審判の動静
選手の移籍情報が世間を騒がせているが、オッサン的に気になっているのは審判の動向である。
年が改まって新たにJ1の笛を吹く人がいる。逆にひっそりとJ1主審の座を去る人もいる。その理由は単なる引退というケースもあるが、J2への降格(?)を喰らう人もいる。
先日家本氏がSR(≠埼玉高速鉄道職員)になって、まぁ「神は死んだ」とこの世を呪ったか、はたまた「念ずれば夢はきっと叶う」と前途に希望を抱いた(笑)かは人それぞれだろう。ちなみに、はなはだ評判の悪い家本主審だが、昨年のアウェー神戸戦では迷裁定でレッズ敗北の危機を救った恩人なので、悪く言ってはバチが当たる(^^;
Jリーグの審判問題は一朝一夕に改まる様子がないが、謎に包まれている審判の動静について関心を持っておいて損はないと思う。
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