましたが、そもそも普段から「ココイチ」などカレーのチェーン店に行くこと自体が少なく、東京の「ゴーゴーカレー」に行くことも滅多にありません。せっかくの機会なので金沢カレーの試食を兼ねて往訪。

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 入ったのは金沢駅百番街内の「金沢駅総本山」。百番街は「黒百合」など観光客が行列を作っているような店と地元客が普段使いする店とが混在。ゴーゴーカレーの前には「8番らーめん」があって、この一角だけ財布に優しい感じ(苦笑)。放課後の学生もやってきたりします。

 注文したのは「ロースカツカレー・中(880円)」。他にチキンカツ、エビフライ、アルトバイエルン等々といったメニューがありましたが、トッピングがことごとく重いものだらけで魚介とか野菜とかはない模様。年寄りは辛いメニュー構成。

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「ゴーゴーカレー」によると金沢カレーの特徴は、以下の通り。

★ルーは濃厚でドロッとしている。
★付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
★ステンレスの皿に盛られている。
★フォークまたは先割れスプーンで食べる。
★ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
★ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。

 ルーは確かにかなりトロミが強い。黒々としていますが辛さはさしたることはなく、旨みが強いタイプ。でもルーだけだと具が寂しいので、何かトッピングを付けたほうが良さげ。ロースカツは薄いものの、それなりに柔らかくてカレーのトッピングとしてはこんなもんかといったところ。

 キャベツの量が多いわけではないせいか、卓上には別途福神漬も置いてありました。

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【雑感】REDS Festa 2017

・雪こそ降りませんでしたが、極寒の駒場で開催された"REDS Festa 2017"。ほとんど変わり映えのないマンネリ感&グダグダ感漂う催し物ですが、オフシーズンにやることがなくて暇を持て余した赤者が相変わらずわらわらとやってきます。

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・冒頭に突如退団を表明した後藤選手からご挨拶。そもそも11人揃うかどうか危ういようなところから、サッカーが日常に根付いている浦和へやってきた喜び。そしてレッズレディースの主力&キャプテンとして勝ち得た歓喜、あるいは背負うことになった苦しみ。いろいろなものが脳裏に去来した素晴らしい挨拶でした。いままでありがとうございました。

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・あとは、ジュニアからトップチームまでご紹介→御挨拶→ウォンテッド→かくれんぼと続く、毎年恒例のダラダラした流れ。クソ寒いためか「トークショー」がなくなったみたいで。ワシのゆずほも寒そうやったしのぅ・・・

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・今年の笑いのツボは興梠。スタジアムDJの岩沢さんに変装(?)したつもりで解説者席に紛れ込む興梠。わざとらしい会話を梅崎&福島と延々と繰り広げる興梠。このゆるーいトークが実にこの手のイベントに合っています。このゆるさはテレビ慣れした槙野には無理。

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・あまりにもわざとらしい会話が続くので、当然興梠はすぐに見つかってしまいますが、そこで見て見ぬふりをする浦和御一行(笑)

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・これでもかこれでもかとスベリ芸を披露する森脇。あまりのスベリッぷりに引っ込みがつかなくったところで、いたたまれなくなった李が森脇を回収しにいったのもGJでした。

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・2017年新ユニ。思ったほどコマネチ感はなくて、2012年2ndユニの菱形よりマシかも。

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2017.01.15

のと前廻転寿司 夢市@七尾 

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 能登半島の中核都市七尾。七尾駅前の再開発を進めては見たものの、衰退に歯止めはかからなかったようで人影はまばら。

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 「夢市」は核テナントの撤退も決まった再開発ビルの一角にあります。

 屋号に「のと前廻転寿司」が付いていますが、寿司は全然回転としておらず、後客もすべて板さんに直接発注。ランチメニューがあり「にぎり」と「ちらし」で迷いましたが「ちらしランチ・大盛(980円)」を注文。

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 値段が値段なので致し方ありませんが、桜でんぶがやたら目立つなど海鮮ではないネタの盛りが思いのほか多く、これなら「にぎり」のほうが良かったかなぁ・・・ っちゅーか、メニューをよく見ると「旬の地物握りセット」というのがあって、観光次いでのランチならそっちのほうが良かったなぁと悔やむも後の祭り。

 でも揚げたての白身魚のフライトあら汁が付いてくるので、地元の方が普段使いする分には相当お値打ち感があって、これはこれでいいのかも。

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 七尾駅構内には小さなキリコも。

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2017.01.14

【雑感】浦和2017年補強

新加入選手会見&背番号発表も済み、どうやら浦和の今オフの補強は打ち止め臭いので、それに関する雑感をまとめておきます。ポイントは

(1)昨オフに続き今オフも世代交代を強く意識した補強

(2)目先の戦力底上げとしては力不足

(3)DF補強が薄いのは謎

の3点。

(1)昨オフに続き今オフも世代交代を強く意識した補強

・今オフ獲得した選手はGK榎本を唯一の例外として、いずれも20代前半~半ばの選手。昨年遠藤・駒井・福島を獲得した流れと軌を一にしています。浦和の主力選手は20代後半から30代に偏在しており、その後はポーンと高木&関根まで飛んでしまうため、スムーズな世代交代を企図して20代前半~半ばの選手を続々獲得しているものと目されます。しかも、その補強方針にブレがない点は高く評価していいと思います。

・強いて難癖を付ければ、早晩世代交代の時がやってくるであろうキャプテン阿部の後継者がはっきりしないこと。駒井、矢島、長澤、菊池と前所属チームで必要に応じてボランチをやっていた選手こそ何人もいますが全員攻撃的で、阿部とはプレースタイルが違いすぎます。青木が当面後継者扱いなんだろうと思いますが。

