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2005.12.31

浦和レッズ2005年回顧録

 今季の浦和を一言で表せば「誤算に伴う混迷と成長」ということになろうか。

 いくつかの誤算と不運に振り回され、かつての浦和なら降格争いに顔を出してもおかしくない状況に置かれながら、最終的にリーグ2位という成績を修めることができたのは浦和の実力が上がっていることの証明でもあり、また半ば天佑といってもいいだろう。

 誤算の最たるものは山瀬の退団。山瀬の残留を最後まで信じた浦和は突然ぽっかりと空いた2列目の穴埋めに苦心し、藤田獲得騒動まで引き起こしながら、結局その穴はポンテ獲得まで埋まることはなかった。上半期に成績を伸ばせなかった原因はこれに尽きる。

 次の誤算はエメルソン退団。Jリーグでは群を抜いた実力を持ちながらも遅刻癖等素行に問題が多く、浦和フロントは年内一杯での契約終了を考えていたようだが、よもや夏季のJリーグ中断後に突然異国の地へ去ってしまうとは思わなかっただろう。

 代わりに獲得したマリッチはエメルソンとは全く違う持ち味のFWで、チーム戦術も速攻主体から遅攻一辺倒へと大きく転換。しかもそのマリッチがゲーム中に頬骨骨折する不運も重なって戦術転換は遅れた。止めは柏戦での達也負傷。FWの相次ぐ離脱が下半期に今一歩勝ち点を積み上げられない主因となった。

 だがそれでも浦和の魂は折れなかった。攻撃陣の顔ぶれは一変し、さらにリーグ戦を戦いながら戦術を大転換するという、並みのチームなら混乱に陥り、降格争いの種になりかねない大手術を行ったにも関わらず浦和は最終的にリーグ2位の得点力を誇るまでになった。今季の浦和は昨季に比べれば得点力に乏しく、「守備力のチーム」だった感が強い。リーグ2位の得点力といっても東京V相手に荒稼ぎしたのが効いただけという気がしないでもないが、曲がりなりにも大手術に耐えた浦和の選手達のレベルの高さにはいまさらながら驚嘆せざるをえない。

 戦術転換を行う過程で、長らく浦和でパフォーマンスの上がらなかったアレックスや攻撃面では今一つ煮え切らなかった暢久が終盤へ向かうにつれて急激に輝きを放ち始めたのは特筆すべきことだろう。右WBに新境地を見出した永井の今後も楽しみである。

 守備陣も誤算だらけだった。アルパイは日本の判定基準に馴染めないまま無念の退団。ネネは負傷で長期離脱を繰り返し、昨年の大怪我から復帰した坪井も試合感を取り戻すのに半年以上を要した。だが今や浦和の大黒柱となった感のある闘莉王を中心に内舘・堀之内といったバックアップ陣が十二分に働き、結果としてリーグ最小失点という結果を残すことができた。主力DFを欠きながらも浦和DF陣はなんら綻びることはなく、大勢に影響を与えなかったのは今季最大の収穫だ。

 主力どころか、平川や内舘といったバックアップメンバーも最後は怪我に泣かされた。つまらない抗議や不必要なファウルでイエローを積み重ね、最終盤で2試合出場停止をくらうメンバーが2人も出た。だが、その危機も長らくベンチで戦況を見つめ続けた酒井や岡野、そしてついには新人の細貝やユース上がりのエスクデロまで駆りだして浦和は前に進み続けた。

 だが他チームが取りこぼしを続ける僥倖に恵まれながらも、浦和がリーグ制覇を勝ち取ることはできなかった。上位陣に全く勝てなかったことに象徴されるように、リーグ優勝を果たすにはあまりにも悪材料が多すぎた。それらを乗り越えて2位の成績を残せたのは誇るべきことだし、紛うことなく浦和の成長なのだが、それが精一杯だった。

 もちろん浦和が戴冠に一歩届かなかったのを不運だけで片付けてはいけない。

 今季上半期の停滞の原因は山瀬問題が主因であることは間違いないが、積極的な補強を怠り、チームに弛緩したムードを醸し出してしまったのも一因といっていいだろう。またタイキャンプが流れ、急遽寒い熊本での体作りとなったことも立ち上がりの苦戦の遠因になったかもしれない。

