2018.09.23

【メモ】浦和 4-0 神戸

(スタメン)

浦和は柏木がスタメン復帰。マルティノスはおうとうベンチ外に! 茂木がついにベンチ入り。

神戸はイニエスタがベンチにも入れず。峻希や橋本、長澤がスタメン入り。

(前半)

浦和ははっきりした2トップで、基本青木アンカーの3142、守備時532か。

神戸はポドルスキーがずるずる中盤に下がってくるので基本フォーメーションがわかりにくいが、どうみてもいつもの4123ではなく、3バックでこちらも3142、守備時532か。

しかし、神戸は慣れない布陣でやっているのが災いしてか序盤はビルドアップに苦しんでボールポゼッションはままならず。

浦和はもともとポゼッションが得意ではないので自然と中盤でのどつき合いに。神戸はサイドからの放り込みの形があるのに対し、浦和はボールを持たされても攻め手がないのでくせんふらかと思われたが、先制したのは浦和。

23分浦和が押し込んだ状態からクロスボールの跳ね返りをバイタルエリアから青木がぶち込む。

30分くらいからようやく神戸がボールを支配して浦和を押し込み、浦和がカウンターで反撃する展開になったが、浦和の追加点は意外にもカウンターではなく押し込んだ状態から。

42分柏木の縦パスで神戸最終ライン裏に飛び出した興梠が難しい体勢からゴール!!難しいものほど決まる、いかにも興梠らしいゴール。


(後半)

53分エリア内で武藤に絡まれた峻希がまさかのボールロスト!ボールを拾った武藤がループ気味のシュートで3点目。

神戸は長澤→古橋の投入後、いつもの4123に戻したようだが、サイドで全く優位に立てないのでウェリントンへの放り込みもままならず、CKでチャンスを得るのが精一杯。

守っては興梠に自由にやらせすぎな上に、中盤はスカスカ。

76分には神戸クリアボールをエリア内で拾って粘った柏木がクロス→ファーの長澤ヘッドで勝負あり。

最後は武藤まで左SHに下げて541となり、クリーンシートに拘った模様。

後半はひたすら神戸が自爆ボタンを押してたようなもので、浦和が良かったというより神戸が酷すぎた試合内容だつた。

試合後は那須がスタジアムを周回して挨拶。何らの形で浦和に帰る気マンマンやな(笑)

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龍の眼@末広町 ~ 中華そば

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 銀座線末広町駅から蔵前橋通りを西へ。妻恋坂交差点近く。以前「北かま」や「WATARU」のあった、ラーメン屋がしょっちゅう入れ替わっているところに立地。大塚の人気店「鳴龍」の齋藤店主がプロデュースした店で、開店時は大行列が出来たそうですが、往訪時はすっかり落ち着いていて先客ゼロ、後客5。

券売機はなく後払い。カウンター卓上のメニューを見て基本と思しき「中華そば(750円)」を注文。ランチはライス無料サービス付き。メニューは絞り込まれていて、中華そばにチャーシューや角煮、ワンタンなどのトッピングでバリエーションを付けているだけ。他につけそばを用意。

 店内はJ字型カウンター10席強。卓上にはペッパーミル入りの胡椒があるだけ。

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 スープは阿波尾鶏ガラをベースに昆布、煮干し、魚介の節等をブレンドしたものだそうで、旨味十分。昆布、魚の節、干し貝柱の詰まった醤油タレも必要以上にでしゃばらず、全体にバランスが良く取れていると思います。。

 麺は自家製のストレート中細タイプ。つるつるした食感、しなやかな口あたりで喉越し重視っぽい麺でありながら、程よくコシも残した優れモノ。

 チャーシューは「豚肩ロースの肉をタレに漬け込み香ばしく焼き上げた広東式」だそうですが、変に手間をかけたのが裏目。妙に甘くて好みに合わず。メンマも大ぶりの苦手なタイプでしたが、筋っぽくはないので許容範囲内。他に白髪ねぎ、みじん切りの青白ねぎ。

 中華そばだと具が少なく(特にチャーシューが小さすぎ)、またスープも特にご飯が欲しくなるタイプではないので、無料のライスをつけたところで少々持て余し気味に。ワンタンそばを頼む後客が多かったのも納得。

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2018.09.22

豚と茄子の辛味噌炒め定食@松屋

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 松屋で2018年9月18日より販売中の「豚と茄子の辛味噌炒め定食(630円)」を試食。

「豚と茄子の辛味噌炒め定食」は例年秋の定番メニューになっているそうで、確かに松屋には珍しく季節感のある商品。火が通りづらい茄子を自宅で上手に焼くのは少々面倒(苦笑)なので、この手の商品は結構ありがたいもの。ただ豚肉のほうは日が通り過ぎて硬くパサつき加減になってしまい、松屋をもってしてもバランス良く焼くのは難しいのだと妙に納得。

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「茄子と豚肉を旨辛い味噌ダレで絡めて炒めた、ご飯との相性抜群な逸品です。」というのが松屋のウリ文句ですが、これまた松屋らしくご飯が進むようにタレの味付けがかなり濃くて少々辛くなりすぎなのが鬱。「また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味をお楽しみいただけます。」と松屋は謳っていますが、こんなに味が濃いのにそんなところに凝る意味はないと思いますが・・・

 なお松屋は「今年は、シャキシャキとした白髪ねぎも加えました!」とも謳っていますが、ああそういえば乗っていたなという記憶がうっすらとあるくらいであまり意味なし。玉ねぎなど炒め物野菜を増やしたほうがマシのような。

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2018.09.21

ベジ牛定食@吉野家

 吉野家が2019年9月6日より期間限定で販売の「ベジ牛定食(600円)」を試食。同系列の商品として「ベジ定食」「ベジ黒カレー」「ベジ皿」も合わせて販売。「ベジ牛定食」はベジ皿に牛皿、味噌汁が付いてきます。

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 「ベジ」といっても「かぼちゃ・レンコン・さつま芋・ヤングコーン・パプリカ・ブロッコリー」と緑黄色野菜に偏っていてか、葉物野菜は全然ありません。秋冬物の野菜を集めたならせめて白菜をなぁ・・・ さつま芋なんて「お前は野菜の仲間なのか???」という気がものすごくしますし(苦笑)

 またベジ皿にかぼちゃ&さつま芋と腹持ちしそうなものが目立つのに合わせてか、心なしかご飯が少ないような気がしました。 

 なおベジ皿はのバター醤油仕上げ。「松屋」にありがちなガーリック頼りまくりのやたら濃い味付けではないのは好印象。

「ベジ牛定食」は昨年夏にも販売されていて、今年マイナーチェンジして再登場したところを見ると、それなりに愛好者がいたということなのでしょうなぁ。吉野家にしては高い商品ですが、似たようなものを「大戸屋」で食べるよりはずっと安いのがウリかなぁ・・・

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2018.09.20

風雅食堂@中浦和 ~ Aセット(スタミナラーメン+餃子+半スタカレー)

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 中浦和駅西口から北へ出て小さな川を渡り、ファミマ脇から別所沼通りを西へ。駅から徒歩5分強。屋号は「ふうがさかば」と読むようです。開店と同時に入店して先客ゼロ、後客10。

 元「娘娘 中浦和店」をリニューアルした店で、メニューも売り物の「スタミナラーメン」を始め、娘娘のものをかなり引き継いでいる模様。埼玉県南に広がる娘娘各店はファンも多いようですが、個人的には大昔に北浦和の店に2回行っただけで未経験も同然。今回はランチサービスセットの中から「Aランチ(800円+税=864円)」を注文してみました。

 Aランチは「スタミナラーメン+餃子3個+選べるご飯」からなるセットで、「選べるご飯」は半スタカレーorライスorネギチャーシューご飯。今回は半スタカレーにしてみました。

 店内はテーブル席主体で4人卓×3、2人卓×2、カウンターは厨房前に4席のみ。卓上にはブラックペッパー、七味、、醤油、酢、ラー油、山椒。

 店の準備が整っていない時間帯にセット物を注文したのが良くなかったのか、出てくるまで20分も待たされ、しかも先に出てきたのは餃子&半スタカレー。

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 ようやく出てきたスタミナラーメンの飴の混じっていないところのスープを飲んでみましたが、ラーメンのスープとしてはやや弱く、チャーハンについてくるスープのようなあっさり目の味わいで、飴と混じってナンボという感じ。

 ただこのスープと飴の量的バランスが良くなく、飴が薄まってとろみが消失し、飴が麺にあまり絡んで来ず、必然的にひき肉やニラが底に溜まりまくるというなんだかなぁな感じに。

 麺は中太縮れタイプでやや柔らかめの仕上がり。

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 半スタカレーはカレーではなく、スタミナラーメンの餡をご飯にかけたもの。こちらのほうが飴の実力がはるかに判りやすくて気に入りましたが、見た目と違って辛さはかなり抑えめで、むしろ旨味を前面に押し出した風。「スタミナ」という割にはにんにくをがっつり効かせるわけでもなく、いたってマイルドで万人受けしそう。

