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2005.02.28

草津戦拾遺

・熊谷駅は11:30頃到着。高崎線では対面におっかけ系の娘達が座っていて"Sportiva"の岡野のインタビューにいたく感銘していた模様。

・駅前にはバス待ちの長蛇の列。もともと駅周辺で昼食を取る予定だったのですが、行列の長さに恐れをなして昼食を断念。

・シャトルバスが5分間隔で来るというのは真っ赤な嘘。渋滞にハマって競技場からの回送が滞っている模様で、間欠泉のようにどどっとバスが来たかと思うとしばらく来なかったりする。結局、バスに乗るのに20分かかりました。

・バスの保有台数が少ないため仕方ないのかもしれないが、観光バスをシャトルバスに流用するのはものすごく非効率。

・行きのバスはどうも裏道みたいなところを延々と走ったみたいで、ルートがさっぱり掴めなかったものの、渋滞らしい渋滞もなくスタジアム着。

・致し方なく、スタジアム外の売店でカップヌードルを昼食にする。250円也。まったくアコギな商売だ。ちなみに列のちょっと先には某有名サポーターが並んでいて、カップヌードルを4つお買い上げになられました(←年下なんだが、風格に経緯を表して敬語表現)。そういうことはパシリ君がやるもんと思っていたのですが(^^;

・オッサンが座ったのはメインスタンド・ホーム寄りのS指定。スタンドの傾斜はそこそこあるものの、ピッチが非常に遠く、サッカー会場としてはあまり好ましい環境ではありません。メインスタンドは終始日が当たらず、試合内容も手伝って凍えるような寒さでした。

・新ユニを周囲に見せびらかしたいのか、コート類も着ずにがんばっている人もいましたが、それで体調を崩し、開幕戦をフイにしては何にもなりません。後半から長袖に着替えた闘莉王を見習いましょう(^^)

・新コールが続々お披露目されましたが、「ポパイ」のアレックスはともかく、後はほとんどリズム掴めず(つД`)

・帰りは帰りで、バス乗り場には行き以上の長蛇の列。オッサンはあっさりバス乗車を諦めて徒歩で駅へ向かうことにしました。ところが同じく歩いて帰る人らしき人波について歩いていると、どうもそれは遠くの駐車場へ向かう人々だったみたいで、ラグビー場のほうに出てしまい、熊谷駅へはとんでもなく大回りをするハメになりました。

・駅に歩くこと1時間(^^; それでもバスを2台ほど追い越していることを特筆しておきます。バスはどのくらいかかったのでしょう?

・カップヌードルだけではさすがに腹が持たず、熊谷駅で暖かい駅そばでも食うかと思っていたのですが、駅構内にあったはずの立ち食いそば屋がなくなっていました(そば屋があるにはあるのですが、立ち食いではないのでちょっと高い)。どうもこの日はオッサンの日ではなかったようです^^;

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2005.02.27

ぐだぐだ:浦和 3-1 草津

 勝ちはしましたが、湯もみ娘が来なかったために選手のモチベーションが著しく劣化したとしか思えない、収穫の少ない凡戦でした。相手の運動量が落ちた後半半ば過ぎからようやく攻勢を強めましたが、それまでは全体に動きが緩慢で、社長激怒は免れない内容でした。この試合のスタメンでは酒井の動きが及第点(といっても相手ゴールが近づくにつれてパフォーマンスが劣化するのはいつも通りですが)なくらいで、あとは失点を喰らうまで至って低調な出来だったと思います。

 この試合の狙いはネネのボランチ起用と永井1トップ+長谷部&暢久の2シャドウという新布陣のチェックだと思いますが、共に今度に不安を抱かせる出来でした。

 現時点ではネネのボランチ起用は無謀でしょう。相手への素早いチェックがほとんどできていません(さらに悪いことにたまにチェックに行くとあっさり交わされたりする)。そういう汚れ仕事は酒井に任せて前目でプレーするというやり方もありますが、判断が遅くてそういう働きもままならず。昨年ギドは何試合か暢久のボランチを試した末に断念したという経緯もありますが、今年はまさか本番でネネをボランチに据えるということはないと思いたいですね。

 後半故障明けのアルパイを下げてネネをDFに下げ、内舘をボランチに投入し、心なしかプレスの掛かりが良くなったような気もしました(ポジションを失いそうになった時の内舘は良い働きをしますね(^^))が、それでも全体のぐだぐだ感は変わらず。右サイドを破られて(坪井がライン際でハードチャージを受けて転倒?)速いクロスをきっちりヘッドで合わされ、先制点を許してからようやくエンジンがかかり出すのは浦和の悪しき伝統でしょうか。 