(2)目先の戦力底上げとしてはいかにも力不足

・今季の補強選手の顔触れを見ると、J1で文句のない実績があるのは榎本とラファエル・シルバのみ。しかも、その両名をもってしても現在のレギュラー陣からポジションを奪えるかとなると疑問符が付きます。少なくとも昨オフの遠藤のように加入後即レギュラー入りが期待される補強はなかったと思います。言い換えれば、今オフの補強はベンチメンバーの入れ替えに留まったと評さざるを得ません。

・もっとも今オフで浦和を去った、あるいたレンタル移籍となった選手はいずれも昨年浦和でほとんど出番がなく、主力の流出といえるような移籍は全くありませんでした。従って今オフのIN&OUTで戦力がダウンしたとは思いません。

・また、2015年加入の武藤のように前所属チームではイマイチでも浦和で大化けして早くからレギュラー陣に加わる例があり、高木や駒井のようにやや時間がかかりながらもレギュラーを脅かす存在になる例もあります。これまでの選手補強に関するミシャの慧眼を見れば、新加入選手の中から何人かが「予想外の活躍」を見せてくれるのかもしれず、今オフの選手補強を「小粒」と断じてしまうのはどうかと思います。

・とはいえ、新加入選手がミシャ流にフィットするにはある程度時間がかかります。遠藤のようにあっという間に馴染む選手もいれば、橋本のように全く馴染めないまま終わる選手もいます。新加入選手が戦力化するスピードより、浦和のレギュラー陣が老朽化するスピードが速ければ、浦和は思わぬ低迷期に突入するかもしれません。

・30代の選手が多くなってきたとはいえ老朽化にはまだ時間があると判断して、あえて即効性のある補強をしなかったのでしょう。また即効性のある補強をしたくても、浦和には損失補てんができるスポンサーがおらず財政的に無理が出来ないので、たまたま「移籍金0円」案件が転がっていないそのような補強は案外難しいのかもしれません。

(3)DF補強が薄いのは謎

・永田&加賀とDFの控えを2枚放出したのに、補強したのは田村の1枚のみ(しかもレンタル)。てっきり岡本を湘南からレンタルバックするものだと思っていたら、なんと岡本はレンタル延長。

・永田も加賀も昨年ほとんど試合に出ていないので実質的な戦力ダウンではありませんが、現在最終ラインで信頼できる駒は槙野・遠藤・森脇・那須の4枚のみ。緊急時は宇賀神ないし阿部をCBに下げる手しかなく、ACLがあることを思えば控えの層が薄いのは明々白々。

・福森@札幌の獲得に失敗したのが響いているのかもしれませんが、J1で全く実績がない福森に多くを期待するのも珍妙な話。ひょっとすると昨年怪我がちでベンチ入りすらままならなかったイリッチの「かいしんのいちげき」的な確変に賭けているのか(;゚Д゚)

・日本人CBに目ぼしい選手がいないのであれば、アジア枠でCBを採っても良さそうなのですが、ここは人脈が全くないからのか、スピラノビッチがミシャに合わずに退団して以降全く動きがありません。この点はCB補強に限ったことではなく、人的リソースをわざわざ限定しているようにも思えて残念です。

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2017.01.13

アイオイ@志村3丁目 ~ 後味の良いあっさり醤油らーめん

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 中仙道と環八通りの交差点を西へ。郵便局の先を北へ入ってすぐ。三田線志村三丁目駅が最寄り。住宅街の一角に店を構えていますが、外観が地味で目立ちません。先客1、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「らーめん(690円)」を注文。終日大盛りサービスをやっているので、大盛りにしてもらいました。メニューは

 店内は厨房前の縦長カウンター7席と2人掛けテーブル2卓。ご夫婦で切り盛りしている模様。

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 スープは鶏ガラベースに生姜をわずかに効かせたもの。超あっさり、すっきり、雑味皆無。ぱっと見は古典的な醤油ラーメンですが、内実は全然異なり、とにかく後味がいい。ともすれば物足りなくなりがちなところはしっかり煮込まれたバラ肉チャーシューをちびちび齧って旨味と塩気を補完。

 麺は自家製でやや細め、ごく緩い縮れ入り。つるつるした口当たりが心地よく、しかもあっさりスープが絡みまくり。デフォルトが少なめなのか、大盛りでもさほど量が多いようには感じませんでしたが、スープとのバランスが崩れないのでこれはこれでいいでしょう。超あっさりスープゆえ、もうちょっと食べたい時はご飯ではなく半チャーハンのほうが良さげ。

 メンマは細いながらもコリコリした食感が楽しい。他に刻みネギ、ナルト。

 店の外観同様、ラーメンもいたって地道ですが飽きがこない一品。これなら地元の方々に末永く支持されそう。

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2017.01.12

蛇の目本店@宮古 ~ 上ちらし

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 ついに宮古の「蛇の目本店」を往訪。ああ、なんと約30年越しの悲願達成!!! 最初は三陸鉄道完乗を急ぐあまりに泣く泣く(???)途中下車を諦め、2度目はなんと定休日にぶち当たってしまう悲劇(?)に見舞われた、あの蛇の目本店。

 と、大げさに語るほどのことはなく、宮古駅前にあるごくごく普通の寿司・海鮮モノ中心の食事処です。周辺は賑わっているとは言い難い状況ですが、ランチタイムとあって店は地元客で盛況。

 寿司もののメニュー先頭は「上にぎり」でしたが、「軍艦(うに、はらこ、かに)、まぐろ、生えび、鉄火巻」とイマイチそそらない構成。よって店一番人気の「上ちらし(2380円)」にしてみました。あら汁付き。

 周囲の客も桶モノを頼んでいる人が多く「普段のランチの割に贅沢やな」と思いましたが、この日の格安のBランチ(820円)が「ちらし」だったので、それを頼んでいたのかも。急激に寒くなったせいか、うどんを頼んでいる人がちらほら。

