2008.05.09

TV中継勝てないよ伝説

今年NHK総合・TBS地上波、あるいはNHK-BSで中継がある試合って全く勝っていないんですねぇ・・・

思えば昨年の終盤は優勝が決まるかもしれないということで、NHK総合/BSで再三浦和戦放映を組んでもらいながら全く勝てませんでした。

こういう「全国中継、あるいは関東ブロック地上波中継のある試合は勝てないよ伝説」っていつから始まったのかと思って調べてみたところ、9/22の横浜M戦(横浜M 0-1 浦和)でのNHK-BS中継が最後の勝利で、11/11の川崎戦(川崎 1-1 浦和)でのNHK-BS中継からこの「勝てないよ伝説」が始まっていました。

で、奇しくも明日の川崎戦はTBSで中継があります。

そしてその次のG大阪戦はNHK総合で中継があります。

不吉だ。

それはともかく、普段Jリーグを見ない人がJリーグを見聞きする数少ない機会であるTV放映の場で醜態をさらし続けるというのは新規ファン開拓にははなはだマイナスですなぁ・・・

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【展望】08年第12節川崎戦

・居ながらにしてKリーグ気分が味わえる川崎戦がやって来ました。昨年は1分1敗と勝っていない相手です。

・フッキの復帰による超攻撃的3トップが猛威を振るうものと予想されましたが、フッキの制御に失敗して突如フッキが退団を表明。大枚を叩いて獲得した左WBの山岸はフィットに時間がかかり、しかも関塚監督が病魔に倒れて退任を余儀なくされるという数々の厄難に見舞われた川崎。

・当然ながらスタートは大きく躓いたわけですが、なんと監督交代後怒涛の4連勝で現在3位。しかも名古屋、鹿島と上位チームを破っての4連勝ですから価値があります。

・鹿島戦を録画で見ましたが、3トップ構想瓦解=マギヌンに代わるトップ下不在問題(大橋では力不足)の解決法を早々と見出した感じがしました。

・中盤の底に大卒新人の菊地(浦和も獲りに行って失敗した、っちゅーか、細貝が大きく成長し、その次の世代に山田直が控える今となってはこのレベルの選手はいらんわなぁ・・・)を抜擢したのがポイント。フィジカルが強い菊地が守備専門のボランチとして後ろに控えることによって中村憲や谷口の攻撃力を引き出すのに成功した感じ。

・中村憲は後方から高精度のパスを繰り出してくるので、縦パス一発でDFが快速FWに裏を取られる可能性もありますし、高い位置に張ったWBへパスを出して事実上3トップの一角のように機能させることも可能。鹿島戦の2点目、3点目を見るとようやく山岸もフィットしてきたようです。

・谷口は前方への飛び出し&高精度のミドルシュートが魅力。中村や谷口が積極的に前に出ることで事実上トップ下不在の穴を埋めているように見受けられました。

・川崎は06年、07年と中村&谷口の2ボランチでやってきましたが、どちらも攻撃的な選手で点は取れるが失点も多いきらいがありました。守備的なボランチを置くことで初めて攻守のバランスが良くなったかも。

・ただ純粋なトップ下がいなくなった分、高速ドリブルを交えながらの前3人のパス交換による崩しといったものは影を潜め、攻めは縦パスで縦に急ぎすぎるきらいがあるかなぁという気も。従ってベタ引きの相手には苦労しそう。

・また4連勝中とはいえ毎試合失点しています。鹿島戦ではロングスローから食らった1失点目はお粗末でした。

・浦和としては中村憲に好き勝手やられるとどうしようもないでしょうなぁ・・・ 「散歩人闘莉王」は前節千葉戦で肩を負傷してしまい出場は微妙とのことですが(といっても本人の性格からして出てくるでしょうが)、ユルユル、ヌルヌルの中盤が大崩壊しないことを生暖かく見守るのみ。細貝がんがれ、超がんがれ!

・堤はおそらくこれまで経験した中では最強のFWと対峙することになります。ジュニーニョにスピードでやられるよりも、チョン・テセに薙ぎなおされてファウルを取ってもらえずにそのままあわわというシナリオのほうが現実的かも。堤がんがれ、超がんがれ!

・両サイドは例によって先手を取ったもの勝ち。山岸と対峙する右はどう考えても暢久を戻す以外選択肢はないでしょう。

・なんの計らいだか現在首位の浦和。90分間ぼこられているが何とか耐え切って終わってみたら勝っているという試合になるかもしれませんし、単なるどつき合いになっているかもしれません。またついに「散歩人闘莉王」がボロを出して中盤が崩壊し、大虐殺を食らっているかもしれません。

・勝負は時の運とよく言いますが、フィジカルの強さに任せたプレーとは名ばかりの単なるラフプレーによる怪我だけは勘弁・・・

・あと、最近の等々力は滑るそうなので、赤サポ各位におかれましたはクラブにご迷惑をかけないように注意しましょう。滑るなよ、絶対滑るなよ(謎)

【前節 磐田 1-4 川崎】

---鄭---ジュニーニョ--
山岸---------森
--谷口-菊地-中村--
-伊藤--寺田--井川-
-----川島-----

65分:森→村上
74分:ジュニーニョ→黒津
82分:菊池→横山

*得点:23分 谷口 47分 寺田 59分、61分 ジュニーニョ

【前々節 川崎 3-2 鹿島】

---鄭---ジュニーニョ--
山岸---------森
--谷口-菊地-中村--
-伊藤--寺田--井川-
-----川島-----

79分:鄭→黒津
82分:森→村上
88分:菊池→横山

*得点:25分 谷口 56分 鄭 57分 中村

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2008.05.08

山陽路(10・了)

山陽路(9)から続く

 備中高梁は小さいながらも城下町。5~6万石の小藩ですがなぜか改易や転封が相次いで目まぐるしく城主が交代。またそれ以前の戦国期も城主が安定しなかったのですが、近代以降それほど街が発展しなかったのが幸いしてか、城下町の面影がはっきりと残っています。

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 政務は山のてっぺんにある城ではなく、麓の「御根小屋」で執っていたのですが、現在その跡は高校になってしまいました。高校なのに武家屋敷風の門構え。

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 旧折井家。代々板倉家に仕え、軍役を掌る物頭格。約200石程度の家柄とのこと。

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 板倉家では屋敷の規模を5段階に分け、家格と職務内容に応じて分け与えていたとのこと。折井家は二番屋敷に相当。

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 屋敷にはマネキンを置いてライブ感覚を演出しているのですが、どう見ても欧米人風のマネキンを置くのかいかがなものかと・・・ 

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 こちらは旧埴原(はいばら)家。120~150石取りの近習役・番頭役。

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 武家町から線路を渡って高梁川へ向かって降りた一帯には商人町が広がっています。そのうちの一つ旧池上邸が商家資料館として保存・公開されています。元々は享保年間創業の小間物屋だったのですが、高梁川の水路の船主や両替商で財を成し、さらに明治期に醤油の製造販売を始めたとのこと。従って商家資料館といっても館内は醤油製造に関する展示が主を占めています。

 建物は天保の大火災後に建築されたもの。

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 備中高梁の良いところは、この池上邸だけではく、それに連続する本町の商店街が一体となって「古い町並み風」で家屋を統一しているところ。当然ながら新築・改築には何かと制約がかかり、かつコストもかかるのでしょうが、観光客を引き寄せるにはこうした取り組みが必須。津山で残念な例を目にしたばかりだっただけに、より好ましく思いました。

(了)

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2008.05.07

妖刀「浦正」

なぜか「日刊して」だけが早々と「浦和戦で負ければクゼ監督辞任」の旨を報じていましたが、浦和戦に大敗した翌日クゼ監督の解任が発表されました。但し、「して」の報じた辞任ではなく解任なので、千葉はまた多大な違約金を払うハメになるはず。