 前3人はてんでバラバラに動いている感じ。草津とはかなり個人能力差があるので、それでも個人技で何度かチャンスを掴みますが、これじゃJ1には通用しないでしょう。永井が1トップに向いていないというよりは、コンビネーションが全然出来ていないがゆえに相手の運動量が落ちるまで攻め倦んだ感じがしました。長谷部のシュートをGK岩丸がはじいたところ、最も近くまで詰めていたのはなんと闘莉王だったというのがこの試合の前3人の関係を象徴しているような感じです。

 エメ・達也が復調するまで攻撃の全権を握ると思われる長谷部は時折相手との格の違いを見せつけ、当たりにも強くなって一段と上手くなったなぁとも思いましたが、その反面悪く言えばこの試合の趣旨・目的を間違えているのではとも思いました。このレベルの相手を個人技で崩しても意味ないでしょうに。

 不振の平川に代えて投入された岡野がリズムを一変。最後は遅まきながら前3人に加え、左サイドのアレックスが抜群の切れを見せ、寒い中1万4千弱も詰めかけた観客を唸らせる展開を作ってくれましたが、「最初からこれをやれ!!」っちゅーのが正直なところですね。

 これでも昨年の甲府戦よりははるかにマシと思いますが、ここからどう立て直してくるかが楽しみですね。

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桜咲く

 といっても造花ですが、近所の「ふじの市商店街」で桜の飾り付けが始まりました。

 隣の樹モールに比べると立地が悪くて寂れがちなふじの市ですが、季節感の演出を忘れない商店街がオッサンはちょっと好きです。

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2005.02.26

懸念事項

 明日は待ちに待った草津戦。試合内容や選手の仕上がり具合もさることながら、ザスパ名物「湯もみ娘」を楽しみにしている方も少なくないでしょう。

 でも一抹の不安を感じませんか?

 草津は今年J2に上がったばかりのチーム。プレシーズンマッチとはいえ、強豪(笑)浦和相手に万全の布陣で力試しをしてくるに違いありません。

 そんな中、「湯もみ娘」だけが例外でありましょうか? ザスパはきっとここもぬかることなく補強・強化してくるでしょう。

 湯をもみ続けてウン十年。幾多の修羅場を潜り抜け、豊富な経験を誇る元湯もみ娘こと「湯もみA代表」が我々を迎えうつかもしれません。

 U-18やU-20の湯もみ娘を期待してビジター自由を買った貴方。「金返せ!!!」とか言わないように(^^)

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気になること

 暢久キャプテンがインフルエンザということもあり、「語る会」では坪井が選手代表として挨拶していた。

 昨日の「Jリーグプレスカンファレンス」でも選手代表は坪井だった。

 誰がどう見ても坪井が副キャプテンの位置づけなんだが、これってオフィシャルに発表されましたっけ? 

 年齢的にもチーム内でのキャリアで見ても坪井が副キャプテンになることに全く異論はない(あえていえばキャプテン共々押し出しが弱いところに難ありかな?)し、一日消防署長とかで人前でしゃべるのに慣れているせいか、「えー」とか「あー」とか言わない分挨拶は暢久より上手いとすら思うのですが、こっそりと肩をたたかれた無職様が不憫でなりません(つД`)

P.S.
 暢久は挨拶の時、自然と「休め」のポーズになってしまうのが難ですが、「語る会」での坪井はちょっとフラフラしているような気がしました。しゃきっとせんかい、おまいら( ゚Д゚)ゴルァ

P.S.2
 「Jリーグカンファレンス」の選手集合写真。前年J1リーグ中下位のチームやJ2チームが最前列にずらずら並ぶのはいかがなものかと、もそもそと苦言を呈しておく。


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2005.02.25

Sportivaを買う

 どいつもこいつもイタリアもフランスも「レッズを表紙にしておけば売れる!」って思ってるんじゃないだろうかと感じる今日この頃。そんな稚拙な出版社の読みに見事に引っかかり、表紙に釣られて中身も見ずにコンビニで"Sportiva"を買ってしまったオッサンです。

 もっとも"Sportiva"自体買うのが初めてだったりするのですが、結論から言えば激しく後悔しました。立ち読みで十分です。一般スポーツ誌としての"Sportiva"のラベルもだいたい解ったので、もう二度と騙されることはないでしょう。これが580円を払って得た教訓です。以下、前1/3くらい読んだ時点での感想を箇条書き風に(残り2/3は読まないかもしれんが(^^;)。