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 「上」の名に恥じない賑やかなちらし。うに、えび、ほたて、まぐろ、しめ鯖、玉子、いくら、いか、さらに明太子やはまちも隠れていました。酢飯もいたずらに酢がきついわけではなく、総じて大満足。

 「美味しいものをちょっとずつ」という年寄りっぽいニーズにはにぎり寿司よりちらし寿司のほうが合うんやろうなぁ(自嘲気味の苦笑)

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2017.01.11

焼き鯖さば寿司@八戸・朝市屋

 八戸駅の周辺は恐ろしいほど何もない。街の中心が本八戸にあるので致し方ないのだが、八戸駅近くに宿を取ると食事に困ります。

 とはいえ、居酒屋みたいなところでがっつり飲み食いするほどの気力・体力もないので、さば寿司を買ってホテルで酒のアテ代わりに。

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 訪れたのはJR八戸駅東口からユートリーへ行く途中の駅前横丁にある「さばの店 朝市屋」。「朝市屋」ですが日が暮れてもまだ営業しています。

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 鯖寿司と焼き鯖寿司を二枚看板とする「棒寿司」が最大の売り物のようですが、その2つがセットになった「鯖寿司ミックス(730円)」を購入。棒寿司ってご飯がぎっしり詰まっているのでサイズの割には量が多く、一品だとどうしても最後は飽き勝ち。ゆえに、セット物はめっちゃ魅力的! マルカネが製造。

 そしてしめ鯖、焼き鯖とも予想以上に肉厚で大満足。武藤がゴールした日にはよくスーパーで鯖寿司を買って食べますが、そんなもんと比較するのも愚かなり・・・

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2017.01.10

青森魚菜センター(古川市場)@青森 ~ のっけ丼

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 青森駅近くにある「青森魚菜センター(通称「古川市場」)。ここは市場に並んでいる刺身等をちょっとずつ買ってライスにのせて食べる「のっけ丼」が売り物。

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 食券(1080円)を買う → どんぶり飯を買う → 店を巡って各種ネタを買ってご飯に乗せるだけ。ご飯(普通盛)や大抵の食材は食券1枚で買えますが、ホタテとかイクラとか高めの食材は食券2枚といった感じ。

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 ご飯とホタテ味噌汁を含めて5軒行脚して堂々完成の「Myのっけ丼」。ホタテ、イクラ、しめ鯖、天然アジ、子持ヤリイカ、玉子焼といった構成ですが、ビジュアル的に玉子焼が他を圧倒している気がしないでもなく。ただその玉子焼が出来たてゆえ圧倒的に美味かったというのもまた事実(苦笑)。

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 普通の食堂で海鮮丼を食べるよりは安いことは安いのですが、各所に飲食用スペースを設えてあるとはいえ至って手狭で、団体とかち合うと非常に難儀。

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2017.01.09

【新春限定商品】年明け ラフテーうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2017年初の限定商品として「年明け ラフテーうどん」というのを売り出していると聞いて、早速近所の川口店を往訪。この店はいつ来ても結構混んでいます。

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 販売期間が1月9日までと短いためか、店先に幟を立てる等で積極的に宣伝してはおらず、待機列にPOPを立てているだけ。往訪時もこのPOPになかなか気づかず、てっきり川口店では「ラフテーうどん」をやっていないのかも?と勘違いする始末。

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 注文したのは「ラフテーうどん・大(790円)」。レギュラーメニューじゃないからか、番号札を渡され少々待たされます。

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 「ラフテー」とは「荒れている月亭」ではなく沖縄風の豚肉の角煮。丼から少々はみだすくらい大きなラフテーがうどんの上にゴロリ。しかもただうどんにラフテーを乗せただけでなく、濃い味付けのあんかけを加えているのが特徴。

 このあんかけが曲者。ラフテー自体が甘く煮込んであるのでうどんのトッピングとしてはこれだけで十分なのに、あんかけがさらに甘みを増してしまい、全体としてややしつこい感じに。あんかけ効果で真冬でもうどん熱々なのは嬉しいのですが。

 食べ終わってからデジカメで撮った件のPOPを見ると「おろし生姜をたっぷりと添えてどうぞ」と書いてあって、そりゃ生姜必須だわ!!!と激しく納得するも時すでに遅し。

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2017.01.08

【駅ハイ】武蔵野吉祥七福神めぐり

 今年最初の駅ハイ。「武蔵野吉祥七福神めぐり」って駅ハイありきのイベントでもなんでもなくって、武蔵野商工会議所が主催しているもので、今年で既に11回。吉祥寺周辺の6寺社7御神体をめぐり、一年の開運を願うイベントです。

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 吉祥寺周辺といっても武蔵境駅近くまで足を伸ばす必要があるので、昼間は巡回バスも運行。さすがは武蔵野市、金持ってはるわ・・・ もちろん、「駅ハイ」は全コース歩きですが。

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 井の頭弁財天。

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 杵築大社(恵比須神)で見かけた物販。武蔵野近郊では昭和初頭まで「八つ房唐辛子」というとても辛い唐辛子が栽培されていたそうで、そのとうがらしを復活・栽培し、かりんとうとして商品化。

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 延命寺(毘沙門天・寿老人)では甘酒を振舞われました。

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 大法禅寺(福禄寿)は邸宅もちらほら見受けられる住宅街のど真ん中にあって、この手のイベントで人がぞろぞろ来られると有難迷惑みたいな感じ。

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 武蔵野八幡宮(大國様)は吉祥寺駅に近いせいか、まだまだ初詣で賑わっていました。

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 最後は安養寺の布袋さんに参拝。

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2017.01.07

榎本哲也選手、横浜F・マリノスから完全移籍加入

・榎本哲也選手の横浜F・マリノスからの完全移籍加入が公式発表されました。またまたかねてからの報道通りの移籍です。

・榎本は横浜Mの正GK。もっとも長らく榎本達也(=馬のほう)ないし飯倉と正GKの座を争っていて、「不動の正GK」とは言い難い位置づけですが、昨年は1stステージ中で飯倉から正GKの座を奪回してリーグ戦23試合に出場。1983年生まれの33歳で、J1経験を十分すぎるくらい積んだベテランGKです。

