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2005.01.31

エメルソン選手の来日について

 2005シーズンさいしんカップ連覇を目指し、いいシーズンになるように頑張りたいと思います。

 2004シーズン後半から左膝を痛めて何とか最後までプレイしようと思ったのですが、チャンピオンシップ・第2戦 マリノス戦の前の駒場でのトレーニングで、何か思い悩んでいた風の○瀬に削られて同じ左膝を痛め、すごく痛かったのですが、マリノス戦はどうしても出場したかったので無理して出場しました。

 次の日、規律委員会の判断で2試合の休息が必要となり、これ幸いと天皇杯は出場しませんでした。

 ブラジルに戻り、2週間のんべんだらりとクリスマス休暇を楽しんでいるうちに、12月中には完全に治ったと思っていましたが、1月中旬から砂浜でビキニのねーちゃんを追い掛け回しているうちに、また違和感が発生し、現在リハビリプログラムに戻り、実施しています。

 浦和から見張りがブラジルに来ましたが、一緒にカーニバルに参加してもらっており感謝しています。

 2005シーズン開幕に向けて100%のスタートをきるために、もう少しブラジルで杯を重ね、日本の寒気が去ってから来日したいと思っています。

 2005シーズン 監督の期待に応えられるようぼちぼちのコンデションに整えて来日したいと思います

     2月某日 マルシオ・エメルソン・パッソス


P.S.

 そういえばエメが派手にダイブしてゴロゴロと転がり、「おまえは円広志かぁ!」と思わずツッコミを入れてしまう場面がほとんどなくなりましたね。  飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、回って、回って、回って、回るぅ・・・・

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2005.01.30

フェスタに行ってきました

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 予想通りといってはなんですが、オッサンがぷらっと行ってもあんまり面白いもんじゃないですね。

 バックスタンド側の上のほうで見ていたのですが、このあたりは子供は少なくて、おっかけ予備役やその旦那が非常に目立つエリアでして、割とぼんやり眺めていた方が多かったです。また選手との距離感がなんとなく埼スタのバックロア上段で見ているのと同じような感じがしました。

 フェスタ前にまずイヤーブックを購入。行列が苦手なオッサンは全く期待していなかったのですが、なんと駒場の芝をゲット(^^)

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 ただこの辺でもうヘトヘトになってしまって、あとは入口で配ってたボーダフォンのステッカーとスポーツオーソリティーの袋、それにキリンのステッカーをもらうだけで終わりました。三菱自動車のブースに長蛇の列が出来ていましたが、なんだったんだろう(^^?どこに行っても行列、また行列。でも列に並んでいるとレッズが自分の生活サイクルに戻ってきたことを実感します。

 ほんのわずかだけ期待していたのですが、サプライズは全くなし。セータローが移籍の噂があるアルパイから「残留宣言」を引き出した(っていってもセータローはあてにならんのですが)のがまぁ見所といえば見所でしょうか。

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 スパサカの「フットサル」はネタバレになるので詳細は省きますが、番組作りに最も協力的だったのがギドで、あとは真面目にやりすぎ。TBSはちょっと頭痛かったかも。いかんせん競争の激しいチームですから、監督の前で変なプレーはできないのかなぁ(^^?

 でもそれ以前にファンとの交流というフェスタの趣旨からすれば、そもそもこのスパサカの収録なんかやめて、子供達ともっと遊ばせてやったほうがいいじゃないでしょうか。酒井やカニ、そして大御所岡野がトークショーで良い味を出していたので、余計にそんな気がしました。なおスパサカの解説の闘莉王がめちゃオモロイのも新発見。引退したら即ハートフル行き確実です(^^;

 ビッククラブへの道を爆走するチームゆえ仕方ないといえばそれまでですが、選手との物理的な距離はもちろん、心理的な距離もずいぶん遠くなったと感じざるをえない一日でした。3万余の入場者数があり、始まった時は2階両端もあらかた埋まっていた感じでしたが、トークショーが終わったあたりで2階はスカスカになっちゃいました。無理もないと思います。

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カザフ戦雑感

 カザフ弱すぎて話しになりませんでしたが、これまではそんなしょぼい相手にもしょっぱい試合を繰り返してきた爺古日本でしたので、こんな試合でも進歩といっていいでしょう。コンディショニングに失敗するという愚も犯さなかったみたいだし。

 一つ驚いたのは阿部の投入。親善試合ですらなかなか新戦力を試そうとしない爺古ですので、これもまだ進歩。もう手遅れと思いますが、やらないよりマシ。

 大黒はもうちょっと時間を与えてやらないとかわいそうでしたが、玉田との噛み合わせは悪いかな? 坪井はまさに出ただけでしたが、まぁ代表復帰オメ!としておきましょう。

 三都主怪我すんなよぉと、それだけが気がかりでTVを見ていましたが、あまり良くありませんでした。FKの精度は相変わらず良い(レッズのセットプレーが相変わらず下手なのは、やっぱり受け手に問題があるのかな・・・)のですが、ボールを持つといけません。チョンと前に蹴ってから相手を振り切るプレーを何度か試みていましたが、このレベルの相手でも全然抜けず。スピードのある玉田へ早めにボールを出すべきところでもボールをこねてしまう場面もあって、爺古じゃなかったら代えられているだろうなぁ・・・でも怪我しなきゃいいんですよ、代表は(笑)