・ギドとマーティン・ヘーゲレの対談。これだけは掛け値なしに面白い。お忙しい方はここだけを立ち読みすれば十分。ギドの原監督評なんて、オッサンの与太話と寸分違わなかったりするのですが(笑)、やっぱり通訳を介しての対談では出てこない、ドイツ人同士の気楽さがもたらしさとしか思えないえも言えぬ可笑味が溢れた好対談だと思います。ヘーゲレ氏はレッズ番になって、MDPに毎回寄稿してもらえんやろうか(^^? ついでに埼玉新聞にも書いてみたり、REDS NAVIに出てみたりして(^^) でもそれじゃ河野氏の職が・・・・

・他のレッズ特集は岡野のインタビューが最近レッズサポになった方には面白いかなと思った程度でさしたる価値なし。加部Qなんて何でシステム論を持ち出すのか意味不明。もっともこれでもお杉の語る日本vs北朝鮮戦よりはまだマシなのかもしれんが・・・

・「ビッククラブの気配」(西部氏) 確かにマリノスは大都市に本拠を構えていて、しかも強い。資金力もある。スタジアムもでかい。だが残念ながら「ビッククラブ」の名を冠するには、マリノスは致命的なあるものを欠いているのだよ。それが何かはあえてここでは書かないが、昨年のCS第2戦を観戦していた方ならきっとお解りになるだろう。もっとも西部氏もそのあたりは十分に心得た上で、その点には一切触れずにあっさり流しているのだと思うけれども。

・おまけのJリーグ名鑑がウケ狙いに走って(ちょっと瓦斯っぽいノリに感じたが・・・)意外に面白かった。ラーメン屋情報はいらんから、チーム評にもうちょっとスペースを割いてやれや。

・小谷野氏のコラム(P.19)。なんでこの文章でメシが食えているのか不思議。この文章に原稿料を払う奴がいるのだから、世の中わからない。

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2005.02.24

語る会メモ

 詳報は他の方に委ねるとして、「語る会」初参加のオッサンの備忘録がてらとしてポイントを記しておきます。

1.レイナス統合

・名称は「浦和レッズ」。ユニもレッズのものに。

・事前に市長からサウンドがあったらしい。Lリーグ優勝を機にレイナスサイドからも話がでた。

・2/23にレイナスの幹部と協議して合意に至ったばかり。河野氏はレイナスの理事だったため、決定事項がレイナスサイドから伝えられた(ゆえに埼玉新聞のスクープではない)。

・小中学校へサッカーボール寄贈の話を持ちかけた際に、「中学校では女子にはサッカーを教えていない」との理由で寄贈に反対した教育委員がいたことに社長激怒!

2.レッズランド

・パワーポイントっていうかビデオっていうか、要はスタッフが説明用の画像投影に失敗し、社長の苦心のプレゼンが無に帰するという大失態あり。

・名称が正式に「レッズランド」になり、商標登録した。類似品に「レッドランド」というのがあるらしい。

・3/1から工事開始

・レイナスの練習場として利用できるよう、天然芝に照明塔を設置。

・サイクリング用に赤い自転車(っていうかレッズランドのものは柱から何から赤いらしい・・・)を50台置く。ビジター用は白い自転車(笑)。

・野球場にはヤクルトの池山氏、ラグビー場には平尾氏がコーチとしてくる(たぶんこれがこの日一番のサプライズか?)

・セータローが「相撲はないんですか?」と突っ込んでいたが、社長はじめ会場の99.99%が「レッズランドにはいらねーよ」と心のうちで叫んでいたと思う。


3.埼スタ改革

・試合終了後の人ごみ分散対策の一つとして、軽い酒食を提供する「アフターパブ」を設ける

・アクリル板がガンバ戦からになったのは、アクリル板を急に大量発注したものの、その納入が鹿島戦にまにあわなかったため

・「アクリル板に遮られてビジターの声は届かないし、大旗も振れない」と社長高笑い。

・新都心行きのバスは計画進行中

・トナミ運輸あたりを拠点にタクシー乗り場を整備する予定(こちらはほぼOKらしい)。

4.森GM&ギド監督

・山内サカダイ編集長の拙い進行と、話は長いが何一つ核心に触れないギドの巧みな(?)話術のため、いたって低調な内容。

・質問に答えて、西谷の潜在能力をなんとか引き出したいと熱弁を振るうギド。それって昨年は暢久に言ってたような(^^;


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語る会へ

オッサンはこれまで「語る会」に行ったことがない。

オッサンは都内勤務。平日開催の「語る会」に万難を排して行くほどの気合も入らず、だいたい事前に整理券をもらわないと行けないというのがネックになっていた。

今年から会場が変わり、整理券をもらわなくても良くなったのはそんなオッサンにとって極めて嬉しいニュース。行けそうな時に行けば良いからだ。

先の埼スタ改革やレイナス吸収を始め、矢継ぎ早に諸施策を打ち出すレッズフロント。今日はどんなサプライズが待っているのだろうか?