06年にはガーロ@瓦斯、柱谷@京都と監督の首を切り落とした妖刀浦正。直接手を下してはいないが、同年の岡田@横浜Mも浦正の魔力に取り付かれて命を落とした一人だったといえましょう。

そして今年も浦正の切れ味は健在。また一人首を斬ってしまいました。

おっと、今シーズン初には自分の首まで斬り落としてましたね・・・orz

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【観戦記】浦和 3-0 千葉

 早い時間帯に実力差が歴然としていることが明白になり、圧倒的にボールを支配して何度となく良い形を作りながらなかなかフィニッシュが決まらず。そのため偶発的な失点を食らってそのままズルズルと敗戦という嫌なシナリオが脳裏に浮かびかけたのですが、後半からの闘莉王大作戦が奏功してようやく先制。その後は覇気に乏しい千葉を尻目に着々と追加点。

 堤の高精度クロスあり、ファンデルサールを震撼させたのはまぐれではないことを再確認させた内舘のミドルシュートあり、後半からの出場で精力が有り余っているのか「俺にも一発やらせろ!」と言わんばかりな細貝の果敢な攻撃参加あり、久しぶりのセルのリーグ戦出場あり、最後は5万人余の前で「鳥かご」を敢行して千葉の傷口に塩を塗って、最後の20分くらいはGW最終日を飾るに相応しい興業色溢れる内容だったかと思います。

 千葉は攻守とも全く良いところがなく、なんだか終始浮き足立っている様子。玉際で浦和に負けまくり、浦和にちょっとプレスを掛けられるとミス続出。かつての千葉の特色だった「豊富な運動量&高度な連動性」といったものはきれいさっぱりなくなり、下手糞な選手達が何の方向性も与えられず、しかも闘う気力もなく、ちんたらとプレーしているだけ。怪我人だらけの浦和の連携を深める練習相手としてはちょうどいいかなといった感じの試合でした。

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--高原----エジ--
-----梅崎-----
相馬--------永井
--闘莉王---暢久--
--堤--阿部-堀之内-
-----都築-----

HT:永井→細貝
77分:高原→セル
77分:闘莉王→内舘

--苔口---レイナウド--
-ミルコ--工藤--下村-
-----中島-----
青木良-池田-ボスナー-斉藤
-----立石-----

53分:中島→米倉
59分:フルコビッチ→伊藤
74分:池田→新居

*千葉の中盤の構成は自信なし(^^;

 平川が故障して攻撃的なタレントがまた一人いなくなったところで、ゲルトは平川に代えて左WBに相馬を置くのは当然として、右WBには神戸戦後半同様永井を起用。トップ下には梅崎。そして散歩人闘莉王の相方にはなんと暢久を指名。闘莉王のお守りで疲労困憊の細貝を休ませたのでしょうか。

 千葉は「レイナウド1トップの下に苔口と青木孝太の快足FWコンビを配す」との新聞報道もありましたが、蓋を開けてみるとレイナウド&苔口の単なる2トップ。浦和の3バックは3トップ気味の相手が苦手なのを見て攻撃的な布陣を敷いてくるのかと思いましたが、攻撃的でも守備的でもないニュートラルな布陣に。

また莫大な移籍金収入をつぎ込んで連れ戻したはずの坂本はなぜかベンチスタートで両SBに本職CBを据えたのも謎。坂本同様、今季補強した谷澤もベンチで、馬場に至ってはベンチにも入っていません。

 このなんとも中途半端かつ不可解な千葉の姿勢に助けられて試合は前半から浦和が支配。千葉は永井の応対があんまりで右サイドから際どいシュートを一本撃たれましたが、危なかったのはそれだけ。千葉の選手はスキルがない上に、お互いを助け合うような連動性にも乏しいので、緩いとの定評がある(!)浦和のプレスの前に随所でミスを繰り返し、浦和は中盤で楽々ボール奪取。千葉は次第に引き気味になり、中盤はあってないようなものなので「散歩人闘莉王」の弱点は露呈することなく、逆にその攻撃力が引き出される結果に。

梅崎&永井による右サイド攻撃、あるいは縦パス一本でDFラインの裏を取る等々チャンスは何度も作りましたがフィニッシュが決まらない、あるいはラストパスが雑。前半無得点に終わったのは千葉の守備が良かったのではなく、単に浦和の完成度の低さから来るものでしょう。

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 早い時間に永井と梅崎がポジションチェンジしましたがその意図は不明。梅崎って右WBなんてやったことないでしょうに・・・ 永井は明らかにキレがなく、かなり疲労が溜まっているのでしょう。梅崎も機能したとは言いがたい状況(終盤はバテバテになっていましたが、それを突く意欲が千葉になかったのは幸い・・・)。永井はハーフタイムに早々と交代を命ぜられ、闘莉王をトップ下にあげる「闘莉王大作戦」。神戸戦の時にも書きましたが、今の面子で後先を考えずに目先の勝ち点を取りに行くなら「闘莉王大作戦」は上策だと思います。全く後には何も残りませんが。

 先制点を取るのに時間が掛かりましたが、左サイドに進出した堤からクロスを闘莉王が決めてようやく先制(その前で高原が良い潰れ役になっていました)! さらに相馬のクロスをファーサイドでキープした闘莉王の折り返しをエリア内に突っ込んできた相馬が決めて追加点。千葉はこれで完全に戦意喪失。最後は中盤でボールを拾った細貝がそのままエリア内に突進してエジが仕上げ。千葉の選手が誰も細貝を止めようとしないのを見て大笑い。

 クゼ監督は先制されてから新居を投入するなど、采配もちぐはぐ。しかも新居を入れた直後に2点目を取られて、もはや新居までボール来なくなっているしw 後半のチャンスはレイナウドが浦和DFラインの裏を取って都築と1対1になった1回きりでした。レイナウドを最前線の拠点として他のFW陣にボールを拾わせるくらいのことを仕掛けてくるのかと思いましたが、そのようなプレーはほとんど見られず。しかも肝心のレイナウドはズルズル中盤まで下がってくるし。

 ここまで弱い相手なら早い時間帯に得点して6-0くらいの差をつけないといかんでしょうし、どうせなら阿部がゴールを決めて成仏させてやればいいのにと思いましたが、阿部は心優しいのか絶好の位置でのFKはバーの遥か上。ここで心を鬼にしないと欧州に行っても成功しないんじゃないかなぁ・・・

  3バックは前節に続いて阿部が中央。この入れ替えは当たりでした。この日はピンチらしいピンチが2回しかなかったのでその真価を問われるのは次節川崎戦になるでしょうが、阿部はフツーにDFラインを押し上げてくれますし、カバーリングも難なくこなします。何よりホリが前からプレスを掛けられてオロオロという場面がなくなりました。またこの日は阿部が攻撃参加する場面は見られませんでしたが、代わりに堤が攻撃参加。左からの高精度のクロスは武器になりそう。っちゅーか、相馬は何をやってるんだ( ゚Д゚)ゴルァ !