 鹿島に続くリーグ3位の反則ポイント。大観衆の中で冷静さを保てないまま闇雲にカードを出す主審もいて、不当な判定も多々あるかとは思うが、これがガンバ大阪とのわずかな差を詰められなかった最大の原因かもしれない。選手達の執拗な抗議を正当化するかのように、ゲーム終了後に声を荒げて主審批判を繰り広げる監督の言動は浦和にとって有害無益以外の何物でもない。

 逸冠とは直接関係ないかもしれないが、梅田・西谷といったトライアウト組は結局トップでは戦力にならず、さらに昨季大いに期待された横山は伸び悩み、他のサテライトの2年目クラスはトップに上がる見通しが立たない等、トップとサテライトの実力差が顕著になってしまったのは将来の不安材料である。

 避けることができないアクシデントというものは今後も何度と無く浦和を苦しめ続けることだろう。だが避けることができるアクシデントもまた多い。今季の幾多の失敗をしっかと見つめた上で来季は是非リーグ制覇へ向けて精進してゆきたいものである。チームもサポーターも。

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 今年の更新はこれにて終了。

 今季もご愛読ありがとうございました。

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浦和の年の瀬

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 年に3回(フェスタ、GW、オールスター)しか出動しないレディアに代わり、すっかり浦和のマスコットとして定着した感があるコバトン。今年はみぞれの新潟出張もあり、誠にお疲れ様でした。

 間近で見たコバトンは実にでかい。来年はきっと誰かがコバトンサイズのレプリカを作ってくれることでしょう。

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大晦日は休んでいるが元日には営業する。それが浦和の「力」。さすが世界デビューした居酒屋はやることが違う。

ひょっとして元日の浦和はそこら中の店が開いているのとちゃう???

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「並びに始まり、並びに終わるレッズサポ」

RV脇の路地にて、MDPの並び。

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2005.12.30

昨日の雑感

 昨日の国立へはゆけなかったが、「ネット番長忘年会」にはしっかり出席。

 国立での激闘の模様は得失点シーンのみ店内で確認した。1失点目は社員の執念の賜物でいかんともし難いけど、2失点目はイージーミス。これで負けてたら悔い残りまくりだと思うけど、最後は地力の差を見せ付けて突き放した。

 闘莉王を欠くDF陣は高さが足りず、放り込みには弱い。

 清水はサイドから徹底的にチョジェジン目掛けて放り込んでくる。夏の3連戦では「バカの一つ覚え」とコケにしまくった清水の攻撃パターンだけど、今回はこれが結構効く。出所を抑えないとちょっと面倒か。

P.S.

 昨日の試合はジュニアユースのほうが内容が良かったらしい ・・・ orz

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2005.12.29

浦和 4-2 NTT東日本

 国立競技場の歓声が聞こえるところにいながら、今日はあいにく外せない会議とやらが入って天皇杯・準決勝は観戦できず。

 予定があれこれ立て込んで、試合の模様を決勝までに録画で振り返れるかどうかも微妙なところですが、企業クラブ活動の奴らに必要以上に見せ場を差し上げて相当苦戦したようですね。でもきっちり結果を残したのは我等がレッズ。

 ご苦労なことに社員の方々はお手製のこんな幟まで動員したようですが、浦和戦で効能を実証したことがないというのが致命的欠陥でしたね。もうお役目も済んだことだし、氷川神社で焼いてもらってください。

 また一部の社員は休日出勤を強いられたかもしれませんが、休日出勤手当をしっかりもらってションボリ忘年会でもどうぞ。

P.S.

 どうでも良い話だが、大宮減資の件は浦和増資が引き金になっているような気がしてならないのですが・・・

 「会社運営費用削減のため」って減資の理由としてはイマイチ意味が通らないのだが、今年度の赤字をNTTグループが広告宣伝費等の名目で補填するのを止めて減資で対応したという意味なら、来年度はシビアな運営を迫られるということだな。

この後別途増資がないのなら、もう「しらこばと運動公園」をホームにしたらwww

続きを読む "浦和 4-2 NTT東日本"

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意外な展開

高松、大分残留(報知)

浦和とC大阪が獲得に向けてオファーを出していた大分のアテネ五輪代表FW高松大樹(24)が、来季も大分に残留することが28日までに決定的になった。移籍か残留かで迷っていた高松本人が残留で意思を固めていることが同日、明らかになったもの。

