2020.08.14

豚角煮丼@松屋

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 「松屋」で2020年8月11日より発売中の「牛と味玉の豚角煮丼(690円)」を試食。但し、「ごはんがすすむ逸品が今年も帰ってきた!」と謳われているように、これは昨年9月に発売された商品を再投入したもの。但し1年足らずの間に40円も値上がり。

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 ”松屋の看板商品の牛めしのお肉と、とろけるような歯触りの豚角煮、特製醤油ダレで仕込んだ特製味付け玉子を添えた「牛と味玉の豚角煮丼」は、夏を乗り切るスタミナ満点メニューです。”というのが松屋のウリ文句。昨年は「沖縄ラフテー風」とも謳っていましたが、やや意味不明で惹きが弱いせいか乏しいせいか、今年はその文句がカットされました。

 豚角煮と大きく出た割には些か厚みに欠ける気がしますし、それ以上に「とろける」というのはどう見ても誇張し過ぎですが、味わいは確かに豚角煮風。ただこれだけで丼を構成するとすぐにしつくて飽きてしまいそうなところ、定番というか松屋のラインナップで最も評価されていないであろう「牛めし」と組み合わせることで上手く変化をつけています。ウリ文句には書かれていませんが、白髪ねぎや刻み青ネギもそれなりに添えられていて、良い箸休めに。

 また昨年味玉は「これだけ浮いている」という印象を受けましたが、心なしか濃い目に煮込んだせいか、豚角煮や牛丼との相性もぐっと良くなった気が。ただ味玉だけ冷えているため温かい豚角煮や牛めしとケンカしていて、画竜点睛を欠く思い。やはりここは再検討すべきかと。

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2020.08.13

赤カリ麻婆ライス@からやま

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 「からやま」が期間限定(2020年8月7日より約1か月程度)で販売中の「赤カリ麻婆ライス(税別690円)」を試食。相変わらずごはん大盛り無料サービスをやっているので、大盛にしてもらいました。なお「赤カリ麻婆定食」ではなく「赤カリ麻婆ライス」と名付けたのは他の定食類と違って味噌汁が付いてないことを言外に匂わせたのかも。「からやま」はひと月ぶりの再訪。

 「からやま」では見たことがない超浅い鉄鍋で出てきますが、この鉄鍋は別にこの新商品のために導入したわけではなく、鶏回鍋肉定食や赤辛定食でも使っているもの。

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 ”からあげ専門店「からやま」にて、毎年人気の「赤カリからあげ」を麻婆でアレンジした、「赤カリ麻婆ライス」が新登場。茄子/豆腐/からあげを辛いもの好きにたまらない辛シビ感覚で楽しむ、味わい深い商品です。”というのが「からやま」のウリ文句。7月22日から期間限定販売していた夏の定番「赤カリからあげ」をちょっとアレンジして新商品に仕立て上げたお手軽な新商品のようです。新商品開発に熱心とは言い難い「からやま」にしては頑張ったほうでしょうが。

 ただ「辛シビ感覚」とさらっと言ってしまうのはどうかと思えるほど結構辛い!! 痺れというか舌のヒリヒリ感も相当なもの。個人的には旨さのバランスが確保できる範囲内での辛さ&痺れで大満足。

 「赤カリ」はからあげに唐辛子をまぶしてピリ辛に仕上げただけかな? 半分にカットされているので食べやすく、また揚げたてを麻婆に乗せているので赤カリが水気を吸ってぐだぐだになることもなく、からっとしているうちに美味しくいただけます。豆腐や茄子で全体を嵩上げした一方、赤カリの量を減らしているので、ただの「からあげ定食」より腹にももたれませんし、味わいに変化が付くので飽きません。

 赤カリを先に片付けて、最後は麻婆豆腐&麻婆茄子をご飯にかけてフィニッシュ。ご飯がなぜか丼ではなくカレー用の深い皿で出てきてびっくりましたが、そのほうがフィニッシュしやすかろうという親心でしょうか???

 商品開発力が弱い「からやま」では個人的には初めて大当たりだと思いました。

 ただ「かつや」同様、食後に100円割引券を配るのは良いのですが、期限切れまでひと月もない割引券を配るのはいかがなものかといつも思います。そして割引券は当然のように使う機会はないまま期限切れ・・・

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2020.08.12

荻原拓也選手、アルビレックス新潟へ期限付き移籍

・本日、荻原拓也選手のアルビレックス新潟への期限付き移籍が公表されました。移籍期間は来年1月31日まで。

・荻原は2018年浦和ユースから昇格。ルーキーイヤーこそルヴァン杯での活躍が認められてリーグ戦でも8試合も出場機会を得ましたが、昨年はルヴァン杯早期敗退も祟って出番は半減。今年はルヴァン杯の試合数自体が減り、かつ「U-21先発ルール」がなくなってしまったこともあってリーグ戦1試合、ルヴァン杯2試合の出場に留まりました。

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・基本フォーメーションが4-4-2に変わった今年、大槻監督がそもそも荻原を本来どこで使おうとしていたのかが気になります。DF登録ですし、ルヴァン杯では2試合とも山中に代わって左SBで出場しているので、左SBとして考えていた向きも少なくないようです。

・左SBは現状山中をほぼフルで無理使いしている状態で、控え宇賀神すら出番は僅少。一応槙野を左SBに転用できなくもないのですが、非常に層が薄いのは明らかなので、大槻監督が荻原を左SBとしてカウントしていたのなら今回のレンタル移籍は不可解な気もします。

・しかし、荻原の左SBでの出場時間は共に極めて短く、逆に30分程度のまとまった出場時間をもらったリーグ戦(清水戦)では汰木に代わって左SHで出場していることを考えれば、私個人としては大槻監督は左SHとしての起用を主に考えていたと推測します。どう見ても荻原のプレースタイルはドリブル突破&思い切りのいいシュート等攻撃面に特徴があり、前目に置いてナンボと思えてなりませんし。守らせたら山中よりヤバそうですし(苦笑)。

・ところが残念ながら左SHは汰木と関根、さらに現在故障中のマルティノスがスタメンないしベンチの座を争っている状態。柏戦ではファブリシオが左SHで(適任かどうかはともかく)スタメン出場している有り様でしたから、荻原がここで出番を探るのは難しそうです。また左SBとしても大槻監督が「山中と心中」という腹積もりなら荻原の出番はやはり極めて限られたものになるでしょう。その「山中と心中」路線が破綻しかかっているのはともかくとして。

・清水戦では大いに見せ場を作りはしましたが、より良い位置、良い状態の選手が見えずに「俺が俺が」で監督や他の選手に悪印象を与えたようにも見受けられました。もともと空回り気味というか、競馬で言う「かかり気味」な選手なのに、出番が少ないので焦ってさらに高速空回りしたのかもしれません。従って、レンタル移籍先で経験を積み、荻原に必要な落ち着き・冷静さを養うのは悪い選択ではないと思います。荻原の持ち味を適材適所というか、本人が落ち着いて適当なタイミングで存分に発揮できればJ2では何の問題もないと思います。

・今の新潟の基本フォーメーションは浦和と同じ4-4-2。左SHには現在絶賛売り出し中の本間がいるので、新潟は荻原を左SBで考えているのかもしれませんし、単に連戦に備えて本間の控え扱いなのかもしれません。また単に本間が近々新潟を去る話が水面下で進んでいるのかもしれません。いずれにせよDAZNでその活躍ぶりを観戦するのを楽しみにしています。

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永太@蕨 ~ 冷やし油そば

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 蕨駅東口の北側にある「蕨陸橋東」交差点を北へ。商店街から外れた、駅近くとはいえちょっと場末っぽいところに立地。開店直前に到着したところ先客4、後客ゾロゾロ。退店時には中待ち2、店外に10人強の行列が出来ていました。ほぼ5年ぶりの再訪。いつの間にか平日夕方の早い時間帯でも行列ができる店になったようです。

 店内の券売機を見たところ、ボタン先頭は「つけ麺」、次いで「ラーメン」「辛つけ麺」「塩ラーメン」といった構成ですが、期間限定販売と思しき「冷やし油そば(900円)」を注文。つけ麺同様、並盛(200g)、中盛(300g)同値段なので中盛りを注文しました。なおラーメンは特盛が750g、つけ麺だとなんと1000gまで増量可能とのことで量指向の店の様相。

 店内はL字型カウンター5席(8席から大幅減席)。水セルフ。卓上にはおろしニンニク、豆板醤、ラー油、酢、ブラックペッパー。もともと茹で時間が長い上に折悪しく2巡目になってしまい、しかも先客は誰も食べていなかったので長丁場を余儀なくされ、入店してから30分近くかかってようやく登場。店主とねーちゃんが手際良く仕事を進めているものの、回転は良くありません。

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 おいおい、麺と海苔しかないんかい!!! まぁさすがにそんなことはなく、天地をひっくり返しながら混ぜ混ぜしていると底からメンマ、短冊状のチャーシュー、もやし、そしてわずかにキュウリが出てきました。でも、今時ビジュアルに全く気を使わない店って珍しいかと。

 なお油そばと称していますが、卓上の調味料類を好みに応じてぶっかけて食べることを前提にしておらず、味噌だれとラー油、及びわずかに生姜を効かせたデフォルトの味付けで必要にして十分なくらい。油そばなのに味噌味というのは個人的には新鮮で、ラー油と相まってピリ辛に仕上げたのが奏功してか、さらにはもやしやきゅうりが絶妙な箸休めにもなってか、油そばにしてはくどくも重くもなくぐいぐいと食べ進められました。

 自家製の麺はもっちりとした食感が心地よいほぼストレート太麺。秀逸の出来で、これならつけ麺ないし油そばで食べるのが正解。

 油そばにも関わらず店ではスープ割りを勧めており、その勧めに応じて一口残してスープ割りを所望。動物系ベースらしいずっしりと重めの出汁を堪能してフィニッシュ。

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2020.08.11

横濱オム牛丼@すき家

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 「すき家」が2020年8月5日より期間限定で発売中の「横濱オム牛丼(520円))」を試食。「横濱オム牛丼」は、すき家史上初めて「温かいたまごを牛丼に合わせた」商品なんだとか。でもなんで「横濱」を冠しているのかさっぱり判りません。

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 「とろ~りチーズとほうれん草をたまごで包んで牛丼に合わせました。ふわとろのたまごと、とろ~りとのびるコクのあるチーズが牛肉を優しく包み込み、ほうれん草の食感がアクセントを加えます。」というのがすき家のウリ文句。

 でも残念ながらふわとろたまごやほうれん草に何の工夫も加えなかったせいか、それらの味わいが淡白すぎて牛丼の味わいを著しく減殺しているような気がしました。「途中で別添えのケチャップを加えると、洋風の味わいへの変化もお楽しみいただけます。」とすき家は途中からケチャップをかけることを想定しているようですが、最初からケチャップの力を借りないと丼ものとして成り立っていないような気さえします。

 牛丼に何かをトッピングして新商品に仕立て上げるのはすき家の常套手段ですが、今回のは明らかに失敗作。援軍を頼んだけど、その援軍はビジュアルがやたら派手なだけで実力不足が著しかったというところでしょうか。

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2020.08.10

逆流@板橋本町 ~ 背脂煮干しラーメン

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 都営三田線板橋本町駅からから環七通りを東へ。姥ヶ橋陸橋近く。老朽化著しい都営団地の1Fに入居したもので、近所にローソンあり。もともと十条の人気店「煮干そば 流。」が本来定休日である火曜日に2nd Brand「逆流」として通常とは異なるメニューで営業していたのですが、今般晴れて2号店として独立した模様。独立前は8ヶ月前に往訪済。先客ゼロ、後客2。

 移転前に「ラーメン」を試食したので、今回は「背脂煮干しラーメン(900円)」を注文。ランチ無料サービスはありませんが、ランチ時にはメンマめしや肉めしを100円割引しています。

 メニューは他に肉煮干しラーメン、つけめん、野菜つけめん、納豆ラーメン/納豆つけめん、汁無しラーメン、夏季限定の冷やし中華など。券売機に「限定」のボタンがいくつか用意されていますが、往訪時には限定メニューの販売はなし。

 店内は縦長L字型カウンター9席と2人卓×1。さらに入口近くにおよそラーメン屋には似合わない6人掛けくらいのソファーが据えられています。卓上にはラー油、酢、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味。水セルフ。今年7月に開店したせいか、カウンター席間の間仕切りは随分しっかりしたものが据え付けられていて、このまま恒常化するつもりなのかも。

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 「背脂煮干し」を冠してはいますが、スープにさほど背脂が多いようには見えず。また見た目通り味わいもやたら脂でギトギトするわけでもありません。麺をあらたか片付けて初めて背脂の多さに気づくくらい。スープは相変わらず煮干しがしっかり、しかも食べ手を選ぶほどやり過ぎ感が出ない程度に効いており、個人的にはツボにはまりました。ただ個人的な好みよりは若干醤油がうるさいかなぁ。

 麺は自家製で太めのストレートタイプ。つるつるとした食感としい、しっかりとしたコシといい、これは大いに気に入りました。スープとの相性も文句なし。量は200gと多め。

