サテ浦和 1-1 東京V
(スタメン)
山岸
南
闘莉王(笑)
サントス
堤
西澤
金生谷
赤星
中村
横山
セル
東京Vは山卓とか小林慶とか平本とかいる!
こいつら来季は移籍やな
主審:八木あかね!
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30分くらいまで闘莉王のワンマンショー状態。たぶん前半だけの出場を事前に言われていたのでしょう。最前線から最後尾まで走りに走りまくります。赤星を差し置いてFKも(でも全く枠には飛ばず)。先制点は前に上がった闘莉王がヘッドで流し、セルが相手DF裏に抜けたことから生まれたもの。これで気が済んだのか、その後急速に自重する闘莉王でした(笑)。
終了間際には平本がセルの顔を蹴った?のか一発退場の一幕も。あかね主審の胸を小突いていたので出場停止は1試合ではないかもしれません。
闘莉王、セル、カニ、中村を下げ、ユース中心となった後半もピッチを広く使って右サイドを中心に攻めたてましたが、クロスの精度が悪かったり、小池が落としたところへ飛び込んでくる選手との呼吸がイマイチだったりして勝ち越せず。それどころかミスから一人少ない東京Vに同点に追いつかれてしまったのは残念無念。
・エスクデロの能力、特に突破力はサテライトでは群を抜いている感あり。達也戦線離脱で一層モチベーションが上がったのか、昨日30分ほど出場していた疲れを感じさせない働きっぷりでした。次節以降ベンチ入りは間違いないでしょう。
・赤星が格段によくなっています。後半はユースの選手が大勢になってしまったせいか、別格の感も。もともとスキルは申し分ない上、課題だったピッチ上での自己主張ができるようになりました。春~初夏はずいぶん細貝に差をつけられた感のあった赤星ですが、細貝が故障等で試合から遠ざかっているうちにその差はかなり縮まったように思います。
・久しぶりに見た中村は動けるようになったというだけでまだまだこれから(前半で交代)。堤、西澤といった2種登録組やサテライト常連の小池が揃っていいところがなかったのは気がかりでした。
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