・そのレベルのGKが、より強力なGKの補強のあおりを受けたわけでもないのに、フリーで移籍市場に出てくるというのが実に不可解。しかも、よりによって文字通り「不動の正GK」がいて、移籍したところで第2GKの座に甘んじる可能性が高いであろう浦和にやってくるというのが実に不可思議。榎本が正GKに収まれそうなクラブはいくらでもありそうなものですが。

・もちろん浦和にしてみれば、第2GKだった大谷が移籍した代わりに実績十分のGKがフリーで採れたのだから悪い話ではないどころか、カモネギ級の美味しい話です。しかも例年苦戦を強いられる横浜Mからの正GKのぶっこ抜き。いやはや、これは笑いが止まりません。

・松田が退団する時にひと悶着あった件に象徴されるように、横浜Mは伝統的にベテランの処遇に難があるというか、ドライにばっさりやってしまう傾向があるようです。今回も中村俊輔を筆頭にベテランの大整理が噂されてて、榎本もその流れの中で退団を余儀なくされたのかもしれません。ただユースどころかプライマリーからずっと横浜M一筋の榎本がこんな形で、しかもよりによって厳しい状況に置かれるであろう浦和へ移籍するとなると、ただ事ではない何かが榎本を取り巻いていたような気がしてなりません。

・横浜Mはとにかく最終ライン、特に両CBが強力で相手の攻撃がそこで終わってしまうケースが非常に多いためか、榎本の印象は個人的に強くありません。また横浜Mは最終ラインからの丁寧なビルドアップを重視するチームでもないので、榎本の足技のレベルも皆目判らず。強いて西川との共通点を探れば「顔がかなり似ている」くらい。

・西川の牙城を崩すのは正直大変だと思います。ただ、西川が代表との掛け持ちで酷使されているせいか、昨年は自慢のキック精度が甚だしく落ちている試合が散見されました。従って西川不在のカップ戦だけでなく、代表戦明け等西川のコンディションが良くない時に榎本に出番が回ってくるようになれば、この補強は有意義だったということになるのでしょう。

・また榎本は西川より3つ上。少なくとも常時ベンチ入りしているベテランが、肝心な時に何かとパニクりがちなチームメイトと監督(!)に落ち着きをもたらしてくれるのであれば、それに越したことはありません。

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えんや@王子 ~ 塩らーめん

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 王子駅の北側改札口から西側へ出てすぐ。線路沿いに並ぶ飲食店街の中にあります。3年ぶり3回目の往訪。先客ゼロ、後客4。

 メニューは塩、醤油、塩煮干しにつけ麺、まぜそばといったところですが、券売機で今回も売り物の「塩らーめん(780円)」を注文。3年の間に80円も値上がり。

 店内は厨房に沿って縦長L字型カウンター6席と、入り口側に4人掛けのテーブルが1卓。厨房内には店主一人だけ。券売機回りや店内にあれこれ断り書きの貼り紙が目立ち、正直あまり気持ち良くはありません。接客自体は特に問題なさそうでしたが。

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 底が極端に窄まった円錐状の丼で登場。

 スープは鶏ベースと思しきあっさり、すっきりタイプ。出汁はしっかり出ていますし、表面の脂も控えめ。塩ダレも妙な自己主張がありません。これといって際立った特徴はありませんが、非常にバランスが良く、最後まで楽しめました。

 麺は細めのストレート麺。つるつるした食感で啜り心地良く、また細めの割には案外噛み応えもしっかり。スープの絡み、相性は至って良好。

 細切りのメンマや茎ワカメは共に歯応えが楽しめるタイプ。小さめのチャーシューは柔らか目ながらも意外に弾力性があって、これまた面白い。

 刻みネギに苦手な臭みが残っていたのが唯一残念だったくらいで、他は文句なし。ただちょっと高いなぁ・・・

2017/1/7(土)を最後に無期限休業とのこと。

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2017.01.06

長尾中華そば@青森 ~ こく煮干し

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 青森駅前の「アウガ」前。駅から非常に近いものの、店は大通りには面しておらず、店の前には再開発途上みたいな妙な空き地が広がっているだけなので案外判りづらいかも。朝7時から開店。2年半ぶりの再訪で先客ゼロ、後客3。

 券売機ボタン先頭は長中定番の味「あっさり」でしたが、店主お勧めの「こく煮干し(700円)」を注文。他に「あっこく麺」「津軽そば」など。また麺は手打ち・中太麺・細麺が選べるとのことで手打ちにしてもらいました。

 店内は厨房に向かってカウンター4席、壁際に4席とこじんまりしたもので、店内には店主一人だけ。水セルフ。なおライスも無料ですが、これもセルフサービス。

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 店内に煮干臭が漂っているので否応無しに期待が高まりましたが、スープの出来はその期待を裏切らない優れもの。煮干がガツンと効いていて、しかもえぐみは全く感じられず。やや酸味がきついかなと思いましたが、これはこれで全体の味わいを引き締めるのに役立っているかと。

 麺は平打ちの太麺みたいのを想像していましたが、全然違っていてごく普通の太めの縮れ入り。口当たりが柔らか目で、もっちりとしてはいますが弾力性が強いとまではいかないので少々苦手。これだと中太麺のほうが良かったかなぁ・・・

 チャーシューはモモ肉とバラ肉の2種。いずれも薄くて小さめ。メンマも細くて小さいのが少々。以前は刻みネギが多めに入っていたような記憶がありますが、今はごくごく普通。

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2017.01.05

渡なべ@高田馬場

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 高田馬場駅から早稲田通りを東へ10分弱。馬場口交差点の手前。7年ぶりの再訪。先客1、後客2。知らないとラーメン屋だとは判りにくい、隠れ家的な外観が特徴。

