山瀬問題に思ふ
当然といっては当然のことだが、山瀬移籍問題に関する議論がかまびすしい。
私は山瀬残留を切に願う者の一人ではあるが、量も少なく、しかも真偽入り混じった情報をもとに山瀬の真意を詮索しても詮無いことと思う。特に山瀬の真意を勝手に妄想して、その妄想に向けて憤るのは全く意味がない。
山瀬もプロ、代理人もプロ、うちのフロントも(今は)プロ。時がくればそれなりの結論が出る。
たとえその結論がレッズサポをどんなにがっかりさせ、フロントへの信頼感を揺るがせるものであったとしても、私はその結論をあるがままに受け入れるつもりである。浦和レッズへの絶対的な帰依者とはそういうものだ。
せめて新年ぐらいは心安らかでありたい。
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