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2005.02.23

オートレース廃止も

万損を下見していた時には全く気にならなかったのだが、高層階だとなんだかんだいっても遠くの音が結構響く。まぁ窓を開けなければ大した音でもないのだが、やっぱりブーンブーンと周期的にバイクの音が聞こえてくるのはちょっと気ぜわしい。

レースファンには申し訳ないが、近所住民としては久々に明るいニュースだ。

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2005.02.22

落書き事件に思う

 瓦斯サポの一部の跳ねっ返りが蛮行を仕出かしたため、ここぞとばかりに瓦斯サポを叩く輩が見受けられるけれども、残念ながらレッズサポはこういった事項についてあまり偉そうなことは言える立場ではない。ゴミの放置はもちろんのこと

・ペットボトルやトイレットペーパー、ビニール傘、はては水爆弾のグラウンドへの投げ込み
・発煙筒の使用
・落書き
・椅子等器物損壊

等々情けない事件を引き起こしてきた過去がある。引き起こした奴らはほんの一握りの数でしかないにしても、そうした蛮行がレッズサポのイメージを甚だしく傷つけただけではなく、あろうことか愛するクラブにも迷惑をかけたのだ。

 (チームが強くなったのが最大の原因かもしれないが)いろいろな人々の努力があって、こうした悲しい出来事を目にすることはずいぶん少なくなった。それゆえ最近レッズを見始めた方はレッズサポの暗黒史を知らないのかもしれないが、今回の落書き事件はまさに「他人の振り見て我が振りなおせ」である。

 今般埼スタで打ち出された諸改革の中に「ビジター用自由席の最前列にアクリル板付鉄柵を設置」というのがある。

 レッズサポに対するクラブの絶対的な信頼を無にすることのないよう、ホーム側には鉄柵が設置されないことの意味を各々噛みしめて欲しいと思う。

 レッズサポは、スマートでありたい。

 せめて自分の座席の周りのゴミくらい片付けて帰ろうではないか。

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2005.02.21

オッサンズ ノンノ

正しい着こなし方

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悪い着こなし方

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・腹が激しく強調されている
・よだれ掛け全開
・下にジャージはみっともない

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レプリカ来た!

ついに来ました!当然熊谷にはこれを着て行きますが、寒くて披露する機会がないかも(笑)

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開幕近し

 昨日帰りの新幹線で飲みまくり、泥酔状態で自宅に戻っていたら不在通知が入っていた。新しいレプリカがついに我が家にやってきたのだ。

 まずはPSMとはいえ来週からレッズ、レッズの繰り返しだ。6月の中断期間までこれでもか、これでもかとレッズがやってくる。トップ・サテライトで連闘の週すらある。

 どうもオフシーズンは生活のリズムが狂いがち。おまけに体もなまりがち。開幕も間近になり、これからオッサンも急ピッチで仕上げてゆかないと。

 少なくともエメルソンに遅れをとってはならんと思う。

 極寒の地熊谷で風邪を召されぬよう、各々自愛されたし。

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2005.02.19

越後長野温泉です

新潟だか長野だかわからない名前ですが、燕三条から会津方面へ入ったところにあります。ちょっとぬる目ですが、塩分の濃いぬるぬるした感じの湯です。ああ、今週末はだらだらしそう(笑)

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2005.02.18

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

 というわけで、オッサンのところにも無事シーチケが来ました。

 ところで、佐川急便の封筒を受け取ったところ面白いことがわかりましたので、ここに特筆しておきます。

・シーチケは「セーフティーサービス・貴重品」の扱いだった
・佐川急便の配達係はなんと15日、16日、17日と、3日にわたって拙宅に来ていた!
・18日午後1時来訪時にようやく「不在通知」を投函
・しかし、なおも佐川急便は根性を見せ、午後7時半に再訪。ついに配達に至る

 昨年まではここまでやらんかったと思うのですが・・・

 またオッサンは埼スタ・バックロア(SA)なんですが、座席の移動があった模様です(駒場は変化なし)。オッサン的には席が良くなっておりました(214入口→215入口)が、なんででしょうね(^^?

