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2005.03.20

ビッグアイの屋根の開閉について

 ぼちぼち大分戦へ向けて諸準備を始められたかたもいらっしゃるかと思いますが、大分公式HPに妙なお知らせが出ています。

 どういう流れでこのお知らせが出たのかは不明ですが、どうもオッサンの国語力ではその趣旨を掴みかねています。

 一連の流れからすると、

1.原則としてビッグアイでは試合中の屋根の開閉と照明点灯は行えない
2.3月5日で試合中に屋根を開閉したのはマッチコミッショナーの許可を得た上での例外だ
3.従って雨が降ってきても屋根は試合中には閉められない
4.ビックアイでもポンチョなど雨具を用意しる!

と読むのだと思いますが、ややあやふやなのが3.で要約した部分です。

「今後、気温が上がってくる中で、芝生の養護の理由と共に、屋根を閉めると湿度と温度が上がり、屋根を閉めない状況との差が出てきて、お子様の熱射病が多く出ることが予想されます。そのため、雨天時でも屋根を閉めないことも出てくると思われます。」

 とありますが、まさか「雨天でも試合開始前から屋根を閉めないことも出てくる」っていうことはないでしょうね? 事情通の方、ご教示願います。

<追加>

 もうちょっと調べると、屋根開閉に関する原則を示すお知らせが出ていました。

・試合開始20分前以降に雨が降っても屋根は閉められない
・夏季には熱射病対策で(雨でも)閉めないことがある

というです。

 3/17のニュースは「試合途中で屋根を開閉しない」原則の例外だということを強調したかったようです。

 

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