 鈴木→久保、小笠原→俊輔でアジア最終予選はなんかなるように思いますが、なんせ爺古のことなんで、欧州組を無理やり使ってチームをグダグダにして要らざる苦労をかけてくれるんでしょうな。ある意味楽しみ。

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2005.01.29

レッズフェスタ

 明日はレッズフェスタ。

 まぁだいたいレッズフェスタというのは、子供と子供をダシにして自分が楽しんでいる母親と、その予備軍ないし予備役(笑)であるおっかけ系の女性のためのイベントと相場が決まっています(←そうじゃねぇ!というツッコミも歓迎)。

 オッサンがぷらっと行ってもあまり楽しいとも思えないので、例年この時期はスキーに出かけたりしているわけですが、今年はちょっと胸騒ぎがするので顔を出してみることにしました。

 実はオッサンは一度だけレッズフェスタに行ったことがあります。

 2001年。雪の駒場で開催されたレッズフェスタです。

 阿部ちゃんのサインをもらいに行こうとしたら既にものすごい行列ができていてあっさり断念。雪でイベントが中止となったため即席サイン会が開催され、そこでウッチーやロボら4選手にサインをもらってきたり、小野に豚汁を作ってもらったりしているうちに飽きてしまって(←お前は子供かぁ!というツッコミは禁止)、フェスタが終わらないうちに帰ってきました。

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 当時の写真を見ると小野と田畑のトークショーの司会は上野さんがやってるんですね。(今年はなにやらセータローがしゃしゃり出てくるようですが、ちょっとウザイ感じ。)

 土橋は雪の残るVゴールの地に立って写真撮影に協力していましたが、めっちゃ寒そう。当時まだサテライト暮らしだった啓太がヒマそーにプラプラしていたのも記憶に残っています。

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 まだ全国区になる前のレッズ。過去の写真を振り返ると、選手とサポーターの距離が今よりずっと近かったことが一目瞭然です。

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2005.01.28

意表

 なんと「サントス2号」。これが祭りの主役だったのか!というお約束のボケはさておき、高卒の外国人選手をC契約で獲得した意図はちょっと不明。

 確かに室井や小林の抜けたDFはやや手薄なところですが、バックアップメンバーなら即戦力になるレベルの選手じゃないとあんまり意味がないような・・・ 

 それよりも、後藤に絶好のツッコミのネタを与えてしまったような(^^?

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2005.01.27

選手の生き様とサポートと

 中田浩二事件の結末は鹿島にとって非常に厳しい、悲惨としかいいようのものとなりました。

 法制度上の不備を浪花節でなんとかしようとしたのが甘いといえば甘いのですが、代表クラスの選手を何の見返りもなしに他所へ引き抜かれては泣きっ面にスズメバチ。まかり間違えば即死の事態です。

 山瀬事件といい、本件といい、田辺代理人の暗躍が目立つので代理人への風当たりが強まるのは当然ですが、最終的に移籍を決めるのは選手本人。倫理的にはいかがわしいが違法ではないやり口を駆使するのはプロならよくあることで(←そういう代理人が優秀といっているわけではないですが)、違法行為を働いていない限り代理人をやり玉に挙げても詮無いかと。

 たとえ代理人にそそのかされたかもしれないものとはいえ、クラブを、そしてサポーターを裏切るようなやり方で去ってゆく選手が少なからずいる。

 ひょっとすると上昇志向の強い選手は多かれ少なかれ所属クラブのことは踏み台くらいにしか思っておらず、ましてやサポーターのことなんぞ屁とも思っていないのかもしれん。

 逆にいえばクラブに忠誠を誓ったり、サポーターへの絶対的な信頼を顕にする選手っていうのは良くも悪くも己の力を知った人間なのかもしれん。

 両事件でそんなことを思ったりしました。

 オッサンの歴代レプリカには背番号がありません。

 多くの選手がレッズに入り、そしてある者は祝福され、ある者は惜しまれつつ、ある者は不本意ながら、そしてある者は後足で砂をかけるようにして去ってゆく。

 選手の生き様はいろいろですが、真紅のユニフォームを身にまとい、レッズのために闘う気持ちがある選手たちをオッサンは今後とも末永く支えてゆくつもりです。

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2005.01.26

金のゆくえ

祭りだ、祭りだと言われていたので法被やら褌やら団扇やらを揃え、はては町内会の車庫から「だんじり」まで引き出してきたのだが、結局何ごともなく時は過ぎ去ってしまうのだろうか?