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2018.09.19

炙ら家@御徒町 ~ 油そば

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 山手線御徒町駅から春日通りを東へ。昭和通りを超えてさらに先。大江戸線新御徒町駅との中間くらい。先客1、後客3。

 油そば専門店で、店内の券売機で基本と思しき「油そば(680円)」を注文。麺量は160gと油そばにしては少なめで、中盛(+80g)で100円増し、大盛(+160g)で150円増し。

 この店のメニュー構成で判りづらいのは「油そば」の他に「肉そば」があり、しかも肉そばのほうが安いこと。油そばに載っている炙りチャーシューの代わりに豚生姜焼きを添えたのが「油そば」みたいで、両方載っている「肉油そば」というメニューも。他に冷やしまぜそば等。

。店内は厨房前に縦長カウンター7席。チャーシューを炙る油煙がわずかに客席にまで漂ってきます。卓上にはおろしニンニク、ラー油、七味、酢、醤油タレ、魚粉、マヨネーズ、胡椒、紅しょうが。

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 麺は若干太めのほぼストレートで心持ち硬めの茹で上がり。具は炙り入りチャーシューとメンマ、刻み海苔、水菜、刻みネギ。

 一頻りまぜまぜした後、最初にそのまま食べることを店では推奨していますが、タレはさほど多くないようでデフォルトだと良く言えばしつこくない、悪く言えば油そばらしくない淡白な味わい。もちろん油そばなので脂っこさはどうにもなりませんが。

 そこで醤油タレを少量、さらにラー油とマヨネーズを適宜投入。マヨネーズなんて入れすぎてしまうとその味わいに全面支配されてしまいますが、これがあるのとないのとでこれまた良くも悪くも味わいが全然違うからなぁ・・・

 あまり好んでは食べない「油そば」ですが、たまに食べる分には悪くないかなと思える一杯でした。

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2018.09.18

いなり@駒込 ~ しょうゆそば

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 駒込駅東口を北側へ出て、駅前の「駒込さつき通り(駒込銀座)」を抜け、紳士服「コナカ」の向いあたり。東中野へ移転した「きなり」の跡地。蕎麦屋が本業ながらラーメンも出していると聞いて往訪。先客、後客1。

 前店同様券売機が店奥に設置されていて、「しょうゆそば・中華麺(780円)」を注文。ランチサービスは特になし。券売機ボタン先頭は「しょうゆ蕎麦」なので注意。ラーメンメニューは「しょうゆそば」と「しおそば」のみ。

 店内もほぼ居ぬきのようで厨房に向かってL字型カウンター7席のみ。卓上には醤油、一味、黒胡椒。

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 蕎麦屋が本業なので蕎麦つゆっぽい和風のスープなんだろうと思い込んでいましたが、思いのほか甘目でどちらかといえば洋風の味わい。かえし控えめでよく言えば体に優しく、悪く言えば甚だ物足りなく、たまらず卓上の黒胡椒を投入。

 麺は中細ストレート。スープに合わせてか、心持ち柔らかめの仕上がりながらコシはそれなりに保たれていて悪くはありません。

 メンマの代わりにタケノコが入っていますが、これが筋っぽくてイマイチ。また低温調理の豚&鶏チャーシューに厚みがあるのは良いのですが、スープが弱いのでチャーシューが無駄に存在感がありすぎるという結果に。他に海苔、青菜、刻みネギ。

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2018.09.17

焼き牛めし@松屋

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 松屋が2018年9月11日から9月25日まで期間限定販売中の「焼き牛めし(430円)」を試食。なんでも「松屋復刻メニュー総選挙2018」で1位になった商品なんだとか。

 「焼き牛めし」が販売されていたのは2012年。当時急激に店舗を拡大していた「東京チカラめし」の「焼き牛丼」への対抗商品として開発されたものの当初の評判は芳しくなく、また「東京チカラめし」がこれまた急激に店舗を閉めてゆく共に、このメニューもフェードアウトしたような記憶があります。

 よってこのメニューが「総選挙1位」というのは意外な気がしますが、悪い意味で印象に残りやすかったのかもしれません。「悪名は無名に勝る」みたいな。

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 「ジューシーで柔らかな牛肉を鉄板で焼き上げ、旨辛のタレを絡めた」というのが松屋の謳い文句で、確かにピリ辛な味わい。ただ結構脂っぽいのが難。牛めしと違って玉ねぎ等野菜が一切ないのが脂っぽさに拍車をかけているような気がします。

 それ以上にこのメニュー、今となっては「カルビ焼肉定食」のタレを替えただけじゃね??という疑惑が・・・ 復刻に際してほとんど追加的なコストがかからないというのが「1位」の理由なのかも(苦笑)

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【DAZN観戦記】18年第26節:横浜M 1-2 浦和 ~ 死中に活を求めるような泥臭い勝利

・名古屋戦&C大阪戦と連敗してACL圏ははるか彼方に遠ざかる一方、試合前日に降格圏にいる長崎・G大阪・鳥栖が全て勝ったために残留ラインがぐぐっと上がって、浦和がこの試合に敗れれば再度残留争いに巻き込まれかねないという状況下での一戦。もっとも浦和よりはるかに降格ラインが近い横浜Mのほうが久しぶりに4万人もの観客が詰めかけたホームゲームということもあってプレッシャーはよりきつかったかもしれません。

・ただ如何せん今の浦和は駒不足。もともとナバウト・ズラタン・森脇が故障中な上、前節C大阪戦で負傷したファブリシオは残念ながら左膝前十字靭帯損傷(全治7か月)で長期離脱決定。さらに左内転筋痛を抱える柏木は結局コンディションが整わずにベンチ外と攻撃陣がごっそり欠場。従って相手の戦術がどうあれ、浦和は当面なんとかロースコアで凌いで「乾坤一擲、渾身の一撃!!」で死中に活を求めるような戦いぶりしか出来ないだろうと思いました。

・極端な話、残り9試合全部引き分けでも想定残留ライン(勝ち点40)を超えられるので、とにかく負けにくい戦いに徹して勝ち点1を積み上げられればOK!「かいしんのいちげき」が決まって勝ち点3を取れればなお良し。そういう超リアリスティックな試合になるだろうと予想し、実際この試合もその予想通りの展開になったと思います。

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・長期離脱となったファブリシオに代えて、久しぶりにマルティノスがスタメン出場したのは高い横浜Mの最終ライン裏を突かせる狙いだったのは明白で、実際浦和はハナから自陣に引き気味に構えてカウンター狙い。しかし9分橋岡クロス→ファーで興梠の決定機があっただけで、その後浦和の攻撃はしばし沈黙。

・誤算だったのは横浜M戦用の特殊兵器、決戦兵器として期待したであろうマルティノスの出来がさっぱりだったこと。常に前残り気味で守備貢献が皆無に等しいのは目を瞑るにしても、肝心のカウンターチャンス時に何の役にも立たなかったのは残念至極。相手に縦を切られてボールを捏ね出すとどうしようもなく、たまに上手く縦に抜け出してもクロスが誰にも合わなかったり、相手に引っかかったりと散々。

・攻撃面でマルティノスがクソの役にも立たない一方、守備がおざなりな短所はしっかり横浜Mに突かれ、18分山中縦パス→仲川裏抜け&クロス→伊藤、20分天野→仲川裏抜け&シュートはポスト直撃、22分大津→仲川カットイン&シュートと浦和は3度左サイドをスピードがある仲川に破られて大ピンチを迎えてしまいました。まぁ簡単に裏を取られる宇賀神もどうかと思いますが。

・大槻コーチ(オリヴェイラ監督はC大阪戦に続いてベンチ入り禁止処分中)はこれでびびったのか、興梠とマルティノスの位置を入れ替え、さらに最終ラインも下げて応急手当したのが奏功して、試合は膠着状態に。

・そして意外にも先制したのは劣勢だった浦和。43分FKのこぼれ玉をバイタルエリアから宇賀神が低い弾道で見事にぶち込んでくれました。

・先制したこともあってか、大槻コーチは前半だけでマルティノスに見切りをつけて荻原を投入。荻原も攻撃では対面のSBシノズカには歯が立たずに突っかけてはボールロストを繰り返していましたが、守備では前からしっかり追ってくれる分だけマルティノスよりはるかにマシと思いました。

・ただ浦和は興梠・武藤も加えて必死に前からボールを奪いに行っても横浜Mのボール回しが一枚上で奪いきれず、結局自陣深くで耐えるだけの時間帯が長く続く羽目に。前半からずっと狙っているカウンターも60分に長澤→武藤スルーパス→興梠の惜しい場面があっただけで、またまた長い沈黙の世界へ。

・65分横浜Mが大津に代えてヴィエイラを投入したのに対し、浦和はその直後に橋岡に代えて平川を投入。試合中はその意図を図りかねましたが、試合後の大槻コーチのインタビューで「(メキシコ遠征の影響で)コンディションのところで、90分間走れなかった」そうで。やむを得ない交代なので致し方ありませんが、69分残念ながらわざわざ投入したばかりの平川が遠藤に裏を取られたのを契機にヴィエイラのゴールを許してしまいました。

・浦和はこの試合を通じてほとんど攻め手がなかった以上「ドロー御の字」と思われましたが、79分ついに「かいしんのいちげき」が炸裂。青木がセンターサークル内から縦にロングフィード→マルチンスの背後を突いた武藤がそのままエリア内に突入し、冷静にゴール右へ流し込んでくれました。シュート精度があまり高くない武藤が一回しかなかった決定機を見事に決めるとは、正直びっくり!!がってん、がってん!!