 ともあれ、これで明日から心置きなく温泉に行けます(^^;

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お約束

エメ来たりなば、春遠からじ

 成田までは来たが、熊本には来ないというエメならはのオチもついたようですが、これでちょっと一安心。

 今朝見たら、東郷神社の白梅が咲いてました。

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2005.02.17

君のお布施は100万ボルト

 今日もシーチケは来ず。不在通知の代わりに郵便受けに入っていたのは、よりによってNTT東日本の請求書でした(ちなみに昨日は東京ガスの請求書・・・(つД`)

 しかし、なんだかんだで今年もレッズにずいぶん金をつぎ込んでしまった。昨日アマゾンで2004年DVDを申し込んだのだが、その結果

 シーチケ    66500
 イヤーブック   3500
 レプリカ     10815
 DVD       5460
 後援会      3000
----------------------------------------------
 合計      89275(円)

と既に9万円近いお金をレッズに突っ込んでしまった勘定になる。オッサンは記念グッズをほとんど買わないので、あとはナビスコ・トーナメントで買い足すチケット代がこれに加わる程度なのだが、皆さんはどんなものなのだろうか?


P.S.
 コンビニで「浦和レッズ物語」を立ち読み。噂通りどいつもこいつも似ていないのには苦笑を禁じえなかったが、こんな(言っちゃ悪いが)臭い筋書きでも簡単に目がウルウルになってしまうなんて、年は取るもんじゃないですね(^^; 

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2005.02.16

内山田洋とクールファイブ

 「ああああー、シーチケはぁー、今日もぉー、来なかったぁー」

 毎年のことではあるが、オッサンのところにはなかなかシーチケが来ない。
 
 浦議等で「シーチケ来たぁ!」の話題が出だしてから、2~3日くらい経たないと来ないのが普通なのだ。

 先にカード決済の連絡は来ているので申し込み漏れということはなく、後は気長に待つしかないのだが、「チケットとエメルソンは現物をこの目で確かめるまで安心できない」のがレッズサポの習い。

 シーチケの発送順は全くもって不明なのだが、古い順なのだろうか?

 オッサンは99年からのシーチケなので古参というわけではないが、だからといって新参者でもなく、なかなか微妙なところにいるのでその辺の推定が難しい。

 まさか

  旧浦和市>さいたま市>さいたま近隣市町村>その他県下>県外

ってなことはないと思うが(^^;

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2005.02.14

バスの車内

 公式サイトに載っている「練習後のバス車内」の写真。

 新人が前のほうを占めているので、移動中のプロサッカーチームというよりは、どう見ても男子校の修学旅行の一コマに見えます。窓の外をぼんやり眺めている大山なんか旅行に疲れた生徒そのものやね。

 しかし年次的にはもうちょっと後ろのほうにいてもいい筈の堀之内や梅ツァがこんな前に座っているのはサテライトの面子に慣れちゃってるということかなぁ・・・

P.S.

 坪井(大山の2つ後)の横で頭半分だけ出している人が山瀬に見えて仕方がありません(^^;

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夢は枯野を駆け巡る

 オッサンの会社(というより、オッサンのいるフロアといったほうが正確か)では、強力なカルテルが結成されていて、とうの昔に義理チョコという風習はなくなってしまった。

 その後しばらくは生保のオバチャンが頼みの綱だったのだが、セキュリティーが厳しくなってオバチャンがオフィスに入り込んで来ることもなくなり、その綱もぷっつりと切れたままである。

 弊社セールス担当の女性がチョコを持ってくることもあったのだが、どこの会社も冗費カットに努めているせいか、これもとんと音沙汰がない。

 オッサンは甘いものが苦手なのでもらったらもらったで難儀であり、長谷部や永井の気持ちも少しは判るような気もするのだが(^^; 無ければ無いで寂しいものである。

 昔は良かった。

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2005.02.13

2部練習


昨日久しぶりに歩きこみをしたばかりですが、風邪がほぼ完治したこともあり、今日は負荷を上げて朝・昼の2部練にしてみました。

(朝)東高円寺→桃園川緑道→東中野→新井薬師

*写真は桃園川緑道で見つけたタイル絵

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*新井薬師「麺彩房」にて昼食。魚介系のスープは好きなんだが、ここのはオッサンにはちょっともたれる感じ。大成食品の中太縮れ麺。チャーシューがしょぼい。

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(昼)新井薬師→妙正寺川→神田川→東中野(大江戸線)西新宿5丁目→中野富士見町→新中野