試合終了後は千葉名物の「サポーターによる選手への説教」が久々に見られるかと思ったのですが、なんと拍手で送り出し。大宮に引き分けた後「ファン」にボロクソに言われて激怒した闘莉王には千葉が羨ましく思えたかもしれません。

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2008.05.06

麺屋 番@川口江戸袋

江戸袋交番そば。

川口の東外れ、足立区に近いところで、どの駅からも遠いのが困り者。ウチからチャリで20分ほどかかりました。

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開店5分前に到着しましたが既に行列2名。その後開店までに2名やってきました。やや暑くなってきたせいか、並んでいると店の前のドブが強烈に臭います。

開店後も近在の方とおぼしきお客さんが三々五々やってきて、L字型カウンター+テーブル1卓で10席強の店内はほぼ満員に。

食券制で「味玉ラーメン(細)」を注文。730円也。着席すると醤油か塩かを聞かれましたので、醤油を選択。厨房には店主とアシスタントの2名。いずれも見た目は屈強そうな方でしたが、応対は至ってソフトでした。

Ban2

金属製のお盆に載って随分深めの丼で出てきました。ここまで深めの丼ならお盆はいらないように思いますが・・・

Ban3

スープは魚介系がメインでちょっと鶏ガラもはいっているかなぁ・・・スープを飲み進めるにつれてやや醤油味が前に出ているような感じがしました。塩のほうがいいかもしれません。

麺は細麺ストレートで若干縮れ気味。スープが良く絡んで申し分ありません。

脂身の少ないチャーシューは七輪で炙ってから供食。味玉は半熟。いずれもスープを壊さないようにあっさり目の味付け。他に海苔が一枚と、メンマ、ほうれん草。らーめんだけだとちょっと具が寂しいので何か一品トッピングしたほうが良さそうです。

遠いのが難点ですが、川口周辺では群を抜いた美味さ。次は塩や太麺を試してみます。

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2008.05.05

【展望】08年第11節千葉戦

 降格していないにも関わらず、羽生・水野・山岸・佐藤勇・水野水本と主力5人を一挙に失った千葉。代わりにたんまりと移籍金が手に入ったはずですが、それをほとんど坂本の買戻しに費やしてしまったのか、大物外国人補強はなし。

 10節を終えて2分8敗と勝っていないどころか勝ち点わずか2。失点22はリーグ最多。得点8はブービー(最小は新潟の7)。「結果は出ていないが内容は悪くない」という話も聞こえて来ず。故障から復帰したレイナウドを投入した柏戦後半は前線でボールをキープできるようになってそこそこチャンスが作れたとの話ですが・・・

 4-4-2を基本としてきたクゼ監督ですが、前々節横浜M戦で突如3ボランチの3-6-1を採用。しかしそれも前半で放棄。さらに続く柏戦ではまた4-4-2と迷走を始めた模様。巻は膝の故障を押して柏戦に強行出場しましたが、何もできないまま後半早い時間に交代を命ぜられました。

 浦和戦では「1トップの下に苔口卓也(23)と青木孝太(21)の快足FWコンビを配し、浦和DF陣を切り裂く。 」とまたまた路線変更。1トップにはレイナウドを起用するとのこと。

 浦和は首位、千葉は最下位。しかも千葉に明るい話がないといえども、浦和も褒められるような試合内容を披露しているわけではありません。中盤に散歩人がいるために、細貝の守備負担が極めて大きく、ここまでリーグ最少失点とはいえいつ堤防が決壊しても不思議ではありません。神戸戦ではポストやバーに随分助けられましたが、どこが相手でもどつき合いになる可能性を秘めています。

 2トップは点火したりしなかったり。ポンテ不在、達也は復帰目処立たず、梅崎は90分使えるかどうか不安。従ってエジ&高原を我慢して使わざるを得ないのかもしれませんが、GWの過密日程&この日のあんまりなパフォーマンスを考慮すれば次節どちらかを休ませるべきではないかと思います。

 神戸戦で平川が負傷。第三腰つい横突起骨折で全治約1か月、5月一杯出場不能とのこと。平川のパフォーマンスもイマイチですが、それ以上に調子が上がらない暢久に奮起してもらわないといけない状況に追い込まれました。

 達也、ポンテ、三都主、啓太、平川が戦線離脱。永井、阿部が怪我持ちと万全ではない選手のラインナップのほうが現スタメンよりも豪華な按配で、中断期間に入るまでは試合内容云々ではなく、泥臭くても勝ち点を拾い続けるしかないでしょう。

【前節:千葉 0-1 柏】

----巻--新居---
ミルコ-------谷澤
---下村--工藤---
青木良-池田-ボスナー-斉藤
-----岡本-----

HT:ボスナー→坂本
51分:新居→レイナウド
70分:巻→苔口

【前々節:横浜M 3-0 千葉】

-----新居-----
-----谷澤-----
青木良-------坂本
-米倉--下村--中島-
-池田--ボスナー--斉藤-
-----岡本-----

34分:米倉→馬場
61分:青木良→工藤
78分:谷澤→青木孝

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ごらんアウェー:神戸2008

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 久しぶりの「神戸ウィング」改め「ホムスタ」。05年に2回来て以来です。ちなみに当時の試合記録を振り返ると神戸にはカズや三浦淳、播戸、室井らがいて、現在のメンバーがほとんどいないことに驚かされます。途中降格を経験したためだと思いますが、そこから順調にチームを再建していることが手に取るように判ります。

 3万人規模の開閉式屋根付き球技専用スタジアム。アクセスも良好でもちろん関西では最高のスタジアム。肝心の芝がボロボロとの悪評もありましたが、努力の甲斐あってかその日はそんなに悪くは見えず。GWらしくスタジアム周辺には鯉のぼりが泳いでしました。

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 この日はメイン自由席で観戦。人の流れに沿ってふらふらとゲートへ向かったところ、そこはなんとバックスタンドでした(苦笑)。

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 ホムスタのメインスタンドはバックスタンドに比べると格段に小さく、しかもすぐ近くに住宅が迫っている(っていうか、よくこんなところにスタジアムを建てたなぁ・・・)ゲートへの誘導路が狭いのが難。

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 売店の数も少なく、しかも早々と売り切れ続出。この日はチケット完売でしたが、普段はそれほど観客が来ないため供食体制もそれなりということなのかもしれません。

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 従って近くにセブンイレブンがあることですし、またスタジアム広場にも売店がいくつも出ているので、そこで予め飲食物を買ってゆくほうがよろしいかと。

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 神戸戦の最大の楽しみはヴィッセルガール。Jリーグではぶっちぎりのハイクォリティーとの評判でしたが、残念ながらモーヴィと一緒にスタジアムをぐるぐる巡回したり、パフォーマンスを披露したりするわけじゃないんですね。

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 試合開始前に席詰めの案内をしたり、グッズの案内、楽天カードの販促等々の仕事をこなした後は、フェアプレーフラッグをもって入場。

 そもそもヴィッセルガールって一人かよ!と思ったのですが、ハーフタイムには6~7人出てきました。ホーム側を巡回しただけなのでその全容は全く判らず。「初めてのヴィッセルガール」はかなりモヤモヤ感の残る残念な結果に終わってしまいましたので、空いていると予想されるナビスコ杯でリベンジを図ることにしましょう。

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 選手入場時には神戸サポが人文字に挑戦。ホムスタのゴール裏は狭いのに、その下半分を白で埋めてしまったため字が小さくなり、ピッチレベルからは何が書いてあるのか、特に右半分が判りにくかったような・・・ 赤サポから「がんばれ!がんばれ!」と声援を送られる始末・・・

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 天井のカメラからは「トモニイコウ」の文字がはっきり見えるのですが、肝心の選手達には伝わりにくいので、もう一工夫必要でしょう。

P.S.