・その後浦和は長澤→阿部で守備を固めてドン引きになり、武藤や興梠も下がって懸命に防戦。81分天野クロス→伊藤ヘッド(西川がビッグセーブ!)、90分遠藤クロス→ドゥシャンヘッド、ATのウーゴエリア内突入など危なっかしい場面もあり、盤石には程遠かったもののなんとか逃げ切りに成功して勝ち点3をゲット。

・シュート数13対7、CK9対5というスタッツ通り、試合内容は芳しくなくて横浜Mに押されっぱなしの試合でしたが、数多の決定機を作られながらも失点を1に抑え、しかも当初からの狙いだったカウンターが決勝点になったという意味では浦和のプラン通り。大槻コーチ、いやオリヴェイラ監督らしい、現実をしっかり見据えてなんとか勝ち点をもぎ取りに行った試合だったと評していいでしょう。

・しかし、しんどい試合、「良く勝てたな」と思えた試合だったのもまた事実。「ナバウトの復帰が案外早そうだ」という希望の光が微かに差し込んできたものの、日程スカスカの秋に連勝街道まっしぐら!!という気には全くなれず、現有戦力ではこういうしんどい試合でちびちび勝ち点を拾って残留争いに巻き込まれずに終わるのが精一杯だろうと思います。

・一方、ポステコグルー監督が「勝つべき試合だと思います」と悔しがるのも判らなくはないのですが、相手のカウンター一発に沈む試合を何度も繰り返している以上、傍目には少なくとも選手のメンタルの問題ではなかろうという気がしてなりません。

-----興梠-----
--マルティノス---武藤--
宇賀神-青木-長澤-橋岡
-槙野--マウリシオ--岩波-
-----西川-----

(得点)
43分 宇賀神
79分 武藤

(交代)
HT マルティノス→荻原
66分 橋岡→平川
83分 長澤→阿部

・今のJ1で横浜Mほど最終ラインが高いチームはおらず、カウンター専用機マルティノスには最も相性が良い相手だったはずですが、その相手にこの出来では今後もうマルティノスの出番はないかもしれません。

遠藤---伊藤---仲川
--天野----大津--
-----扇原-----
山中-マルチンス-ドシャン-シノヅカ
-----飯倉-----

(得点)
69分 ヴィエイラ

(交代)
65分 大津→ヴィエイラ(伊藤と2トップの4-4-2?)
83分 山中→ユン・イルロク(遠藤が左SB、ユンが左SHへ)

※右SB松原が出場停止で、代わってシノヅカがスタメン出場。

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2018.09.16

WOK2@蕨 ~ 汁なし担々麺

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 京浜東北線蕨駅東口から、蕨陸橋より続く通りを東へ。猫橋交差点の手前。先客ゼロ、後客1。最寄り駅は蕨ですが、店の住所は川口市内。

 屋号に「中華ダイニング」を冠しているようにラーメン専門店ではありませんが、ランチメニューは担々麺、汁なし担々麺、黒酢サンラー麺、ネギチャーシュー麺等と麺類主体。今回は「汁なし担々麺(850円)」を注文。辛さ等は特に聞かれず。ご飯一杯無料サービス付きな上に、ミニサラダまで付いてきました。

 席は壁に向かってL字型カウンター4席と4人掛けボックス席×3。夜営業がメインなのか、厨房内には店主一人だけ。店主の趣味なのか、猫をデザインに取り入れた小物・調度がめだちます。

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 具は肉味噌、かなり細かく砕いたナッツ、水菜と超シンプルな構成で、「汁なし」の割りには汁が多め。ごまだれ等で味わいをマイルドに包み込むようなことはせず、せいぜいナッツでアクセントをつけるだけで、辛さ・痺れをストレートにぐいぐい押し出してくる四川風。といっても辛さ耐性の低い私にはちょうど良い程度の辛さ・痺れですが。

 麺は並太ストレート。心持ちもっちりとした、そこそこ噛み応えのある麺で悪くありません。

 ご飯がないと食べにくいくらい味が濃すぎるというわけではありませんが、麺だけだとちょっと量的に物足りないかな。もちろん底に余りがちな肉味噌をサルベージしてご飯のお供にするのは担々麺の楽しみの一つですし。

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2018.09.15

いわぎんスタジアム(盛岡南公園球技場)

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J3グルージャ盛岡のホームスタジアム「いわぎんスタジアム」。往訪時は盛岡駅から行きに2本、帰りに1本直通バスが出ていました(所要時間約20分)。JR東北本線「岩手飯岡駅」からも徒歩10分強なので、時刻によっては電車のほうが便利。

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まぁ正直試合ではなく、昨年できた盛岡のマスコット「キヅール」を見に行ったようなもので。往訪当日は残念ながら秋雨っぽくないザーザー降りになってしまいましたが、キヅールは雨には強いようです!!ただ構造上風に弱い気がしますが・・・

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また構造上(!)、この手のマスコットにしては移動スピードが非常に速く、介添えのオッサンと同じスピードでスタスタピッチを駆け抜けてゆきます。たぶんくまモンよりもずっと速い。

そしてメジャーデビューへ向けての登竜門という雰囲気が全くしない娘たちがピッチで踊るのかな?と思っていたら、大雨なので急遽スタジアムコンコース内でご挨拶というフリーダムさ。

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メインスタンドを挟むようにピッチが2面あるという変わった構造の球技専用スタジアム。屋根が申し訳程度にしかないどころか、スタンド自体小さくて照明塔もないので、J2昇格には大改装が必須。

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2018.09.14

crab台風。@人形町 ~ 蟹そば

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 日比谷線人形町駅の南、東横イン人形町店の裏辺り。先客1、後客3。店先に掲げられた店名のロゴに見覚えがあるなと思ったら、昔茗荷谷にあった店で、香港に移転した後、再び東京に戻ってきたみたい(その旨店内にも説明あり)。

 店内の券売機ボタンを見ると、基本メニューは蟹そばと蟹油そばの二本建て。「蟹そば(820円)」を注文。ランチサービスなし。

 店内はL字型カウンター7+3席。卓上にはおろしニンニク、一味、胡椒、酢。厨房内にはスタッフ2名。 水セルフ。

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 店名が"club"ではなく"crab"なところから察しがつくように、とろみが強めのスープは蟹が主役。蟹とか海老とか甲殻類が売り物のスープは往々にして癖が強すぎて好き嫌いがはっきり分かれがちなところ、ここは豚骨と上手くバランスを取ることで蟹の「やりすぎ感」を抑え、万人向けに仕上げています。えぐみは全く感じられず、またこの手のスープにありがちなざらつきも少なめ。さらに塩気も控えめで、食後若干胃に重いかなといった程度。

 なお食べ始めはスープがえらく温くてびっくりしましたが、底はそうでもないところを見ると、具の後乗せ等に手間取っているうちに、店の冷房でスープがやられちゃったんじゃないのか疑惑がふつふつと・・・

 麺は中細ストレート。心持ちざらつきのある食感で、若干硬めの仕上がり。当然ながらとろみが強いスープが麺に絡みまくります。

 ピンク色の薄いチャーシューはなんか手がかかってそうですが、スープの自己主張に負けて、手をかけた意味がないような。うずらの卵は燻製。他に穂先メンマ、海苔、刻み玉ねぎ。

 店では最後に雑炊で〆るのを推奨していましたが、この手のスープにしては塩分控えめっぽいとはいえ、体に悪そうなので遠慮しました。

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2018.09.13

うしまる@大山 ~ 牛骨らーめん

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 東武東上線大山駅からハッピーロード大山商店街を抜け、さらに川越街道を渡ってすぐ。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「牛骨らーめん(790円)」を注文。終日ライス一杯(小・中・大)無料サービスをやっているようで、小ライスをもらいました。

 メニューは他に牛骨つけ麺、牛骨まぜそば。往訪時は夏季限定の「冷やし豆乳担々麺」も売り出していました。

 店内はくの字型カウンター8席と壁際に2人卓×1。店主一人で切り盛りしているようです。卓上には胡椒、ラー油、酢、白ごま、おろしニンニク、豆板醤、そしてキュウリの漬物。

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 店先には「牛骨ラーメン」と大書してありますが、牛骨100%ではなく、豚肉や大山鶏も合わせて使ってるとのこと。確かに牛骨らしい甘み、旨味はしっかり感じられますが、海苔・ほうれん草・チャーシュー・刻みネギというセットからから来るビジュアルと相まって、ライトな家系に似た動物系醤油スープという印象を受けました。

 脂はさほどきつくなく、かえしもしょっぱく感じられる程きつくありませんが、少々物足りない気もしたので、途中で卓上のニンニクを投入。なお最初から刻みネギに胡椒がかけられているのが気になりましたが、スープがスープなので胡椒はあっさり埋没してノーインパクト。

 スープはともかく残念なのが麺。並太緩い縮れ入りという家系っぽくない麺なのはともかく、必要以上に硬くてごわごわした食感なのには参りました。「麺硬め」を頼んでもこうはならんでしょうに・・・

 また小ライスもこれまた残念。「何日ジャーに入れっぱなしやねん??」と訝しくなるくらい、ざらざらごわごわ。無料サービスだからってここまで手を抜くかね?