 風邪が長引いて調整が遅れがちですが、開幕へ向けてオッサンもどんどんコンディションを上げてゆく所存です。怪我に注意しましょう(^^;

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2005.02.12

索敵活動中

運動不足を解消すべく多摩川沿いを散策。微風にて日和良し。

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対岸に等々力スタジアムが見えるが、敵サポの姿はなし。以後多摩川台→尾山台→九品仏→駒沢公園と散策してこの日の行程を終了。

ちなみにワシはひとフリタンではない。念のため。

結局この日は、駒澤大学近くで瓦斯サポを一人発見しただけに留まった。でもお世辞にも垢抜けているとは言いがたい青・赤の瓦斯マフラーを普段から着用ってなんか変な奴・・・

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2005.02.11

また飲んでます

昼飯の後は観光船巡り。油壺で風呂入った後、三崎屋本館で「まぐろづくし」を堪能。だらだらと冬の休日が過ぎて行きます。p505is0010486002.jpg

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づけ丼で昼食

「たち花」でづけ丼を賞味。ビールもしこたま飲んでいい旅夢気分。今日のキーワードは「鉄の流刑地」。「三厩」かよ(笑)

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かぶりついて見ました

品川 0905 (快特 2141) 1017 三崎口

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三崎口へ参ります

今日は三浦半島一帯でだらだらします。埼玉からだと中途半端に遠くて、足を運んだ回数は今や国東半島より少ない気もします。

京急もめったに乗らないので、品川から鉄気分。いやぁ、旅はいいもんですな(^.^)

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2005.02.10

高3女子、68歳メル友にひったくり「お願い!」

 18歳の女子高生とメル友!というのは羨ましい限り。

 いいトシこいた爺さんが女子高生にひったくりをそそのかされるのもなんだかなぁと思うし、さらにターゲットの顔を知らずにノコノコ出かけてしまうのもオイオイと思うのだが、こういう爺さんを腹から笑えなくなったオッサンです(^^;

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2005.02.09

日本 2-1 北朝鮮

 オッサンは昨年のアジアカップ-最悪の環境・最悪の指揮官のもとでも屈することなく闘う日本代表の姿を見て、どんなに試合がつまらなくても、どんなに先行きに希望が持てそうになくても、代表の負けを願うことだけはやめようと心を入れ替えました。

 この日もアジアカップ同様、爺古の抜群の悪運の強さを確認。

 早々と先制。相手GKは南と代えてやりたいくらい悲惨なものでしたが、実力差歴然の相手に一気呵成に畳み掛けることなく、ダラダラとした試合をしてしまうのは、いかにも爺古日本。

 そして案の定追いつかれてしまうのも爺古日本。

 しかし、「どんな相手に対してもつまらない試合を繰り広げ、だが結果だけは残す」という、これまた爺古日本の最大の特徴を、この日も遺憾なく発揮。

 準備時間がほとんどなかった大黒をやむにやまれず投入する爺古には苦笑してしまいましたが、その大黒がいきなり結果を出してしまうのだから世の中わからない。

 たぶん明日の新聞・TVには「劇的勝利」の文字が並ぶんだろうけれど、どう見ても実力差をきっちりスコアに出せなかったヘボ試合と思うんですけどね。でも勝って、かつ怪我人が出なければいいのさ、代表は。

P.S.

 同点に追いつかれて、なおゴール裏でヘラヘラ笑っている奴らには殺気を覚えましたが。

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ここにも玉田圭司

 今日は北朝鮮戦。BSでおっかけ再生でもしながらマッタリ見るつもりですが、昨今はスポーツコーナーだけじゃなくって、一般のニュース枠でもこの試合のことが報じられるので、もうお腹いっぱい。その熱意を次のテヘランにも向けてくれっちゅーねん。

 昨日の日刊スポーツのサイトを見ていると、いろいろ面白いことが・・・

>ユン・ジョンス監督は日本戦に集中させるため、外からの情報を完全封鎖した。ホテルの敷地内はもちろん、チーム全体の移動時以外はロビーにも下りないことを厳命した。各部屋のテレビも撤去し、全神経を日本戦に集中させた。

 その情報封鎖は「日本戦に集中」が主目的じゃないぞ、って誰もがツッコんでいると思うが。

 帰りは持ち物検査されてるんやろうな・・・

>この日の練習後は北京入りした1日以来、1週間ぶりに川口市内の焼き肉店で朝鮮料理を堪能した。

 どこだよ! 少なくとも川口駅前周辺は物々しい警備をしている様子はなかったが・・・


 ※タイトルは本文とは何の関係もありませんm(._.)m

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2005.02.08

胸ロゴ

 大分の胸スポンサーに浦和がなってしまうというネタ。オッサンも暖めていたのですが、ちょっと禁断のネタかも知らんなぁと思って怯んでいるスキにkojya職人に先を越されてしまいました(つД`) カニトップがいなくなって以来、J1では「笑いの取れる胸ロゴ」を見かけなくなったので、ここは一つインパクトのある奴をお願いします。「関サバ!」とか。

