ごらんアウェー:0-4の風景
今年の大分は2度目なので「ごらんアウェー」で語るべき新たな発見はない。「トリニータマン」の去就は不明だが、ペイントハウス撤退がスタジアム運営に与えた影響は試合開始前に流れるCMが減ったことくらいしか伺えなかった。
試合開始前の時間の使い方が下手でダレやすいのも同じだし、ただでさえメリハリのないトリサポのコールが一般客の叩くVメガホンでかき消されがちなのも相変わらず。
でも、そんなことはこれに比べれば些細なことだ。
下位に低迷し、今日も0-4で大敗を喫しているチームがのんびりジェット風船飛ばし。野球カルチャーにどっぷり浸かった応援風景は大分の個性ということでとやかくいわないが、まるで緊張感がないスタジアムというのはやはりいかがなものかと思う。
P.S.
再利用カップの回収場所があることが確認できたのが唯一の収穫か。
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