 「武蔵家」を意識したような、「とりあえず腹一杯になればいいんじゃね?」的なコンセプトの店なのに、変に牛骨を使っているのが災いしてか、そのコンセプトに反して全然安くないというのが致命傷になりそうな気がします。

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2018.09.12

よつば@御徒町 ~ 白みそ

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 中央通り沿いで上野松坂屋の南。さらに南に「一風堂」あり。先客、後客ともゼロ。

 券売機は無く伝票方式で後払い。白みそと赤みそを日替わりにて提供しているようで、この日は「白みそ(730円)」と案内されたのでそれを注文。ランチサービスはなし。帰りしなに餃子一皿の無料券をもらいましたが、有効期限まで半月もないという残念さ・・・

 着席してメニューを見ると店のお勧めは「特みそ」でしたが、日替わりとの差異はよく判らず。全体的に「味噌」推しの店でmisoボナーラ、麻辣みそ、みそつけ麺といったメニューもありましたが、一応しお、しょうゆも用意。

 店内は壁に向かって縦長カウンター6席、店手前に2人卓×1、4人卓×1、店奥に4人卓×2。卓上には白胡麻、一味、胡椒、おろしニンニク、ラー油、醤油、酢。頼めば髪ゴムや紙エプロンを出してくれるようです。

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 かなり深い丼で登場。わずかにとろみがかったスープは白味噌ベースなので当然ですが、総じてやや甘め。コクがもう一つな気もしましたが、やたらしょっぱいとか、やたら味が濃いとかよりはよほどマシ。中華鍋で野菜とスープを合わせる札幌スタイルのようで、食べ始めはその脂臭さが気になりましたが、スープ自体は特に脂っこいわけではありません。

 麺はこの手の味噌ラーメンにありがちな、黄色くかつ強い縮れ入りの並太麺で心持ち硬めの仕上がり。

 炒め物は玉ねぎが確認出来る程度でもやしやひき肉は認められず。後乗せの薄いチャーシュー、メンマ、笹切りネギ、海苔のほうが目立ちます。

 よく言えば食べ手を選ばず至って無難な、悪く言えばこれといった特徴がない一杯です。

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2018.09.11

雲林坊@川口 ~ 汁あり担々麺

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 川口駅東口コモディイイダ前、「珍来」の横。ほぼ1年ぶりの再訪。先客7、後客4。

 前回は「汁なし担々麺」だったのっで、今回は「汁あり担々麺(900円)」を辛さ・痺れとも普通(レベル3)で注文。もともと割高感がある店なのに、前回からさらに20円値上がり。麺大盛or味玉付きご飯orザーサイおにぎりの無料サービスが付いているので、「味玉付きご飯」をつけてもらいました。

 他に「汁あり担々麺」、「麻婆豆腐かけタンメン」、「海老と生海苔入り葱油かけ塩タンタン」「よだれ鶏冷麺」など。

 前回往訪時は食券を渡しても各種無料サービスや辛さ・痺れのレベルについて店のほうからは特に聞いて来ず、あまり客の細かい注文に応えようという姿勢が見受けられないのは気になりましたが、この辺は著しく改善されていました。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター6+2席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け2卓。

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 ラー油や唐辛子の赤をベースにニラやネギ、キャベツの緑が映える華やかなビジュアル。店では「濃厚でありながらマイルドな胡麻の香り漂うスープ」と謳っていますが、ある意味見た目通りでゴマだれの味わいは強いとは言い難く、むしろラー油の辛さや花椒の痺れがストレートに伝わってきました。もっともご飯がないと食べづらいというほどでもありませんが。鶏ベースと思しき中にひき肉から染み出した旨味が加わってなかなかの味わい。

 麺はやや細めのストレート。やや水気の少なそうな、若干ごわついたような食感で正直スープとの相性は微妙。

 ライスについてくる味玉は妙に薬膳っぽく仕上げられていて個人的には苦手。こんな味玉は要らんからご飯の量を増やしてほしいもの。担々麺の専門店らしく、穴あきレンゲが置いてあるので、底に沈んだひき肉などをサルベージしてご飯をパクパク。

 また帰りがけにオープン1周年記念で「200円券」をもらいましたが、有効期限が1ヶ月強と短い上に、他の無料サービスとの併用が出来ないのでたいした割引になっていないというか、使い道が正直よく判らず。やはり都内ならともかく、川口では割高感が目立つ店という印象に変わりはありませんでした。

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2018.09.10

フレンド@長岡 ~ ペア(イタリアン&餃子)

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 ビッグスワンの売店でもお馴染み新潟名物の「イタリアン」。新潟市内では「イタリアン」といえば「みかづき」が通り相場ですが、長岡では「フレンド」だという話を聞いて試食に出かけました。

 「フレンド」は長岡中心に中越地方に店舗展開しており、往訪したのは長岡駅ビル内の「CoCoLo長岡店」(というか、典型的な車社会の新潟ゆえ、車なしで行ける店が少ない)。フードコートに併設されたような店ですが、フードコートのテーブル席が滅茶苦茶狭いのが難。往訪したのはランチタイムもとうに過ぎた時間帯だったので特に困りませんでしたが・・・

 「フレンド」が「みかづき」と決定的に違うのは、どういうわけか餃子を併売していること。そこでイタリアンと餃子がセットになった「ペア(440円)」を注文してみました。

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 餃子は京都王将を基準とすると若干小ぶり。酢醤油はあるもののラー油はなく、またニンニクが入っていないこともあってか味わいはあっさり目。ただ思いのほかジューシーで、中華料理屋でもラーメン屋でもない、軽食屋が出す餃子としては悪くありません。これなら十分餃子定食が成り立つレベル。

 肝心の「イタリアン」はといえば、例によって焼きそばにトマトソースというか、ひき肉が非常に少ないミートソースみたいなのがかかった状態で登場。中華麺からさほど濃くはないもののしっかりソースの香りが漂ってきますが、焼きそばというには具が少なく、細めのもやしとわずかにいキャベツが認められるだけ。そしてそこにトマトソースの酸味が加わるという、何とも言えない、いや「うーーん、イタリアン」としか言いようがない独特の味わい。

 「みかづき」のイタリアンも何度も食べたわけではないので両者の比較は不能。強いて言えば「みかづき」のほうがやや麺が太いかなといった程度。いずれにしても高校生が放課後のおやつ代わりに食べるのが似合う一品で、まぁオッサンの旅行者が何度も食べたくなるようなものではないなというのが正直なところ。

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2018.09.09

万代そば@新潟 ~ カレーライス

 新潟・万代シティバスターミナルのカレーが案外美味いと聞いて往訪。万代シティバスターミナルは新潟駅から少し離れたところにあり、かつ高速バスは押しなべて新潟駅前からも発着するせいか、旅行客にはあまり馴染みがありません。また天神@福岡や紙屋町@広島のバスターミナルみたいにバカでかいわけでもなく、万代シティ全体の老朽化が著しいこともあって、いささか寂しい感は否めません。

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 名物のカレーライスを売っているのはバスターミナルの一角にある立ち食いそば屋「万代そば」。もともとは外観通り立ち食いそば屋だったはずですが、そばを食っている人なんて全然おらず、券売機のボタン先頭もカレー。「カレーライス・並(470円)」を注文。「カツカレー」とかトッピングはないようです。

 「ケンミンショー」で取り上げられた時には大変な行列になったそうですが、今は昼時でもすっかり落ち着いたようで、券売機前には行列ゼロ。配膳口に5、6人並んでいる程度でそれもあっという間に出てきます。

 立ち食いスペースを広く設けてあるものの収まり切れず、バス乗り場の椅子に座ってカレーを食べている人も多々。立ち食いそば屋としては珍しいことに女性客もちらほら。

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 カレーはとにかく真っ黄色な上にとろみが強く、大昔の学食とかゲレンデのボロい食堂とかで出てきそうないかにも「昭和」なルックス。予め福神漬けが多めに添えられて出てきます。具も玉ねぎ主体に豚肉が少々といたってシンプル。

 しかし、シンプルなのに旨味が実にしっかりしています。この場所で、この値段なのに妙に味に深みがある。首都圏の駅構内・周辺のスタンド形式の店で出てくる、ただ辛いだけで実に味わいが薄っぺらいカレーとは格段の差。