オッサンの育った町は、祭りといえば「だんじり」だった。少々ガラの悪い学校だったので、威勢の良い連中は秋ともなると余った椅子を壊してバチを作り、その辺の机を太鼓代わりにして叩きまくって、そりゃもううるさいもんだったのだが、そんな思い出話は今はどうでもよい。

レッズの補強は本当にこれで終わってしまうのだろうか?

観客も増え、新たなスポンサーもつき、さらに移籍金まで転がり込んできて資金面では何の不安もないレッズ。この金はいったいどこへ行くのだろうか?

「レッズランド」で地域に還元との話も出ていたが、まさか荒川河川敷に自前で「さいたまタワー」を建てるつもりじゃねぇだろうなぁ・・・・

P.S.

 このところ「愛の流刑地」で弊サイトを訪れる方が目立って増えている(昨日は120件ほど)。ググると今日時点で上から3番目に出てくるので無理もないのだが、そういうサイトではないのだぁ・・・残念(もう古語やな)。

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2005.01.25

フセインは何処?

昨年はレッズ戦でも笛を吹いていた布瀬主審の名が見当たりません。同い年の太田主審は健在なのですが、引退なのかなあ・・・

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旅に出てしまいました

17-01-25isawa 

 傷心のオッサンは会社を休んで旅に出てしまいました。

 やって来たのは石和温泉。大型旅館が林立する団体向けの温泉街で、しかもお湯も単純泉と温泉としてはあまり好みではないのですが、

・高速バスで新宿から2時間と近い!
・しかも平日は往復で2700円と格安!
・寒い時期は甲州名物「ほうとう」が食いたくなる!

と好条件も揃っているので、この時期はついつい足を運んでしまいます。

 入ったのは「なごみの湯」という公営の日帰り温泉。ご多分に漏れずここも「循環&塩素臭」ですが、遠赤外線の低温サウナがあるのが気に入りました。

 石和の温泉街とは笛吹川を挟んだ外れにあるせいか観光客らしい姿はほとんどなく、近在の爺さん・婆さんがゆっくりと時を過ごしています。ここで特筆すべきなのは飲食物の持ち込みが自由なこと。その代わりといってはなんですがゴミは持ち帰りです。キリンラガー(レギュラー)250円も比較的良心的ですね。

 2時間ばかり温泉で過ごした後は、ちょっと遅めの昼食で「ほうとう」を賞味。相変わらずおいしゅうございました。

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2005.01.24

愛が憎しみに変わるとき

 山瀬逝く。

 山瀬移籍が話題に上ってから彼是ひと月が経ち、半ば以上予想されたことだが、山瀬の去就は最も恐れていた形となって表れた。

 オッサンの度量は狭く、かつ小さい。

 「新天地でのますますのご発展をお祈りします」なんてこれっぽっちも思わないし、「プロの世界ではよくあること」と冷静に構えられるようになるにはもう少し時の氏神の助けが必要だ。

 今は正直「呪い殺したろか、くそボケ!」といったところ。

 用意するのはわら人形と五寸釘と百目ろうそく。

 五寸釘は2本だ。五寸釘をわら人形の両ひざにぶっ刺してやるのだ。そして釘に百目ろうそくで火を・・・

・・・てなことを書いている自分も相当浅ましく思え、かといってやるせない思いをぶつける術もなく、今の時を過ごしています。

 苦しいことばかりが多いレッズサポ。チームがようやく強くなって、さぁこれからは極楽浄土かと思えばさにあらず。神は「愛する者が最悪の形で背を向ける」という試練を与えたもうた。

 額に皺を一つ、また一つと刻んでゆくのがレッズサポの定めなのか。


P.S.

 埼スタに「史上最大のわら人形」ってなのはナシよ(^^;

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2005.01.23

デジカメ三代記

 久しぶりにデジカメを買い替えた。デジタル物はどんどん新しいものが出るので、いちいち新しいのに買い替えていてはキリがない。ウチには3年は我慢して使うという家訓がある(^^;ので、このデジカメでようやく3台目である。

 買ったのはPENTAXの”Optio50S”。入門機だが、オッサンは全くといっていいほど写真技術がなく、また覚えようともしない上、写真はPC画面で見るだけなので高いスペックの機種を買っても意味がないのだ。

 ”Optio50S”の最大の特徴は単3電池が使えること。デジカメは結構電池のトラブルが多い。昨日充電したはずなのに、使用環境によってはすぐ電池がなくなってしまうなんてよくあること。最近主流の専用充電池の奴はイマイチ信用がおけないのだ。その点市販のニッケル電池が使える奴はいざという時に便利。

 ズームは光学3倍で十分。また500万画素なんて、はっきりいってオッサンにはオーバースペックなのだが、300万画素台のものともはや値段に大きな差がなく、500万画素のほうがお値打ち感がある。

