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2005.08.23

ポン様、会津を行く

 先に前フリをしておいたので感のいい方はピンと来たかもしれませんが、瓦斯戦勝利の余韻が残る日曜日に18きっぷの最後の一枚を利用して会津へ行ってきました。東北本線・宇都宮行き始発で行って、鈍行を乗り継いでの会津日帰り。鉄ならではの強行軍です。良い子はマネしないように。

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 磐越西線沿線には何度も出かけているのですが、会津若松で降りるのは数年ぶりでしょうか。JR東日本の会津観光キャンペーンの真っ最中で、駅長自ら改札口前に立ってご挨拶。駅構内は古色蒼然とした国鉄時代の雰囲気をそのまま受け継いでいますが、駅舎内はこぎれいに改装されましたし、さらに駅舎全体が武家屋敷風のデザインに改められていたのには驚きました。

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 若松の市街中心部は駅からやや離れていて、暑い中をぷらぷらと散策。いつも同じことを言っているようで恐縮ですが、ここ会津若松も空洞化が激しく、シャッターを下ろしたままの店が非常に目立ちます。暑いせいもあるのかもしれませんが、街を歩いている人もまばらでちょっと気がめいります。せっかく伝統ある店構えを持った商店が散在していながら、散策して楽しくなるような街にはなっていないのが非常に残念です。

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 中心部を抜けて南の鶴ヶ城へ。ここは3度ばかり来ているので当初は天守閣登城は止めようと思っていたのですが、天守閣内部の展示が40年ぶりに一新されたとの幟を見て、またもや登城してしまいました。館内は鶴ヶ城の歴史(1F)、会津の文化・暮らし(2F)、幕末動乱(3F)とフロア毎にテーマは違いますが、カラフルな図解を多用した史実とその背景の解説が目を惹きました。解説そのものは日本史に詳しい人ならさほど目新しいものはないと思いますが、単なる武具・刀剣・甲冑類の展示に終わっているところが多い中、見せる試みとしては面白いとは思います。ただ会津が首都になりえたシナリオを探る件は、県外人にとってはちょっと噴飯ものではありましたが。

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 鶴ヶ城を巡った後は、蕎麦屋で小休止。入ったのは「桐屋権現亭」。「会津頑固そば(大)」を注文しましたが、山形の蕎麦に比べるとやや細身ではあるものの、黒くてコシのしっかりした硬めの蕎麦はなかなかにおいしゅうございました。1700円也。

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 その後は七日町方面へ抜けてみました。七日町駅が洋風に改築されていたのには驚きましたが、折悪しく急な大雨となり身動きできず。でもそのおかげで、たまたまやってきた只見線のキハ40(なんと今時非冷房!)に乗車できたのですから、人生何が幸いするかわかりません。

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 4時間ちょっとの会津若松滞在でしたが、道中オッサンの家系がバリバリの長州であることを隠し通したのは言うまでもありません。

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