 また辛さもそれなりにあって、個人的には水がないとちょっと食べづらい感じ。それも食べてから後を引くのではなく、食べている最中からそこそこ辛く感じました。「並」でも量が多いので、終盤は味わいの単調さゆえにさすがに飽きてしまいましたが、その辺は値段を考えると致し方でしょう。

 地方色があるわけではないので、一度食えば十分ですが、地元の方がハマるのはよく判りました。

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2018.09.08

仁@川口 ~ 冷やし担々麺

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 川口駅東口・樹モール商店街内。1ヶ月ぶりの再訪。先客ゼロ、後客6。

 やたらメニューが多い店ですが、基本的に担々麺が売り物の店。「濃厚担々麺」「汁なし担々麺」は試食済みなので、今回は「冷やし担々麺(800円)」にチャレンジ。「冷やし」はメニューに追加的に手書きで貼りだされていたので、試験的に期間限定で出しているだけなのかも。いつもの「担々麺」と違って辛さのレベルは特に聞かれませんでした。

 券売機はなく、後払い。半ライスサービス付き。もっとも店主がうっかり失念していて、1/3くらい食べたところで「ランチは半ライスが付きます」と言い出す始末。

 店内は手前にカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が2卓。相変わらず店内に豚骨臭がほんのり漂っています。

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 浅い皿で出てきて少々意表を突かれました。茶色いひも状のものはコーンフレークに似た軽くサクサクとした食感がしましたが正体不明。

 「担々麺」と称していますがあまり辛くはなく、むしろ酸味が全体を支配しています。具が鶏ささみ、キュウリ、かいわれが主体ということもあって、「担々麺」というより「ゴマだれを効かせ、ピリ辛に仕上げた冷やし中華」といったほうが実態に近いと思います。ただ食べている最中はさほど辛くないものの、食後に舌にヒリヒリ感が残り、その辺が「担々麺」なのかも。

 冷え冷えの麺は細目のほぼストレート。韓国冷麺ほど極端でありませんが、弾力性があって噛み切るのに少々力を要します。

 クオリティーはまずまずな上に、近隣の「雲林坊」より安いのが何より気に入っています。

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2018.09.07

ぼう@広島・五日市 ~ お好み焼き・肉玉そば

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 広島の郊外、山陽線五日市駅近くの店でお好み焼きを賞味。先客6、後客ゾロゾロ。退店時には店内で待ち客が発生し、さらに店の様子を覗いて諦めて帰ってゆく方も出るなど、地元ではなかなかの人気店のようです。

 観光客向けの店ではないのでメニューもシンプル。最も標準的と思しき「肉玉そば(750円)」を注文。

 店内は4人卓×2、2人卓×2と割とこじんまり。カウンターも6席ありますが、オッサン二人がかりでテイクアウトも含めて鉄板を目一杯使ってフル操業中のせいか、一人客もカウンターには案内していませんでした。

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 テイクアウト向けに作っていたのを一つこちらに回してくれたのか、びっくりするくらいの速さで登場。

 ここのお好み焼きの最大の特徴は麺がパリパリなこと。おまけに麺が玉子の薄皮に包まれておらず、ただの焼きそばのようにも見えるルックスも特徴でしょう(単にカットが雑になっただけじゃないのかという気もしますが)。

 個人的には皿うどんの堅麺が苦手で、焼きそばでも「日田焼きそば」のような堅く焼き上げるタイプは苦手なのでちょっと失敗したかな?と思ったのですが、ここのは全く問題なし。頬に突き刺さるみたいな堅さではなく、表面はパリッとしているけれども中はもっちり感を残しているのが良いところなのかな?

 またただパリパリなだけだと単調になりがちなところ、ふっくら柔らかなキャベツが良い緩衝材となって上手く救っているのかもしれません。ソースが若干甘めでしつこくないのも好印象。

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2018.09.06

とり天とだんご汁の定食@やよい軒

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 大分名物「とり天」と「だんご汁」をセットにした定食をやよい軒が2018.9.4から期間限定で提供。好評のためか、期間限定ながらも毎年秋の訪れとともに売り出されているようです。いつまであるのかは不明。また「ふるさとに、うまいものあり」と銘打たれた郷土料理っぽい定食が他にあるのかどうかも不明。あー、そういえば宮崎の「冷汁」を出していたような気も。

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 とり天は上々の出来。唐揚げと比べるとあっさりしていて大好き。ポン酢をつけて良し、唐辛子をちょっとつけても良し。ゆず胡椒は本来だんこ汁用だと思いますが、とり天にちょこっとつけるのもまた良し。

 だんご汁のほうはちょっと具が少ないかなぁ・・・ごぼう、こんにゃく、にんじん、きのこ、豚肉等々一通りのものは入っているけれどもおかずとしてはちょっと力不足。以前はさといもやかぶも入っていたような記憶がありますが、値上げを回避するためにカットされちゃったのかなぁ・・・ また「だんご」ならぬ麺も厚みに欠ける気がしますが、全体のバランスを考えればこんなもんかも。

 やよい軒にしてはボリューム不足で、またやよい軒にしては全体に薄味。そのため「ごはんお替り自由をいいことに、ついつい食べ過ぎる」という「やよい軒の罠」に落ちる心配がないのがこの定食の良いところ(苦笑)。

 大分トリニータが2014年に降格して以来大分遠征はご無沙汰。一時はJ3にまで落ち、今年も昇格できるかどうか微妙な位置にいますが、ぼちぼち大分へも行きたいなぁ・・・ともはや他人の心配をしている場合ではない赤者であった(´・ω・`)ショボーン

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2018.09.05

味噌道場@戸田 ~ 濃厚味噌ラーメン

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 戸田市役所の北。最寄り駅は埼京線戸田駅ですがやや距離があります。「三七三」の跡地。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタン周りの色遣いが派手すぎて目がチカチカしますが、基本的に「濃厚味噌」と「辛味噌」があるだけのようで、基本と思しき「濃厚味噌ラーメン(750円)」を注文。ランチサービスはありませんが、+100円でライス&生玉子食べ放題を売り物にしています。

 店内は縦長カウンター8席のみ。水セルフ。椅子が真っ黄色なのをはじめ、外観・内装ともやたら派手でクラクラします。卓上にはあらびき胡椒、七味、おろしニンニク。厨房内には店主と、いかにも入ったばかりのバイト君。店内にはニンニク臭が充満。

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 意外なことにこの手のラーメンとしてはスープが甘め。野菜等の炒め物にスープを炒め合わせる札幌スタイルのようですが、必要以上に脂っぽいわけでもなく、食べ手を選ばないように仕上げています。ただいかにも塩分過多なので飲むのは自粛。

 麺は並太の緩い縮れ麺でつるつるした食感。スープとの相性を考えれば、もうちょい固ゆでのほうが好み。

 炒め物はほぼもやしだけのようで、しかもその量は少なく、後乗せのほぐしチャーシュー、刻み青ネギ、刻み玉ねぎのほうが目立ちます。刻み玉ねぎは麺に絡みにくく、底に沈みがちなので、スープを飲む気にならないこの手のラーメンにはあまり意味がないと思います。

 前店も二郎系に加えてかなり味噌を推ししていたはずですが結局長続きしませんでした。味噌しかないこの店はどうなんでしょう?

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2018.09.04

つよし@西川口 ~ とりそば

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 京浜東北線西川口駅西口から徒歩10分弱。済生会川口総合病院の斜向かい。約8ヶ月ぶりの再訪。先客1、後客1。

 卓上のメニューを見て、前回は最もシンプルな「鶏醤油ラーメン(600円)」だったので、今回はしお味の「とりそば(780円)」を注文。いつの間にか小ライス無料のランチサービスを始めていましたが、その旨は入り口に小さく掲げられているだけでメニューには表示されておらず、店からも積極的に勧めてきませんでした。

 券売機はなく後払い。メニューは醤油系と塩系があり、共に煮干しを加えたものを用意。さらにつけ麺も。往訪時は季節限定で「冷し中華」もやっていました。

 店内は2人卓×4、4人卓×1、さらに小上がりに4人卓。卓上には胡椒、七味、ラー油、酢、醤油。

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 表面の鶏油がちょっとビジュアルを損ねていますが、判りやすい鶏がらベースの塩ラーメン。表に貼りだされたウンチク書きによると「親鶏、老鶏、銘柄鶏の生ガラなどを5種の鶏から、それの異なる部位を使用」とのこと。表面の鶏油が程よくコクを加えており、また塩ダレもいたずらに自己主張せず、鶏出汁の旨味が堪能できて全体のバランスがいい一品に仕上がっています。

 麺は若干細めのごく緩い縮れ入りで、つるつるした食感。堅くはありませんが案外噛み応えがあり、ややスープに対しては強すぎる印象。またちょっと量が少な目かも?