 券売機ボタン先頭の「らーめん(830円)」を注文。メニューは「つけめん」との二本立て。ランチサービスはなし。

 店内はL字型カウンター8席で、客席・厨房ともやや手狭。厨房内には若いスタッフが一人だけ。接客態度も実にソフト。客の迷惑を顧みずパフォーマンスに興じる有名店がある一方、落ち着いてラーメンを食べさせてくれる店はあり難いもの。

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 動物+魚介のWスープ。ややとろみがついた程度でそれほど粘度が高いわけではなく、魚粉はほとんど目立ちません。やや動物系が強めの濃厚タイプですが、くどさは全く感じられず、またしょっぱくなる寸前のところでまとめられているので飲みやすいのは確か。以前はもっと魚介系が強めで煮干しの香りも強かったような記憶がありますが、バランスを変えたのか、あるいは煮干しがウリのラーメン屋が増えて相対的に目立たなくなったのか?

 麺は若干細めのストレート麺。心持ち口当たりにざらつきを覚えるのが特徴で、細めにも関わらず濃厚スープに全く負けることなく、しっかりとした歯ごたえを保っています。

 短冊状のメンマは大ぶりで苦手なタイプでしたが、全体に程よい味付けがなされていて意外にも悪くありませんでした。チャーシューは小さめかつ薄めで、崩れやすいタイプ。

 相変わらず美味いとは思いますが、今や似たようなラーメンがアホほどある中でちょっと高いのが目に付くようになってしまったかと。

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2017.01.04

北海道豚味噌鍋膳@吉野家

 吉野家の冬の定番「牛すき鍋膳」。今年は何を思いついたのか、「牛すき鍋膳」をベースに各種アレンジを加えた地域限定メニュー「ご当地鍋」というのを売り出しています。11月の発売当初「ご当地鍋」は

・「北海道豚味噌鍋膳」(北海道・東北・北関東・新潟)
・「横浜デミ牛鍋膳」(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨)
・「なごや鶏味噌鍋膳」(東海・富山・石川・福井)
・「なにわ牛カレー鍋膳」(関西)、
・「博多とんこつ鍋膳」(中国・四国・九州・沖縄)

の5種類でしたが、12月13日に早くもメニュー見直しが入り、「横浜デミ牛鍋膳」と「なにわ牛カレー鍋膳」が早々に打ち切られ、後者は「うま塩牛鍋膳」にリニューアル。販売エリアも大きく見直され、「味噌」は関東や九州でも販売が始まった反面、「とんこつ」は九州での販売がなくなりました。

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 相変わらず店先に幟等を立てて積極的に宣伝しておらず、他の客が頼んでいる様子もなく、来冬はなさそうが気がするので、「お別れ乗車」っぽいノリで関東で販売が始まった「北海道豚味噌鍋膳(680円)」を試食してみました。

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「北海道産味噌と豆鼓醤をブレンドし、深みのある後味と『また食べたい』と感じられる“やみつき味噌味”を追求しました。」というのが豚味噌鍋膳の触れ込み。しかし、味噌にこれといった個性は感じられず、ひょっとして「とん汁」とベースが同じではないのか?という疑惑がふつふつと。同然ながら七味がよく合います。

 また白菜が高騰しているためか、白菜が少ない代わりに笹切りの白ネギがどっさり乗っていますが、個人的に白ネギはあまり好きじゃない上に、煮込まずに後乗せしているだけなので温かいものを頼んだ意味を半減させている気も。「牛すき鍋」同様、うどんで増量しているところは目を瞑ります。

 如何せん豚肉なので、肉の量が「牛すき鍋」よりは多いのが長所と言えば長所。でもそれゆえに「牛すき鍋」より50円高いのを是とするとは思えないんだよなぁ・・・

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2017.01.03

KEMURI@要町

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 立教通りの末端近く、コモディイイダの先。先客2、後客6。

 点内の券売機ボタン先頭の「くんそば醤油(750円)」を注文。ランチタイムは大盛り無料とのことで、大盛りにしてもらいました。他には「くんそば味噌」のみ。「味噌つけそば」には売切ランプ点灯。

 店内はL字型カウンター8席のみ。内装は明らかにラーメン屋のそれではなくBARみたいな感じ。店内に燻製の香りがこもっているのはともかく、そもそも換気が良くないのか、寒くなったのに入口のドアを開け放ちにしているのが気になりました。

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 かなり深い丼で登場。チャーシューが燻製という店はたまにありますが、ここはラーメン全体がスモーキーという実にユニークなもの。ただ麺に絡ませるにはスープがいかにも弱くて物足りない。大盛りだとスープとのバランスが崩れてしまうためかもしれません。優しい味わいですっきりしていて飲む分には上出来ですが・・・

 そこで「香りが足りない場合燻製ブラックペッパー・燻製オリーブオイルを、味が薄い場合燻製醤油をお試しください」とのアナウンスを受けて醤油とブラックペッパーを少量投入。

 麺は細めの緩い縮れ麺。つるつるした食感で、硬くはないがしっかりした歯ごたえでまずまず。「麺堅め」を頼んでいた後客がいましたが、個人的にはその必要を全く感じず。

 具は2種類のチャーシュー、水菜、メンマ、かいわれ、ひき肉、糸唐辛子。

 ユニークなラーメンでマニア受けするかもしれませんが、正直完成度は高くないと思います。スモーキーな味わいを楽しむなら醤油のほうがお勧めだそうですが、スープが弱い現状を踏まえると味噌のほうが美味いような気がしました。

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2017.01.02

松尾ジンギスカン 南一条店@大通 ~ ラムランチセット

 「一人ジンギスカン」って心理的には「一人焼肉」よりもはるかにハードルが高い!(「一人バーベキュー」よりマシかもしれんが)。でもそこをなんとかしてくれるのが俺達の「松尾ジンギスカン」。