 オッサンが初めて買ったデジカメはオリンパスのC-900Zoom。これはなかなか優れものだった。デジカメ界の「高祖」といって差し支えない。131万画素の光学3倍ズーム。今にして思えばちと重い(おまけに単3電池4本!)のだが、ファインダー部のカバーが取れるといった小破があったくらいで最後まで大過なくよく働いた。

 次に買ったのはフジのFinePix-2600Zoom。200万画素の光学3倍ズーム。初代将軍に比べ本体がぐっと軽くなった上、単3電池も2本で済む省電力タイプなのが魅力だった。また初代将軍の遺産「スマートメディア」がそのまま使えてお値打ち感があった。動画が取れるというのもなんだか面白そうと思ったのだが、その機能はほとんど使われることなく今日に至っている。

 この2代将軍(^^?には致命的な弱点があった。日なただと液晶画面が見にくいのだ。電器屋では気づかなかったのだが、国立へ持っていった時に「やられたぁ・・・」と思った。あとなぜかわからないが、充電池が異常発熱することもあった。起動もちょっと遅い感じ。時が経つにつれてやたらと分厚いデザインも気になってきた。

 秀忠同様、「不肖の2代将軍」としかいいようがない奴だったが、初代将軍同様故障には強く、今日まで元気に働いている。たださすがに晩年はスライドカバーあたりにガタが来はじめ、カバーを開けてもカメラがそれを認識してくれないことが多くなったので、今般3代将軍へ譲位を余儀なくされた次第である。

 3台ともメーカーが違うので、操作を覚えるのがちょっと難儀なのだが、どっちみち使う機能は限られている。「生まれながらのデジカメ」かどうかは定かでないが、3代将軍はどんな活躍を見せてくれるのだろうか?

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朝から洗濯

 先日轟々たる非難を受けたユニの件ですが、本日早起きして無事洗濯を敢行しました。

 プーマは「弱」マーク付きながらも一応洗濯機で洗えたのですが、ナイキのは一見してわかるように「手洗い」のみの仕様で、なかなかに面倒。

 ぬるま湯でちょちょっと洗ってみたところ、なるほど汚れが出てきました(^^;

 軽く脱水して一丁上がり(^^)v 曇り空の埼玉南部ですが、昼前には乾くでしょう。

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2005.01.21

タイキャンプ中止

 タイキャンプが中止になったとの報。

 キャンプイン前にいきなり躓いてしまうとは不吉極まりなし。鶏インフルエンザが中止の原因ならまだしも、グラウンドコンディション不良が原因とは、なんだかまたしても詰めの甘さを露呈したような・・・っていうか現地視察前に社長が突っ走りすぎたのかな(^^?

 で、RPによれば代替地は熊本が濃厚との話ですが、熊本って同じ九州でも鹿児島や宮崎ほど温暖なところじゃないんですよね。この時期のキャンプ地としてはどうなんだか。

 また従来レッズのキャンプ地として「指宿いわさきホテル」をよく使っていたはずですが、最近はさっぱり話題に上りません。芝がイマイチとか、グラウンドがデコボコとか、何か気に入らないことでもあったんでしょうか。

 砂蒸しで火傷した選手が出たとか、イッシーを見に行ったまま帰って来ない選手が出たとか、廊下を走り回る岡野が一般のお客さんに迷惑をかけたとか、いかにも浦和な事情が隠れているような気がしてならないのですが。

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パブリックビュー

北朝鮮戦のパブリックビューを国立でやることになったらしい。

オッサンは一度国立でバブリックビューに行ったことがあります(日本vsベルギー)が、結論からいえば二度と行きたくありませんね。

客層についてはここでとやかく言うつもりはありませんが、国立の横長画面でTV放映をするのはかなり無理がありました。肝心の足元が切れてしまって良く見えません(^^;

まぁ試合を見るというより、単に騒ぎたい人が行くところかと。

P.S. 年端の行かぬオナゴとの歓喜の抱擁を満喫していたことはナイショだ(^^;

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2005.01.20

なめとんのか、われ!

 昨日久しぶりに「その時歴史が動いた」を見ました。

 お題は「日露戦争-203高地」だったのですが、なんかこの番組ものすごくラベル(^^;下がってるんじゃないかなって思いました。半藤某って方がコメンテーターになってましたが、言ってることのラベルが飲み屋でくだ巻いているオッサンと大差ないやん。

 番組では、なんか203高地の惨劇を招いた原因が旅順要塞の堅固さに関する海軍・大本営の認識不足にあるようなトーンで貫かれていましたが、ものすごく違和感あり。

 確かに当初の認識は著しく誤っていたかもしれませんが、第1回目の総攻撃の大失敗でその認識を大いに改めたはずで、その後の惨劇の責任は圧倒的に乃木将軍にあるんじゃないかな? 