 具は薄くて淡白な味わいのチャーシューが3枚とメンマ、海苔、白髪ネギ、青ネギ、半熟玉子半個。

 前回の「鶏醤油ラーメン」同様、何の変哲もないといってしまえばそれまでですが、普段使いする分には何の不足もない、飽きがこない一品だと思います。ただ往訪時は若い兄ちゃん一人だけで営業していたのが気になりました。

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2018.09.03

いとう@西川口 ~ (鶏&魚介系)中華そば

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 西川口駅西口、済生会病院の北、ザ・プライスの斜向かい辺り。しかも表通りから東側へちょっと引込んだ団地の一階にあり、駅から近くはありません。約2年ぶりの再訪。先客3.後客4。帰りしなに気付いたことですが、開店時間が平日のみ11時に繰り上がっていました(土日祝は11時半から)。近隣にできた「つよし」が11時開店なのを意識したのかな?

 今回も「中華そば(780円)」を注文。レギュラーメニューは他に「鶏そば・塩」「濃厚鶏そば」「つけめん」「みそつけめん」「油そば」など。さらに往訪時は季節限定メニューとして「冷やし白ゴマ担々麺」を用意。ランチタイムサービスは餃子3個と小ライスがつく「ランチセット(200円)」があるだけ。

 店内はテーブル席主体。4人掛けが6卓と6人掛けが1卓。そして厨房に向かってカウンター5席。一人客が多いのにカウンター席が小さく、しかも積極的にカウンターに案内しない方針のせいか一人でテーブルを占拠してしまうことが多く、混んでくると不合理さが目立ちます。卓上には酢、醤油、ラー油、ブラックペッパー、白ごま。

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 スープは「鶏白湯と、煮干し&鰹節のWスープ」だそうですが、”九十九里産の白口煮干しをたっぷりと使用した”との触れ込みの煮干しの味わいがかなり前に出ています。ただ飲み進むにはちょっと味が濃すぎかな? また表面の脂が分厚く層をなしている見た目通りに、かなり脂っぽいのも難。

 麺は並太ストレートで、口当たりのざらつきこそありませんが、水気が少なそうな心持ちぼそぼそした食感で、しかもやや硬めの仕上がり。スープの絡み具合はいたって良好。量は150gとのこと。

 チャーシューは分厚い角煮風のものがごろっと添えられていますが、トロトロというよりちょっと脂が差し過ぎて苦手。でもこれをおかずに小ライスは良さげ。他にメンマ、水菜、海苔。

 若干スープが重ための方向へ走りつつあるのが残念ですが、そこそこ美味くて、行列が出来ない程度に混んでいて、メニューが豊富でローテーションが効く。実に使い勝手の良い地元の名店だと思います。開店時間が繰り上がって行きやすくなったので、他のメニューも試してみます。

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2018.09.02

【観戦記】18年第25節:浦和 1-2 C大阪 ~ ソウザ100%勇気(´・ω・`)ショボーン

・試合開始早々ファブリシオが故障するアクシデントに見舞われながらも、12分鮮やかなカウンターが決まって先制。ここまでは良かったのですが、29分セットプレーの流れから同点に追いつかれてしまった後は攻守とも良いところなし。53分ソウザの豪快なミドルシュートを浴びて逆転された後は引いて守るC大阪の前に為すすべなく敗戦。キックオフ30分繰り下げを余儀なくされるほどの強烈な雷雨に見舞われたこともあって、帰路の足取りが非常に重い、しょっぱすぎる敗戦でした。

・この試合は杉本が好機を一つも決められなかったのが幸いして僅差のスコアで済んだようなもので、内容は大敗に近かったと思います。

・またオリヴェイラ監督は名古屋戦後の暴言が祟って2試合出場停止処分を食らったので、この試合は大槻ヘッドコーチが指揮を執りましたが、オリヴェイラ監督に遠慮してか背広姿の「組長スタイル」ではなかったのが良くなかったのかもしれません。

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・C大阪は最近になって4-4-2から3-4-2-1に布陣を変えたため、浦和とはミラーゲームに。さらに山口と丸橋が浦和戦直前になって故障し、急遽左WBに片山、CBに山下を起用してオスマルをボランチに上げる策を打たざるを得なくなったためり、連携に難があると思われました。鮮やかすぎる先制点はその辺が多少影響したかも。

・自陣深い位置での柏木ボール奪取からのロングカウンター。柏木縦パス→興梠ポストで折り返し→青木→どフリーの武藤が狭いところをスルーパス→宇賀神左サイドを全力疾走→相手に囲まれながら李が左足を振りぬいてゴール!!という、多くの選手が関与しているという意味ではミシャ式の残り香っぽい素晴らしいゴールでした。しょーもない試合でしたが、このゴールだけでもうお腹一杯。

・もっとも終わってみればこの「ミシャ式の残り香」みたいなものによって自縄自縛に陥ってしまったような感もあり、こんなゴールは見納めになるような気もします。

・前半はお互い最終ラインを高く押し上げて、狭い陣形の中での潰しあい。ミラーゲームゆえフリーの選手なんてほとんどおらず、基本ボールを持ったもの負け、カウンターで好機を伺うような展開になりましたが、勝敗を分けたのがセットプレー。この日の村上主審はちょっとした接触・交錯でも簡単にファウルを取る傾向にあり、名古屋戦に続いて浦和が自陣で与えたFKが命取りになってしまいました。

・29分の失点はソウザFK→片山クロスをファーで折り返され、エリア内で杉本がどフリーでシュート→中でオスマルが合わせてゴール。折り返しを許したのはマウリシオかなぁ・・・ 失点場面以外にも23分にはソウザFKが枠を掠めたのはまだしも、47分ソウザFKからヘディングシュートがポストを叩く場面がありました。お疲れで集中力を欠いているのか、頭では判っていてもあと一歩が出ないのか、とにかく浦和のセットプレーの守備の緩さが目立ちました。

・あっさり同点に追いつかれたことで多少気落ちしたのか、その後はC大阪ペースに。久しぶりに週央に試合がない週でしたが、ちょっと休んだだけでは浦和レギュラー陣のの疲労感は拭い難く、時間の経過とともに球際での競り負けが目立ち始めました。最も疲労の色が濃いのは興梠で、もはやボールキープもままならず。ファブリシオが故障し、李を早々と投入せざるを得なくなったので興梠を下げたくても下げられないのが非常に辛い。

・40分柿谷→松田→杉本(直前で岩波がカット)、42分木本→清武→杉本(宇宙開発)、45分松田→杉本(西川セーブ)といずれも左サイドから決定機を作られた辺りで浦和はもうアップアップだったかなぁ?

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・53分の逆転弾はソウザを褒めるしかないかなぁ?でもオスマル→杉本のロングフィードに対して槙野がこれまた疲労困憊なのか、杉本に楽々キープを許してしまったのが少々残念。さらに青木もマウリシオもソウザにあっさり交わされてシュートコースががら空きに。

・逆転に成功したC大阪は引き気味に構えてカウンター狙い。こうなると浦和は実に惨めなもの。サイド攻撃、特に右サイドが極端に弱いのでC大阪は中さえ固めておけば無問題、中も興梠さえ自由にやらせなければ無問題。タスクは実に単純なので急造守備陣だろうがなんだろうか微動だにしませんでした。浦和の決定機は56分宇賀神クロス→興梠の1回こっきり。

・浦和は久しぶりにKLMが揃い踏みしているのが災いして、C大阪が固めている中央を細かいパス回しでなんとか打開しようとしてボールを失った挙句カウンターを浴びるの繰り返し。興梠が引いた位置でなぜかフリックを繰り出してボールロストした場面がこの日の浦和のダメっぷりを象徴しているような気も。ファブリシオ不在のためミドルシュートで引いた相手をぶち破れないのがなんとももどかしい。

・71分サイド攻撃を強化すべく、宇賀神に代えて荻原を投入したものの、その直後に松田→オスマル→杉本の裏抜けを許す大ピンチ(シュートはサイドネット)。

・苦笑を禁じえなかったのは山のようにもらったCKから決定機を作れないどころか、往々にしてC大阪のカウンターチャンスになってしまうこと。柏木がコンディションが良くない状態で無理に出場しているためキックの精度がさっぱりなのが主因だと思いますが、それにしても悪い意味でミシャ時代を思い出させる惨状でした。

・中断期間中フィジカル強化に努めたのが奏功し、中断明け後は広島・川崎を撃破するというロケットスタートを見せたものの、猛暑下の連戦また連戦でレギュラー陣のコンディションが落ちるに伴って戦績低迷。9位をキープしているものの、15位柏までわずか勝ち点3差の間にひしめいており、ACL圏入りを伺うどころか再び残留争いに巻き込まれかねない位置に舞い戻ってしまいました。

・ファブリシオの故障が重いようであれば、浦和はまたしても攻守両面にわたってやり方の見直しを迫られることになるでしょう。この試合の後半の出来を見ると、少なくとも「思い出のミシャ式」を見ることはないと思います。

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-----興梠-----
-ファブリシオ----武藤--
宇賀神-青木-柏木-橋岡
-槙野--マウリシオ--岩波-
-----西川-----

(得点)
12分 李

(交代)
8分  ファブリシオ→李(故障による交代。武藤が左シャドー、李が右シャドーへ)
71分 宇賀神→荻原
78分 岩波→阿部(マウリシオが3バックの右、阿部が中央へ)

