金のゆくえ
祭りだ、祭りだと言われていたので法被やら褌やら団扇やらを揃え、はては町内会の車庫から「だんじり」まで引き出してきたのだが、結局何ごともなく時は過ぎ去ってしまうのだろうか?
オッサンの育った町は、祭りといえば「だんじり」だった。少々ガラの悪い学校だったので、威勢の良い連中は秋ともなると余った椅子を壊してバチを作り、その辺の机を太鼓代わりにして叩きまくって、そりゃもううるさいもんだったのだが、そんな思い出話は今はどうでもよい。
レッズの補強は本当にこれで終わってしまうのだろうか?
観客も増え、新たなスポンサーもつき、さらに移籍金まで転がり込んできて資金面では何の不安もないレッズ。この金はいったいどこへ行くのだろうか?
「レッズランド」で地域に還元との話も出ていたが、まさか荒川河川敷に自前で「さいたまタワー」を建てるつもりじゃねぇだろうなぁ・・・・
P.S.
このところ「愛の流刑地」で弊サイトを訪れる方が目立って増えている(昨日は120件ほど)。ググると今日時点で上から3番目に出てくるので無理もないのだが、そういうサイトではないのだぁ・・・残念(もう古語やな)。
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