 最初に往訪したのが札幌駅前店、観光はオフシーズンだから店はガラガラだろうとタカをくくっていたら、なんと20人前後の待ち行列が出来ていました(´・ω・`)ショボーン

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 とてもそんなに待ってられないので、所要を先に片づけてから南一条店に転進したところ、ランチタイムも終わりに近づいていたこともあってすんなり入店。数あるランチメニューの中から「ラムランチセット(1280円)」を注文。店内は同じように一人ジンギスカンを堪能する客がちらほら。なお店内はジンギスカン特有の臭気がきつく、服装にはかなり注意が必要。

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 最初はスタッフが鉄板に野菜と肉をきれいに並べてくれます。というか、野菜はこれが全部。ほとんどがもやしでカボチャ、ニンジン、タマネギなどがわずかに確認できる程度。鍋のてっぺんに肉をのせ、さらに野菜の回りにタレをかけまわしておしまい。必然的に野菜は焼くというよりタレで煮込む感じに。

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 ラムは味付け。普段焼肉では辛いタレが好みなせいか、ここの味付けはかなり甘く感じました。従ってビールよりもご飯のほうが合いそう。ご飯はお替り自由だそうですが、ラムは180gしかないのでそもそもお替りには無理があるような・・・

 ラムもご飯も食べ終わった後は、側溝に溜まったもやしをせっせとサルベージ。これが実に美味い!

 ジンギスカンを楽しんだ!という満腹感にはほど遠いものの、それでも普段食べる機会のないラム肉を味わえただけでそれなりに満足。

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2017.01.01

山頭火 旭川本店@旭川 ~ しおらーめん

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 旭川駅正面から伸びる宮下通沿い。大きなバスターミナルを挟んではいますが、駅から5分足らず。ランチタイムを過ぎた時間帯のためか先客1、後客ゼロ。ただのチェーン店になってしまった「山頭火」を首都圏で好んで食べる人は少ないだろうと思いますが、旭川本店は初めて。

 券売機はなく、メニュー先頭の「しおらーめん(820円)」を注文。他にしょうゆ、みそ、辛味噌など。後払い。

 店内はカウンター6+3席。さらに4人掛けテーブル4卓、2人掛け1卓。

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 スープはとんこつベースでやや甘目なのは相変わらず。ただ昔はもうちょっとニンニクを効かせてこってりしていた記憶があるのですが、今はあっさり目にシフトしたかなぁ・・・気のせいかもしれませんが。

 麺はやや細めの縮れ麺で、心持ちぱさぱさした食感。

 チャーシューは小さくカットされていますが、厚みはそこそこあってやや堅め。コリコリしたキクラゲは相変わらず。他に刻みネギ、メンマ、小梅、ナルト。

 この出来なら悪くはなく、首都圏のチェーン店で出てくる品よりはマシだと思いますが、地方にしてはかなり高めの価格設定なのが気になりました。駅近くだから観光客向けなのかも。

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2016.12.31

かにめし@網走・モリヤ商店

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 正直網走くらいの規模の駅で未だに駅弁が売られていること自体奇跡だと思います。網走よりはるかに利用客数が多い北見ではもうかなり前から駅弁を売っていません。特急「オホーツク」は今時在来線では珍しく長時間乗車強いられる乗客が大半なのに車内販売どころか自販機すらありません。そんな状況でも北見で駅弁が成り立たないのは少々不思議ですが、石北本線自体の存続が取りざたされるようになったところを見ると駅弁屋が成り立つほど乗客の絶対数がいないのでしょう。

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 でもなぜか網走の駅弁は健在。待合室の一角に駅弁専用の売店があり、ホーム側からも買えるようになっています。今回はシンプルな「かにめし(900円)」を購入。

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 ご飯の上にカニフレークを厚めに敷きつめ、さらに椎茸、昆布、錦糸卵、紅生姜などを載せたもの。朝一番の「オホーツク」にあわせて調整したためか、ご飯はホカホカ。これなら何をどう作ろうが間違いなく美味い。似たようなものが多い「かにめし」ですが、出来たてというだけで印象が格段にアップ。ご飯の味付けがあっさりめで、カニの美味さを引き出しているのも好印象。

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2016.12.30

レストラン泉屋本店@釧路 ~ スパカツ

 食材には全然ローカル色がないのに、なぜか特定の地方でのみ人気がある「ご当地グルメ」っていくつかありますが、釧路名物「スパカツ」もその典型。「スパカツ」元祖の店とされる「レストラン泉屋」の本店へ行ってみました。

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 泉屋本店は幣舞橋の北詰近く、末広町の飲食店街内に立地。末広町はもともと釧路随一の繁華街だったはずですが、釧路駅から幣舞橋にかけて伸びる北大通り一帯が商業地としてはほぼ壊滅状態になってしまったせいか、末広町も随分寂れた感じがします。

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 泉屋は屋号にレストランを冠していますがスパゲティが売り物みたいで、サンプルケースにもスパゲティがずらり。暇な時間帯なので営業は2Fだけ。早速「スパカツ(961円)」を注文。後客二人はメニューも見ずに、いきなりスパカツを注文していました。またコロッケなど揚げ物をテイクアウトする客も。

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 ミートソーススパゲティの上にトンカツが乗っている、ただそれだけと言ってしまえば身も蓋もありませんが、それ以外に形容のしようがありません。ミートソースは甘目で濃厚なタイプ。

 スパカツの最大の特徴は鉄板にのって出てくること。出てきた時は鉄板からもうもうと湯気が上がって写真なんて撮れません。名古屋の「鉄板ナポリタン」と似た側面がありますが、鉄板ナポリタンのように麺の下に卵の薄皮が敷かれているわけではないので、時間の経過と共に麺が焼けてパリパリになります。よって最初の食感は紛うことなくパスタなんだけれども、次第に焼きそばっぽくなるという変化が楽しめます。