 中途半端に203高地に兵を出してむしろロシア側に弱点を教える結果になってみたり、また旅順要塞本体の攻略にだらだらと拘って見ては兵力を著しく損耗させてみたりとロクなことなし。

 また本筋には無関係ですが、203高地攻略最大の功労者児玉源太郎が番組の最後のテロップでちょろっとしか紹介されないっていうのも変。

 ってなことを「坂の上の雲」を読んだことのある人はフツーに思うんじゃないのかな? もっとも「坂の上の雲」が著しくアンチ乃木のバイアスがかかっているというのならまた話は違うのですが、ご覧になった方どんなもんでしょう?

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2005.01.19

アルパイ運動

こちらで実践されている「アルパイ運動」をいつか(^^;やってみようと思って階段を調べたら、うちの階段は8+8だった。

いきなり「かつやくしろよ」の呪文が使えないことがわかって、途端にやる気をなくすオッサンであった。

P.S.

「さんとすげんきで かつやくしろゴラ」でも良いんだが(^^;

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2005.01.18

新パートナー

新ユニがマンUのパチものであること以上に、ステージ優勝で星をつけてしまったことに対して他チームサポのみならず、レッズサポからも批判(他サポは嘲笑といったほうが近いか)が絶えないようだ。

いまさら星を消すこともできないし、どうせなら星を五つ付けて新パートナーに「中華人民共和国」を迎えてはどうだろうか。

これこそアジア進出への偉大なる一歩でっせ、犬飼の旦那(^^;

P.S.

啓太は人民服が似合いそうやし、マコ様や達也はそのまんま紅衛兵か。山○は再教育キャンプ行きかもな(^^?

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結論

昨日のエントリ。

「新ユニ」とは全く無関係なところで激しくコメントがついていますが、皆様の意見を総合すると「ユニはちゃんと洗いましょう」ということですな。実は2004年ユニ(無番号。エメ・坪井・長谷部サイン入り)はまだ洗っていないのですが、お蔵入りする前に何とかします。

しかし、「異様な体液」って何だよ。わしゃ、ウミウシか>赤茶屋様

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2005.01.17

暴堕叛(^^;

2005_0117_uni


・実物を見ないとなんともいえないのだが、心持ち色が真紅じゃなく、ボーダフォンの朱色っぽい赤になって、と酷似してきたような・・・

・長谷部が着るとなんでもないが、オッサンが着るとその腹回りを激しく強調する「よだれ掛け」は今年も健在。でも縁が黒になった分、昨年よりもマシか。

・星はナビスコ杯なのか、ステージ制覇なのか、どっちなんだ???

・(黒縁付きとはいえ)襟周りが白いと汚れが目立つかも。シーズン中洗わんし(^^;

・後ろは結局三菱自動車。MS社の噂は何処へ(^^?

・まぁ、どこからどう見てもマンUのパクリなわけだが、昨年よりはマシということでまたしてもレプリカ購入。これもレッズへの喜捨としてあきらめるか。

P.S.

 清水のレプリカが15,000円とバカ高いのはなぜだろう?

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今年の出席予定

 たじまんず様の「風の噂」でレッズのスケジュールをチェックしてみました。

 4/28(木)の磐田戦はたぶんアウト。月末、しかも連休前。どう考えても休みが取れそうにありません・゚・(つД`)・゚・  今年も全試合観戦ならず。

 月末のナビスコ準決勝第1戦(8/31)もかなりやばそうだし、第2戦(10/5)も首都圏じゃないとしんどそう。

 チケ的に心配なのが等々力と蘇我。最終節の新潟も激戦かなぁ・・・

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2005.01.16

主審考

 雪こそ降らなかったものの、全く外に出る気がしないので、ヒマヒマ作業を続けてみました(原データはこちら参照)

1.J1における出現回数

岡田 28.0
柏原 27.5
上川 25.0
吉田 24.0
西村 22.0
松村 20.5
穴沢 19.0
砂川 18.5
家本 18.0
奥谷 16.5

*端数は、天皇杯における「J1vsJ1以外」の対戦での出現を0.5とカウントしたため

 上位5名はSR。ご高齢の太田主審や布瀬主審はベストテン入りならず。辺見主審は昨年J1では笛を吹いていない。片山主審も10回に満たない。


2.チーム別出現傾向

 チームによって試合数が違うことに注意
 また遭遇箇所にホーム/アウェーの区別がないことにも注意。

<浦和>
 奥谷主審が4回(=総出現数(16.5)の実に1/4)出た代わり、穴沢・家本主審は1回しか現れず。ちなみに柏原・穴沢・家本・高山のJリーグ4大迷主審(^^?の出現率はリーグ最下位(^^)v

