譲り合う心が通うゴール前
録画を見終わりました。
交通標語かっちゅーねん。PKに繋がったシーン。都築を手で呼んでいる坪井の姿がはっきり映っておりました。
立ち上がりボロボロでしたね。前の3人にいかに良い形でボールを渡さないようにするかが川崎戦の最大のポイントだったはずですが、面子的には圧倒的に優勢なはずの中盤でことごとく負けていました。このあたり「慢心」と言われてもしかたありません。
さらにジュニーニョには坪井が応対に苦労しながらなんとか付いているのですが、マルクスをフリーにさせてしまう場面が目立ちました。このあたりは研究不足なんでしょうか?
現地ではプレースタイルからてっきり長谷部のゴールと勘違いしてしまった酒井のゴール。そしてカニのポストプレーを使った岡野のゴールは痺れました。不調のエメ・達也を囮にして、こうした後ろから選手が飛び出してくるプレーをもっと使いたかったところです。
その他思いつくまま
・マルクスの風貌は、新潟の田んぼで農作業に従事していても全く違和感がない。新潟は返す返すも惜しい人材を失ったと思う。
・エメルソンが欧州デビューした暁には、ジュニーニョが浦和に来るような気がしてならない(^^?
・オッサンは我那覇の読みを「ガラハ」だと思い込んでいた。「我」+「那覇」だからよく考えれば間違いようがないっちゅーねん(恥)
・4失点目を阻止した内舘の神プレー。ついでに内舘がゴォールイン!(上野晃風)
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