 脂っこくて量も多くて、どこからどう見てもカロリー過多(苦笑)。「昭和の生き残り」みたいなオッサン向けのスパゲティ。といっても見た目と違ってくどくは感じられず、特にフォークが止まることなく一気に食べ進められました。

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石原直樹選手、ベガルタ仙台へ期限付き移籍

・石原直樹選手のベガルタ仙台への期限付き移籍が公式発表されました。またまた事前に報道があった通りの移籍です。

・石原は2015年に広島から完全移籍で加入し、今年2年目。

・基本はシャドー、場合によっては1トップをもこなせることを期待されての獲得で、加入初年は開幕からリーグ戦でもACLでもスタメン起用されていました。広島には2012年から在籍なので広島ではミシャの薫陶は受けていませんが、なにせミシャスタイルが色濃く残った広島の優勝に大きく貢献した選手。同年加入の高木や武藤よりはミシャスタイルへの順応が早いと予想され、多大なる期待を寄せられるのも道理でしょう。

・ところが不運にも4月にアウェー川崎戦で負傷して長期離脱。これでこの年はほぼ丸々棒に降る格好になり、年末になって天皇杯4回戦(町田戦)でようやく復帰したのみ。

・怪我が癒えた今年に再起をかけたものの、長期離脱している間にシャドーの一角は武藤が不動のレギュラーに定着してしまい、次いで李が台頭。控えには梅崎やズタラン、さらに今年後半には高木までシャドーのポジション争いに加わってくる有り様で、石原はコンスタントにベンチ入りするものの出番は限定的でした。

・唯一スタメン出場したアウェーG大阪戦での出来は芳しくなく、後半早々にお役御免。ズラタン&李との併用というあまりやったことがない者同士での起用はやや不憫でしたが、時間の経過と共にズラタン&李の連携は多少マシになってきたものの石原はとうとう最後まで噛みあいませんでした。

・あの大怪我さえなければそのまま鉄板のレギュラーになっていた気がしてなりませんし、今年の不振もその大怪我が響いているのかもしれません。しかし今年ほとんど出番がなかったのは、遅まきながらミシャスタイルに順応してきた李や高木に追い抜かれたという、正当な競争の結果と見たほうが妥当でしょう。

・仙台へ完全移籍ではなく、レンタルになったのは単に浦和との契約が残っていたからなのかも。既に32歳であることを考えれば、そのまま「借りパク」になってしまうことも十分ありえます。もっともコンスタントに今年ベンチ入りしているところを見れば完全に浦和の戦力外というわけでもないので、仙台で試合勘を戻して再び浦和で一花咲かせてくれればそれに越したことはありませんが。

・久しぶりにあまりポゼッションを重視しないというか、ボールを持たされるとロクなことがないという全然スタイルが違うチームへの移籍なのがちょっと気になりますが、湘南&大宮時代に戻ると思えば特に問題ないのかも。

・なお石原は浦和戦出場不可。神戸へレンタルされた橋本同様、完成された選手のレンタルの場合は「浦和戦出場不可」で、直輝や岡本のような育成目的のレンタルの場合は「浦和戦出場可」と、この辺浦和のフロントはかなり割り切っているようです。

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2016.12.29

邦紀@釧路・和商市場 ~ ハモ丼

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 釧路駅近くの「和商市場」。いうまでもなく市場内でご飯と海鮮系食材を適宜買って自分で盛り付ける「勝手丼」がウリで、今回は釧路が超地味に売り出している「ハモ丼」にチャレンジしてみました。

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 往訪したのは市場最奥にある「邦紀」。基本的にラーメン屋で、隣の蕎麦屋「露風庵」と一体経営っぽいのですが、朝はラーメン屋だけ開業。全然観光客向けらしくない佇まいで、市場で買った干物を焼いてご飯や味噌汁を付けてくれる「勝手定食」を売り出している辺りが唯一の観光色。店奥に「ハモ丼(750円)」の舌代が見えたので早速入店。

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 ハモって基本的に関西、特に京都の食べ物。首都圏で見かけることはほとんどないハモが釧路で出てくるのが不思議。釧路産のハモは通称カラスハモと呼ばれ、本州のハモと比べ脂分が多く、身がふわふわしているのが特徴らしいのですが、何分ハモなんて長年食べてないから味わいの違いなんて全然判らず。

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 見た目は蒲焼っぽいのですが、かなり柔らかいせいか焼いたというより煮た印象。またしょうがに加えてわずかに山椒を加えているあたりに臭みを消すのに苦心惨憺している様がうかがわれます。ハモ自体は淡白ですが如何せん甘辛いタレが濃いので丼一杯のご飯もあっという間に完食。

 ハモを釧路名物として積極的に売り出す気があるようには思えないくらい超地味な扱いなものの、「勝手丼」よりは圧倒的に安上がりなので地味にお勧め。

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岡本拓也選手&山田直輝選手、湘南ベルマーレへ期限付き移籍延長

・岡本拓也選手と山田直輝選手の湘南ベルマーレへ期限付き移籍延長が公式発表されました。

・岡本は浦和復帰濃厚と報じられていただけに、レンタル延長は意外でした。既にCB陣では加賀と永田の移籍が決定している一方、獲得したのは田村(但しレンタル)だけ。従って頭数を合わせるという観点からすれば岡本復帰は当然視されて然るべきところ。岡本は1992年生まれなので、岡本復帰は今年の補強コンセプトである「1990年代前半生まれの選手獲得」にも沿っています。

・ただ今年湘南にレンタルされた岡本のパフォーマンスを見ると出場機会はリーグ戦21試合に留まり、大ベテランの坪井(15試合)よりは多いもののアンドレ・バイアや三竿のような鉄板のレギュラーにはほど遠い状況。細かい怪我が多かったのかもしれませんが、出場機会を求めてのレンタル移籍の目的が達成されたかどうかやや微妙なところ。

