ごらんアウェー:大分2004(1)
今回最大の発見はなんといっても「トリニータマン」でしょう!
なんか「モジモジ君」とか「ナンデスカマン」を彷彿させるタイツ姿のオッサンが出てくるだけでも十分笑えるのですが、高速道路の警備員風の派手なデザインまでこしらえて、これでもかこれでもかとコテコテに迫ってきます。
バリバリの関西ノリのキャラがなんで大分にいるのかは全くの不明で、笑いの殿堂たるセレッソの営業は何をやっとるんだと訝しくもありますが、ともかくもこのトリニータマンを見出しただけでもはるばる大分に来た甲斐がありました。
トリニータマンは若手のタレント2名を引き連れて、スポンサーを回るのを役割どころとしているようです。今回訪れたのは「さとうべネック」。名前ではわかりにくいが地元の建設業者さんのようで、背中の「コロンブスの床」を出しているのがこの会社です。
スポンサー紹介だけなら大したことはないのですが、ひとしきり紹介が終わったあと、なんとトリニータマンとスポンサー様数名が曲に合わせて踊り始めます。このあたりは「でぶや」のパクリっぽい気もしますが、あまりのバカバカしさに免じてあげましょう。
P.S.
ちなみにオッサンはトリニータマンを見るまで、背中のロゴを「コロンブスの味」だと思い込み、「甲子園の味」で知られる「こてっちゃん」のライバル企業だと信じ込んでいました(^^;
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