 ジェフも一頃「JR東日本」ってスポンサーそのままズバリな胸ロゴを入れていた時期がありましたが、どうせならもっと広告色を出して

 「のんびり小町」

とか

 「Maxときで行く『佐渡冬紀行』」

とかで攻めて欲しかったですね。

 胸ロゴは季節に応じて「東北夏祭り」とか「フルーツ王国やまなし」に変えたりしてな。また今年なんか「平泉・中尊寺」が全面に押し出されたりしてね。

 首都圏以外のアウェー戦では「TYO」が胸ロゴに。

 ※自社路線にほとんど関係のない「愛・地球博」は完全にシカト決定!

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2005.02.07

あなたにとって浦和レッズとは?

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 僕にとって浦和レッズとは「稀代のバカ息子」だと思っていた。

 生まれながらのサッカー馬鹿が集う浦和の街に、多くの人々の期待を背負って誕生したレッズ。だが、そのレッズの歩みは人々の願いとは裏腹に実に不甲斐ないものだった。

 とにかくやること成すことまるでダメ。数々の侮辱と嘲笑を受け、進むべき道に迷い、苦しみ、ようやく光明が見えたかと思えば、たちまち無限地獄に陥り、数多の師には匙を投げられ、一度は人の道を踏み外したりもした。

 しかし、そんな前代未聞の大バカ野郎であっても愛しの我が息子だ。どんなことがあろうとも信じ、励まし、時に怒り、背を向けるようなことがあっても、決して見捨てることだけはなかった。

 僕と浦和レッズはそんな関係だ、と思っていたこともあった。

 だが、たとえ親子であったとしても、それは別の存在であり、相対立しているわけではないにしても、決して同一の存在ではない。もう僕と浦和レッズの関係は -不可分一体といっていいのかどうかはわからないのだけれども- 親子よりももっと濃密なところへ行き着いているのかもしれない。スタジアムでレッズを見つめ続けるにつれ、そういう風に思うようになった。

 大将をもって「救いの地」と言わしめた駒場スタジアム。選手・スタッフ・フロント陣は言わずもがな、スタジアムに集うファン・サポーター、それを支えるパートナー各社、そしてチームを誇りに思う街の人々。それらがみんなレッズだ。そして僕はもちろん栄えある浦和レッズの一員である。

 さらに大将の言葉から進んで鑑みるに、僕にとって浦和レッズとはそれに絶対的に帰依することで魂の救済が得られる宗教的存在なのかもしれないとも思えるのだが、今はうまくまとまりそうになく、またの稿を待つことにしたい。

--------------------

 わけがわからない文章ですな。ちょっと怠惰屋テイストにしてみました(^^;

 次は「ウラワの魂」のマヨチンさん、よろしくお願いします。唐突ですいません。

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2005.02.06

ジンギスカンって何?

 このところ日本代表の試合はいつもTV観戦なんですが、TVから聞こえる客席からの歌って、どれもこれもお経ちゅーか催眠術ちゅーか、つまらない試合をより一層つまらなくするのに実に効果的。そんなこんなで、各所で悪評プンプンの「ジンギスカン」がどの歌なのか未だわからないオッサンです。

 "Soccer Undergroud Blog"でジンギスカン周りのことをいじり倒しています。"99 Luftballons"なんて、オッサンが大学でドイツ語に苦闘していた頃に流行っていたと記憶しているんですが、最近TVで流れていたなんて「へぇー」と思っていたりしていたのですが、なんとその下に

 Panzerlied

 いやぁー、これを聞いたのは30年ぶりくらいかも(^^; 「パンテル」のプラモデルを買ってきたのはいいが、元来不器用なもんで模型雑誌にあるような渋い姿には到底あいならず。しまいに諦めの境地に達してしまって不恰好なパンテルにビー玉をぶつけて遊んでたら、そのビー玉で窓ガラスを割ってしまう始末。

 当然母上に激しい叱責を受け、半泣きでPanzerliedのメロディーを口ずさんでいた幼き日のオッサンでした。

P.S.

 「チハタン」は「萌えタン」とか「裕子タン」とは違うので注意(^^)/

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2005.02.05

なんじゃこりゃ!

