(速報)浦和4―1東京V
(前半)岡野が右サイドをえぐり、フリーのポンテが先制。
浦和はパスミス、連携ミス多くあまり良いできではないが、それ以上にヴェルディがひどい。降格を甘受したかのような覇気のなさ。
浦和が押していますが消化試合然としたお寒い内容です。
(後半)後半もぐだぐだ。そうこうしているうちに岡野は疲れ、中盤のプレスは効かなくなり一転ヴェルディペースに。
ギドも細貝を準備して局面打開を図るが一歩遅く同点弾を浴びる。
だがこの日全く良いところのなかったマリッチが難しい角度からシュートを決め、さらにポンテのループも飛び出して勝負あり。
しまいにはヴェルディが二人も退場者を出し、お決まりのワンサイドゲームになったが、点差ほど誉められた試合ではない。
だが今は勝ちが全てだ。
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