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2008.05.04

【観戦記】浦和 1-1 INAC

 東電から3点、日テレから3点、田崎から7点と爆発的に得点を重ねているINACを1点に抑えた守備は高く評価していいと思いますが、何度も右サイドからチャンスを作りながらシュートに持ち込めず、しかも数少ない決定機を2度も外してしまっては勝てるわけがありません。柳田の技ありゴールでなんとか同点に追いつきましたが、引き分けでよしとせざるを得ない試合でした。

 ここまで負けてはいませんが、トップチーム同様モヤモヤ感の強い試合内容。試合終了後のスタンドの雰囲気は悪く、決定機を外しまくった安藤には厳しい野次が飛んでいましたがむべなるかなといったところ。庭田が戦列を離れて以来、攻撃に閉塞感が募ります。

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---北本--安藤---
松田--------柳田
---森本--高橋---
岩倉-矢野--百武-土橋
-----山郷-----

58分:松田→若林
83分:森本→木原

 前節東電戦で攻守のバランスが良くなった後半のフォーメーションをそのまま採用。森本に攻撃は期待できないので、2ボランチは明らかに高橋が前、森本が後といった位置関係を取っていました。

 立ち上がりこそややINACに押し込まれましたが、5分過ぎあたりから中盤でボールが収まるようになり、柳田&土橋のボール交換で右サイドからチャンスメーク。惜しい場面もありましたが、総じて形は作るもののシュートには至らないという前節と同じ内容。相手GKはハイボールには強く、しかも守備範囲もそこそこ広いので、ふわりとしたクロスはGKにことごとくキャッチされてしまいました。にも関わらず、同じようなクロスを何度も上げてしまったのがこの日の一番の反省材料でしょう。

 また高橋はやや前目に出ているものの、やはり2トップとの距離が遠くて2トップは終始孤立気味。従ってせっかくサイドでチャンスを作ってもいつも前線が薄い状態。FWがスーペルなら2人のコンビで打開でもいいのでしょうが、好調とはとても言いがたい今の2トップには荷が重すぎ。右サイドでタメを作っていた柳田が土橋に叩いた後にエリア中央に顔を出してようやく局面を打開できるかどうかといったところ。この辺りは庭田不在の影響がモロに出ており、どうにもならないのかもしれません。「柳田頼みの○サッカー」なのが現状。

 左サイドはこの日も沈黙。松田、岩倉の連携はないも同然で、それぞれがドリブルで突っかけるだけ。これではよほど個人能力がないとサイドを崩せません。

 INACのDF陣はタレントが揃う攻撃陣とは対照的に足元に不安があるようで安全運転に終始。従って前からプレスをかけると何かしらポロリとやってくれそうな感じなんですが、動かざること山の如しな北本にそれをやれというのは無理がありすぎ。

 攻撃に早々と手詰まり感が漂う一方、前半の守備は及第点をつけていいでしょう。4-3-3で構えるINAC。プレチーニャを筆頭にタレントが揃う3トップに前を向かれると非常に厄介なのでその前に潰しておくのが肝要ですが、前半は中盤のプレスが良く効いて2、3人掛りでボールを奪い取る場面が目立ちました。当然ながらDFラインが完全に崩される場面はなかったかと思います。ただそれでもいったん押し込まれてしまうとスピードとテクニックを兼ね備えたプレチーニャは難儀な存在で、DFラインを崩しきらなくてもシュートを撃たれる可能性があり、実際ポスト直撃弾を一つ浴びてしまいました。

 後半開始早々いきなり浦和が右サイドからビッグチャンスを2回作りましたが、いずれも安藤が決められず。1回目はやや角度がなくてバーを直撃してしまいましたが、GKにぶつけてしまった2回目は痛恨。

 浦和が決定機を決められなかった一方、INACは最初のビッグチャンスをプレチーニャが決めて先制。失点は中央に入った松田が不用意にボールを失ったところからだったと思いますが、中盤でボールを失って簡単に3トップに繋がれるというのはもっともやってはいけないパターン。INACは落ち着いて前線でボールを繋ぎ、最後はエリア内左でどフリーのプレチーニャがゴール! 決定力の差を見せ付けられる格好に。

 このミスがきっかけというわけではないでしょうが、村松監督は失点直後に松田に代えてエリを投入。エリは積極的に前に出る姿勢は良いのですが、やはり岩倉との連携が不十分なのでやや空回り気味。なぜか肝心なところで転んでしまう場面も2度ほどあってこの交代も決定打にはならず。

 時間の経過に伴って浦和は中盤の守備がルーズになり、またミスも目立ちだして、次第にINACの縦パス、ないしロビングボールがが3トップに通り始めます。裏を取られて慌てた岩倉がプレチーニャを浴びせ倒してPK与。そこはGK山郷がシュートコースを読みきって事なきを得ましたが、今度は山郷がボールをファンブル?してがら空きのゴールにシュートを撃たれる大ピンチ。しかしそこも矢野が身を挺してはじき出すなどヒヤヒヤの場面が連続。

 浦和はCKからの流れで柳田が技ありゴール(至近距離にいたGKをループシュートで交わしたもの)で早い時間帯に同点に追いつき、なおも両サイドから攻撃を仕掛け、CKもかなり貰ったのですが、如何せんシュートに持ち込めません。終盤足が攣ってしまった森本に代えて木原をボランチに投入し、右サイドからの木原のクロスが安藤に通る大チャンスがありましたが、これも安藤が決められず(決まっていたらオフサイドを取られただろうとは思いますが)。

 何度もサイドから形を作りながら1点が遠いどころかシュートが遠い試合内容。同じような形で同じように失敗するので見ている側にはちょっと辛いものがありました。守備は出来ているのでベレーザ相手でも善戦は可能と思いますが、ベレーザとの差を詰める以前に東電、INACといった中堅どころとの差が縮まってしまった印象を受けたGWの駒場連戦でした。

P.S.

20080504inac1

 人気はないのにダンマクがあるという、なんだかシュールな出島の光景。でも一人だけバカでかい声を出すINACサポがいました。

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【観戦記】神戸 1-1 浦和

 ゲルトは後半途中から永井を右WBに回すという大博打を打ちましたが、その後1得点1失点と成功とはいえないが失敗ともいえない微妙な結果に。

 攻撃面では暢久と高原に全くいいところがなく、およそ流れの中で点が入りそうになかったので、セットプレーで1点をもぎ取るしかないだろうと思い、事実その通りになったのですが、永井を右に回した副作用が顕著で立て続けに右サイドから決定機を作られ、そのうちの一つを決められてしまいました。

 浦和はサイドの守備は大博打を打つまでそこそこ出来ていたのですが、攻撃面ではサイドで1対1を作れず、常に数的不利での闘いを強いられました。2トップの出来もあんまりでしたが、浦和はそもそも攻めの形自体が大して出来ておらず、試合は実質的に神戸が支配していたと思います。

 ゲルトは残り5分で高原を諦めて闘莉王大作戦を敢行。後先を考えず目先の勝ち点3を取りに行くなら、CB北本を欠いている神戸DFを高さで潰すべく早い時間帯から闘莉王を最前線に出すのが早道だろうと思いましたが、ゲルトは実に辛抱強く高原を引っ張りました。しかし残念ながらその結果は凶と出ました。

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--高原----エジ--
-----永井-----
平川--------暢久
---細貝--闘莉王--
--堤--阿部-堀之内-
-----都築-----

49分:平川→相馬
65分:暢久→梅崎
87分:高原→内舘

--大久保--馬場---
-古賀------田中-
---ボッティ---金南一-
鈴木-柳川--北本-石櫃
-----榎本馬----

52分:馬場→松岡
72分:田中→吉田
77分:古賀→松橋

 この日の浦和で面白かったのは阿部が3バックの中央に、そしてこれまで右のストッパーを務めていた堤を左に、右に堀之内を配したこと。神戸がどんどんDFの裏にボールを入れてくるので、それに対応したものかもしれませんが、前半は大久保の個人技で一発危ない場面があっただけで非常に良い出来だったと思います。神戸のSHの飛び出しも浦和のWBがきっちり対応。