風邪を引いて、今日は一日ひきこもり。

やることもないので、テレビ埼玉でやっていた「レッズフェスタ2005」をだらだら見ていたのだが、実に酷い番組だった。

30分しかない中、ほぼ半分がスポンサー絡み。

新聞見出しのタイトルに釣られてこっそり「11PM」を見たはいいが、期待した場面は一向に訪れず、そのまま番組が終了してしまった時のやるせなさ。

若き日のオッサンの苦悩をちょっとだけ思い出しました(^^;

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てっちゃんの歌

空前の盛り上がりを見せている「浦和鉄研」。

コメントでらびりんすさんが言及しておられる「かねてつの歌」は関西出身者じゃないとわからないと思いますので、参照先を掲げておきます。

参照1
参照2(オリジナルのCMではないんですが・・・)

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2005.02.03

鉄なレッズサポ大集合(^^)/

 別に隠し立てしているつもりはないんですが、オッサンは「鉄」です。

 といっても「鉄道に乗って旅行するのが好き」という鉄です。ハードウェアの知識は皆無に等しいので濃い鉄の方から見ればシロート同然なんですが、一応JR・私鉄全線完乗経験あり(今はちょこっとタイトル返上中)で、かつ鉄道ジャーナルが愛読誌なんで、一般の方から見ればどう見ても鉄というビミョーなポジションにいます。

 鉄系の知り合いでサッカーにも造詣が深い方にはこれまであまり縁がなかったためか、「鉄とサッカーは愛称が悪い」と思っていました。

 しかし、やっぱりレッズサポは懐が深いですね。サイトやブログで鉄であることを表明している方、ないし鉄であることが露見している方が何人かいらっしゃるようです。

odakyuredsさん
怠惰屋さん
たけやすさん
にゃんた2号さん
kmaedaさん

*リンク先は動かぬ証拠の品々

 他にも鉄なレッズサポはいらっしゃいませんか?

 上記の方々を含め、いかに鉄であるか(またはあったか)をコメントしていただければ幸いです。

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オッサンでも知ってるぞ

「C級指導者養成講座」の座談会って結構笑えます。

しかし、「マノン」って自分ではサッカーをやらないオッサンでも知ってるぞ。マドロンってそれは小林旭かなんかの見すぎじゃないのか?>岡野

でも「シザース」って聞くと、意味もなく沖縄の狛犬みたいな奴(それはシーサー)とか、横浜の水上バス(それはシーバス)を思い出したりするオッサンであった。

P.S.

線路の両渡り線というボケもあるのだが、マニアックな方向へ走ってしまいそうなので解説は省略。


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2005.02.02

シリア戦雑感

 三都主。カザフ戦よりはずっと良かったですね。

 ドリブルの切れは相変わらず今二つなんですけど、スペースへの飛び出しやアーリー気味のクロスで魅せてくれました。

 飛び込めば交わされる。間合いが開けば精度の高いクロスを放りこまれる。相手に取っては対応に困るプレーが出来ていたのではないでしょうか。

 後半シリアに退場者が出て一気に日本ペースになりましたが、それまではお決まりの眠い試合。金を払って真冬の埼スタに掛けつけた方には誠に気の毒なゲームだと思いましたが、少ない決定機をきっちり決めるのはもはや爺古日本のお家芸でしょうか。

 坪井は出場機会がありませんでしたが、怪我するよりはマシでしょう(^^; 田中誠のオーバーラップは何の効果もないどころか、ボールを失って危機を招いていただけだったので坪井の出番があるかと思いましたが、シリアに退場者が出た時点でその構想は潰えました。もっとも坪井が上がっても似たようなものかもしれません(^^;

 玉田が調子落ち気味なのと、真ん中の3人にちょっと危なっかしいプレーが散見されたのが気がかりといえば気がかり。

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2005.02.01

熊本キャンプ応援ツアー

 開幕まで休みの日はヒマで仕方がない。

 ファンファンレッズで紹介されている「熊本キャンプ応援ツアー」にも心動かされるものがあるんですが、あいにくこういう日に限って先約があって身動きが取れなかったりします(といっても温泉に出かけるんですけどね(^^;) 

 熊本は運悪く天皇杯で当たる時ぐらいしか当面行く見込みがないので、これは良い機会なんですが、2泊3日で6万円弱はちょっと高いなぁ・・・ 金曜の練習見学はいらんから、せめて4万円台にならんもんですかね。

P.S.

 熊本キャンプの様子は、九州在住の方、レポートよろしくね(^^)

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