捲土重来
朝から汚らしいものをお見せして申し訳ない。
試合の後、いつもの仲間達と飲んで帰った。ビール3杯と氷結1缶しか飲んでいないのだが、あの試合のダメージは事の外大きかったようで、オッサンは最寄り駅の縁石に躓いて膝を擦りむいてしまったのだ。
いい歳をこいて恥ずかしい話であるが、膝を擦りむいたのは10数年ぶりだろうか。
思えばその間浦和レッズが産声を上げ、長らくどん底を見続けて、ようやく陽の当たる場所に出てきたかと思えば、またその陽も翳ろうとしている。
だが膝の傷はやがて癒える。浦和レッズもまた前へ進む時が来る。
そう信じて、次節広島戦へ向いたいと思ふ。
P.S.
「人生いろいろ」が心に滲みます。
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