 また懸案の立ち上がりも浦和にすれば良かったほうでしょう。神戸の中盤のプレス網を掻い潜って両サイドに展開。一応やりたいことははっきりしているのですが、今日はここからがいけませんでした。サイドチェンジ等で良い形でWBがボールを受けるものの常に孤立状態。たちまち神戸に数的優位で守られてしまいます。左の平川は縦に突破して一応クロスを入れるのでまだマシなのですが、問題は暢久。あっさりバックパスという最悪状態は脱しているのですが、何度もボールをもらいながら中途半端に仕掛けて何度チャンスを潰したことでしょう。

 この日の浦和の布陣ははっきりした2トップ。故障で前節札幌戦を休んだ永井がトップ下として復帰しましたが、両WBへのサポートが遅いのもサイド攻撃が上手くいかなかった一因。梅崎との2シャドーだと2シャドーのどちらかがWBに加勢しやすいため、4-4-2の布陣に対してサイド数的同数を作りやすいのですが、京都戦で嵌ったエジ&高原の2トップがこの日は裏目に出たような感も。

 前半半ばあたりから浦和は神戸のプレス網を潜れなくなり、かといって神戸にも攻撃の形を作られず、試合は膠着状態。

20080503_kobe2

 後半開始早々、相手ゴール前に迫った平川が負傷して相馬と交代。一方、神戸は何の役にも立っていないFW馬場を下げて松岡を入れ、ボッティを前線に上げて4-4-1-1っぽい形に(もともとSHは高めの位置にいるので4-2-3-1といっていいかもしれません)。単にFW同士を代えないところが松田監督の策士たるところ。

 これで一気に試合が動き出しましたが、最初に流れを掴んだのは神戸。石櫃の攻め上がりが活発になりはじめ、浦和の左サイドがボヤ状態に。

 流れを取り戻したいゲルトはここで殴り合いの道-不振の暢久に代えて梅崎を投入し、梅崎トップ下&永井右WBという超攻撃的フォーメーションを選択しました。これは一定の効果があり、浦和の右サイド攻撃が活性化。流れの中から得点はならなかったものの、CKを阿部がバイスクルシュートで叩き込んで先制に成功しました。

 しかし運動量の多い永井とはいえ、トップ下で酷使した後にWBに回って守備でやれというのはあまりにも無理があり、いったん前に出ると戻れなくなっているのは誰の目にも明らか。神戸は前線と両サイドを代えて両サイドから猛攻。浦和は永井が戻れない上に、中盤に散歩人を一人抱えていますから細貝がいくら一人奮戦しようともサイドを守りきれるはずがありません。バーやポストの助けも空しく、最後はがら空きの右サイドを突かれて途中出場の吉田に同点弾を浴びてしまいました。どう見ても浦和は必敗の展開でしたが、幸いにも鹿島国から戻って中2日の神戸は同点に追いつくのが精一杯だった模様。

 守れないのが明白な浦和は攻め合いにでるしかなくなりましたが、残念ながらこの日は2トップ、特に高原の出来が最悪で、終盤は双方中盤がスカスカになってカウンターの掛け合いになりながらも決定機を作れず。平川に代えて投入された相馬も大宮戦で見せた消極的な姿勢が払拭されていない模様。残り5分ほどになってゲルトはようやく高原を諦めて闘莉王大作戦を敢行し、またまたセットプレーから梅崎や闘莉王が決定的なシュートを放ちましたが、惜しくもバーに嫌われてジ・エンド。

 時折ダイレクトパスが前、中盤でパンパンと繋がり、攻撃は他人任せ・個人能力任せでフリーランニングに乏しい浦和の悪癖は徐々に解消されつつあるようにも見えましたが、大宮や神戸といった中盤の守備がタイトな相手には今後も苦労させられそうです。

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2008.05.03

燦燦斗@東十条

 東十条駅北口を西へ徒歩0分。階段を昇ってすぐの路地を左入る。あまりにも近すぎて判りにくいのが難。

 ディープな下町風情が漂う東十条。「燦燦斗(さんさんと)」は昭和臭漂う居酒屋やパブが集まった一角に建っています。

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 店内はカウンターが10卓弱。夜の部に訪れました(18:30~ 古い資料だと18:00からになっているので注意)が開店と同時にパラパラと客がやってきてあっという間に満席になってしまいました(但し、帰るまでに行列はできず)。厨房には夫婦と思しき方のみ。「らーめん」と「つけめん」のみのシンプルなメニュー。らーめん(650円)を注文。店内にはなぜか沢田研二のメドレーが流れていますが、これまたいかにも昭和。作っているのがいかんせん店主一人なので一度に3杯ずつくらいしかできず、運が悪ければかなり待たされるリスクがあることは否めません。

Sansanto1

 魚介スープの香り漂う豚骨醤油+魚介系スープ。この手の店も増えました。東口の「ほん田」ほど極端ではありませんが、ここもスープの粘度が高い感じ。平均水準は抜けているかなと思いますが、しつこいとか甘ったるいとか良くも悪くも際立った個性はありません。

 麺は太めストレート麺(若干縮れあり)。しかも200gもあるのでらーめんとしては多く感じます(っちゅーか、ややスープが少ない感じも)。もちもちっとしながらもやや堅めでかなり噛み応えのある仕上がり。うーん、悪くはありませんがどう見てもつけ麺向きの麺ですね。スープに粘度があるのでらーめん用に並太麺ではやや弱すぎるでしょうから、この麺の選択はやむを得ないかと。

 桜色のロースチャーシューが面白い。他にメンマとカイワレ大根。

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2008.05.02

空耳アワー:西村事件

西村「死ね!」→「して!」でセーフなら、

O久保「金もらってんのか!」 → 「金本、打ったのか?」 でセーフじゃね?

--------------------

「”死ね”ではなく”氏ね”といっただけだ!」と強弁して幕引きという展開を予想していましたが、やはりそうなってしまいました。

現場での事実関係はどうあれ、選手との信頼関係が破壊されてしまった主審にそのまま笛を吹かせるのはいかがなものかと思います。

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【展望】08年第10節神戸戦

ナビスコ予選第1節以来の対戦(前回の展望はこちら)。前回は監督交代劇があった直後の一戦でしたが、立ち上がりにレアンドロに一発を食らい、後半猛反撃を見せたものの1点が取れずに敗戦。試合終了後にはゴール裏にフロント、GMを糾弾するダンマクが翻りました。

・神戸はレアンドロが負傷離脱してから急減速。大久保の相方は須藤→馬場と試行錯誤中。

・序盤は左SBに内山が入っていましたが、最近はF東京から移籍の鈴木が起用されています。F東京でも左SBで起用されて強烈なミドルシュートを放ったかと思えば、守備で大穴を開けていたようにも記憶していますが、レアンドロ離脱による攻撃力低下を補う狙いでしょうか?

・CB北本の相方は当初河本が務めていましたが、第3節から柳川に交代。河本は故障でしょうか?