<鹿島>
 岡田主審が6回も出現。
 穴沢主審4回。家本・奥谷主審はゼロ。

<市原>
 際立った特徴なし

<柏>
 吉田主審5回。
 ベストテン入りしていない長田主審が4回というのが目を引く。

<F東京>
 柏原主審6回。穴沢主審4回。ご愁傷様。もちろん4大迷主審の出現率はリーグ一。また試合数の割りにSRの出現回数にばらつきが目立つ。

<東京V>
 西村主審5回。上川主審1回。ここもSRの出現回数にばらつきが目立つが、それ以外はほぼ均等にやってくる。

<横浜M>
 岡田・柏原・上川各主審の出現総数17回。試合数(41)の実に41%を占め、リーグ断トツ。SR出現率(56%)もリーグ一。

<新潟>
 穴沢主審4回が光る。岡田・柏原・上川各主審の出現率が最も低い(16%)。

<清水>
 岡田主審5回。西村主審1回。ここもSRの出現回数にばらつきが目立つ。

<磐田>
 吉田主審7回! SR出現率54%は横Mに次ぐ。その次が鹿島(53%)なんですが、Jリーグがどのチームの試合を重要視しているかが透けて見えます。裁かれる側がSRをどう見ているかは別にして。

<名古屋>
 際立った特徴なし

<G大阪>
 家本主審4回。その代わりといってはなんだが、高山主審と遭遇しなかった唯一のチーム。

<C大阪>
 奥谷主審5回。彼もたこ焼きのCMに出たいのだろうか?
 4大迷主審の出現率は浦和に次いで低いが、大久保はそれとは無関係にカードをもらう。

<神戸>
 家本主審4回。高山主審3回。4大迷主審の出現率はF東京に次ぎ、吉田主審は1回しか現れなかった。

<広島>
 砂川主審5回。
 西村主審ゼロが響いたか、SR出現率はJリーグ最下位(27%)。なお西村主審の広島を除いて、各SRは全てのチームで1度は笛を吹いている。

<大分>
 SRの出現率は広島に次いで低い。
 松尾主審4回は彼の総出現数(12.0)の実に1/3を占める。J1主審経験の浅い松尾主審の鍛錬の場として選ばれたのだろうか(^^? ちなみに松尾主審は新潟に3回出現している他、なんと浦和にも3回出ている。これじゃまるで「飴とムチ」だ(^^)

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2005.01.15

2004年レッズ戦主審

ヒマに任せて、2004年レッズ戦の主審を調べてみました。

<主審別出現回数>

岡田 5
上川 5
奥谷 4
吉田 4
柏原 3
砂川 3
西村 3
松村 3
松尾 3
太田 2
長田 2
布瀬 2
塩川 1
穴沢 1
高山 1
家本 1
片山 1
山西 1
総計 45

---------------------------------------------

<所感>

・思った以上に岡田、上川両主審の出現回数は高い。但し岡田主審はコンスタントに出現するが、上川主審はレッズが調子を上げるに従って出現率が極度に上昇する。
・概して評判の良く、レッズにも相性の良い吉田主審がその次。
・逆にあまり良い評判を聞かない偽コッリーナ(奥谷主審)の出現回数が、彼の主審経験数の割には異常に高いような・・・
・その代わりといってはなんだが、家本、穴沢、高山各主審の出現は1回だけで勘弁してもらっている。しかも高山主審の試合は荒れず、穴沢・家本両主審にはアシストしてもらった(笑)
・J1主審経験が浅い松尾主審をレッズ戦に3回も起用しているが、将来を嘱望されているのだろうか(^^?
・主催者が違うためだろうが、11月の長田主審連発には笑った。


<参考>
・主審・副審を語るスレまとめ  http://judgej1j2.myfws.com/
・2004 Jリーグ担当主審/副審リスト  http://www.j-league.or.jp/data/view.php?d=news&t=referee&y=2004

<データ詳細>

続きを読む "2004年レッズ戦主審"

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2005.01.14

接触

「バイエルンM、長谷部と接触」

は立派なニュース。だが、例えば

「紅い雪だるま、女子高生に接触」

は単なる犯罪行為と見なされる恐れがあるので注意しましょう。痴漢は犯罪です。 

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2005.01.13

審判の動静

 選手の移籍情報が世間を騒がせているが、オッサン的に気になっているのは審判の動向である。

 年が改まって新たにJ1の笛を吹く人がいる。逆にひっそりとJ1主審の座を去る人もいる。その理由は単なる引退というケースもあるが、J2への降格(?)を喰らう人もいる。

 先日家本氏がSR(≠埼玉高速鉄道職員)になって、まぁ「神は死んだ」とこの世を呪ったか、はたまた「念ずれば夢はきっと叶う」と前途に希望を抱いた(笑)かは人それぞれだろう。ちなみに、はなはだ評判の悪い家本主審だが、昨年のアウェー神戸戦では迷裁定でレッズ敗北の危機を救った恩人なので、悪く言ってはバチが当たる(^^;

 Jリーグの審判問題は一朝一夕に改まる様子がないが、謎に包まれている審判の動静について関心を持っておいて損はないと思う。

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2005.01.12

これやこの

 三上がサンガに完全移籍するのと入れ違いに、西谷をベガルタから(というよりトライアウトで発掘して)獲得。先日小林選手の項で地味な補強を訴えたばかりですが、早速それが表沙汰になったようです。