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 高松の動静について続報がないまま越年しそうなのでやや心配だったのですが、まさか残留とは。

 オッサン的には無理して取るレベルの選手ではないと思っていたので別にそれほどショックはありません。高松残留にあたっては大分フロントからそれなりに待遇面の改善提案が出されたでしょうし、来年大分の経営難が再度話題になるのでしょうなぁ・・・

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2005.12.28

塞翁が馬

 大宮は外国人不在&藤本が警告累積。FWには小うるさい桜井と上背のある森田がいることはいるけれども、川崎と比べれば攻撃能力は格段に落ちる。まともなフリーキッカーもいない。浦和が先制すればまず負けることはないレベルの相手だが、こういう試合は往々にして油断が命取りになりがちなもの。リーグ戦(ホーム)では大宮は当然引いて守ってくるだろうと思い込んで、思いもよらぬ大宮の積極策の前に簡単に失点を喫し、まんまと逃げきられた。

 やむを得ない事とはいえ闘莉王はブラジルに帰国したままで、大宮戦も細貝がストッパー起用される模様。浦和の不安材料はそれだけだが、これが却って浦和に幸いするかもしれない。

 川崎戦では結果的に無失点だったとはいえ、右サイドは何度も危機に陥った。中盤の選手達が守備に奔走せざるを得なくなり、そのため攻撃時の枚数が往々にして足りなくなった。

 それゆえ大宮戦もなかなか点が入らないかもしれない。だがそれでいいのだ。延長戦になってもいい。今の浦和と大宮の力関係からすれば、さほどのリスクは負わずとも1点は取れる。焦って前がかりになってカウンターを食らいさえしなければ問題ない。

 闘莉王不在も万事塞翁が馬。

 油断するなといっても油断してしまいそうなレベルの相手に、急造ディフェンスがむしろ良い刺激材料になることだろう。

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2005.12.27

ごらんアウェー:西が丘サッカー場

アクセス:☆☆☆☆

拙宅から至近距離にあるサッカー場なんですが、遅まきながら足を運んできました。

都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」下車 徒歩8分
JR埼京線「赤羽駅」下車 バス10分

 地下鉄駅から近いので☆4つの評価としたが、他社線から都営三田線への乗換駅が少なく、また特に板橋区あたりの路線になると乗る機会が少ないためか、心理的には不便に感じるかもしれない。赤羽からはバス便だが、路線バスは頻発している。

 また付近に駐車場もあり、Lリーグやアマチュアの試合なら自家用車で来場する方も少なくない模様。

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見易さ:☆☆☆☆☆

 さすがはサッカー専用。大宮や日立台と同じようなこじんまりとしたスタジアムだが、ゴール裏は高さがある分大宮よりも格段に見易い。ゴール裏は立ち見専用で手すり付き。

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 バックスタンドはベンチシート。バックスタンドとピッチの間には大宮と比べると少々スペースがあり、選手をかぶりつきで見たい方には大宮のほうがいいかも。

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 バックスタンドとゴール裏の角付近にスタジアム入口があって、ごちらのスタンドへも自由に行き来できる。

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 売店は入口近くに一つあった。実にしょぼい。

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 メインスタンド(大部分はベンチシートだが、中央部が申し訳程度に独立シートになっているのが哀れを誘う)が小さいため収容人数は9000人余と少ないが、ヴェルディは十二分すぎるくらいのスタジアムである。なぜここを積極的に使わないのだろうかwww

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(05.12.27 記)

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【ほ】骨折り損のくたびれ儲け

(原解釈)

 スペースに走りこんでもパスは来ない。センターでDFを振り切ってもろくなクロスは上がって来ない等、バタバタと動き回る割にはさっぱり得点の臭いが漂って来ない惨状を示す言葉。さらに馬鹿馬鹿しくなって走らなくなると地獄へまっしぐらやな。

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 昔のレッズはまさにこれでした。今は降格争いしているチームにこういう例をよく見かけます。

 レッズも実力がついたとはいえ、まだまだ動きを質・量両面で上げてゆく必要があります。運動量そのものでは千葉に遠く及ばず。攻守の切り替えの速さではセレッソや好調時のFC東京に劣るかもしれません。

 遅攻一辺倒の現状では、長い距離を走るよりは、相手の嫌がるところへ動くという動きの質が問われているような気がします。

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説明責任

選出漏れ選手にジーコ監督理由説明(報知)

