愛が憎しみに変わるとき
山瀬逝く。
山瀬移籍が話題に上ってから彼是ひと月が経ち、半ば以上予想されたことだが、山瀬の去就は最も恐れていた形となって表れた。
オッサンの度量は狭く、かつ小さい。
「新天地でのますますのご発展をお祈りします」なんてこれっぽっちも思わないし、「プロの世界ではよくあること」と冷静に構えられるようになるにはもう少し時の氏神の助けが必要だ。
今は正直「呪い殺したろか、くそボケ!」といったところ。
用意するのはわら人形と五寸釘と百目ろうそく。
五寸釘は2本だ。五寸釘をわら人形の両ひざにぶっ刺してやるのだ。そして釘に百目ろうそくで火を・・・
・・・てなことを書いている自分も相当浅ましく思え、かといってやるせない思いをぶつける術もなく、今の時を過ごしています。
苦しいことばかりが多いレッズサポ。チームがようやく強くなって、さぁこれからは極楽浄土かと思えばさにあらず。神は「愛する者が最悪の形で背を向ける」という試練を与えたもうた。
額に皺を一つ、また一つと刻んでゆくのがレッズサポの定めなのか。
P.S.
埼スタに「史上最大のわら人形」ってなのはナシよ(^^;
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