・しかも北本はG大阪戦で負傷して全治4週間。レギュラーCBが2枚ともいないので闘莉王乱入が効果的かもしれません。

・大黒柱を欠いて決定力不足に苦しんでいるとはいえ、DFラインを押し上げ、中盤でのタイトなプレスでボールを奪ってサイドからの速攻を得意とするチームなので、今の浦和には非常に相性が悪いことは確か。

・G大阪戦を見るとボールを奪うと一気にDFラインの裏へ放り込んできます。前線にポストプレーヤーがいないので、スペースへボールを出してFWや高い位置に張っているSHを走らせる感じ。両SBも積極的に上がってきます。従って浦和は3バックの両サイドを徹底的にやられる可能性大。

・また攻守の切り替えがやたら早いので浦和のFK,CK後のカウンターには万全の注意が必要。

・膝の故障を押して出場している大久保はただいま絶好調。G大阪戦の2点目は深い位置からボッティ→大久保だけで取ってしまいました。まぁ中澤の対応がお粗末過ぎでもありましたが。鹿島戦でも相手DFの失態を突いて1得点。

<参考>

【前節 鹿島 2-2 神戸】

--大久保--馬場---
-古賀------栗原-
---ボッティ---松岡--
鈴木-柳川--小林-石櫃
-----榎本馬----

※キムナミルは出場停止

61分:栗原→吉田
70分:馬場→田中雄

*得点:70分 吉田  87分 大久保

【前々節 神戸 2-1 G大阪】

--大久保--馬場---
-古賀------栗原-
---ボッティ---金南一-
鈴木-柳川--北本-石櫃
-----榎本馬----

66分:馬場→松岡
86分:金→田中
89分:大久保→須藤

*得点 39分 大久保、57分 大久保

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2008.05.01

ごらんアウェー:京都2008-2

 西京極には先月来たばかりなので全く新味がありませんが、内容はともかく結果的に大勝だったのに気を良くして「ごらんアウェー」を記録しておきます。

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 今回もSバックで観戦。開門時間ちょうどくらいにスタジアム入り。浦和は4ゲート、京都は3ゲートと入り口を分けていますが、中は渾然一体。ゲートでペットボトルの蓋を回収されましたが、手荷物検査もなくどんどん行列が捌けて難なく好位置を確保。

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 ビジター席は結構細かくチェックされていたようだったので、未だスカスカのビジター席へ突入して嫌がらせ(?)を敢行。まぁこの辺はホームチームのマスコットがビジター側にもわざわざやってきて煽っているようなものだと思っていただければ幸いかと。でもゴール裏中心部でこの方に見つかった時は死ぬかと思いましたw

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 この日は大日本スクリーン製造のキャンペーンか何かに当たっていました。ゲート近くには等身大にしては微妙に小さいような気がする写真が。

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 で、ふと気がつくと大日本スクリーン製造って西京極の裏に工場があるんですね(ゴール裏からは見えないと思いますが)。スタジアムから見える工場といえば神戸ユニバーの藤沢薬品が印象的でしたが、昨年久しぶりにユニバーに行ったらロゴが消されていました。

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 この日出場停止のシジクレイ&アタリバは精力的にファンサービス。こういう光景は浦和サポ的には羨ましい限り。

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 何度目かのJ1昇格なのか判りませんが、ここまで好調の京都。この日はほぼ満席が見込まれるとあって、サポーターも気合が入っていました。バックスタンドまでわざわざ出張ってきてコールの練習。関係者用のパスを首からぶら下げているので、サポーターというよりは限りなく営業部員なのかもしれませんが・・・

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 声を出すのは恥ずかしいのか、バックスタンドの観客は笛吹けど踊らずでカラ回り。

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 でもマフラーを回してもらうことには成功しました。よかった、よかった。

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 ただこの辺まで出張ってくるのは全く意味がありません。GW中の赤サポの遠征人員数を侮りすぎwww

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 今回もバーサ&コトノがビジター側まで巡回。前回はお約束どおり大旗で突いていた最前列でしたが、先月やったばかりで飽きてしまったのか今回はほぼ無反応。パーサ君の一連の煽りも軽く受け流し、最後は拍手で送り出し。幸いにも全く遺恨のない京都戦ならではの光景。っちゅーか、遺恨どころか完全に交戦状態に陥っている清水戦でのパルちゃんの立ち回りには大物ぶりを感じますなぁ・・・ グランパス一家にもその大度量が欲しいところ。

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 前半半ばまでのあんまりな内容からすれば信じがたいほどの大勝。京都運営は早々とマッサージチェアのバルーンを撤収していますが、思いがけにない大敗を食らって、なんかマッサージチェアまでうなだれているような・・・

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 試合終了後は浦和のグッズ売り場に黒山の人だかり。おい、お前ら浦和の実力を過信するなお・・・・

P.S.

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 西京極駅近くに「サンガ」というたこ焼き屋を発見! 残念ながら競技場とは逆方向に建っているので赤サポには全く知られていないかも。っていうか、京都サンガは競技場を一歩出ると全く存在感がない現状をなんとかせんといかんでしょう。川崎を見習って市全域ではなく、右京区から固めるとか・・・

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2008.04.30

【観戦記】浦和 1-0 東電

前から激しくプレスを掛けてくる東電の積極的な守備に苦しめられ、選手交代も実らず引き分け濃厚と思われた試合でしたが、終盤何度もあったセットプレーのチャンスを途中出場の若林が決めて文字通りの辛勝。カウンターからの1対1を止めた山郷の好プレーに救われた一戦といってもいいでしょう。

---北本--安藤---
松田--------保坂
---柳田--高橋---
岩倉-矢野--百武-土橋
-----山郷-----

57分:保坂→森本
78分:松田→若林

駒場のゲートにスタンプ係として窪田がいるのはすぐ判りましたが、小金丸はともかく、なぜか庭田がいるのにはびっくり。MDPを見ると前節田崎戦で62分という変な時間帯に交代を命ぜられていたので多分怪我なんでしょう。

アウェー2試合を挟んでいるので途中の様子がさっぱり判らんのですが、開幕戦は4-5-1だったはずの布陣を4-4-2に変更。庭田の欠けたボランチに柳田が入り、右SHには保坂を起用。村松監督は突進力のある保坂を買っているようで、運動量に勝る木原の出番はお預けの模様。

攻撃センスのあるボランチは他にいないので、こうするしかないのだろうとは思いましたが、前半はこれがほとんど機能せず。サイド攻撃を仕掛けたい狙いは判りましたが、サイドからの攻撃の形は左右から1本ずつクロスが上がって程度。しかもシュートには至らず。

攻撃の形ができない原因は明白で、FWにボールが入ってもそのフォローが遅いこと。特に両ボランチとFWの距離がありすぎ。高橋が前、柳田が後ろという位置関係を作ろうとしていたようでしたが、逆であってしかるべきような・・・ 前線にボールが収まらないので両SBも積極的に上がることができず、これじゃなかなか攻撃の形はできません。

浦和がボールを持っている時間は若干長いような気がするもののシュートはほとんど撃てず。東電は浦和の守備陣形が崩れていなくてもダメ元でシュートを撃ってくるので、内容では互角ながらシュート数で完敗といった状態で前半終了。CB百武はスピードのある相手が苦手のようでしたが、最後は「残念そこは矢野喬子」が立ちふさがって事なきを得ることもしばしば。

後半立ち上がりもあまりピリッとしません。東電はコンパクトな陣形のまま前目から積極的にぷレッシング。特に高橋がボールを持った時にはファウル紛いのチェックでボールを奪おうとする場面が2、3度見受けられました。どうにも落ち着かない浦和は中盤の組み立ての過程でパスミスを連発。ついにはカウンターから丸山に抜け出されて、11番(?)がGK山郷と1対1となる大ピンチを迎えてしまいましたが、そこは山郷が身を挺してセーブ。このチャンスを決められていれば、そのまま押し切られた可能性が高い試合だっただけに貴重なビッグセーブでした。

その大ピンチの直前に村松監督は保坂→柳田で柳田を右SHに出す勝負手を断行。これは非常に効果があって右サイドから精度の高いクロスが何度も供給されるようになりましたが、今後は両FWがそれを決めきれず。両FWともこの日は全くいいところなし。特に安藤は持ちすぎて潰される場面が多く(フォローが遅いので持たざるを得ない場面もありますが)、甚だがっかりする出来でした。

形を作りながら決めきれないでいるうちに後半30分くらいから浦和は急激に消耗。どうも体力では東電に分がありそうな按配でスコアレスドローやむなしと思いましたが、最後の最後でFK、CKを取りまくって、相手のクリアミスを途中投入された若林が蹴りこんで辛勝。

淡路島から戻って中2日、しかも炎天下の試合と厳しい条件は付きましたが、優勝を狙うにはやや寂しい試合内容。庭田を欠いたのも響いているのでしょうが、ホーム連戦で立て直しを図りたいところです。

P.S.

|-`).。oO 柳田先生の「長袖プリンセス」化は暑い、暑すぎる!