 チャーシューは意外に厚みがあって肉の旨味も十分保たれていますが、スープ同様煮込みすぎてややしょっぱいのが難。岩海苔を乗せてちょっと燕三条系ラーメンに寄せた感じでしょうか? 他にメンマ、刻みネギ、刻み玉ねぎ。

 

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2020.08.09

【ネット短感】20年第4節:浦和L 0-1 C大阪L ~ あんまりな試合の入りが致命傷に

・序盤はC大阪が高い位置からのハイプレスに苦しんで浦和はビルドアップに苦しむどころか、自陣でのボールロストも頻発。またC大阪はボール奪取後逆サイドでフリーになっている選手を一気に走らせる作戦が見事に奏功。11分裏抜けされた選手を後方から南が倒してPKの大ピンチこそ池田のセーブで凌ぎましたが、18分に裏抜けを許した場面は池田の飛び出しも及ばずに失点。

・全く良いところがない浦和は前半の飲水タイム後に清家を前線に上げて2トップ化(栗島が右SBへ)。清家がいきなり裏抜けして決定機を作ったためか、C大阪最終ラインの押し下げに成功し、ここから浦和のパス回しの精度・スピードが格段に向上。安藤や菅澤に決定機があったが、いずれもGKの好守に阻まれて得点ならず。

・さらに森監督はハーフタイムに上野→佐々木、安藤→高橋はなの2枚替えで、清家を再び右SBへ。序盤飛ばし気味、かつ前半半ばから浦和のパス回しの前に走らされたC大阪の足が先に止まるのは自明だったが、C大阪も60分くらいからリトリート主体&中央を固める方針に転換。

・浦和はセカンドボールを拾いに拾って一方的に攻めてはいるが、流れの中からはほとんど決定機が作れない。菅澤&はなと大型FWを2枚並べた以上、清家を軸に右サイドを崩してクロスをバンバン放り込むのかと思いきやそんな様子もなく、やたら人数と手間をかけてボックス内で突入を図るばかり。しかもC大阪の稠密な守備網を広げる工夫なんて全くない、力業のごり押しの連続。遠目からシュートが撃てる猶本不在が響いた。

・CK&FKを山のように得たものの、塩越のキック精度がイマイチなこともあって、セカンドボールを拾ってからの2次攻撃からしか決定機は作れず。しかも数少ないチャンスは悉くGKがセーブ。

・後半の選手交代は結局どれ一つ実らず、終盤は浦和もバテてそのまま試合終了。

・試合の入りが悪すぎ、しかもせっかく好転した流れを自ら断ち切ったかのようにしか見えない後半の残念すぎるベンチワークが相まった敗戦でしょう。試合の入りが悪すぎたのは、なんだかんだと言っても前節日テレに勝って慢心し、今節は昇格組相手と侮ったからのような気がしてなりません。しかし、蓋を開けてみるとC大阪は攻守ともチームの意図が全体に浸透し、かつそれを支える運動量もしっかり確保された良いチームでした。

-----菅澤-----
安藤---水谷---塩越
---栗島--柴田---
上野--南--長船-清家
-----池田-----

(得点)
18分 浜野(C大阪)

(交代)
HT 上野→佐々木
HT 安藤→高橋はな
65分 栗島→遠藤
79分 水谷→長嶋
87分 清家→乗松

・前節から佐々木→上野、はな→清家、猶本→安藤と3枚入れ替え。猶本はなぜかベンチ外。

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汁なし赤担々@はなまるうどん

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 「はまなるうどん」が2020年8月4日から「清涼辛旨!冷やし担々フェア」と題して、期間限定で「定番の白 白ごま担々」「濃厚の黒 黒ごま担々」「痺れの赤 汁なし赤担々」の3種類の辛旨冷やし担々を売り出しているのに気づいて早速往訪。注文したのは「痺れの赤 汁なし赤担々」の中盛(税別640円)。さらに「追い飯(税別120円)」も付けてみました。

 「冷やし担々」は「のど越しの良い冷たいうどんにネギと甘辛いそぼろをトッピングしています。最後に回しかけるごまラー油が味のアクセントになっており、ピリ辛で濃厚な夏にピッタリな商品です。」とのこと。そして「痺れの赤 汁なし赤担々」は、「痺れる辛さのなかにも深いうまみがあるのが特徴です。辛党の方にも満足していただける一杯です。」というのがはなまるうどんのウリ文句。

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 「汁なし」なのである程度覚悟していましたが、びっくりするほど汁というかタレがかかっていません!! まぁそれでも適宜まぜまぜして肉味噌や刻みネギを適宜絡め、白ごまやナッツでアクセントをつけながらうどんを食べ進む分には何の問題もありませんが、それだと追い飯に合わせる具がほとんど無くなってしまうような・・・ 

 要するにこの追い飯は汁ありの「白」や「黒」のためのものであって、汁なしの「赤」に合わせることは想定されてないのかも!!と思うも、時すでに遅し。仕方なく、追い飯用に肉味噌やネギを多少残しながらうどんを食べ進みましたが、そうなるとうどんも追い飯もなんだが旨さ半減というか非常に中途半端な味わいに。辛さはせいぜいピリ辛といったところ。むしろ花椒から来ると思しき痺れというか鼻のムズムズ感が強め。

 総じて現状だと丸亀製麺の「うま辛担々うどん」の出来には遠く及ばないかと。うどん自体は冷水でしっかり締められていることもあって、コシが強くて悪くないのですが。

 なお本商品の販売期間は9月下旬までの予定。

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【DAZN観戦記】20年第9節:名古屋 6-2 浦和 ~ 海は死にますか、山は死にますか、浦和はどうですか

・今年の残り試合はもう全て消化試合。そう思えて仕方がない、衝撃的な惨敗でした。

《スタメン》

・共にルヴァン杯から中2日。浦和は武藤→杉本、関根→汰木、長澤→武富、エヴェルトン→青木、宇賀神→山中、岩波→鈴木、マウリシオ→デン、岩武→橋岡、福島→西川とスタメン9人入れ替え。連闘はレオナルドと柴戸のみ。武富は今季初スタメン。

・リーグ戦前節清水戦との比較だと関根→武富、エヴェルトン→青木、槙野→鈴木と3名入れ替えで、大槻監督はこの3連戦をセットにして順次入れ替えたことが伺えます。

・名古屋は山崎→金崎、相馬→前田、青木→シャビエル、秋山→稲垣、太田→成瀬、藤井→中谷とスタメン6人入れ替え。マテウス、シミッチ、吉田、丸山、ランゲラックが連闘。リーグ戦前節との比較だと相馬→シャビエルの入れ替えのみ。

・金崎・前田・シャビエルはコンディション不良で出られるかどうか直前まで判らないとフィッカデンティ監督は語っていましたが、蓋を開けてみれば3人共スタメン出場。というか、終わってみれば3人ともどこがコンディション不良なのかさっぱりわからないスーペルな出来でした・・・アジジかよ・・・・

・なお名古屋は米本と阿部が故障離脱中。

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《試合展開》

・ゲームの入りは悪くなく、基本4-2-3-1(守備時4-4-2)の名古屋に対してルヴァン杯C大阪戦同様前からのプレッシャーが効いて高い位置でボール奪取に成功。また西川のロングフィードで名古屋の中盤をすっ飛ばしてのシンプルな攻めも見受けられましたが、そこからフィニッシュに持ってゆけないところもC大阪戦と変わりありませんでした。

・そして9分名古屋の最初の決定機。ペナ角に侵入した金崎のラストパスを鈴木と山中の間で受けた前田がシュート。いったん西川が弾いたものの、再度前田が詰めてゴール! ずっとボールを見ているのか、目の前にいる前田を全く掴まえられない山中も酷いものですが、それ以前に後方から上がってくる左SB吉田をなぜか傍観している武富には参りました。これでは橋岡もどうにもならず。そしてこの吉田&シャビエルによる浦和右サイドの崩しはその後何度も出てきます。

・失点のショックから立ち直る暇もなく、続く10分吉田への武富のプレッシャーが無いも同然で、吉田が楽々縦パス。マテウス&金崎のコンビでいとも簡単に橋岡の裏を取り、マテウスの低いクロスを前田が詰めて2点目。ここでも絞り遅れる山中・・・

・17分には武富の軽すぎる対応もあって吉田とのコンビネーションで簡単にボックス内に侵入したマテウスがシャビエルとの壁パス&フィニッシュ。そこで得たCKから18分名古屋3点目。

・ショートコーナーからシャビエルのクロスをを中でシミッチに合わされて3失点目。シミッチの周りにはデンや鈴木を始め3、4人いるように見受けられますが、誰も競った形にはなっておらず、シミッチは楽々ヘッド。典型的な浦和のCKでのやられ方を久しぶりに見た思い。

・これで浦和はしっかりセットされた名古屋の4-4-2の守備ブロックを崩すというただでさえ苦手な作業に取り組まざるを得なくなり、32分青木縦パス→レオナルドの決定機を作ったくらいで概して攻めきれず。

・38分武富の緩い横パスをカットされたところからロングカウンターを食らい、縦パスを受けたシャビエルがくるりと鈴木を交わした時点で勝負あり。ラストパスをどフリーの前田が決めて4点目。前田はハットトリック。

・そして44分山中のミドルがポストを叩いた跳ね返りからカウンターを食らうというコント(2015年CS準決勝第2戦の藤春ゴールを思い起こさせる)みたいな展開でシャビエルが5点目。この場面名古屋のカウンターが鋭かった訳でもなんでもなく、苦し紛れの丸山のクリアに反応した金崎、そし金崎からのヘディングでボールを受けたシャビエルへの鈴木の対応があんまりすぎました。

・余りにも不甲斐ない前半の内容を受けて、大槻監督は後半頭から汰木→関根。武富→武藤、鈴木→槙野の3枚替え。しかし、チームの動揺は収まっていないのか、青木→武藤の自陣での横パスをロストしたところからショートカウンターによる波状攻撃を食らってしまいました(金崎のシュートがわずかに枠外)。

・48分武藤の低いクロスをボックス内でSB成瀬を抑え込みながら巧く反転したレオナルドがなんとか1点返すものの、その直後の50分中央突破を試みて攻めきれずに杉本がボールロスト。ボールを奪った吉田に橋岡が再奪回を試みるも及ばず、吉田縦パス→シャビエルサイドを持ち上がる→金崎→前田がフィニッシュ。もう山中が前田を全く見てないのはお約束。前田はこの日4点目。

・浦和はなんとか反撃を試みるも敵陣でパスが繋がらずにカウンターを浴び続ける大惨事。特にマテウスがどうにも止められない印象を強く受けました。一方浦和息の根を完全に止めた名古屋はシミッチ→秋山、前田→相馬、シャビエル→太田とお疲れの選手を順次代えて余裕の逃げ切り態勢。太田投入後は太田左WB、成瀬右WBの3-4-2-1に布陣を変えたかな?

・浦和は76分山中ロングフィード→関根クロス→レオナルドと、超遅まきながら理想的な形で2点目を取ったものの、文字通り焼け石に水でした。家本主審もそんな浦和に哀れを覚えたのか、関根がボールを外へ蹴りだしてもお咎めなし。

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《総評》

・あまりにも酷い試合でした。一昨年、昨年と豊田スタジアムでの試合はジョーに、そしてマテウスにボコボコにやられる酷い試合が続いていましたが、それらを遥かに上回る酷い試合を繰り広げるとは!! 浦和の負の歴史をまたしても一つ積み重ねてしまいました。対名古屋の酷い試合といえば1999年瑞穂で記録した1-8(坊主頭になった呂比須が5得点)を思い出しますが、この年の浦和はあえなく降格しています。

・ビジターがいたらたぶんハーフタイムにダンマクを撤収しただろうと思われるくらいの酷さ。この試合は「観客5000人制限」でビジター席はなく、現地でこの惨状を目撃した赤者が(建前上)いなかったのが不幸中の幸い。不自然な私服で観戦していた方はハーフタイムで家路についたであろうという意味で「おもわず尻が浮く」試合でした。

・今年の浦和は「先制点を取られるとどうにもならない」のはFC東京戦、柏戦で実証済み。しかもいったん崩れると歯止めが効かないところまで柏戦の繰り返し。

・しかも柏戦は先制点を取られるまではむしろ浦和優勢で、浦和が何度かあった決定機をものにして先制点を取っていればスコアは逆になっていたかもしれない可能性があったので「スコアほど悪い試合ではない」と評することも出来ました。ところが、この試合はほとんど決定機を作れずに前半だけで大差をつけられて事実上試合終了という、もうスコア通りのどうにも庇いようがない酷い試合でした。

・敗因は試合後柴戸が語っているように、「チームとして、どこからプレッシャーを掛けて相手をハメていくのかというところがある。」「どこでプレッシャーを掛けてどこでボールを奪うかというところがチームとして統一できていなかったかなと思う。」という点に尽きようかと思います。C大阪戦では出来ていたことが、この試合ではまるで出来なかった。いや立ち上がりは悪くなかったのですが、最初の失点以降ズタボロになってしまった。そういうところでしょうか?

