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2004.09.07

梅ツァ移籍!

 唐突にも梅ツァの山形移籍が決まった。電柱型FWはまたしてもレッズでは大成しなかったが、今となっては新天地での活躍を願うばかりだ。

 西村・三上・梅ツァとファーストステージ終了後レンタル移籍が相次ぐ。トップでは出番がなく、かといって育成過程という年齢でもない選手達をレッズフロントはオファーがあれば積極的にレンタルに出す方針を固めたようだ。トップにはまさにトップで戦える選手だけを置き、サテライトは育成の場に特化する。そんな割り切りをしたのだろう。

 三上や梅ツァが残念なのは代表クラスが抜けた試合、特にナビスコ清水戦(アウェー)でチャンスをもらいながら、それを全く生かせなかったことだ。チャンスはあまりにも少なく、レンタル移籍に出されることを心外に思うこともあるだろうが、このクラスの選手はその少ないチャンスを掴まないと前途はない。昨年トライアウトから這い上がった梅ツァはそのことを誰よりもよくわかっているはずだ。

 五輪組が戻り、外国人を2人も補強してしまうとトップチームは

<不動のスタメン> 10名
エメ・山瀬・アレックス・暢久・啓太・長谷部・アルパイ・内舘・闘莉王・都築

<場合によってはスタメン> 4名
永井・達也・平川・ネネ

<基本的にベンチスタートだが、計算できる控えプレーヤー> 4名
酒井・岡野・堀之内・山岸

とこれだけでベンチに入りきれない勘定になってしまう。こうなるとトップ経験のない西村はもちろん、三上や梅ツァの出番は極めて限られたものにならざるを得ない。オファーがあるうちに移籍を決めるのはフロントにとっても本人にとっても妥当な判断だと思う

 ついこの間までのレッズなら、中堅あるいはベテランといってもいい選手がサテライトにゴロゴロいたものだ。選手には厳しい仕打ちだが、このあたりにも手を付け始めたレッズフロントは実にプロらしくなったものだと思う。


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