行田のゼリーフライ
*昨日の続きです
フライを賞味した後、オッサンは忍城やその横の郷土博物館(小さいですが、ビデオ類が充実しているのでお勧め)、さらにはさきたま古墳群などを探検してまいります。いずれも初めて訪れるミステリーゾーンですが、動かないサソリが出ることもなければ、蛇がしっぽから落ちてくることもありませんでした。腕に時計の跡がある人も見かけましたが、新人類というわけではなさそうです(←川口浩を知らんと何のことかわからんでしょうが、そういう若造をいちいちフォローしないのが弊サイトです(^^;)。
日本屈指の灼熱地帯は9月半ばを過ぎてもやっぱり暑い。日帰り温泉「古代蓮物語」(ここもお勧めですが休日900円とチト高い)で一風呂浴びた後、もう一つの行田名物ゼリーフライにチャレンジして見ました。ていうか、温泉横の露店で売っていたのですが(^^ゞ
ゼリーフライとはおからやジャガイモ、にんじん等を練り上げた物をさっと油で揚げたようなもので、ゼリーとは全く関係ありません。ころものないコロッケみたいな食感ですが油くささがなく、またコロッケよりややぼそぼそした感じがします。これも一個100円と安く、風呂上がりにはビールのつまみにもなります。
ソースは薄いほうが食材の味が楽しめていいかなと思いますが(試食したものはソースが濃すぎるのが難点だった)、ゼリーフライはお勧めです(^_^) 小さいので小腹が空いたときは是非どうぞ!!!
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