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-----杉本-----
--柿谷----清武--
片山-オスマル--ソウザ-松田
-山下--ヨニッチ--木本-
-----ジンヒョン----

(得点)
29分 オスマル
53分 ソウザ

(交代)
HT 柿谷→高木
84分 木本→山村

・柿谷を前半だけで下げたのは戦術的なものではなく、単に柿谷が故障明けだったのを考慮しただけの模様。

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2018.09.01

時茂@西川口 ~ 鶏白湯醤油

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 西川口駅東口を出て線路沿いに北へ進んですぐ。"The Terrace"という飲食店集合施設の最奥部に店を構えており、入口に看板が出ていますが、他の店は昼間営業していないので奥で営業していること自体判りにくいかと。草加の人気店の支店で、約2年ぶりの再訪。先客1、後客1。

 店内の券売機で「鶏白湯醤油(850円)」を注文。ランチサービスなし。前回往訪時は「鶏白湯塩」と「鶏白湯塩つけ麺」だけでしたが、いつの間にかメニューが増え、他に「鶏白湯醤油つけ麺」「担々麺」「坦々まぜそば」など。また往訪時には「鴨煮干し醤油」「あっさり煮干し醤油」には×が点灯していました。

 店内は縦長L字型カウンター9席。水セルフ。厨房内には店主とアシスタントといった風。卓上には一味、おろしニンニク、ブラックペッパー。

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 塩と醤油で丼を変えているようで、塩は口が窄まり気味の白い丼だったのに対し、醤油はごく普通の丼で登場。

 白ゴマが浮いたスープはとろみが強くて味も濃い目。鶏の旨みがぎゅっと凝縮されてはいますが、かえしも結構きつくて飲み進む気にはなれず。

 麺は小櫻製麺の細めの縮れ入りでつるつるした食感。硬めの仕上がりなので濃厚スープに全然負けていません。

 チャーシューは豚と鶏の2種。いずれも薄いのはともかく、あっさりした味わいゆえ濃厚スープの中であまり存在感を見いだせず。提供前に店主がせっせとチャーシューを炙っていましたが、あんまり意味があるとも思えず。

 ご飯のように見えるのは超細かく刻まれた、ペースト状の玉ねぎ。他に半熟玉子、ほうれん草。デフォルトでも具沢山な割にスープが少ないので、具沢山ゆえスープが温くなってしまう副作用が強く出ているように思いました。特に刻み玉ねぎが。また玉子をオプションにして値下げするのが最善かと。

 この感じだと個人的には「塩」のほうが好みかな。

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2018.08.31

和虎@十条 ~ 札幌味噌らーめん

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 埼京線十条駅西口「十条銀座」の南端近く。先客2、後客5。

 店内に掲げられたメニューを見ると「札幌味噌らーめん」を前面に押し出しつつも、他に「旭川醤油らーめん」「函館塩らーめん」とあちこちでよく見かけるメニュー構成で、いかにもその筋の店っぽい感じ。店内の券売機で基本と思しき「札幌味噌らーめん(700円)」を注文。ランチサービスなし。

 店内は縦長L字型のカウンター12席、4人卓×3、さらに店外に6人卓×1。卓上には一味、胡椒、白ごま、酢、ラー油、醤油。

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 なぜかワカメがトッピングされているのもこの筋の味噌ラーメンの一大特徴。そして豚骨ベースながらも若干甘めで粒々の目立つ味噌がやたら自己主張してくる、良くも悪くもお馴染みの味わい。もやしなどと炒め合わせているけれどもスープはそんなに脂っぽくなくて万人受けする出来。途中で白ごまや一味を投入するも、元々が濃い味なのでそんなに変化せず。

 麺は麻生製麺製で、若干太めの縮れ入り。濃いスープに合わせて心持ち硬めの仕上がりですが、つるつるした食感は心地よし。

 具は他に薄いチャーシュー、メンマ、刻みネギ。

 良くも悪くもサプライズが全くないので、チラシの裏の落書きに向かないのが最大の難点ですが、かといって別に悪くはないですし、値段を考えれば上出来といってもいいくらい。独りよがりでたいして美味くもないのに値段だけは一人前の個人店よりははるかにマシですわ・・・

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2018.08.30

アオイロー@川口 ~ (二郎系)らーめん・小

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 川口駅東口、樹モール商店街の北へ続くふじのいち商店街内。川口駅近では二郎パクリ系川口で人気のあった「ラーメンJAPAN」の跡地に、蕨~川口で最近急激に店舗を増やしている葵グループがこれまた二郎パクリ系を出店。この系統はそんなに好みではありませんが、超近場なので往訪した次第。先客1、後客7。

 店内の券売機で「らーめん・小(750円)」を注文。麺量は小200g、大(780円)で300g。無料トッピングは野菜、にんにく、あぶら、くらげがあり、「野菜ちょいマシ&くらげ」でお願いしました。なお「マシマシ」はやっていないとの断り書きあり。コールは食券提出時。メニューは他につけ麺、汁なしなど。

 店内は前店くの字型カウンター9席で席間やや狭め、かつ背後も狭め。卓上にはカワムラー油、先代のタレ、一味、胡椒、魚粉。 カウンターが狭いせいか、券売機横に給水器があるだけでカウンターに水ポットがないのはチト面倒。

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 うーん、「ちょいマシ」だと全然増したように見えませんなぁ・・・野菜はほぼモヤシでキャベツがわずかに確認できる程度。正直きくらげのほうが存在感があります。「全マシ」と頼んでいた隣席のを見てもたいした盛りではありませんでした。もっとも麺に辿り着くまでひたすらモヤシと格闘する羽目になるほど盛られても難儀なだけですが。

 スープは豚骨の旨味に溢れてなかなか良さげですが、いかんせんカエシが強くてしょっぱすぎ。まぁこの手のラーメンのスープはもともと飲む気が全く起こらないのでさしたる問題にはなりませんが。ただちょっとぬるく感じたのが残念。「あぶら」はデフォルトで過不足なし。

 自家製の麺は平打ち&太麺縮り入りで心持ちざらつきのある口当たり。しっかりした噛み応えで大満足。「硬め」を注文している客がいましたが、その必要は全く感じられず。

 チャーシューは分厚い割には柔らかくなるまでしっかり煮込まれていてまずまず。これもちょっとしょっぱくなってますが。もやしはくたくたで水っぽくなっていました。

 麺が美味いことは判ったので、おいおいつけ麺ないし汁なしで再訪かな?

※試食後、程なくして具・トッピングの内容及び価格設定を見直したとの張り紙が店先に表示されていました。チャーシューが2枚から1枚になったのが最大の変更点です。どうも原価設定を大幅に見誤ったみたいで(苦笑)。

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2018.08.29

坂内 川口東口店@川口 ~ 中華風冷やしラーメン

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 川口駅東口・樹モール商店街内にある「坂内 川口東口店」で、かなり遅まきながら夏季限定(5~9月)メニュー「中華風冷やしラーメン(810円)」を売り出しているのに気づいて試食。「和風冷やしラーメン」が通年メニューなのに「中華風」が夏季限定なのが不思議。

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 「酸味をおさえた旨口ダレが大人気の夏の定番商品」と謳われていることから新商品ではなさそうですが、「酸味をおさえた」といってもかなり酸味が強くて、味わいはよくある冷やし中華そのまんま。紅ショウガやきゅうりが映えるビジュアルも冷やし中華的。但し麺を喜多方風のつるつる平打ち縮れ麺にしているのと、錦糸卵やハムの代わりにチャーシューを添えて「ラーメンらしさ」を演出している様子。

 麺の裏に氷が2個隠れており、夏には嬉しい結構な冷え冷え加減。れんげが添えられていますが、さすがにこの汁は飲む気にならず。なお薬味に刻みネギと和風の練りからしが付いてきます。

 チャーシューは「冷やし」であることを考慮してか、かなりしょっぱめの煮込み加減でした。平日だったのでランチサービスの「半ライス」をつけてもらいましたが、チャーシューが良いご飯のおかずに。酸味の強いラーメン自体はご飯との相性はあまり良くないと思います。

 まぁハズレではないが、好んで食べるほどのこともないかな。「和風冷やし」より60円も高いですし。

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2018.08.28

赤カリとカリっとももの合盛り定食@からやま

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 産業道路沿い。旧市立県陽高校の北。「ステーキハンバーグKEN 川口青木店」の跡地。グランドメニューが一新されたと聞いて、5ヶ月ぶりの再訪。「からやま」はメニューが少ないのがリピートする上での最大の難点と思っていただけに、メニュー一新は朗報。

 今回は店が大々的に推している「赤カリとカリっとももの合盛り定食(620円+税=669円)を注文。但し期間限定(7月13日から2ヶ月程度)メニュー。どうも「からやま」は定番の「からあげ」と何かもう一品を組み合わせた「合い盛り定食」を手を変え品を変え提供しているみたいで。

 ごはん大盛り無料ですが、夏太りが怖いので大盛は自粛。卓上には塩辛と大根の漬物。イカ不漁が長期化しているのでおいおい「ひらお」みたいに塩辛がなくなったりしないのかなぁ?

