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2004.03.11

ハルウララに思う

急に春めいて来たからというわけでもないだろうが、100戦今だ未勝利の「ハルウララ」に関する記事をよく見かけるようになった。

競馬をかじったことのある人なら先刻ご承知のことと思うが、競走馬の世界は実に過酷で、中央競馬だとある一定の時点(普通は3歳の秋)まで一つも勝ち星がないと出走できるレースがなくなってしまう。出るレースのなくなった馬は大方の場合「処分」されてしまうのだ。

でもレースに出られる競走馬はまだましで、そもそも出走すらかなわない馬もゴマンといるし、それ以前にこの世に生を受けたはいいが、買い手が付かずに人知れず処分される馬すらいる。

そのような世界の中で、100戦今だ未勝利の「ハルウララ」が存在すること自体が驚きなのだが、それは高知競馬の経営難打開の話題づくりの一環であることは隠しようもないだろう。

「ハルウララ」といい、先日の「牛丼」騒ぎといい、「平山効果」といい、何かとイベントを作りたがる輩にもヘキヘキするが、そのミエミエの仕掛けに踊らされてしまう人々があまりにも多いのも嘆かわしいことである。

もっとも、こういうオッサンも日経とか「業界の噂」に踊らされながら仕事をしているのかもしれないが。

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