P.S.2

現在絶賛リハビリ中の田代選手は次期法師党幹事長就任へ向けて意欲満々w

党首共々、スタンプ係ご苦労様でした。

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【観戦記】浦和 4-2 札幌

 またまたぼんやりした立ち上がりで早々と失点を喫し、阿部のゴールでなんとか追いつくも今後はセットプレーで失点。2度に渡って札幌にリードを許し、ベタ引きで守る三浦大作戦の罠に危うく嵌りかけるところでしたが、浦和にとって幸いだったのは札幌の守備が旧大宮と比べて遥かに脆弱だったこと。後半難なく逆転し、終盤にダメ押し点も取って終わってみれば実力差通りの結果になりましたが、最後まで中盤の不安定さは如何ともしがたく、勝ったとはいえモヤモヤ感の強い試合でした。札幌サポには申し訳ないが、「相手が弱くて助かっただけ」の内容に乏しい試合といってもいいでしょう。

 ここ3試合無失点、かつリーグ最少失点で済んでいるのが不思議なほど、中盤に散歩人を置く浦和のシステムは著しく不安定でいつ大量失点を喫しもおかしくない状態。勝ちつづけることで微妙な均衡をかろうじて保っているだけで、いつ歯車が逆回転して大量失点を繰り返すようになるかとハラハラしながら見ております。

従ってFWダヴィを欠く札幌に2失点を食らったところで異常でもなんでもないわけですが、鹿島・大宮・京都を完封して札幌に点を取られるというのはなんか先の3チームに申し訳ない感じも。

 勝った試合で良かった探しというのも変ですが、暢久→エジ→梅崎→エジの3点目は良かったですね。流れるようなプレーの連続。なんか今まで踏ん張らないと、思いっきり気張らないと出なかったのに、ようやく流れるようにどばどばどばっと出て、ああスッキリという感じ。長らくこういうプレーを待ち望んでおりました。

 エジのダメ押し点もまた良かった。この得点は9割9分諦めずにDFへ前からプレッシャーをかけた高原のおかげで、ああいう献身的なプレーに赤サポは弱い。長らく結果が出なかった高原もちょっとずつ「浦和の子」になって来たような気がします。

20080429sapporo

-----エジ-----
--高原----梅崎--
平川--------暢久
---細貝--闘莉王--
-阿部-堀之内--堤--
-----都築-----

87分:高原→セル
87分:梅崎→相馬
89分:エジミウソン→高崎

---西---暗豚---
------------
西谷-芳賀--マーカス-砂川
------------
坪内-吉弘--柴田-池内
-----高木-----

64分:西谷→岡本
81分:砂川→石井

 繰り返しますが前半の2失点はいずれもお粗末そのもの。最初の失点は前に出た闘莉王がボールを取られて、ものの見事にカウンターを食らったもの。この形を札幌は狙っていたのでしょう。実に効率的なカウンターでした。2失点目はセットプレー。人数はいるのにマークが外れているという、これまた情けないもの。

 ただ2度のリードを守りきれないのが札幌の実力。堅守が売り物との話でしたが、この試合からはそのような印象は全く受けず。前節神戸戦でも1失点で済んだのが不思議なほど後半タコ殴りに遭っていましたが、この日もそれを再現した感じ。J2で通用した守備がJ1では通用せず、守りきれない上に点も取れないという昨年の横浜Cと同じ轍を踏んでいる感も。

 阿部の得点は甚だラッキー。GKのセービングミス以外の何物でもありません。GK高木はミスキックを連発し、正面のシュートをこぼす等J1でやって行くには厳しいレベル。

 また札幌のDFは引いて守っていますが、時間が経つにつれてボランチとの間にスペースが空きがち。これでは守備にも何にもなっていません。この日は珍しく浦和のサイド攻撃が活発だったのはその辺に助けられているのかも。後半梅崎の動きが目に見えて良くなったのも同じ理由でしょう。

 さらにいえば札幌のCBは高さにあまり強くない模様。高原のゴールが謎のオフサイドで取り消された場面でその弱点が早々と露呈したように伺えましたが、散歩人を脱してゴール前に乱入してくる闘莉王には終始苦戦気味で、その状態でラインを上げられずにサイド攻撃を浴びまくると守りきれんでしょう。

 逆転してからの浦和は連戦を考慮しての流しモードで2トップ頼みのカウンター狙いだったのでしょうか。時折中盤で細貝や散歩人がボールを失ってあわやという場面を作られ、とても守り切れそうにないので追加点を取りに行くかと思ったのですが・・・ ゲルトの不思議なのは1点を守りたい局面でも散歩人を中盤に放置していること。阿部をボランチに出して、散歩人をCBに戻してもいいはずですが、散歩人を最後尾に置くとラインが下がってしまうのを嫌っているのか・・・ するとポンテが戻った暁には散歩人はどこへ行くのか・・・

 札幌にダヴィがいたら4-3とか4-4とかの大味なゲームになりかねない、なんだかなぁの試合でしたが、夜の試合で名古屋が負けて暫定首位。

「こんな首位ですいません」(太宰治風)

あとは雑感を箇条書き風に。

・スタメン濃厚と思われた達也がベンチからも外れたのは意外でしたが、原因不明の左足痛のこと。再び長期離脱の観測も。

・気温が上がるとエジミウソンの調子が上がるという噂は本当でした。

・元祖気温連動男の暢久も、ぼんやりミスもあったけれども京都戦よりは良かったかなと。ちょっと攻撃的な姿勢を取り戻しつつある様子。

・梅崎はやはりトップ下向きじゃないですね。本質的にアタッカーで、ファーストチョイスがシュート! 撃てないと見てようやく出しどころを探す感じで、高原の動き出しに合いません。ただファーストチョイスがバックパスの選手よりは格段マシですが(自虐)。エジの3点目のアシストは見事でしたが、エジがポストで梅崎が突っ込むほうがおそらくあるべき姿でしょう。

・リーグ戦初出場の高崎。でも投入時間が遅すぎて一回もボールに触れなかったのには大笑いしました。

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2008.04.29

麺彩房@西日暮里

 西日暮里駅から尾久橋通りを北へ徒歩10分弱。信号を2つ渡るのと線路を地下道でくぐるため、実際の距離よりも遠く感じます。

Mensaibo1

 土曜の昼に訪れましたが、開店早々から近所の方と思しき方々が三々五々やってきて店内はほぼ満員に。L字型カウンターとテーブルが2卓だけの20席弱しかない店ですが店員が3人もいました。テーブルに割りスープの魔法瓶が置いてあります。

 中華そばもありますが、気温が上がってきたのでつけそば(750円)を注文。麺の量は300gとのことですが、大盛(400g)でも料金は同じ。麺箱に「大成食品」の文字が見えますが、ここは製麺所の大成食品の直営店で、中野区の新井薬師に本店があるとのこと。おにぎりがサービスで出されましたが、これはランチサービスなのかも。

Mensaibo2

 スープは濃厚かつまろやかな豚骨+魚介のWスープ。この手のスープはもはや珍しくなくなりましたが、個人的にはお気に入りです。甘みが適度に抑えられているのは評価できますが、その分際立った個性もありません。具はノリが一枚とメンマ、細切りのナルト&チャーシューと一通り揃っていますが、トッピングなしだとちょっと寂しいかも。