 全く同ポジションの入れ替え。代表で抜けがちな三都主の控えとしては三上は力不足と判断され、その代わりを探していたことが丸わかりの人事です。

 西谷はセレッソ在籍時に左のアタッカーとしてそこそこ注目されていたので、名前だけは聞き覚えがあるのですが、知らん間に流れ流れて、ついにトライアウト参加の憂き目になっていたんですね。ドリブルが得意だが如何せん運動量に乏しいとの噂で、今のレッズでやってゆけるのかどうかチト心配。

 西谷が使い物になるようであれば、平川を本人待望の右に回すこともできて、一層控えの層も厚くなるんですが・・・

P.S.

 「これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも 逢坂の関」(蝉丸)


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あの人は今

 突然大ブレイクしたノロウイルスですが、この名を聞いて意味もなく「どっきりカメラ」を思い出した人はいませんか?

P.S.

 別に思い出すのは共産党の大物でもいいんですが。

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2005.01.11

今更ながら・・・小林選手移籍

 完全移籍の西村・室井に続き、小林が川崎へレンタル移籍。

 相次ぐ怪我で2年間をほぼ丸々棒に振った小林。ちょっと不運としか言いようがありませんが、休んでいる間に闘莉王の控えの座を堀之内に奪われてしまいました。2003年の鴨池で坪井と並んで新人ながらトップでスタメン出場を果たし、大いに将来を嘱望された小林ですが、大卒の選手に2年のブランクは過酷な現実を突きつけたようです。

 来年もトップ出場は難しいようなら、経験を積ませる趣旨でレンタルに出すのはチームにとっても本人にとっても賢明な選択でしょう。

 中堅~ベテラン選手の放出が相次ぎましたが、昨年トップ出場経験のあるのは室井だけ。しかもその室井も後半はベンチ入りできない状態だったので、戦力的にはさしたるダウンになっていません。ただ坪井を代表で欠いている時のストッパーの控えが引き続き内舘だったり平川だったりするのはさすがに心もとないし、高卒新人の近藤に多くを期待するのも無謀なので、地味ながらもそれなりの補強はあったほうがいいでしょう。

 昨年の酒井みたいに「いつでも計算できる控え選手」というのが最も望ましいのですが、そう上手く行くかどうか。出番に恵まれないJ1所属選手の獲得よりは、ステップアップを図りたいJ2所属有力選手の獲得のほうがあり得るシナリオかなと思いますが、レッズフェスタで吉報があるといいですね。

P.S.
 山瀬事件は引き続きスルーです。

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2005.01.10

カムジャタンを作る

 先日カムジャタンを食ったばかりですが、なんか自作できそうな気がしたので早速試してみました。用意したのは以下の品々。

・じゃがいも(メークイン) 1袋
・ニラ 1束
・とん汁用豚肉 200g
・エバラキムチ鍋の素 瓶半分
・キムチ お好みに応じて

 じゃがいもは適当なサイズに切って、予め水に晒しておきます。
 キムチの素はたまたまエバラが安売りをしていたのでそれを買っただけで、もちろん他社製品のものでも構いません。また本来カムジャタンは豚の背骨で出汁をとるものですが、そんなものはホイホイとは売っていないのでこれまた安売りしていた「とん汁用豚肉」で代用してみました。

 水300mlにキムチの素を入れ、煮え始めたら豚肉を投入。
 頃合いを見計らってじゃがいもを入れます。
 じゃがいもに火が通ったらニラやキムチを入れて、ハイ!出来上がり↓

2005_0110_kamjyatan

 ただのキムチ鍋にじゃがいもを入れただけじゃないのか?というもっともなツッコミはご遠慮願います。

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2005.01.09

この人を見よ

ニーチェではない。

手元にMDPのバックナンバーがある方は是非見て欲しい。
No.218(2003年1st第12節 FC東京戦)の17ページだ。

暢久、タリーモード全開の一カット。およそ人の話を聞く態度ではない。それもまもなく30になろうかとする大人がだ。

翌年彼が市庁舎で万単位の市民に向け、堂々たる挨拶を披露するようになるとは誰が想像しただろう。

人を育てる。人を使う。

誰しもが悩む事柄をギドはものの見事にこなしていると思う。

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2005.01.07

カムジャタンを食す

 現地ではなかなか食べる機会がなく、恵比寿の韓国料理屋で昨日ようやく初体験しました。

 「カムジャ」とはじゃがいものこと。じゃがいもだけでお腹いっぱいみたいな鍋ものを想像していたのですが、量が少なかったのは意外。日本向けにアレンジしているのかな? 骨ガラがたくさん入っているので、写真ではボリュームがあるように見えますが・・・

p505is0008323293.jpg

 食べ終わった後にうどんを入れてみましたが、スープが少ないのか、はたまた放置しすぎなのか、なにやら香ばしい香りが(^^; ちょっとうどんを焦がしてしまいました。

 ちなみに韓国にもうどんがあり、呼び名も「うどん」そのまんまなんですが、焼きうどんちゅーのは見たことないですね(^^;