・具体的に言えば、柴戸が語るように「縦にボールが入ったときに相手の金崎選手に収まってしまうことが多かった。」のが致命的。鈴木はもとよりデンも金崎に競り負けることが多かったように見受けられました。

・また後ろから沸いてくる吉田への対応が終始曖昧で、橋岡や青木がまごついているうちにマテウスやシャビエルに浦和右サイドをいいように破られ、最後は山中がずっーーーーと前田を放置しているのが仇に。

・大槻監督は「3点目のところでゲームのコントロールを完全に失ってしまった。」と選手達の気持ちが切れてしまったことに大敗の責任を求めているようです。確かにそんな場面も見えなくもないのですが、当初のゲームプラン通りに試合を運べなかった時の修正力の無さ、セカンドプランの無さ、無為無策ぶりは目に余り、正直これが経験のない監督の限界なのだろうという気がしてなりませんでした。ベテラン選手が多い割には選手達にも修正能力がないのに参りますが。

・また武富・鈴木と普段出番がない選手を思い切ってスタメン起用したのが結果的に完全に裏目に出てしまいました。過密日程なので選手を積極的にローテーションするのは発想としては頷けるのですが、残念ながらスタメン起用できる選手には限りがあったようで。この試合のローテーション大失敗を受けて今後大槻監督の選手起用は随分変わるかもしれません。それが良いほうに転ぶかどうかはさておき。

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《選手評等》

・ビハインドの場面で、故障したわけでもないのに前半だけで交代を命ぜられたCB鈴木。どこからどう見ても懲罰的な交代で、それもやむを得ないと思える酷い出来でした。浦和はただでさえCBがダダ余りなので、鈴木は貴重な出場機会で良いところを見せないといけなかったのですが、この惨状では残念ながら怪我人が多発しない限りもう出番はないかも。

・懸命に動いてはいるいのだが全く結果が出ず、好機に天を仰ぐ場面が多くなった杉本。レオナルドへのお膳立ての仕事って出来ることは出来るけれどもメンタル的には向いていないのかも。興梠が復帰するまではレオナルド&武藤を軸にしたほうが良いように思うのですが、どういうわけか大槻監督は今年武藤の評価が低いんだよなぁ・・・

・今季の浦和の攻撃の組立は山中が軸だったはずですが、現状「山中がいたら1点取れるかもしれないが、それ以上に点を取られる可能性が高い」形になっています。でも山中頼みを止めたら今年の大槻監督の取り組みは根底から覆るんだろうなぁ。とはいえ、攻撃時にやたら中へ入ってボランチっぽくふるまうのはともかく、守備意識の低さはなんとかならないのか・・・

・その結果浦和の攻撃は完全にレオナルドの個人技頼み。でもコロナ禍で入場料収入が激減し、巨額の赤字で内部留保が全て吹き飛ぶ恐れがあると伝えらえる浦和はおいおいレオナルドを売らざるを得ないかも・・・


---レオナルド-杉本---
汰木--------武富
---柴戸--青木---
山中-鈴木--デン-橋岡
-----西川-----

(得点)
48分 レオナルド
76分 レオナルド

(交代)
HT 鈴木→槙野
HT 汰木→関根
HT 武富→武藤
60分 青木→長澤
84分 橋岡→岩武

-----金崎-----
マテウス---シャビエル--前田
---シミッチ--稲垣---
吉田-丸山--中谷-成瀬
-----ランゲラック----

(得点)
9分 前田
10分 前田
18分 シミッチ
38分 前田
45分 シャビエル
50分 前田

(交代)
53分 シミッチ→秋山
53分 前田→相馬
69分 シャビエル→太田
82分 金崎→山﨑
82分 マテウス→石田

※写真は試合とは全く関係がありません。

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2020.08.08

たっぷり蟹のレタスチャーハン@バーミヤン

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 バーミヤンが2020年7月9日から期間限定で販売中の「たっぷり蟹のレタスチャーハン(税別799円→クーポン利用で税別699円)」を試食。他に「夏中華」として「大海老と夏野菜のレモン冷やし中華」や「北海道産帆立とエビのチリソース」も併売中。

 バーミヤンって日高屋あり、餃子の王将あり、ぎょうざの満洲あり、さらに激安中華料理屋だらけのウチの周辺では、中華料理屋としてはどちらかといえば高いほうなのでまずランチタイムの選択肢に入ることはなく、かれこれ10数年は行ったことがないような気がしますが、チラシに100円引きの割引クーポンが付いていたことを機に往訪してみました。

 注文はガストと同じタッチパネル式。クーポン券記載のクーポン番号をタッチパネルで入力すると、注文した品に割引後の金額が適用されるようです。

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 「今日はちょっと贅沢に!シャキシャキレタスがよく合うチャーハンにたっぷりの紅ズワイ蟹とずわい蟹のむき身をのせました。」というのがバーミヤンのウリ文句。

 うーーーーん、メニュー写真と違って蟹の赤が全然目立たない地味なルックス・・・ メニュー写真はコントラストどんだけ上げてんねん・・・ それはともかく、チャーハンは好みよりはやや濃い目の味付けでしたが許容範囲内。程よくパラパラっと仕上がりで悪くありません。一般的なチャーハンとは異なり、レタスのシャキシャキっとした食感が愉しめるのは面白い趣向。

 そして紅ズワイ蟹とずわい蟹のむき身。足は紅ズワイ蟹なのかずわい蟹なのか判りませんが超淡白な味わいなのに、塩分が単なるレタスチャーハンと比べると4.7g→7.0gと大きく跳ね上がるのはほぐし身のほうのせいかなぁ?「具材の一部にカニ風味かまぼこを使用しています」という断り書きも気になります。

 とはいえ総じてハズレではなく、またクーポン券付きチラシがもらえたら行ってもいいかな?

 なお「夏中華シリーズ」は9月9日までの予定。

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2020.08.07

肉玉スタミナ麺@餃子の王将

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 「餃子の王将」が8月限定メニューとして販売中の「肉玉スタミナ麺(682円+税=750円)」を試食。

 「ニンニクの効いたピリ辛スープに、かき玉・温玉のダブル玉子がとろけ、豚肉と野菜もたっぷり入ったスタミナ満点の夏メニュー」というのが王将のウリ文句。

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 ニンニクはそれほど効いているとは思えない(=幅広い客層に合わせるため、あんまり極端なことはしない)一方、辛さは「ピリ辛」の域を完全に超えている気が。ただそれはスープを飲んだ場合の話であって、麺へのスープの絡みはイマイチなので食べるだけだけならさほど辛さを感じずに済みます。

 そして麺の上には豚肉・白菜・ニンジン・ニラ・玉ねぎと具材がどっさり。さらにウリものの「かき玉・温玉のダブル玉子」も。具沢山な上、温玉が崩れてスープと混然一体になるのが勿体ないので「ライス小(税別150円)」を付けましたが、これは大正解でした。

 ウリ文句から「味仙@名古屋」の「台湾ラーメン」みたいなものをイメージしていました。でも生ニンニクがプカプカ浮いているわけではなく、豚肉もひき肉ではなくこま切れだったので、台湾ラーメンとはだいぶ違いました。

 またあんかけどころか、スープにとろみがないので「中本」の「蒙古タンメン」ともだいぶ違う。強いて言えば「日高屋」の冬季限定メニュー「チゲ味噌ラーメン」が一番近いかなと思いましたが、キムチは入っておらず、辛味噌もそんなに自己主張しません。

 独自性が無いようで有り、有るようで無い。そんな一杯ですが、餃子の王将の麺類にしては当たりの部類だと思います。麺が残念なことだけはどうにもなりませんが。

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2020.08.06

萬龍@新御茶ノ水 ~ もやしそば

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 千代田線新御茶ノ水駅を出てニコライ堂のある坂の途中。駿河台3丁目交差点の南すぐ。先客ゼロ、後客5。

 外観通りラーメン専門店ではなく、「町中華」を意識した何かといった感じの店です。当然券売機はなく、メニュー先頭も中華系の定食類でしたが、麺類の中から「もやしそば(800円+税=880円)」を注文。後払い。メニューは税別表示で、税込み表示が多いラーメン屋のノリに慣れると会計時に衝撃を受けます。

 なお店のお勧めは「ワンタンもやしそば」。「もやしそば」と「ワンタンそば」が最もシンプルなメニューで、なぜかただの「ラーメン」は見当たらず。

 店内は横長L字型カウンター11席と4人卓×3、2人卓×3。広くもない店に目一杯詰め込んだようなレイアウトですが、時節柄カウンターは1席置きに使用、かつ席間に仕切り板と設けていました。卓上には酢、醤油、ラー油、ブラックペッパー。炒め物から来る油煙がカウンター席まで流れ込んでくるのがちょっと鬱。

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 「もやしそば」と銘打っているものの、炒め物はもやし以外にニラが案外目立ち、他にニンジン、タマネギ、ひき肉とそのまんま野菜炒め定食に転用できそうなくらい具沢山。ナルトもちょっと添えてラーメンらしさを演出しています。「もやしそば」というより「スタミナラーメン」といったほうが実態に近いかも。

 スープは一応鶏ベースなのかもしれませんが、良くも悪くも町中華にありがちな、めっちゃ化学調味料に頼ってそうな、端的にいえばコクに深みがないラーメンスープ。また炒め物で油まみれなのはともかく、かなりしょっぱくて飲み進む気になれず。焦がしネギがちょっともったいない。

 麺は意外にもやや太目の縮れ入り。口当たりこそつるっとしていますが、密度が高そうな噛み応えがしっかりした麺でした。

 ハズレではないのですが、この界隈にラーメン屋は他にいくらでもあるので、なんとか定食を頼んだほうが無難だと思います。

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【TV観戦記】20年ルヴァン杯GS第2戦:C大阪 1-0 浦和  ~ イソジンよりウガジンが効くぅ!!はずだったのだが・・・

・本来であれば、8月最初のこの試合から観客数が「施設の収容人数の50%まで緩和」され、ビジター席も設けられる予定だったので今季初のアウェー遠征を楽しみにしていたのですが、残念ながら昨今の新型コロナウイルス感染者の拡大状況と政府の見解を受けて、現行の「5000人以下の動員措置」が継続されることになったので、アウェー遠征は立ち消え。この試合どころか、今季のアウェー遠征自体全く目途が立たなくなってしまいました。

・それはともかく、勝てばルヴァン杯グループステージ突破が決まるこの一戦は如何に。

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《スタメン》

・リーグ戦前節清水戦から中3日、かつ次節名古屋戦まで中2日と日程が非常に厳しい上、宿泊を伴う遠距離アウェー2連発なので大槻監督もスタメンのみならずベンチ入りメンバーの構成にも悩みに悩んだかと思いますが、結局西川→福島、山中→宇賀神、槙野→岩波、デン→マウリシオ、橋岡→岩武、青木→柴戸、汰木→長澤、杉本→武藤と8名入れ替えて、エヴェルトン、関根、レオナルドの3名が連闘。福島と岩武はこれが今季初出場。

・今季未だ出番がない武田はベンチどまり。今季のルヴァン杯はU-21選手をスタメン出場させる義務がなくなったので、ちょっと割りを食ったかもしれません。

・清水戦でベンチ外だった柏木がこの試合でもベンチ外になったのが個人的には少々意外でした。

・C大阪はヨニッチ→木本、松田→片山、藤田→ミネイロ、清武→柿谷、奥野→メンデスと5名入れ替え。浦和よりはスタメン固定気味のC大阪ですが、コンディション不良でベンチからも外れていたブルーノ・メンデスが戻ってきたのに加え、普段のベンチメンバーが多少スタメン起用されたといったところでしょうか。

《試合展開》

・試合開始早々CB木本が故障して、ヨニッチ投入を余儀なくされるアクシデント発生。

・基本フォーメーションは4-4-2同士。浦和は前からプレッシャーを掛けに行って、C大阪に容易にビルドアップを許さないだけでなく、何度も高い位置からのボール奪取に成功。

・8分には柴戸浮き球縦パスを受けてボックス内に突入したレオナルドに決定機(GKセーブ)。11分には武藤が左に展開→関根のクロスがボックス内のレオナルドに通るものの、C大阪守備陣の粘り強い対応にあってシュートを撃ち切れず。20分相手を押し込んだ状態からアーク付近でレオナルドがミドルシュート。22分ショートカウンターから武藤の折り返しを後方から走りこんで来たエヴェルトンがミドルシュート。

・この試合を通じて浦和は相手に前からプレッシャーをかけ続け、対面の選手をハメにハメて自由を与えませんでした。特に柴戸のボール奪取は圧巻。試合後ロティーナ監督は「大いに苦しんだ試合でした。浦和が良いプレスを掛けてきて、われわれは簡単にボールを失ってしまった。浦和がボールを持ったときは良い動かし方をして、われわれは守備に回りました。」と語っていますが、このボヤキは額面通り受け取っていいと思います。

・C大阪はFC東京のように基本的に「相手にボールを持たせる」ことに持ち味があるわけではありません。「もっとボールを持って、自分たちのプレーができると思っていました。サッカーで一番良いディフェンスはボールを持つことです。」とロティーナ監督が語る通りのスタイルなので、この日のC大阪の出来は相当悪かったと見て良いでしょう。前半のC大阪は文字通り何も出来ずにシュートゼロ。

