« 今日はマンU戦 | トップページ | そこで円広志だ »

2005.07.31

浦和 0-2 マンU

17-07-30MANU2

 面子を考えればこんなもんでしょうかね。

 コーナー付近の前のほうで見てました。こんなに低い位置での観戦は久しぶりだったのでポジションを確認するのに一苦労。どう見ても平川-内舘-堀之内-山田の4バックっぽいなと思っていたのですが、試合後聞いてみるとやっぱり4バックだったというお恥ずかしい一幕もありましたが、坪井は代表、ネネは怪我、闘莉王は自重中となると、相手のフォーメーションがどうであれ4バックにならざるをえないのでしょう。

 おまけに前半は細貝-酒井-啓太の3ボランチでしょうか。おまけに足元から足元へとのんびりとボールを回しながら安全運転する局面が非常に多かったような気もします。レッズには非常に珍しく、かなり守備的な闘いを志向したようですが、マンUもお疲れなんでしょう。大して強くもなければ速くもなく、マンUも「怪我だけは勘弁」というプレーぶりだったこともあって、前半は押し込まれながらもマンUに得点機すら与えず。

 ただこれだけ守備的に闘うとチャンスはカウンターしかないわけですが、1トップのカニはボールをキープするでもなく裏を狙うでもなくとイマイチ機能しなかったのが主因でしょうか、攻撃の形はほとんどできません。前半30分過ぎくらいからマンUの動きが一段と衰えてからようやくパスが回りだし、永井がシュートを撃ったというところでしょうか。

 後半からマンUはC・ロナウドを投入。ロナウドは「なんでお前だけコンディションが違うんだ!」と驚嘆せざるを得ないほどの動きっぷりで、この日のマンUの中では最も印象に残りました。ロナウドが投入されてからの15分くらいがマンUが最も強さを見せた時間帯でしょう。

17-07-30MANU1

 「ルーニー、ルーニー、くそったれ!」には無反応だったルーニーですが、「ルーニー、ルーニー、わっはっは(^^)」は人として感じるものがあったのでしょうか、DF2人を交わしてまず1点(ちゅーか、その前のスコールズに対するチェックが甘すぎ・・・)。さらにチェックにきた3人を次々交わしてループシュートで追加点。これには恐れ入りました。

 怪我もちの平川に代えて後半は細貝が左SBに入りましたが、ロナウドから2度にわたってボールを奪取する見せ場はあったものの、さすがにこのポジションは荷は重かった感じ。後半の守備が前半と比べて安定を欠く感があったのはこの交代が主因でしょう。ルーニーの2点目は細貝がボールを取り返されたところから生まれていますし、攻撃にはほとんど絡めませんでした。でも90分の出場は良い経験にはなったことでしょう。

 これで勝ちを確信したのでしょうか、マンUは再び安全運転に戻ってしまい、これといった見せ場はなし。後半はレッズの新戦力ポンテ&マリッチの動きに興味が移ります。

 ポンテ、いいです。 「リンダ、リンダ・・・」の節で「ポンテ、ポンテ・・・」と勝手に歌ってしまいました。重心が低い動きをするので山瀬のスケールアップ版といったところでしょう。前でタメを作る。パスを出して動く。おまけにFKも蹴れる。久々にトップ下らしいトップ下を見る思いがしました。ポンテが中央でタメてから右サイドに出してチャンスを作った場面が一度ありましたが、あれが今後のレッズの得意パターンになりそうな気がします。

 一方マリッチのほうは体が重そうで、まだまだこれからでしょうか。独力で突破するタイプではなくチームにフィットしてナンボなのは明らかですが、この日はあまり良い形でボールが回って来ず、シュートを拝むことは出来ませんでした。点を取る動きという意味では最後に投入されたエスクデロのほうが期待感を持てるような・・・

 ハイボールの競り合いは全然ダメですが、胸元や足元へボールを出してのポストプレーはできるかも知らんなという印象。ただポンテがタメを作っている間マリッチを見ているのは確かなので、おいおい何かやってくれるのでしょう(希望的観測?)。

 今日は攻守にわたってキャプテンらしい働きをしていた暢久。2度にわたって相手と交錯し負傷交代してしまいましたが、大丈夫かな?

17-07-30MANU3

P.S.

 試合開始前にポンテの選手紹介で、カメラがずっとエスクデロを捉えていたのはナイショだ(^^)

|

« 今日はマンU戦 | トップページ | そこで円広志だ »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17585/5239691

この記事へのトラックバック一覧です: 浦和 0-2 マンU:

« 今日はマンU戦 | トップページ | そこで円広志だ »