レイナス 6-1 湯郷ベル
FKを直接ぶちこまれて1失点は喫したものの、レイナスが攻守に湯郷を圧倒して完勝。L2をぶっちぎりで抜けてきた湯郷だが90分ほとんど何もできないまま。レイナスのスピード、体力、そしてテクニックが、湯郷がこれまで闘ってきた相手とまるで違っていたのでしょう。DFが安易に飛び込んであっさり交わされる場面が目立ちました。
また、まごまごしているとたちまちレイナスの選手に囲まれてしまいます。ボールキープをしていたDFが高橋(唯)に絡まれて失点してしまったのがこの日の試合を象徴していたような気がします。
スタメンはこんな感じ。
北本 高橋(唯)
安藤
岩倉 木原
高橋(彩)
西口 笠井 田代 永留
立ち上がりからレイナスは飛ばしまくります。左CKの跳ね返りをキッカーの高橋(彩)が再び蹴りこみ、それがそのままゴールに吸い込まれたのを皮切りに怒涛の攻撃を展開。先の高橋(唯)のゴールに続き、中盤で奪ったボールを左に展開して岩倉がゴールを決め、前半だけで3-0。
後半5分に失点を喫したものの、すかさず木原が右の角度のないところからゴールを決め、このあたりで事実上試合は終わり。案の定後半はやや息切れしてしまいましたが、後半25分あたりから高橋(唯)→若林、永留→森本、岩倉→梅川と相次いで選手を入れ替えてなんとか息を吹き返し、後半30分からCK→若林ヘッド! & 安藤PK とさらに加点して試合終了。
レイナスはサイドから早めにクロスを上げる攻撃がメインのようですが、その得意の形からシュートへ持ってゆく場面が少なかったのが今日の反省材料でしょう。
法師人は出番なし・゚・(つД`)・゚・
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