・しかし、出来が良くないといっても簡単に崩れないのが今のC大阪の強み。C大阪は中盤でボールを失っても帰陣が早く、綺麗な4-4-2の守備ブロックを形成して浦和を迎撃。浦和は両SBの攻撃力に多くを期待できないためか、サイドで良い形を作ってもなかなかフィニッシュに結びつけられず、ミドルシュートを交えながら中央から強引にこじ開けようとする場面が目立ちましたが、そのシュートも相手DFにブロックされてしまう場面が多々。90分を通じて攻めていた割にはシュートが9本止まりなのがその例証。

・ロティーナ監督は後半頭からメンデス→豊川、坂元→西川と2枚替え。後半開始早々にショートカウンターからの波状攻撃の好機は柴戸が派手に宇宙開発事業団。

・ロティーナ監督はビルドアップの立ち位置を変えるなど浦和の前ハメを回避すべく手を打ち、さらに奥埜、清武と早めに選手を投入してみましたが、戦況に大きな変化はなし。ただ浦和は大槻監督が「狙っていたことを表現する回数は多かったと思いますが、それを最終的なところにつなげられなかったのが少し残念でした。」と嘆くように、狙い通りに試合を進めながらも決定機が作れずに手詰まり感が強まって行きました。

・山のようにCKをもらっても山中も柏木も不在で、これといったプレースキッカーがいないせいか、これまた決定機にならず。

・浦和はクソ暑い中で運動量を要求するサッカーを展開している以上、前目の選手を順次代えざるを得ません。57分と早めの時間帯での最初の交代で杉本に代わって下げるのが連闘のレオナルドではなく前節出番がなかった武藤だったのには驚きましたが、「中盤に下がって守備をしながらボールを引き出して前方に繋ぐ」タスクをこなす面で武藤と杉本が互換機扱いなのかも。

・そして勝敗の分け目になったのが76分長澤→武田、レオナルド→伊藤の2枚替え。浦和はこの試合引き分けでもグループステージ勝ち抜けの目がそこそこあるので、見るからにヘロヘロの長澤をそれなり守備ができる選手に代えるのが最善手だったでしょうが、残念ながらそのような手駒はなし。逆に攻撃力を強める意味合いが強い武田を投入しましたが、結果的にこれが仇に。

・高い位置でボールを奪い返し、伊藤&武田を中心に人数をかけて攻めに出たもののシュートを撃てずにボールロスト。デサバトに引っかけられ、エヴェルトンが追いすがるも及ばず、清武→西川→豊川ときっちり繋がれ、豊川がGKのニアをぶち抜いて劣勢だったC大阪が先制。C大阪はこれが最初の決定機かも。

・まさかの失点を喫して大槻監督は青木&荻原を投入するも、ボールを繋いで時間を潰せるC大阪相手に何の効果もなし。ゲームがいたずらにオープンになることはなく、何の紛れもないどころか、終了直前にリール移籍が噂される右SH西川にバー直撃のシュートの見せ場を作られてそのまま試合終了。最後は「娯楽性・興業性には乏しいけれども、攻守ともしっかりデザインされたC大阪の強さ」をまざまざと見せつけられてしまいました。

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《総評》

・9割方思い通りの形で進んでいた試合。しかも「最低引き分けでも可」という試合を、「選手を代えれば代えるほど悪くなる」という大槻監督にありがちな形で失ってしまったので、試合後の印象はどうしても悪くなってしまいます。この敗戦をもってしてもなお計算上はグループステージ勝ち抜けの可能性は残っているようですが、そのためには他力本願を重ねに重ねないといけないようで。

・しかしC大阪は1.5軍、浦和は1.7軍くらいの面子で、しかももともとC大阪とは相当地力に差があったことを考えれば、「9割方思い通りの形で進んでいた」ことを最大限高く評価すべき試合なのかもしれません。クソ暑い最中での過密日程で「前プレ」がいつまで続くのかという気もしますが、少なくともメンバーを大きく入れ替えても「前プレ」が機能したのは最大級の「良かった探し」だったかと。

・またこれまでの試合を見ても判るように大槻監督は別に「前プレ」一辺倒ではなく、相手に応じ、かつ局面に応じてリトリート主体と上手く使い分けているように伺えます。よって選手が疲弊しても守備面ではすぐに成す術を失う羽目にはならないような気もします。

・ただ問題は大槻監督も嘆くように、良い形でボールを奪ってもそこからなかなか決定機に結び付けられないこと。フィニッシュへの持って行き方を大槻監督が計画性・組織性をもって巧く仕込めず、何時まで経っても選手個々人のアイデア頼み、即興頼み、阿吽の呼吸頼みになってしまうと選手の身体&頭の疲労と共に手詰まり感が増すばかりじゃないかと。この試合も終わってみれば結局決定機らしい決定機は最初のレオナルドだけだったようなものですし。

・またこの試合については両SBはほぼ守備専業で、なかなか分厚いサイド攻撃を仕掛けられないのにも参りました。特に前半岩武は良いタイミングで右サイド深い位置に進出しながら、そこからのクロスが橋岡初期値並みだった時には膝から崩れ落ちましたが(苦笑)。山中と橋岡の代えがいないことをまざまざと見せつけられたような試合だったといっても良いでしょう。

《戦評》

・惜敗を喫してしまいましたが、ボールハンター柴戸に敢闘賞を上げてもいいでしょう。攻守のバランスを考えればエヴェルトンとのコンビは現状ベストだと思います。

・あと地味に良かったマウリシオ。でも鈴木とベンチ入りを争う立場には変化なしかも。

・武田は残念ながらホロ苦デビュー。ルヴァン杯敗退が決まってしまうと次の出番はなかなか来ないかもしれませんが、右SHで攻撃力のある選手は少ないので再出場の日が来るのを信じてガンバレ!!

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---レオナルド-武藤---
関根--------長澤
---エヴェルトン-柴戸---
宇賀神-岩波-マウリシ-岩武
-----福島-----

(交代)
57分 武藤→杉本
76分 レオナルド→伊藤
76分 長澤→武田
85分 エヴェルトン→青木
85分 宇賀神→荻原

---鈴木--メンデス---
柿谷--------坂元
---ミネイロ--デサバト--
丸橋-瀬古--木本-片山
-----ジンヒョン----

(得点)
82分 豊川

(交代)
5分 木本→ヨニッチ(故障による交代)
HT 坂元→西川
HT メンデス→豊川
62分 ミネイロ→奥埜
69分 柿谷→清武

※写真は試合とは全く関係がありません。

 

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2020.08.05

時茂@西川口 ~ 担々麺

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 西川口駅東口を出て線路沿いに北へ進んですぐ。"The Terrace"という飲食店集合施設の最奥部に店を構えており、入口に看板が出ていますが、他の店は昼間営業していないので奥で営業していること自体判りにくいかと。草加の人気店の支店で、9ヶ月ぶりの再訪。先客2、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯醤油」やその次の「鶏白湯塩」は試食済なので、今回は目先を変えて「担々麺(900円)」を注文。辛さのレベル(控えめ/普通/辛め)を聞かれたので、「辛め」にしてもらいました。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鶏白湯塩つけ麺」「鶏白湯醤油つけ麺」「家系」「担々麺」「坦々まぜそば」、さらに前回往訪時にはなかった「鴨煮干し醤油」。なお前回往訪時から全般に値上げしたようで、「鶏白湯塩」は850円→900円に。

 店内は縦長L字型カウンター8席。水セルフ。卓上には一味、おろしニンニク、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。店主一人で切り盛りしていました。

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 うーん、相変わらず丼の口が窄まり気味の丼で登場。しかも丼の大きさに比べて若干スープが少なめで食いづらいんだよなぁ、これ・・・ また表面の半分以上をサニーレタスが覆っており、さらにほぼ固ゆで玉子が1個ドボンしている上に、スープがあんまり赤くないという全く担々麺らしくないビジュアル。

 とろみ強めのスープは鶏白湯ベースなのでしょうが、「辛め」にしたのは正直失敗。痺れはほとんど感じないこともあって、コクと旨味に溢れたスープを一口、二口と飲むこと自体は何の抵抗もないのですが、思いのほか辛さが尾を引き、辛さがなかなか引かずに結構水を飲む羽目に。サニーレタスでは箸休めには完全に力不足。個人的には美味しく頂くには「普通」で十分でした。

 そこで味変用に付けてくれた甘黒酢(グルコサミン酢?)を投入したところ幾分味わいがマイルドになってぐっと食べやすくなりました。もっともそれは食べている最中の話で、食べ終わった後の辛さはやはりなかなか引かず。

 麺は並太のごく緩い縮れ入り。濃厚スープに全然負けていない上に、意外にしっかりした噛み応えがあり、つるつるとした食感も心地よくて気に入りました。

 スープの中にはひき肉とキクラゲが少々。わずかにナッツが入っていましたが、底に溜まり過ぎて終盤になるまでその存在に気が付かず、味わいの変化を愉しむ意味では損をした気も。また麺を食べ終わってスープの底に大量にひき肉が余るほどではないので、ご飯は付けなくても問題なし。またほぼ固ゆで玉子がまるまる一個入っていますが、これはオプションにして値下げしてくれたほうがよほどありがたいかと。

 やや自爆した感はありましたが、定番メニューの派生形としては全然アリ。また他のメニューを試してみます。

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2020.08.04

上々@蔵前 ~ 鴨清湯煮干塩味

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 大江戸線蔵前駅から春日通りを西へ。国際通りと交わる寿3丁目交差点そば。先客3、後客4。

 店内の券売機ボタン先頭の「鴨清湯煮干塩味(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鴨清湯煮干醤油」と「いくらのせ油そば」の基本3本立て。屋号に「らぁめん食堂」を冠していますが食堂っぽい要素はなく、純然たるラーメン屋です。

 店内はL字型カウンター8席と2人卓×2。卓上には山椒ピュアオリーブオイル、ローリエを漬け仕込んだ穀物酢、ミル入り胡椒。さらに頼めば柚子胡椒を出してくれるようです。

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 スープは「鴨清湯煮干」を謳っていますが、正直かなり煮干し寄りでわずかに鴨出汁っぽい甘みを感じる程度。言われなかったらたぶん気づかないレベル。煮干しは見た目通りどろどろザラザラとがっつり効かせたタイプではなく、かといってほんのりというほど軽くはなく、良い意味で中庸。塩ダレが変に自己主張しないのも好印象。

 麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。水気が少なそうな若干ごわついた食感が特徴で、歯応え強め。追い玉を用意しているので麺量が少ないのかなと思いましたが、食べてみるといたって標準的でした。

 鴨チャーシューはブロック状のとスライス状のとをトッピング。食感は柔らかいのに弾力性がありすぎて、噛み切るのにやたら力が要るのでイマイチ味わいを楽しめないのが残念。他にナルト、刻み青ねぎ、刻み玉ねぎ。

 スープもチャーシューも鴨の使い方に難がある印象を受けましたが、可能性を感じる店でした。

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2020.08.03

鶴田@赤羽 ~ 冷し担々麺

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 赤羽駅東口のアーケード街「ララガーデン」に入って日高屋がある交差点を北へ。外観どおり夜は居酒屋で、ランチタイムにラーメンを出している店です。しかもランチ営業は水・金・土のみと変則的。約3年半ぶりの再訪。先客1、後客1。

 店外に記されている「お昼のメニュー」を見て、「冷し担々麺(800円」を注文。。辛さ(普通、1~3辛)を選べるので1辛にして見ました。後払い。なお大盛はやっていないとのこと。

 メニューは「汁なし担々麺」との2種類のみ。前回往訪時は塩ラーメンや醤油ラーメンも出していましたが、客の注文はほとんど担々麺なのでそれに絞ったのかも。

 店内は縦長カウンター7席。店奥のテーブル席はランチタイムには使っていない模様。卓上には酢、一味、白ごま、山椒。店は店主とねーちゃんの二人で切り盛り。

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 意表を突かれたのは実質的にほぼ「汁なし担々麺」なこと。汁なし担々麺の麺やタレをキンキンに冷して出しているのかな? でもそのひと手間をかけているにも拘らず値段は「汁なし」と同じとは恐れ入ります。

 ほぼ汁なしなので天地をひっくり返しながら一頻りまぜまぜして試食。ごまだれがかなり支配的なためか、あるいは冷やしているので辛さを感じにくくなるせいか、1辛だとピリ辛よりは若干辛めといった程度。痺れはほとんどなく、わずかに鼻がムズムズする程度。辛さや痺れといった刺激ではなく、ごまだれ主体の旨味で押すタイプです。

 麺は平打ちの緩い縮れ入り。かなり歯応えが強くて気に入りました。

 その麺にたっぷり添えられた肉みそがどんどん絡みついてゆきます。これだけ肉味噌があるのなら、小ライス(50円)をつけても良かったかも。肉味噌にはカシューナッツや小エビがちょっと混じっていて、面白いアクセントに。

 他にミニトマト、水菜、刻み青ネギ・・・と思ったらなんと天敵大葉が混じっていました!! 混ぜる前に気づいて除染すれば大過はなかったはずですが、まぜまぜしてしまうともはや除染不可能(´・ω・`)ショボーン

