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2005.07.19

広島戦補遺

 録画を一通り見ましたが、やっぱり広島が糞過ぎた試合という印象は変わらず。この日のレッズの高パフォーマンスは過信しないほうが良いでしょう。

 ガウボン、ベットの温存策が叩かれています。確かに前半は寿人が一人で走り回っているだけで、大木や森崎浩は何をどうしたいのかさっぱりわからず、その辺を徘徊しているだけでした。ただ、後半の両外国人の出来を見ると選手起用がそれほど致命的な失策とは思えません。

 また守備の要のジニーニョが抜けただけで守備がガタガタになったところを見ると、連戦&長距離移動による疲労蓄積に加え、攻守にわたって選手層の薄さが響いた試合だったと思います。駒野はともかく、服部が使いものにならず、広島の左サイドがほとんど攻撃に絡めなかったのも敗因の一つと思いますが、代えるに値する選手がいないんでしょう。
 かたやレッズ。闘莉王&達也の出来は言うに及ばず。啓太の警告累積と長谷部をトップ下に上げたことで空いた両ボランチに入った内舘と酒井が予想以上の出来でした。この面子ですと攻撃への貢献は多少目をつぶらざるを得ないと思っていたのですが、2点目に繋がった浮き玉パスを出したのは酒井。内舘の攻撃参加はことどとく不発に終わってしまいましたが、その分中盤を縦横無尽に駆け回り、守備は文句のつけようがない活躍ぶりだったと思います。酒井は最後の10分くらいはお疲れ気味で、赤星の投入があるかなと期待しましたが・・・

 三都主も久々に良い仕事をしました。セットプレーはもちろん、達也と絡んで何度も左サイドで広島DFラインを撹乱。余裕の出来た後半半ば以降はサイドチェンジで3度ばかり平川を縦に走らせるなど、「やればできる」ところを見せてくれました。

 広島が動いていた前半にはさしたる見せ場を作れなかった長谷部や、アシスト役に徹していたのか、シュート1本に終わった永井はやや課題の残ったほうでしょうか。

 そして再びギドの逆鱗に触れた暢久。投入当初は流れに乗れていない感じで、ようやく流れを掴んできわどいシュートを放ったかと思うや否や、最後の最後で気の抜けたようなミスパスをしてしまい、これではスタメン復帰の道は険しいかなと思いました。

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