・また浦和戦での岡本の出来を見ても、一対一の強さはそれなりに見せていたものの、それ以上の付加価値があったようには思えず。もっとも今年不振を極めたチームの中で守るだけで精一杯だったのかもしれませんが。

・さらにいえば、岡本は11月8日に反復性左肩関節脱臼のために左肩を手術して全治4カ月と報じられています。従って浦和に復帰したところでオフ明けのキャンプには間に合わず、出遅れというハンデを背負ったうえでベンチ入りを模索せねばなりません。

・従って湘南でもう一年研鑚を積むという判断に至っても特段不思議はないと思います。もっとも岡本も来年25歳になるので、今回のレンタル延長は岡本にとって浦和凱旋を勝ち取れるかどうかのラストチャンスになるでしょう。

・岡本のレンタル延長自体は特に不思議はないのですが、ただでさえCB陣の頭数が薄い浦和は控えクラスの補強が急務に。いや控えクラスといわず、今シーズン終盤に失態が相次いだ槙野をベンチに追いやるような大物を取って欲しいのですが・・・

・岡本のレンタル延長は意外だが不可思議ではないと考える一方、直輝のレンタル延長は正直不可解極まりないと思います。

・湘南へのレンタル2年目となった直輝。主力がごっそり抜けたので直輝の出番は多少増えるかと思ったのですが、出場機会は1年目(リーグ戦17試合)よりさらに減って11試合に留まりました。しかも怪我でもしていたのか、ベンチ入りすら出来ない試合が目立ちました。

・リーグ終盤になってようやくスタメン出場が増え、最終節では名古屋に引導を渡す活躍を見せていたのでチョウ監督にとっても完全に戦力外というわけではなく、それゆえ湘南からもレンタルの希望があったのでしょうが、出場機会を増やすという目的は残念ながら未達に終わったと評価せざるを得ません。

・直輝ももう26歳。同期の阪野は2年のレンタル修業を経て今般浦和を離れることが決まりました。J2ならバリバリやれていた阪野ですら浦和を去る。阪野とはカテゴリーが違うとはいえ、阪野と違ってたいして試合に出ていない直輝がなおもレンタル延長となるのは非常に不可解。

・もうこの歳になるとJリーグのレベルを突き抜けた者、浦和の主力足りうる者、浦和には合わないがJ1でやれる者、J2ならバリバリやれる者といったクラス分けがはっきりしており、そのクラスに応じた道を歩ませるのが本人のためだと思うのですが。

・ただレンタル延長が決まった以上、来年こそ湘南で出場機会を得るどころか、代えが効かない主力のレベルにまで上り詰めて欲しいもの。そのレベルになってこそ晴れて浦和帰還が叶うのだと思います。

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2016.12.28

菊池大介選手、湘南ベルマーレから完全移籍加入

・菊池大介選手の湘南ベルマーレから完全移籍加入が公式発表されました。またまたかねてからの報道通りの移籍です。

・ちなみに「きくち」姓の選手はJリーグにゴロゴロしていて、浦和に来るのは菊「池」で、湘南に残りそうなのは菊「地」(=ボランチで今年大怪我)。鳥栖→札幌のCBも菊「地」(いわゆる「きくちメンバー」の方)。

・さらにいえば菊池は「大介」で、那須は「大亮」。那須のほうが珍しい書き方ですが、姓名とも誤記が多発しそう・・・

・菊池は今季32試合に出場した湘南の主力中の主力。湘南ユース出身の91年生まれで高木と同世代。これまた今年の補強コンセプト=「世代交代を睨んだ90年代前半生まれの補強」の一環なのでしょう。またとうとうミシャスタイルにフィットできなかった橋本に代えての補強と見ることもできます。

・菊池は典型的なサイドアタッカーで左サイドが主戦場。チョウ監督に鍛えられているだけあって運動量は半端ありません。サイドアタッカーでもどちらかというと縦に抉ってクロスではなく、ドリブルでカットインのほうが得意という印象。宇賀神とかなり特徴が被るかもしれませんが、宇賀神よりはるかに攻撃的なのは確か。

・梅崎の大怪我でリーグ戦終盤は両WBの控えが薄くなり、大ベテランの平川に多くを期待できないためか、事実上宇賀神・関根・駒井の3人で両WBを回さざるを得なくなっていただけに菊池の補強は理に適ったもの。駒井のフィットには時間がかかりましたが、菊池は対戦相手としてミシャスタイルを経験している分、駒井ほど時間はかからないと思いたいのですが。

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めん処 羽鳥@日暮里

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 日暮里駅東口駅前にそびえる「ステーション・ガーデンタワー」から日暮里・舎人ライナーを挟んだ向かいに広がる雑然とした一帯に立地。約3年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客5。

 「しょうがらーめん」がウリの店ですが、シンプルな構成の割に820円とチト高いので、さらにシンプルな「醤油らーめん(710円)」を注文。ランチサービスとして丼物ものとのセットメニューを売り出していましたが、ラーメン単体には特になさげ。他に「えび塩」「味噌」「つけ麺」など。

 店内はL字型カウンター9席のみ。白木を多用した明るい店です。卓上には「しょうがらーめんのおいしい食べ方」が。若夫婦で切り盛りしているみたい。

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 スープは鶏ガラベースと思しきもの。かえしも控えめで、総じてほんのり甘めかつあっさりめ。よく言えば優しい味わい、悪く言えば物足りなさが否めない感じ。チャーシューが崩れやすいタイプなのを利用して、チャーシューをちびちび突き崩して麺に絡めながら食べると旨味が補われて実に良い感じに。

 麺は菅野製麺所の平打ちに近い並太緩い縮れ麺。スープに合わせてか柔らか目の仕上がりでしたが、好みに合わず。

 他に半熟玉子半個、水菜、メンマ。

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