 相変わらず居酒屋の兼業にしては破格の旨さ。同じ赤羽の担々麺店「ほうきぼし」より安いのも高評価ポイント。次は「汁なし担々麺」にチャレンジ。

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【ネット短感】20年第3節:浦和L 1-0 日テレ ~ やろうとしたことがきっちり嵌まって勝つことの喜び

・浦和のスタメンは前節から上野→塩越の入れ替えのみ。大逆転勝ちした前節後半の布陣をベースにした模様。

・序盤から共に前から厳しくプレッシャーをかけあう展開でしたが、浦和はせっかく高い位置でボールを奪ってもその後ずっと狭い局面でごちゃごちゃやっている感じだったのに対し、日テレは縦パスでシンプルに浦和のDFライン裏を狙って前半2回決定機。17分水谷のボールロストから三浦→遠藤、22分には清水→植木の抜け出しを許してしまいましたが、共にシュートは枠をわずかに逸れて事なきを得ました。

・給水タイムを挟んでようやく浦和も反撃に。それでも高い位置でボールを奪ってなかなか決定機は作れず、日テレ守備陣を崩しきれないので水谷や菅澤がミドルシュートを試みるもGKを脅かすには至らず、良い形でサイド攻撃を仕掛けてもクロス精度が残念。

・前半浦和唯一の決定機は34分長船の縦ポンで猶本が村松に競り勝ってボックス内に突入したもの。体のぶつけ合いにやたら強くなった猶本の面目躍如といった形でしたが、シュートはやや角度が厳しくてGKにぶつけてしまいました。

・森監督は後半頭から猶本に代えて清家を投入。清家は開幕戦だった千葉戦で故障したものの、思いのほか軽傷で済んだようで、この試合でいきなりベンチ入り。しかも森監督はその清家を後半投入してから勝負だと考え、良いとは言い難い前半の試合内容でもスコアレスでの折り返しなら無問題と思っていたようです。

・ただ試合を決定づけたのはその清家ではなく、清家に代わって前線に上がった高橋はな。しかもそれまでの4-2-3-1ではなく、かなりはっきりとした4-4-2に布陣を変えてでかいのを前に2枚並べ、前から圧力を一段と強めたのがものの見事に奏功しました。

・54分、柴田&栗島で中盤高い位置で圧力をかけてボール奪取→縦パスを受けたはながDF2人をぶっこ抜いてどフリーの菅澤へクロス→菅澤渾身の一撃は残念ながらGK正面。

・しかし、その直後の55分、日テレは浦和2トップの圧力を受けながらもGKからなんとか細かくビルドアップしようとしたものの、GK山下が背後から栗島のプレッシャーを受けている宮川へわざわざパスを出したのが命取りに。菅澤のシュートはいったんGKが弾きましたが、こぼれ玉を塩越→はなと冷静に繋いで浦和先制!!

・63分に長谷川の縦パス一本から植木の裏抜けを許し、最後は小林に押し込まれそうになる一幕がありましたが、そのシュートもわずかに枠外。

・先制した浦和はさすがに徐々に運動量が落ちて高い位置でのボール奪取はかなわなくなり、チャンスらしいチャンスは67分はなFKがバーを直撃した場面くらい。

・日テレが3選手を代えて攻勢に出るものの浦和ベンチは全く動く気配がなく、「電池切れで逆転負け」というシナリオが脳裏をかすめなくもなかったのですが、浦和の選手達は高い位置でのボール奪取こそ出来なくても、パスコースを限定するなど日テレに自由なビルドアップを許さない最低限のタスクを見事完遂。

・パスコースが限定されているので後ろの選手が予め相手の意図を読んでボールを奪取しやすい。またボールを奪取した後はぽーんと蹴らずにボールを繋いで時間を稼ぎ、休みを入れるという、まぁどこかの残念なチームが全然出来ていないことをちゃんとやり通して見事逃げ切り勝ちに成功しました。

・シュート数こそ14対5と大差が付きましたが、決定機の数自体は似たようなものでしたし、前半の決定機を日テレが決めていれば完敗を喫していたかもしれない際どい勝利でした。しかし、前から懸命にプレッシャーをかけ続けて相手のミスを誘うという、ゲーム当初からの狙いがきっちり嵌まっての勝利は格別。運ではなく、個人技でもなく、多少人が入れ替わっても再現性のある勝利は実に嬉しいものです。


-----菅澤-----
猶本---水谷---塩越
---栗島--柴田---
佐々木-南--長船-はな
-----池田-----

(得点)
55分 高橋はな

(交代)
HT 猶本→清家(清家が右SB、はながFWへ上がって4-4-2)

・毎試合出来が悪いとは思えない猶本が前半だけで代えられてしまうのが不思議でしたが、森監督の目からすれば猶本は周囲の選手とのコンビネーションがまだまだとのこと。個人的には明らかにチームのノッキング材料になっていない限りは異物がいても良いんじゃないかと思いますが・・・かつてのミシャサッカー時の原口のように・・・

・ゆずほ、徐々に無双化。タッチ際での足裏を駆使しての妙なボールキープ、妙なルーレット。そして妙なくねくねドリブル。しかも個人技で自己満足に陥ることなく、ちゃんと周囲は見えていてコンビネーションが出来ている。これまた猶本とは違った意味でやや異質な選手だと思いますが、浦和の起爆剤になるまで秒読み段階といったところでしょうか。

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2020.08.02

リブロースステーキ重@なか卯

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 「なか卯」が2020年7月22日より期間限定で販売中の「リブロースステーキ重(890円)」を試食。

 サーモンやいくら等の海鮮系、あるいは親子丼や鶏つくねといった鶏系の丼ものに強みを持っているなか卯がステーキに手を出したのが非常に意外でしたが、2017年に販売した実績があり、しかもその復活を望むお客さまからの声にお応えしさらにパワーアップさせたものを再投入したとのこと。

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 「ステーキに最適な部位である『リブロース』をしっとり柔らかく仕上げた一品で、口の中でじゅわっと広がる肉汁と柔らかい食感をお楽しみいただけます。 また、程よくスパイスが効いた醤油ベースの特製タレは、ステーキはもちろん、ごはんにも合うことをとことん追究し、タレだけでもご飯が進む味わいに仕上げました。」というのがなか卯のウリ文句。

 しかし残念ながら「しっとり柔らかく仕上げた一品で、口の中でじゅわっと広がる肉汁と柔らかい食感」というのは限りなく虚偽表示だと思いました。肉はややパサつき加減。しかも柔らかいどころか若干硬めでところどころ心なしか焦げ付いたような感じも。

 タレは醤油ベースですし、肉の下に細切り海苔と非常に薄い玉ねぎが敷かれていることもあって若干和風に寄せてはいますが、脂もそこそこきついので和風に寄せるのも限界があるような・・・ しかも別袋で付いてくる「肉専用きざみわさび」が用途不明。

 「肉専用に本わさびの茎を刻んでブレンドした“肉用きざみわさび“でさっぱりとお召し上がりいただけます。」とのことですが、全然さっぱりしないどころが、タレに合っている気がしないんですが・・・ これならスパイシーさを増すべく、七味でもかけたほうがマシなような・・・ なんか補強ポイントがずれていて「お前は浦和か!!!」と言いたくなります。

 「なか卯」といえども得手不得手があって牛焼肉系はハズレ。これなら「安楽亭」のような安モンの焼肉屋のランチのほうがマシとしか思えませんでした。店外どころか店内にすら「リブロースステーキ重」を推すポスター類が見当たらなかったのは、なか卯の自覚の表れなのかも。

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【DAZN観戦記】20年第8節:浦和 1-1 清水 ~ 勝てないと何も残らない残念な試合内容・・・

《スタメン》

・浦和のスタメンは前節故障した興梠に代えて杉本が入った他、鈴木→デン、柏木→汰木と3枚入れ替え。鉄板のレギュラーだった柴戸が前節に続いてベンチスタートなのは少々意外。

・またベンチに武富が入ったのが目を惹いた他、CBの控えがマウリシオから鈴木に交代。前節スタメンだった柏木がいきなりベンチ外になった他、前節お休みだった長澤も引き続きベンチ外。

・なおDAZNでは「マルティノスと阿部は怪我」との怪情報(?)を伝えていました。

・清水のスタメンは前節と全く同じ。

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《試合展開》

・清水が細かくボールを繋いでボールを保持し、浦和が4-4-2の守備ブロックで耐える時間帯が長い試合展開。浦和は前節と違ってあまり前から相手にプレッシャーをかけず、ほぼリトリート主体に守っていました。

・清水が必要以上にボールを繋ぐ傾向があるせいか、浦和は自陣に押し込まれても中央をしっかり固めてシュートブロック。川崎時代には右SBエウシーニョに再三痛い目に遭いましたが、川崎時代は良いようにボールを繋がれた挙句、ぽっかり空いたところにエウシーニョが突っ込んできたのに対し、今の清水ではわざわざ狭いところにエウシーニョが突っ込んでくるのでたいした脅威にはなりませんでした。

・またSBの裏、特に浦和右サイドの裏を何度も突かれて何本もクロスを入れられてしまいましたが、それも中で弾き返して大過なし。クロス攻撃で危なかったのは39分西澤のクロスが青木に当たって軌道が変わり、ループシュートのような形で西川の頭上を越えてバーを直撃した場面だけだったかも。

・シュートブロックを重ねた結果、山のようにCKを与えてしまいましたが、これまた悉く跳ね返して危なげなし。ゾーンで守る浦和のCK守備って町田とTMをやっていた頃は噴飯ものだったはずですが、いつからこんなに堅固になったのかな?

・たとえどんなに押し込まれ続けていようが相手にたいして決定機を与えることなく、カウンターの好機を作れていれば典型的な今季の浦和の試合だったのですが、問題はそこからのカウンターがほとんどチャンスにならなかったこと。シュートで終わったのは11分のロングカウンターで汰木が長い距離を一人で運び、杉本シュートで終わった1回だけ。しかも宇宙開発事業団。

・カウンターの過程でパスがわずかにずれてフィニッシュで終われないならまだしも、その過程でのボールの失い方が悪く、逆にカウンターを食らってしまう場面も。42分にはカウンターの好機でレオナルドのボールロストを機に逆にカウンターを食らってしまい、アウグスト→金子クロス→ファーの後藤に決定的なヘッドを許す始末(西川が股下のボールを足を閉じてセーブ)。

・芳しくない戦況を受けて、大槻監督は21分に早々とイエローをもらった青木を諦めて後半頭から柴戸投入。後半清水の運動量が落ちたこともあってようやく浦和も反撃開始。

・54分、レオナルド&関根と前から強いプレッシャーをかけて深い位置でスローインゲット。かつ関根の早いスローインからレオナルド→杉本へのパスは一度カットされたものの、こぼれ玉を拾ったレオナルドが巧みにDF陣を交わしてほぼ一人で出来た!! 清水の守備態勢が整わないうちに攻め切った、ある意味浦和らしい得点場面でした。

・後半の清水は運動量が落ちて陣形がスカスカになったせいか、浦和もなんとか落ち着いてボールを回せるようになり、さらに球際でも勝てるようになって形勢逆転。65分と早い時間帯に汰木に代えて荻原を投入したのも一定の効果があり、75分には荻原→レオナルド、80分には深い位置から柴戸→山中と繋いで荻原がフィニッシュとカウンターで何度か好機を作りましたが、それを一つも決められなかったのが終わってみれば敗因に。いや負けてはいないのですが。

・逃げ切り勝ちを狙うなら間違いなく手駒の攻撃陣で最も守備に信頼がおける武藤投入と思うのですが、大槻監督の判断は真逆で追加点を取りにいった模様。81分に関根に代えて投入したのも武藤ではなく、なんと今季初めてベンチ入りした武富でした。

・先制された清水はその後積極的に選手を代えたものの、浦和の守備ブロックの周りでただボールを回しているだけで縦パスがほとんど入らず、当然ながら決定機どころかシュートも撃てず。77分途中投入の中村のクロスが走りこんだカルリーニョスにわずかに合わなかった場面だけでしょうか、可能性があったのは。

・ところが、83分の2枚替えが奏功してなんとかボールが前に進むようになり、86分CKからの流れで同点。デンが弾き返したボールをレオナルドが大きくクリア出来なかったのがケチのつけ初めで中村に拾われ、ボールがタッチを割ると思い込んだのか杉本が中村を最後まで追わず(運悪く杉本が足を攣ったようにも見えますが・・・)、さらに中村のクロスをファーで橋岡が被ってしまい、きっちりヴァウドに合わされるという三重事故みたいな残念極まりない失点でした。

・88分には西川ゴールキックから杉本→レオナルド→武富とシンプルな攻撃を仕掛けましたが、エヴェルトンが四尺玉クラスの大花火!! 90+1分にはエヴェルトンの縦パスを受けて武富がボックス内に侵入してレオナルドに折り返すも、レオナルドのシュートはブロックされてしまいました。

・2トップは明らかにヘロヘロだったにも関わらず、結局武藤も伊藤もお呼びはなく、交代枠を2枚余して試合終了。

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《総評》

・前半は全く良いところなし。後半はかなり持ち直して先制点も取れ、そのまま逃げ切り勝ちしていれば「内容は芳しくないが、粘り強く闘った結果勝ち点3は掴み取った」という今季の浦和にありがちな試合だったと多少前向きに評価できた試合だったと思います。しかし、残念なことに、残念な形で追いつかれてドロー。また追加点を取る好機は何度もあったのにどれ一つとしてモノに出来ず、突き放すチャンスさえ逸したこともあって、この試合には悪い印象しか残りませんでした。