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2005.01.06

市衛、去る。

 とうとう来るべきものが来たというところでしょうか。

 柏戦で「これが市衛の最後の勇姿になるかもしれんな」と思いながら観戦しておったのですが、やはりその通りになってしまいました。

 昨年夏場以降は怪我にも泣かされましたが、ギドの起用法から察するにDFとしての市衛の評価は内舘や堀之内、さらには平川よりも下。贔屓目に見ても来シーズンもトップでの出場機会はそれほど見込めない以上、他チームからオファーがあればプロとしては移籍を選択するのもやむを得ないでしょう。

 レッズがもっとも苦しかった時代を支えた選手だけに惜しいところですが、神戸での活躍を祈るしかありませんね。

 J2最終戦で退場する市衛の姿が瞼に焼き付いています。

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2005.01.05

渡辺淳一「愛の流刑地」

 日経の読者なら先刻承知の連載小説である。

 「朝からなんだかなぁ」と思わせる描写が多いことで知られているが、その反面連載小説に早送り機能が欲しいと思っている方も多いことだろう。もちろんオッサンもその一人だ(^^;

P.S.
 今日はいい感じです(^^)

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2005.01.04

「サッカー批評」を読む

 オッサンは今日から仕事なのだが、正月休みでやっと「サッカー批評」を読んだ。デスクが代わって記事のレベルが下がったのは、オッサンにはありがたいことだ。これまでは何を書いてあるのかさっぱり解らない、よく言えば難解な、悪く言えば自慰に過ぎないレポートが少なくなかったと思う。

 だが、その分日本代表関連の記事がやたら増えたのは困ったものだ。他誌でさんざん語りつくされた話を改めて季刊誌で取り上げても新鮮味のある話はそうそう出てくるわけがない。

 他誌では取り上げられないマイナーだが興味深い話を、生のまま書き連ねるのではなく、素人向けに噛み砕いてくれると非常にありがたいのだが。

P.S.

 綱本氏の「センチメンタル合唱団」。ゴール裏の住人ならどこにでもある話をサッカー専門誌に書いて原稿料をかすめ取るのは勘弁してほしいな。

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記憶にございません

飲みすぎ&単なるボケの進行で、かなり記憶があやふやになっています。設問難しすぎ

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2005.01.03

柳井に来ました

Uターンの途中に立ち寄り。マイナーな観光地なので人影もまばら。白壁の町並を中心に町興しを図っていますが、かえってかつての繁栄と今の衰退ぶりがコントラストになって、ちょっともの悲しくもあります。

p505is0008257756.jpg

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2005.01.02

高校サッカーを見る

実家@山口に帰って、多々良vs東海第三というローカル色満点の試合を見ておりました。
親の手前一応多々良モードで見ておりましたが、勝ったとはいえつまらんサッカーでした。
ボールを奪ったら相手DF横のスペースに蹴りこむだけ。ショートパスが全然使えず、キープ力もないので数的有利を全く生かせません。
あまりのつまらなさに途中から相手校モードになってしまいました(笑)
で、その東海第三。レッズモードの声援は良いのですが、「ルパン」を混ぜるのはちょっと勘弁。でも女子高生はええなぁ(←オヤジ丸出し)

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2005.01.01

東京V2ー1磐田

数的有利にも関わらず磐田らしいサッカーをもらえず。高木の好守と怪しい判定に泣かされましたが、これなら初めに佐川に負けたほうがチーム改造のためにはよかったのでは(笑)
国立が五万人埋まったのは何より。p505is0008192219.jpg

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ベレーザ3ー1レイナス

完敗でした。個人能力・戦術の洗練性でベレーザに遠く及ばず。運動量で勝るくらいかなぁ。パーマ荒川は凄い
縦に急ぎ過ぎるとか、ドリブルでわざわざ狭いところへ突っ込むとか、こりゃ埼玉の伝統ですかね。p505is0008126682.jpg

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レイナス見に来ました

当たり前のようにレッズの旗が翻っています。一見してレッズサポと解る身なりの人多すぎ(笑)p505is0007864534.jpg

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謹賀新年

 暢久が良い顔をしている。

 暢久がこんなに変わってしまうなんて、昨年の元旦には思いもしなかった。
 今年はどんな驚きを見せてくれるのだろうか?
 
 それはともかく「昨年取れなかったものを、今年獲る為に」って「取る」と「獲る」の意味の差はなんなんだろう(^^?

 さらにいえば「昨年取れなかったもの」が「息子のオムツ」だというオチは勘弁して欲しい。

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 何のポリシーもなく、だらだらと更新される弊サイトですが、今年もよろしくお願いします。

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