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2005.05.04

苦闘:神戸 0-1 浦和

 戦前予想通り前半は室井の裏を突く作戦を執拗に展開。なかなか奏効しなかったが、ついに達也が裏に抜け出てそのままゴール。さらに中に切れ込んだ啓太のシュートが惜しくもバー下を叩く場面もあったが、良かったのはこの時間帯だけ。

 あとは意図がはっきりしない散漫なプレーが延々と続いた。安易にボールを失って、アツのFKや和多田のロングスローを活用したパワープレーで押されまくった。最後の最後は集中を切らさず逃げ切ったのは良いとしても、基準のあいまいな判定でリズムを失うようでは進歩なし。やはり浦和は二進一退か。

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