・出来が悪かった前半が無失点で、相対的にマシだった後半で失点したのがなんとも皮肉でしたが、試合内容からすれば引き分けは妥当でしょう。どちらもボトムハーフが相応しいお粗末な試合でしたし。

・「横浜Mの劣化版」と陰口を叩かれる清水相手ですから、ボールを支配されるのはたぶん大槻監督も想定内。むしろ「相手にボールを持たせてカウンターを狙う」のは今季の浦和の得意とするところであり、現在の清水の完成度からすれば組しやすい相手といっても過言はないはず。それにも関わらず、浦和が積極的にゲームを動かすかのように両サイドにドリブラータイプを配して試合に臨んだのが謎。端的にいえば右SHは前節お休みの長澤をスタメン起用しなかったのが不思議でした。

・また前節ベンチスタートで短時間出場に留まった柴戸がまたもベンチスタートで青木を連闘させたのも謎。青木は良いところなく、しかも早い時間帯にイエローをもらってしまったため前半だけで柴戸と交代を余儀なくされましたが、青木の不振&右SHの守備強度不足が相まって、前半何度も浦和右サイドで裏を取られる一因になった気がしました。

・前半の内容がさっぱりワヤだったのは、前述のように「相手にボールを持たせてカウンターを狙う」想定通りの形に持ち込みながらも、そのカウンターの過程で非常にミスが多く、あろうことか逆に清水のカウンターの引き金になってしまったこと。たとえ攻撃面がどんなにクソであろうとも、失点さえしなければ勝機はある。前半の最終ライン、特に両CBの奮戦は賞賛してもいいかと思いますが、前半の守→攻への切り替え局面が酷すぎました。

・後半柴戸投入でなんとか戦局を持ち直し、守備陣の奮闘に応えてレオナルドがほぼ「一人で出来た!!」な形で先制点を上げたところまでは良かったのですが、そこから大槻監督がまたしても迷走。

・大槻監督は逃げ切り勝ちではなく、追加点を取りに行ったのは明らかですが、残念ながらその目論見は叶わず。目論見通り行かなかったことを責めるのはあまりにも結果論すぎるのでここでは差し控えます。ただこの両名の投入はいかにも試運転臭がプンプンするのも確か。そういう試運転はルヴァン杯でやるべきであって、リーグ戦、しかも接戦でやるものではないかと。

・柴戸がベンチスタート&長澤をベンチにも入れない謎のスタメン構成といい、武藤を最後まで投入しない謎の選手交代といい、おそらくルヴァン杯C大阪戦を挟んだ中3日&中2日での3連戦を睨んだ結果なのでしょうが、この3試合でもっとも組みしやすいと思われる清水相手に下手を打って勝てた試合を取りこぼしてしまったとあっては悪印象は免れません。

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《選手評等》

・勝ち点1は得ましたが、悪い印象しか残らない残念な試合だったのでMOMはなし。強いて言えば「ほぼ一人で出来た!!」な先制点を挙げたレオナルド。あるいは前半奮戦した両CBでもいいかも。

・デンが「深い位置で相手に寄せられてボールを取られそうでも取られない」という、なんだか危険極まりない地雷臭プンプンのボールの持ち上がりを再三披露。62分にはデンの持ち上がり&縦パスがいきなり汰木のフィニッシュに繋がりましたが、あれが効果的になれば面白いかも。

・今季リーグ戦初出場の荻原。75分に深い位置から対面の右SB岡崎を翻弄しつつドリブルで運んでレオナルドのフィニッシュに結びつける見せ場を作りましたが、80分のカウンターの好機ではどフリーのレオナルドに渡さずに、角度のないところから無理目のシュートを撃ってしまうなど次第に「俺が俺が」になってしまうなど、次第に自己満足としか思えないプレーも目立ち始めて徐々にブレーキ化。現状ビハインドないし勝ち切りたい局面でしか使いづらい選手だと思いました。それ以上に同サイドで山中と見分けがつきにくいのにも参りましたが(苦笑)。

・「周りが見えている」「周りが使える」という意味では荻原より武富のほうがはるかに使い勝手はよさげでしたが、勝ち点2を犠牲にして得た試運転結果を大槻監督はどう評価するのか楽しみです。

・そして杉本。この試合でも守備に奔走し、カウンターの好機では下がってポスト役になっていたので、何度かあった好機でもシュートに力がなく、またも無得点に終わったとしても及第点と温かい目で見ていましたが、肝心なところで追うのを諦めてしまっては・・・運悪く足を攣っていたのなら仕方ないのですが・・・

・さらにいえば、同じ形で何度もやられる橋岡・・・ この惨状で海外とかおこがましいにも程があるだろ・・・

・カルリーニョスは右WGに転じてからが結構厄介でしたが、そのあんまりなラフプレーの数々に荒木主審がイエローを出さないのには参りました。悪名高き「あ行主審」の復活・・・


---レオナルド-杉本---
汰木--------関根
---青木--エヴェルトン--
山中-槙野--デン-橋岡
-----西川-----

(得点)
54分 レオナルド


(交代)
HT 青木→柴戸
65分 汰木→荻原
81分 関根→武富


西澤--カルリーニョス---金子
-----後藤-----
---竹内--アウグスト--
ファン--立田-ヴァウド-エウシー
-----梅田-----

(得点)
86分 ヴァウド

(交代)
63分 後藤→中村
63分 金子→ティーラシン(ティーラシンがCF、カルリーニョスが右WGへ)
70分 エウシーニョ→岡崎
83分 西澤→川本
83分 アウグスト→鈴木

※写真は試合とは全く関係がありません。

 

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2020.08.01

麺処 遊@西川口 ~ 煮干まぜそば

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 西川口駅西口からドンキホーテのある交差点を右折。ソープ街も尽きて少々寂しくなった通りの一角に店を構えています。西川口駅が最寄ですが住所は蕨市内。ほぼ1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 いつも「煮干しそば」を食べていたような気もして、今回が目先を変えて「煮干まぜそば・大(850円)」を注文。ランチサービスなし。なおまぜそばの麺量は普通で200g、大で300g。

 昔は「煮干しそば」「肉煮干しそば」しかなかったような記憶がありますが、メニューが次第に増え、「動物零煮干そば」「背脂煮干醤油らーめん」「煮干しつけそば」「濃厚煮干そば」「煮干しまぜそば」、さらに期間限定と思しき「冷やし煮干」など。また「昔ながらの中華そば」にご飯ものを付けた格安(800円)のランチメニューも用意。

 店内はL字型カウンターが9席のみ。以前は店主一人で切り盛りしていましたが、いつの間にか女性アシスタントが一人付いていました。店内には煮干しの香りがほんのり漂っていますが、カウンターと厨房の間の仕切りが万里の長城のように聳え立っているので、厨房の中の様子は窺えず。麦茶セルフ。卓上にはホワイトペッパー、一味、ごましお。

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 麺の上はほぐしたチャーシュー、刻みネギ、海苔、かいわれ、魚粉と割とシンプルな構成。またタレはまぜそばにしてもかなり少ないほうなので、何度も天地をひっくり返してまぜまぜ。

 麺は手打ちっぽい太目の平たい捻じれ入り。硬いわけではありませんが、噛み応えはそこそこ強く、麺をしっかと噛みしめながら食べ進みます。

 煮干しがウリの店のまぜそばってあまり経験がありませんが、タレが少ないこともあってまぜそばの割には味わいが軽いのが良い。さすがに「ほんのり」と形容するほど軽くはないものの、全くしつこさ、くどさを感じることなく、飽きることもなく、ほぐしたチャーシューを時折噛みしめて味に変化を付けながら300gを一気に食べ進められました。無化調でも物足りなさを感じさせないのは「煮干しそば」と全く同じ。

 頼めば麺の硬さや味の濃さを調整してくれるようですが、個人的にはデフォルトでジャストフィット。

 次はつけそばを試してみます。

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2020.07.31

娘娘@川口 ~ スタカレー

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 川口駅東口から市役所通りを東へ。群馬銀行川口支店の手前。2ヶ月ぶりの再訪。先客6、後客ゾロゾロ。退店時には外待ちが4人出来ていましたが、たまに飲み客が居着きがちなテーブル席に拘らなければ頗る回転は良いようです。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て前回は先頭の「スタミナラーメン」を注文したので、今回は「スタカレー(600円)」を注文。後払い。

 メニューは他に汁なしスタミナラーメン、ジャージャー麺、汁なしジャージャー麺、チャオ麺(塩やきそば)、中華ラーメン、ネギラーメン、など。またちょい飲み向けのおつまみも色々と用意。なお「スタミナラーメン、スタカレーなどの人気メニューを優先して作る」とメニューに明記してあり、混雑時にマイナーなメニューを頼むのは避けたほうが良さげ。

 店内はL字型カウンター8席(どう見ても大幅減席営業中)と4人卓×3。卓上にはラー油、粗挽きこしょう、酢、醤油。

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 「スタカレー」はスタミナラーメンの餡をご飯にぶっかけるだけで工程が単純なせいか、先客のラーメンより先に出てきました。意外にもスープ付き。

 先日スタミナラーメンを食べた際に、餡自体は上々の出来なのに「スープがたっぷり入っているのが却って災いしてスープとあんの量的バランスが良くなく、食べているうちに急激にあんが薄まってとろみが消失し、あんが麺にあまり絡んで来ず、必然的にひき肉やニラが底に溜まりまくってなんか勿体ない気も。」という感想を抱きました。

 ゆえに個人的にはこの手の店はスタカレーなり汁なしスタミナラーメンのほうが旨かろうと思って今回スタカレーを頼んだのですが、その直感は大当たり!! 餡の中味は値段相応にごくシンプルに豚ひき肉&ニラだけで、ニンニクや豆板醤でピリ辛風に仕上げ、わずかに生姜で変化をつけた感じ。しかし旨味に溢れており、しかも見た目と違って全然重くなくて全く飽きが来ません!!

 量も案外多め。餃子4個が付いた「スタカレーセット(700円)」が非常に割安ですが、量的には単品でも十分満足できました。

 次は汁なしにチャレンジしてみます。

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2020.07.30

牛カルビ&ホルモン焼定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2020年7月22日から期間限定で発売中の「牛カルビ&ホルモン焼定食(890円)」を試食。店外には新商品を積極的にアピールする幟や広告は出ていませんが、店内のタッチパネル式券売機では堂々その先頭を飾っています。

 「食べ応えのある牛カルビ肉と、脂の甘みが特徴の牛ホルモン(シマチョウ)、玉ねぎ、タレを豪快に焼き上げ、熱々の鉄板に盛り付けました。にんにくを効かせ、コチュジャンとごま油でコクを加えた醤油ベースのタレが、カルビ肉とプリプリのホルモンの旨味を引き立てます。」というのがやよい軒のウリ文句。

 焼肉チェーン店はともかく、松屋などの牛丼系も含めて定食チェーン店で好き嫌いがはっきり分かれるホルモンをおかずに取り入れた例は非常に少なく、今回のやよい軒のチャレンジは高く評価できます。

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 ただいろんな部位を混ぜ合わせたわけではなく、加えたのは「シマチョウ(大腸)」だけ。クニャクニャした弾力感が楽しいものですが、ホルモン自体の味わいはやや脂っぽいくらいで割と淡白なので、これだけではビールのアテならともかくご飯のおかずとしてはやや厳しく、味わいがはっきりした牛カルビと組み合わせたのは至極当然でしょう。

 残念なのは焼き物の下にちゃんぽん麺が敷かれていて、しかもその量が案外多いこと。やよい軒では「牛カルビ&ホルモン焼の付け合わせには、もちもちとした食感の“ちゃんぽん麺”をトッピング。鉄板の上でタレと肉、そして溢れ出た脂を絡めたちゃんぽん麺は絶品です。」と謳っていますが、どう考えてもちゃんぽん麺はただの嵩上げ、ただの増量剤。嵩上げ目的なら玉ねぎなど野菜を増しても良さそうなものですが、長雨の影響で野菜が高騰しているのでちゃんぽん麺を投入したのかも

 シマチョウや牛カルビ、そして玉ねぎにはご飯が進むようにタレが濃すぎるくらいにしっかり絡まっているので、なんで別皿で辛子味噌が付いてくるのか非常に不思議でしたが、ちゃんぽん麺までタレは巧く絡まないので、辛子味噌で味を補強せざるを得ないみたいで。

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 なおやよい軒は「ご飯おかわりし放題」がウリもの。コロナ禍を受けてひと頃「おかわり処」を閉鎖し、スタッフにお代わりをお願いする方式に変えていましたが、今般スタッフの負担軽減のため「おかわりマシン」を開発。

 穴から絞りだされたご飯が茶碗にボトボトッと落ちてくる様は、「ブリブリッ!」という音すらしないものの見た目が甚だ悪くてよくこの状態で現場投入したなあと思いますが、貧乏性ゆえついついおかわりを盛り過ぎて食い過ぎるよりはええか・・・