 麺は太めでわずかに縮れた感じ。もちもちっとした食感で、やや柔らかめの出来。スープの絡みはイマイチかも。水切りはしっかりしているのですが、それでもやっぱり最後のほうはスープが水っぽくなってしまうのはやむを得ないか。

 スープ割りは完飲。

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2008.04.28

相手ローカル局放映を見る

・アウェー京都戦終了後は宿に戻ってKBS京都で録画観戦。

・当然ながらアナ&解説は極端にホーム寄りのスタンス。前半はまさに言いたい放題。まぁ結果が判っているのでそういうのも(・∀・)ニヤニヤと気分良く聞き流せます。

・解説は「4分あれば4点入ります」の迷解説で名高い上田滋夢氏と思ったのですが、別の上田氏でした。なんか解説というよりはサッカーに詳しいその辺の爺さん風でしたが。

・庇いようがない田原退場の後は一同(´・ω・`)ショボーン  上田滋夢氏と違って大差のついた試合に無理に光明を見出そうとはせず、淡々と中継を進めていました。

・テレ玉が相手ローカル局作成の浦和戦をほとんど放映しなくなって(できなくなって?)、アウェー感満点の実況中継を体験することが少なくなったなぁと思っていたのですが、最近非常に気になるのがスカパーの放送スタンスの激変ぶり。アナ&解説者によって多少の差はありますが、今年から明らかにホーム寄りにシフトしています。

・「アウェーはスカパーで」と宣伝しておきながらこれかよ?という感じ。昨年大金を叩いてJリーグの優先放映権を獲得したものの思ったほど加入者が伸びなかったことが放映スタンスのきっかけになったものと推察されますが、ローカル局のJリーグ放映機会を潰しておいてローカル局がやるべき放送スタンスを採るっていかがなものかと。スカパーの優先放映権獲得後良かったことは何一つありませんなぁ・・・

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【展望】08年第9節札幌戦

【前々節:神戸 1-1 札幌】

---荼毘--暗豚---
------------
西-芳賀---マーカス-砂川
------------
坪内-吉弘--柴田-平岡
-----高木-----

67分:砂川→西谷
78分:西→池内
83分:平岡→岡本

得点:46分 ダヴィ

*前節新潟戦も同一スタメン、フォーメーション。

・久しぶりにJ1に上がってきた札幌。00~01年にかけて札幌は浦和最大のライバルでした(遠い目)。

・あまりにも久しぶりなので知っている選手が少ないのが困り者。神戸戦を録画観戦した雑感を書き散らしておきます。

・新外国人FWノナトは使い物にならなかったのか今季ほとんど出場せず。またFW中山も負傷してFWの頭数が足りず、もともとボランチのクライトンを無理やりFW起用している苦しい布陣。

・引いて守ってカウンターでキープ力のあるクライトンが前線でチャンスメーク → その後は万事ダヴィ任せ。神戸戦を見た限り、札幌の攻撃はこれに尽きます。クライトンは自分で撃ちにきません。

・ダヴィはイライラしやすいタイプの模様。従って退場に追い込むのは吉。
→見立て通り、前節新潟戦で自爆一発退場www

・フラットな中盤での4-4-2。終始引き気味ながらも極力陣形をコンパクトにして中盤で挟み込む。なにせ三浦監督なんで旧大宮のコピーといって差し支えない感じですが、旧大宮よりFWは強力だがDFがしょぼい、そんな感じでしょうか。

・ただ連動性の高い神戸の中盤には歯が立たず、再三決定機を作られてしまいました。中盤で神戸の選手を掴まえられず、簡単に前を向かれてDFライン裏へのスルーパスを許す、あるいはサイドを崩されてフリーでクロスを上げられるみたいな。

・三浦監督が自ら認めるように、札幌は「残留争いをして残留する」ことを明確に指向したサッカーをしています。浦和が苦手なスタイルなので、まかり間違って先制点を許すとそのままズルズルになりまねません。

・札幌は頼みの綱であったダヴィが出場停止なので、一層ベタ引きに磨きがかかる試合展開が予想されますが、今の中盤スカスカの浦和にとっては前に出てこない相手のほうが却ってやりやすいかも。中盤の散歩人が攻撃に専念できますから。

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2008.04.27

早くも泣き言かよw

【J1:第8節 大宮 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

最後に、我々が疲れていたのではなく、相手が疲れていない状態にあったということだけ言いたいと思います。

------------------------------------------

 内容で圧倒しながらも浦和に敗れて以来勝ちなし。

 昨年の大逆転劇しかり、選手の連動性に溢れる試合内容しかり、オリヴェイラは極めて優秀な監督だと思いますが、ACLとJリーグを並行して闘うことの厳しさを全く判っていないのには失笑を禁じえませんね。

 リーグ戦序盤にして泣き言はないでしょうwww

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【観戦記】京都 0-4 浦和

 「点差ほどチームの力に差はない」といって差し支えない試合でしょう。大宮戦の続きを見ているかのような立ち上がりから20分までの間に先制点を取られていれば、そのままズルズルと行ってしまった可能性が高かったと思います。

 しかし京都は圧倒的に優勢だった時間帯に点が取れず、後半開始早々のカウンターからのビッグチャンスも決められず、そしてこともあろうに言い訳の効かない一発退場が飛び出しては、いくらなんでも勝利の女神は逃げてしまいます。

 浦和は1トップ2シャドーを放棄して2トップを採用することでついに高原が覚醒したこと、そして今季全く得点の臭いがしなかったセットプレーで2点も取ったこと(京都の集中力が切れ気味だったのと、シジクレイ不在を割り引かないといけませんが)が収穫だったと思いますが、あんまりな立ち上がりをどう考えるか難しいところです。

--高原----エジ--
-----永井-----
平川--------暢久
---細貝--闘莉王--
-阿部-堀之内--堤--
-----都築-----

68分:永井→梅崎
71分:細貝→内舘
80分:闘莉王→直輝

--田原----柳沢--
-----徳重-----
渡邊--------平島
---佐藤--中山---
-手島--森岡--角田-
-----平井-----

70分:徳重→斉藤
79分:中山→林

20080426kyoto1

 立ち上がりからしばらくは大宮戦、特にその後半の続きを見ているようなものでした。あんまりな内容だったとはいえ、A代表&U23代表の合宿でごっそり選手を抜かれて、全体練習が出来たのは24日の一日だけとあっては大した修正ができるはずはなく、ゲルトは相馬に代えて暢久を入れただけ(U23との練習試合で相馬はイマイチだったのか?)で、他のメンバーはいじらず。性懲りもなく闘莉王をボランチ起用。

 しかも先発起用された暢久はやはり火の玉どころか燃えかす状態で、いきなり駒場での失態を思い起こさせるようなバックパスを相手に掻っ攫われる凡ミスを犯し、やむなく後ろから止めに入った細貝がイエローを貰う始末。闘莉王は相変わらず中盤で散歩。従って京都は中盤で浦和からボールを簡単に奪い取って幾度となく速攻。何度かサイド攻撃を仕掛けたり、浦和のスカスカの中盤を利用してノープレッシャーで際どいミドルシュートを撃ったりとやりたい放題。

 一方浦和の攻めといえば中盤に全くといっていいほどボールが収まらないため、DFラインからいきなりエジミウソン目掛けての縦ポンのみ。エジミウソンが前線でキープしてくれればまだいいのですが、サポートが遅いため簡単にボールを奪い返されてジ・エンド。立ち上がりから20分くらいはそれはそれは絶望的な時間帯で、主力3人が抜けていること