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 あっという間に出てきたところを見ると揚げたてではなく作り置きが出てきた可能性が極めて強いものの、テイクアウト客を含めて客入り&回転が良いせいか、揚げたてと遜色ない出来。からあげは全然脂臭くなくパリパリとした食感が楽しめる優れもの。しかも食後の胃もたれ感皆無。多めに盛られた千切りキャベツも良い箸休めになります。

 唐揚げにタレが2種類付いてきますが、ニンニク味噌だれっぽいのがなかなか美味。シンプルな醤油ダレのほうは甘くてイマイチ。いずれにせよ唐揚げ自体は薄味でタレをほんのちょっと浸けて食べることを前提としているのかも。でもタレの量が少ないので、隣の客はタレを追加してもらっていました。

 合い盛りになっている「赤カリ」はからあげに唐辛子をまぶしてピリ辛に仕上げただけかな? からあげばかり4個も食ったら飽きるので目先を変える意味では悪くないのですが、からあげ自体の出来がいいだけに変に手を加えたのが仇となって単体ではイマイチのような・・・なんか蛇足というか角を矯めて牛を殺すというか。

 帰りがけに「かつや」と同じスタイルの「100円割引券」をもらいましたが、「かつや」と違って毎月新商品が出るわけじゃないから、「割引券消化のために再訪→また割引券をもらう→割引券消化のために再訪」という「悪魔のサイクル」に嵌るかどうかは微妙。

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【観戦記】18年第24節:名古屋 4-1 浦和 ~ 金ピカ名古屋ジョー、いやはや恐れ入りました

・久しぶり、かつ却って清々しくなるくらいのボロ負け。浦和が良かったのは立ち上がりだけで、あとはほぼ一方的な名古屋ペースで試合が進み、しかもFWジョーには最初から最後までやられっぱなしで、あれよあれよの4失点。いや4失点で済んだのが奇跡とも思える凄まじい撃たれっぷりで、さすがのオリヴェイラ監督も西村主審に八つ当たりするくらいしかコメントのしようがない惨敗でした。

・公式記録では気温31℃、湿度52%だったそうですが、如何せん風通しが良くない豊田スタジアム。キックオフ時にはまだ陽が少し残っていることもあって体感的には数値以上に過酷だったような気がしました。そんな環境下で名古屋の総走行距離は約110.2km、浦和は約104.6kmと大差がつき、これが浦和惨敗の主因だと思います。

・共に天皇杯から中3日ですが、名古屋はジョーが後半途中投入だったくらい(しかもジョーはリーグ戦第23節は出場停止でお休み)でほぼ完全ターンオーバー。一方浦和は天皇杯で槙野を休ませたくらいで、ほぼ同じメンバーでの連戦。この差がモロに総走行距離の差となって表れたと思います。

・下種の勘繰りになりますが、オリヴェイラ監督の今年の最大かつ唯一の目標は天皇杯優勝で、万全の態勢で天皇杯4回戦を勝ちに行く以上、その前後の清水戦&名古屋戦は捨てていたとまでは言わないもののドローはやむなしとオリヴェイラ監督が割り切った結果だと言い換えてもいいでしょう。

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・しかし、名古屋戦の結果はオリヴェイラ監督の想定を大きく下回る惨敗。オリヴェイラ監督なりに選手のコンディションを見極めて選手をピッチに送り出したのでしょうけれど、浦和の選手たちの動きは明らかに悪くてどうにもなりませんでした。ここまで悪いとさすがにスタメン選考自体に問題があるだろうという気がしてなりませんが。

・序盤は最終ラインを高く押し上げてショートカウンターを狙いにいった風ですが、動きが鈍くて良い形でボールを奪えないため、徐々に最終ラインは下がり気味に。さらに名古屋の細かい動き、素早いパス回しについてゆけずに、自陣深い位置でファウルを犯しがちになった結果、前半のうちに失点を重ねてしまいました。

・浦和の動きの悪さを象徴したのが29分の玉田のゴールシーン。ジョーのPKは西川がいったん止めたものの、そのこぼれ玉に浦和の選手たちは全く反応できず、玉田に蹴りこまれてしまいました。玉田の反応がわずかに速くて蹴りこまれたならともかく、何の反応も見せなかった辺りにこの日の浦和の選手たちの疲労困憊ぶり、そして疲労から来るのであろう集中力のなさが凝縮されているような気がしました。

・オリヴェイラ監督にとって不運だったのは柏木が欠場を余儀なくされたこと。豊田に帯同はしていたようですが、結局コンディションは整わず。柏木不在が祟り、名古屋のような絶えず前がかりのチーム相手に縦パス一本で一気にカウンターを狙うような攻めが出来なかったのも敗因の一つでしょう。

・名古屋の中盤のフィルターはないも同然ですが、撤退だけは早いのが特徴。そんな相手に浦和はそもそもボールを奪い返す位置が低く、奪っても速い攻めを繰り出せずにチンタラパスを繋いでいるうちに名古屋守備陣はとっとと帰陣してしまい、浦和はその前でぐるぐるボールを回しているうちにパスミスが出て攻撃終了の繰り返し。よくこんなんで1点取れたなぁ・・・左サイド深くに抜け出した興梠のクロスをノープレッシャーの小林が何を焦ったのか頭でゴールに叩き込むという噴飯ものでしたが。

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・一方名古屋はジョーの出来が圧巻の一言。さすがW杯出場経験のある元セレソン、名古屋が大金を叩いて連れてきただけのことはあって、裏を取るのもうまけりゃ、最前線でボールも収まり、ヘッドの打点も高けりゃ、難しい体勢からも高精度かつパワフルなシュートが撃てる。浦和にとって何一つ良いところがなかった試合でしたが、これだけのものを見せていただけたらある意味金の払い甲斐もあるというもの。ボロ負けにも関わらず試合後清々しさすら覚えたのは専らジョーのおかげでしょう。

・そんなジョーの恰好の標的になったのが岩波。6分に丸山からの縦パス一本でジョーにあっさり裏を取られたのがケチのつけはじめ。37分にはネットの縦パスを受けたジョーにいとも簡単に入れ替わられてシュートを撃たれ、44分にはシャビエルFKからジョーに競り合ってないも同然のような形で高い打点のヘディングシュートを許してしまいました。ここまで徹底的にやられたらさすがに岩波も凹むでしょうなぁ・・・

・後半なぜか名古屋にイージーなミスが続出して浦和ペースになりかかったところで、風間監督は左SHに相馬を投入。この効果は絶大で、スピードのある相馬に既に疲労困憊の橋岡はついてゆけず、70分相馬が左サイドを深く抉ってからのクロスをジョーが叩き込んで3点目。これで浦和の集中も切れたのか、79分には相馬への橋岡の対応も甘けりゃ、槙野のジョーへの対応もおざなりという大惨事でとうとうジョーがハットトリックを達成。

・試合後オリヴェイラ監督は西村主審を痛烈に批判。まぁ槙野がなんだかよく判らないファウルを取られたのが2失点目に直結したのでオリヴェイラ監督の怒りも判らなくもないのですが、浦和の出来が悪すぎて試合結果に西村主審の笛はあまり影響はなかったと思います。ミシャがただボールを持たされただけの試合を「試合をコントロールしていた」と言い訳しがちなのと同様、オリヴェイラ監督の審判批判は外野の要らざる詮索をシャットアウトする趣旨での「負け試合後にありがちな得意芸」なのでしょう。ちょっとだけ真理を含んでいる分、ミシャより言い訳芸としては上手いと思いますし。

・猛暑続きの中での連戦また連戦をほぼ同じスタメン、同じような選手交代で臨んだ結果、とうとう浦和レギュラー陣のコンディションはボロボロになってどちらかといえば得意なはずの「積極的に前に出てくる」相手に相次いで大量失点。次節C大阪戦を最後にリーグ戦は小休止となり、オリヴェイラ監督はそこでの立て直しを画策しているのでしょうが、次節も厳しい戦いになりそうです。

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-----興梠-----
-ファブリシオ----武藤--
宇賀神-長澤-青木-橋岡
-槙野--マウリシオ--岩波-
-----西川-----

(得点)
22分 オウンゴール(小林)

(交代)
65分 岩波→阿部(マウリシオが3バックの右、阿部が中央へ)
65分 興梠→荻原(ファブリシオ1トップ)
73分 宇賀神→李(李が左シャドー、荻原が左WBへ)

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---ジョー--シャビエル--
玉田--------前田
--エドアルド--小林---
金井-丸山--新井-宮原
-----ランゲラック----

(得点)
29分 玉田
44分 ジョー
70分 ジョー
79分 ジョー

(交代)
62分 玉田→和泉
68分 エドゥアルド ネット→相馬(相馬が左SH、和泉がボランチへ)
90+2分 シャビエル→佐藤

・CB中谷は出場停止で、代わりに新井が出場。

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