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2020.07.29

藤むら@王子 ~ 白湯煮干しそば

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 京浜東北線王子駅北口を出て、権現坂を少し登った辺り。半年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 前回は基本と思しき「中華そば」を注文したので、今回は「白湯煮干しそば(850円」を注文。ランチサービスなし。

 前回往訪時より若干メニューが増えていて、昼の部の火・土・日曜日限定で「塩そば」が登場。その代わり「濃厚つけ麺(数量限定)」が夜の部&昼の部の水・木・金曜日限定になっていました。往訪日は濃厚つけ麺の日でしたが、後客の注文は見事にバラバラ。

 店内はコ字型カウンター13席。卓上にはブラックペッパー、一味、酢。 水セルフ。

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 ややとろみがあるスープは煮干をがっつり効かせたタイプではなく、動物系出汁と煮干し系出汁のバランスをとったもの。ウンチク書きにある「国産丸鶏、鶏ガラ、もみじ、手羽先をメインに三崎まぐろのアラ、豚、羅臼昆布、椎茸、節、野菜などを使用」したスープに煮干系を合わせたものと目されます。

 「中華そば」のスープもバランス重視という味わいでしたが、「白湯煮干しそば」も同様。くどくもなく、重くもなく、しょっぱくもない、いたってマイルドな味わい。かえしは「鮪の魚醤と数種類の醤油と乾物などとと塩としろたまり」を使用したようですが、これも必要以上にでしゃばることなく、むしろ全体として甘目というか尖ったところが全くない出来。バランスが良すぎてふた昔前の「またお前か」とは完全に一線を画しているような気も。

 麺は心の味食品のストレート中細タイプ。つるつるした口当たりですが、どういうわけか硬めの仕上がりで噛み応え強すぎ。これはさすがにもうちょっと茹でて欲しいところ。

 吊るし塩豚チャーシューと鶏むねチャーシューは共に超淡白な味わい。他に太目のメンマ、海苔、刻み青ネギ。

 「中華そば」同様、全く食べ手を選ばない無難な一杯です。次は「つけ麺」を試してみたいところ。

 

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2020.07.28

ロースかつ&白身フライ定食@松のや

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 「松のや」が2020年7月22日から発売中の「白身フライ盛り合わせ定食」を試食。店頭の様子を見ても一目瞭然な通り、松のやは併売中の「わらじかつ丼」のほうを推していますが、もう同じもの、味が変わらないものを大量に食べることにはあんまり食指が沸かないんだよなぁ・・・

 現場では全然気が付かなかったのですが、「白身フライ盛り合わせ定食」は「ロースかつ&白身フライ定食」、「海鮮盛り合わせ定食」、「大判ヒレかつ&白身フライ定食」の3種類ある模様。ただ券売機では自然と「ロースかつ&白身フライ定食(700円)」に誘導されるみたいで(苦笑)。

 なお販促ポスターには「夏の海鮮」と銘打たれていますが、夏を感じさせる食材は一つもなく、また白身フライを添えた定食類が「松のや」の夏の定番になっているわけでもない(初夏や秋にも販売される)ので、全く意味不明です。敢えて言えば、比較的脂が少なそうな揚げ物の盛り合わせである点が「夏向け」なのかも。

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 「ロースかつ&白身フライ定食(700円)」の良いところはタルタルソースを白身フライにべったり付けずに小皿で付いてくること。これで自分の好みに応じてタルタルソースをちょんちょんと浸けながら食べすすめられるので、しつこさを感じずに済みます。また白身フライにはタルタルソース、ロースかつには卓上の特製ソースと味を変えられるので飽きも来ません。

 白身フライは松のやが「衣はさくさく、身はふっくらと揚げた、タルタルソースと相性バツグンのメニューです。」と謳う通りなかなかの出来。

 「松のや」は概して変に凝らない、シンプルな定食のほうが美味いような(苦笑)

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いいかお@庚申塚 ~ 天然醸造醤油ラーメン

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 都電庚申塚電停から南へ。庚申塚交差点そば。「昭和歌謡ショー」の跡地。11時の開店直前に到着したところ先客2、後客2。

 券売機はなく後払い。店内に貼りだされたメニュー先頭の「天然醸造醤油ラーメン(850円)」、ランチサービスなし。メニュは他に「煮干しが薫る白醤油ラーメン」があるだけで、たまたまかもしれませんが他客は皆「煮干し」を注文していました。

 店内は横長I字型カウンター4席のみと狭小(感染対策ののためか「昭和歌謡ショー」の時より1席減)で、カウンター裏のスペースもあまりありません。卓上には一味と胡椒のみ。厨房には店主のみですが、3杯ずつ作っているので回転は速そう。

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 スープは鶏&豚の動物系ベースながら、それ以外の旨味も相応に。ただそれが何なのか自分の駄舌では析出できず。でもかえしが妙にでしゃばらないのが幸いして出汁の旨味を存分に堪能できます。無化調らしく後味もいたって良好。それでいて無化調にありがちな物足りなさなんて微塵もなし。

 麺は中細ストレートタイプ。心持ち柔らかめの仕上がりでつるつるした口当たり。

 チャーシューは肉の旨味をストレートに楽しめる低温調理系と軽く煮込んだ豚バラの2種。メンマ代わりにゼンマイを入れているのはラーメン屋には珍しいかと。他に海苔、刻み青ネギ。

 文句のつけようがない一杯。次は「煮干し」で。

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2020.07.27

ごろごろチキンのバターチキンカレー@松屋

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 松屋が2020年7月21日より発売中の「ごろごろチキンのバターチキンカレー(680円)」を試食。「困った時のごろごろチキンカレー頼み」な気がしてなりませんが、先日「甘唐辛子のトロたまごろチキ」という駄作を出してしまった手前、信頼と実績の「ごろごろチキンカレー」で失地回復を図らざるを得ないのでしょう。

 ちなみに最近出した「「困った時のごろごろチキンカレー」は「ごろごろ煮込みチキンカレー(590円)」で、「バターチキンカレー」は昨年8月以来の復活なんだとか。

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 「松屋フーズのカレー専門店"マイカリー食堂"の人気メニュー『バターチキンカレー』を松屋流にアレンジした『ごろごろチキンのバターチキンカレー』は、コクがありマイルドな口当たりで、風味豊かなバターの香りとトマトの旨味が広がるご飯がすすむ逸品です。」というのが松屋のウリ文句。

 とろみが強く、かつコク深い味わいながらも全くといっていいほど辛くなく、マイルドにもほどがあるだろうという気がしないでもなく。また「風味豊かなバターの香り」というのが曲者で、結構これがきつい。香りだけでなく、味わいの上でもバターの自己主張がかなり強くて、こってりしすぎてくどい感じがしました。個人的な好みだと「ごろごろ煮込みチキンカレー」のほうが圧倒的に上。シンプルなカレーのほうが美味いというのはありがちな話です。もっともそれは相対的な話で、絶対水準で言えば値段からすれば相当美味い部類だと思います。

 また相変わらず「ごろごろ」の形容は誇大表示ではなく、確かにカレーの中に鶏もも肉がごろごろ。何か下味がついているわけではなくいたって淡白な味わいですが、カレーにはよくあっています。いつもは実にしょーもない松屋の鶏肉なのにカレーにすると一転して美味く思えるのが実に不思議。

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【DAZN観戦記】20年第7節:横浜FC 0-2 浦和 ~ 何はともあれ13年ぶりの雪辱

《スタメン》

・浦和は岩波→槙野、マウリシオ→鈴木、柴戸→青木、ファブリシオ→柏木、武藤→興梠と計5名入れ替え。CBデンの故障が案外重かったのか、あるいは無理使いを避けたのかは判りませんが、CBを2枚とも替えただけでなく、このところベンチ入りすらなかった槙野&鈴木のコンビに代えたのは驚きました。

・ベンチには荻原が久しぶりに入ったのが目を惹いたくらい。長澤・汰木・岩波は完全休養。途中投入で重宝されていたマルティノスはFC東京戦で良いところがなかったためか、途中投入要員としては伊藤と入れ替えられたのかも。

・横浜Cは田代→袴田、松浦→中村と2枚入れ替えのみ。中村俊輔のスタメン起用は超サプライズでした。

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《試合展開》

・浦和は中盤のサイドアタッカータイプが関根しかおらず、横浜Cは袴田が本職左SBなので、共にフォーメーションを弄ってくるとの観測が試合前には流れまくりましたが、蓋を開けてみればなんのことはない、浦和は柏木が右SHへ入っての4-4-2、横浜Cは3-3-2-2ないし3-1-4-2のいつものフォーメーションでした。

・横浜Cはともかく、浦和は基本形の運用ですら覚束ない有り様ですから、準備期間がほとんど取れない過密日程で奇策を採ることはまずない、採りたくても採れないと思います。

・最後尾から細かくボールを繋ぎ、ボールを持ちたがる横浜Cに対し、浦和は4-4-2、ないし4-4-1-1の守備ブロックでリトリート主体に闘い、カウンターを狙うかも?と思ったのですが、前半の浦和は意外にも柏戦に続いて積極的にボールを前から奪いにいきました。

・ただ何度か高い位置でのボール奪取に成功したにも関わらず、柏戦と違ってそこから決定機どころかフィニッシュに持ち込めなかったのが痛恨事。9分関根がマギーニョから高い位置でボールを奪取しての好機に、レオナルド→興梠→青木とボックス内に入りながらシュートが撃てず、あろうことか青木の横パスは誰に合わずにカウンターの基点になってしまったのには参りました。

・高い位置でのボール奪取からの決定機は結局29分レオナルドが小林の縦パスをセンターライン付近でカットしてのロングシュートだけかも(苦笑)。しかし、浦和の前プレをあっさり交わされて守備で後手後手に回る羽目になる場面にそんなに多くはなく、前プレ自体がまるでダメだった印象は受けませんでした。

・20分西川ゴールキックからレオナルド→興梠→柏木シュートで終わった縦に速いシンプルな攻撃で枠内シュートまでいった場面は「良かった探し」に入れてもいいかも。

・また前半ほぼイーブンというスタッツ以上に浦和が横浜Cの5-3-2の守備ブロックを前にボールを持たされている印象を強く受けました。

・下平監督が試合後「比較的、前からプレスを掛けたときに簡単に蹴ってくる、それをいとわないチームなので、あまり前から行っても損するだけなので、逆に蹴ったボールを回収できればというプランだった」と語っている通り、横浜Cのプレッシャーはきつくない反面、スペースもないので、ボールを持たされると往々にして攻め手がなくなる浦和には難儀でした。

・それでも37分柏木の横パスを受けた山中が枠内ミドル、さらにそのこぼれ玉を拾っての2次攻撃でレオナルドがシュート(小林を直撃)と好機を作り、44分には青木の縦パスから興梠とのパス交換を経てレオナルドに決定機(シュートはブロックされる)とこれまたまるでダメだったわけでもありません。

・横浜Cは主にストロングポイントである左サイドを使ってカウンター主体に反撃。9分のカウンターの場面では、こぼれ玉を拾った松尾がエヴェルトンを振り切ってドリブル突進→中村→斉藤シュート(槙野がプロック)。13分には斉藤が左サイドから単騎カットインからシュート(枠外)。24分には最終ラインから縦パス一本で浦和の前プレを全部無効化して斉藤→手塚に決定機(シュートはサイドネット)。

・35分にはしっかりボールを動かして左サイドからファーへクロスを入れる「浦和殺し」の形がついに実現。山中がクリアし損ねたこぼれ玉からマギーニョに2度決定機。さらに41分にも左サイドからファーのマギーニョヘッドの決定機(西川正面)。

・共にそれなりに好機がありましたが監督が「戦前仕込んでいたであろう形をより実現できていた」という意味では横浜Cにやや分がある感じで前半終了。

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・横浜Cは後半頭から中村に代えて松浦を投入するも、51分自陣深い位置でのエヴェルトンボールロストでヒヤリとしたくらいで、良くも悪くも戦局に変化なし。そしてついにゲームが動いたのがその直後の52分。

・西川のロングフィード→興梠ポスト→レオナルドとのパス交換でセンターサークル付近へ進出した柏木→関根スルーパス→ボックス内からレオナルドが決めて浦和先制! この場面、不可思議なくらいぽっかり空いた横浜Cのバイタルエリアに巧く走りこんだ関根もさることながら、2人に挟まれそうになりながら関根にきっちりパスを出した柏木もお見事。柏木を右SHに起用するとどうしても右サイドの守備強度が下がってしまいますが、これだけで柏木スタメン起用の価値があったというもの。

・その後の浦和は61分腰を強打した(?)興梠に代えて杉本を投入。76分には柏木に代えて武藤を投入して早くも守備固めの様相。先制後も4-4-2でのリトリート主体に切り替えたわけではなく、プレッシャーをかけに行く位置こそ徐々に下がってきたもののプレッシングを継続し、リトリートと上手く使い分け。

・また攻めても66分橋岡縦ポン→レオナルド→杉本→レオナルド(枠外)、77分には山中縦ポン→杉本シュートはバーを直撃と、深い位置から超シンプルな形で決定機を作っており、この辺は狙い通り

・横浜Cは早めの三枚替えを敢行し、途中から左WBに入った武田を中心に左サイドからのクロス攻撃の形も何度も作りましたが、クロス精度が低くてほとんど誰にも合わず。70分のカウンターの好機では途中投入の草野のシュートは宇宙開発など、好機にシュート精度が低くて西川を脅かすには至らず。

・AT直前に大槻監督は柴戸&伊藤を投入し、しかも特に破綻する気配もない4-4-2をわざわざ5-3-2に変えて安全策を採ったつもりなのでしょうが、これが選手間にかえって混乱をもたらしたのか、後ろにやたら人はいるのにマークがずれまくっているという情けない状態に陥ってしまい、92分浦和左サイドから簡単にボールを繋がれて武田に際どいシュートを撃たれる大失態。シュートはわずかに枠を逸れて事なきを得ましたが、これが決まっていれば「伝説のクソ采配」に挙げられていたことは間違いないかと。

・しかし、守りに入ったはずなのに、AT+3分に杉本が相手の緩いバックパスをカットしたところからやたら人数をかけた攻めに転じ、最後は柴戸クロス→エヴェルトンヘッドとなぜかボランチ2枚がボックス内に突入するというとんでもない形で追加点。いやはや意図と結果がこれほど乖離するとは(苦笑)

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《総評》

・蒸し暑い中環境での中3日の3連戦の最後ということもあってか、双方ミスが目立つ試合でしたが、横浜Cがメンバー固定気味なのに対し、浦和は5人ずつ入れ替えながら連戦をこなしたのが奏功してか、球際の争いは概して浦和優勢。シュート精度の差も手伝って、その辺が結果に表れたような気がします。

・ただ「試合展開」でも記したように、「戦前仕込んでいたであろう形をより実現できていた」という観点からはやはり横浜Cに分があった印象は拭えませんでした。横浜Cは予定した通りの攻撃パターンは何度も出来たが、精度だけが足りなかった。それがJ2とJ1の差といってしまえばそれまでですが。

・一方浦和は前プレがそんなに機能していたとは思えなかった反面、シンプルな縦に速い攻めは何度も繰り出せていたので、楽観はできないが悲観するほどでもないといったところでしょうか。

・浦和はFC東京戦、柏戦と複数失点を喫したばかりなので、この試合での完封勝ちは悪くはないのですが、前半と言い、最後の大失態といい、相手のシュート精度の低さに助けられただけのような気がしないでもなく、手放しで喜ぶほどでもないかと。ただ槙野&鈴木のコンビは守るだけなら特段大きな問題はなく、今後はCBも適宜ローテーションすることになりそう。

《選手評等》

・個人的なMOMは先制点を挙げたのみならず、決定機に絡みまくったレオナルド。一方、途中で負傷退場を余儀なくされた興梠は負傷もさることながら終始アシスト役に回っていて自らシュートを撃てないのが気になりました。9分の好機なんて好調時なら巧くシュートコースを作って自分で撃ったような気がします。

・2試合続けて失態を犯した西川でしたが、この試合は横浜Cの枠内シュートが少ないこともあって大過はなく、逆にロングフィードがそのまま決定機に繋がるという西川の良い面も出て若干汚名返上。

・大槻監督の教え子対決という意味で注目された橋岡vs松尾の同サイドでの対決(浦和ユースで松尾が2つ上)は、好機を演出できた回数で数えれば松尾が優勢。というか、使い詰めの橋岡は明らかにヘロヘロで決定的に破綻しなかっただけで良しとするしかなさげ。なおアンカー佐藤も浦和JY→浦和ユース出身ですが、こちらはそのキャリアが古すぎて(宇賀神の一つ下)ほとんど触れられませんでした。

・3連戦×2の6試合で全く、あるいはほとんど出番がなかった阿部・宇賀神・萩原・岩武・武田・武富といった面々はルヴァン杯で出番があるかどうかという立場なのかなぁ?

Yokohama003


---レオナルド-興梠---
関根--------柏木
---青木--エヴェルトン--
山中-槙野--鈴木-橋岡
-----西川-----

(得点)
52分  レオナルド
90+3分 エヴェルトン

(交代)
61分 興梠→杉本
76分 柏木→武藤
87分 関根→柴戸
87分 レオナルド→伊藤


--斉藤光---一美--
--手塚----中村--
松尾---佐藤--マギーニョ
-袴田--小林---星-
-----南------

(交代)
HT 中村→松浦
68分 星→田代
68分 マギーニョ→武田(武田が左WB、松尾が右WBへ)
68分 一美→草野
83分 手塚→皆川

※写真は試合とは全く関係がありません。

 

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2020.07.26

安ざわ家@上板橋 ~ Gingerらーめん

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 東武東上線上板橋駅北口からときわ通りを西へ。「まいばすけっと」やファミマのある交差点を鋭角に右に入る。「安ざわ食堂」がリニューアルしたもので、「安ざわ食堂」はほぼ2年前に往訪済。もともと「新潟長岡らぁめん」を謳っていた店ですが、新潟色をきれいさっぱりと拭い去ったようです。先客2、後客8。

 店内の券売機ボタン先頭の「Gingerらーめん(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他にGingerやきめん、平打ちつけめんなど。さらにカレーを用意してあり、らーめんのサイドメニューではなく、カレーをメインとして注文している客もいたので密かな人気メニューなのかも。「Gingerらーめん」はリニューアル前の「新潟長岡らぁめん」の派生形なのかもしれませんが、数量限定品だった「燕三条系煮干背脂らぁめん」「越後味噌らぁめん」といったメニューはなくなっていました。

 店内は店奥にL字型カウンター4席と4人卓×2、2人卓×1。前回往訪時から4人卓が半減していました。卓上にはブラックペッパー、酢、醤油、青のり。店はご夫婦で切り盛りしているようですが、奥さんは乳飲み子を背負ったままで奮闘中。

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 スープはわざわざ「Ginger」を謳っているだけあって底に摺り下ろされた生姜が溜まっているくらい、生姜をがっつり効かせています。ベースは動物魚介でしょうか。かえしもさほどきつくありません。以前の「新潟長岡らぁめん」は生姜の効きがさほど強くない反面、醤油がきつくて飲む気を削ぐレベルだったのに対し、ぐっとバランスが良くなりました。

 麺は並太ほぼストレート。つるつるとした口当たり、かつやや柔らかめの仕上がりゆえもっちりとした食感。スープの絡みはいたって良好。

 周囲にちょっと焦げが入ったバラ肉チャーシューは程よい煮込み加減で旨味もしっかり保たれていてなかなかの出来。一方ロースは旨味が抜けちゃった感じでイマイチ。他にメンマ、青菜、刻みネギ、海苔。

 総じてリニューアルは大成功でしょう。次回は謎の「Gingerやきめん」にチャレンジ。

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2020.07.25

【ネット短感】20年第2節:新潟L 2-3 浦和L ~ ゆずほ、スーペルゴラッソ炸裂で逆転勝ち!!

(スタメン)

・浦和のスタメンは前節負傷退場した右SB清家に代わって高橋はなが入っただけで、他は前節同様。

(前半)

・浦和の試合の入りが非常に悪く、動きの質&量とも新潟に圧倒され、きついプレッシャーを受けてろくにビルドアップ出来ず、当然ながらパスミスも多い。

・また守備でも厳しく行けずに、4分浦和左サイドから守備の人数はいるのにゴールライン際であれよあれよという間に上尾野辺に単騎突破されたのを契機に早々と失点。

・さらに10分縦ポンで上野の裏を突かれる大ピンチがあり、11分にはボックス内で余裕をもってタメを作られ、ボックス内に突入してきた瀧澤折り返しを千野に押し込まれて失点。

・浦和は15分過ぎからようやくボールをしっかり繋いで新潟を押し込み出し、高い位置でのボール奪回もできるようになったが、やはり決定機を作るところまでは至らず。クロス攻撃の形も出来ないし、ミドルシュートも撃てず。

・それでも28分上野CK→菅澤ヘッドのこぼれ玉を自らが押し込んで反撃開始。38分にも猶本FK→菅澤ヘッドの惜しい場面あり。

(後半)

・森監督はHTに猶本→塩越、上野→安藤と早くも2枚替えを敢行し、佐々木を左SBに配転。

・プレースキッカーを2枚とも替えてしまい、塩越がキッカーになってセットプレーでの得点の可能性は激減したかのように思われたが、新潟は序盤飛ばし過ぎてか明らかにプレッシャーが緩くなって、浦和はクロス攻撃がようやく形になり始める。

・そしてクロス攻撃が64分に結実。スローインから水谷がどフリーでクロス→菅澤ヘッドはいったんGK平尾がセーブしたものの、こぼれ玉を菅澤が押し込んで同点。

・その後は一方的な浦和ペース。浦和はシュートこそ撃てていないものの、運動量で新潟を圧倒するようになってセカンドボールを悉く拾うだけではく、高い位置でのボールを奪回して新潟の反撃の芽を摘むと同時に分厚い攻めを仕掛けられるようになり、それがさらに新潟の体力を削ぐ好循環に。

・あとはフィニッシュだけが問題だったが、83分途中から水谷とポジションを変えて左SHに転じていた塩越が、左サイドから反転&2人交わしてボックス手前から放ったループ気味のシュートが見事GKを越えてファーサイドに突き刺さる!! ゆずほはボールのつなぎ役としてはそこそこ機能していたものの、前目の選手としては如何せん怖さがないのが難点だったが、このシュートはお見事!!

・欲を言えば86分はな縦ポンを受けて裏抜けに成功した菅澤GKとの一対一は決めてほしかったが、ここは平尾が好セーブ。しかし、森監督は2選手を代えて運動量を補充しながら楽々逃げ切り勝ちに成功。

(感想)

・終わってみれば新潟は序盤運動量の質&量で浦和を圧倒し、かつその良い時間帯に2点を先制したけれども、後半早々と電池切れになって逆転負け。まぁ浦和が日テレやI神戸と対戦した際にありがちな試合展開そのものでした。

・浦和は試合の入りこそ最悪でしたが、2点ビハインドになっても自分のやりたいこと、やろうとしていることを変えずにそのまま押し通した結果が逆転勝ちに繋がったわけで、選手達の自信に繋がると思います。得点パターンもセットプレー、狙い通りのクロス攻撃、そしてミドルシュートと多彩でしたし。

・ただ戦術兵器清家の欠場の影響はかなりあったと思います。右SBに清家ほどスピードがあるわけではないはなを起用した意味がよく判らず。単に高い位置にいるはなの裏を突かれがちなだけに終わってしまったような気がしました。実際40分には縦ポンではなの裏を突かれて大ピンチもあり、結局高い位置にいるはなはほとんど決定機に絡めずじまい。

・また前節に続いて猶本を早い時間帯に下げてしまうのはコンディションの問題なのかな? 前節ほど出来は良くありませんでしたが、悪いとも言えない出来だったのにハーフタイムでの交代は意外でした。でも代わりに投入した塩越が試合を決定づける大仕事をしてのけたので結果オーライ。選手交代はどちらかといえば上野に代えて佐々木を左SBに据えたほうが効果絶大でしたけど。


-----菅澤-----
水谷---猶本--佐々木
---栗島--柴田---
上野--南--長船-はな
-----池田-----

(得点)
4分  児野(新潟)
11分 千野(新潟)
28分 菅澤
64分 菅澤
83分 塩越

(交代)
HT 猶本→塩越
HT 上野→安藤(佐々木が左SB、安藤が右SHへ)
87分 菅澤→遠藤(はながCFへ、遠藤が右SBへ)
88分 栗島→長嶋

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喜楽々@東川口 ~ 冷し担々麺

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 東川口駅を出て武蔵野線の築堤沿い(南側)に東へ。夏の期間限定商品「冷し担々麺(900円)」につられて半年ぶりに往訪。先客2、後客2。なお往訪時には夏の期間限定商品第2弾として「帆立出汁の冷し麺」も販売中でしたが、残念ながら売切れランプが点灯。

 レギュラーメニューは「喜楽々らーめん」「津軽らーめん」「担々麺」「つけ麺」と特段変化なし。

 店内はL字型カウンターが10席程度。厨房内にはスタッフ2名。卓上には塩昆布、花山椒入り胡椒。

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 随分と華やかなルックスで登場。担々麺と称していますがごまだれが支配的で全く辛くなく、痺れも肉味噌にわずかに花椒を忍ばせている程度。しかもごまだれが支配的な割には甘ったるくはなく、むしろ酸味で夏向きのさっぱりした味わいを醸し出すという変わった趣向。肉味噌にナッツを添えて味わいと食感にアクセントを加えています。

 麺はごく緩い縮れ入りの中太タイプ。麺の硬さの好みを聞かれたのでつい「硬めで」と言ってしまいましたが、冷しのためかちょっと硬すぎの仕上がりになってしまい、ちょっと後悔。

 そしてその上の謎の野菜類が。トマトはともかく、他の西洋野菜は見慣れないものだらけ。特に芋と豆腐の中間みたいな食感の、超淡白な淡緑色の実みたいなのは何物だろう??? トマトを含めて総じて若干青臭くて苦手。

 ユニークかつチャレンジングな一杯でしたが、個人的には一回食べたら十分かな? 来年の夏もまた食べたいという気にはなりませんでした。

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