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)は26日、日本代表メンバーに関し「ジーコ監督から外れた選手についての説明があった」とし、MF今野(F東京)には長谷部を、FW玉田(柏)には佐藤、FW田中達(浦和)には巻、GK楢崎(名古屋)には曽ケ端を代わりに選んだことを明らかにした。それぞれけがを理由に今回の選考から外したと説明したという。

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選んだ理由を説明したほうがいいような選手もいますが・・・・・ 誰と誰とは言いませんが。

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2005.12.26

長谷部、代表キャンプへ

 ようやく我らの長谷部が日本代表入りの足がかりを掴みました。

 もうチーム作りは終盤の時期に差し掛かっており(もっとも爺古の場合は割と早くからメンバーを固定して、徒に時間を費やしたに過ぎませんが)、最も選手層の厚い中盤で他のメンバーを押しのけて代表に定着するのは至難の業です。意地の悪い見方をすれば、今野の負傷でチャンスが転がり込んだだけなのかもしれません。

 だが向上心の強い長谷部のこと。結果如何に関わらず何かを学んで浦和に帰ってきてくれることでしょう。

 坪井しかり達也しかり、浦和の選手が相次いで代表で負傷していますが、なんとしても怪我だけは避けてもらいたいものです。

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時すでに遅し

今頃気づいても遅いのですが、ベレーザ戦@西が丘で「ゴール裏勝てないよ伝説」がまた伸びてしまいました(つД`)

ああこのまま浦和のUGたんと化してしまうのか・・・

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ラモス無為

東京V・ラモス新監督が就任会見「1年でJ1復帰」誓う(サンスポ)

--アジアCLは

忘れてた。出るからには優勝してトヨタ杯に出たいけど、ボクもバカじゃないから選手がそろわなかったらJリーグの方が大事」

朝からあんまり笑わせてくれるなw

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2005.12.25

ベレーザ 2-0 レッズ

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 レッズレディースの本年の闘いが終わりました。

 残念ながらテクニック・スピード・体格そして組織力はベレーザとは比べ物にならず、かろうじて運動量で何とか対抗しようとして必死に喰らいついてはいましたが、その努力も虚しく後半に永里に中央を割られて失点。さらに川上を倒してPKを与え、これを伊藤にきっちり決められて2-0の負け。

 レッズは安易に飛び込まずに常に数的有利を確保し、なんとかボールを奪い返してボールを蹴りだすのが精一杯で、なかなか前線にボールを繋ぐところまで行きません。相手のミスに乗じて中盤でボールを奪い、相手の裏へボールを出すのが唯一の攻め手ですが、これもスピードのあるベレーザDF陣をレッズの攻撃陣が振り切れないので得点機にはならず。先制されてから保坂に代えて党首を投入しましたが、おいそれと局面は打開できません。

 正直点差以上の実力差がありましたが、駒場で0-7を喫した時に感じたような投げやりな動きは微塵も感じられず、出来る限りのことを精一杯やった清清しささえ感じた敗戦でした。

 ヴェルディが未曾有の危機を迎えているため、ベレーザの今後が案じられるところですが、どうも女子サッカーでは他チームからの引き抜きは暗黙の了解で禁じ手らしいとのこと。ベレーザが一方的に選手を放出した場合はどうなるのかわかりませんが、レッズの能力を補強で一気に上げるのは難しく、地道な努力を積み重ねてベレーザとの差を一歩一歩詰めてゆくしかないようです。

 監督交代後試行錯誤が長く続き、結果も出ないため自信を失って迷走した時期が続きましたが、尻上がりに調子を取り戻してきた2005年。トップチームと違って来季の構想はまだこれからの話なんでしょうが、今日の試合を見る限りは少しは順位を上げられそうな気がします。

P.S.

 公式サイトで坂庭監督退任の報道あり。今季の戦績&前半から中盤の迷走ぶりからすれば妥当な判断でしょう。

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川崎戦補遺

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 いまさらながらなんですが、天皇杯川崎戦の感想を雑感風に追記しておきます。

・川崎はジュニーニョ不在。前の3人はJ1でも上位クラスの破壊力がありますが、それもジュニーニョあってのことでしかないのを露呈した感じ。前半は細貝を狙い撃ちして何度かチャンスを作りはしましたが、なかなか枠内シュートを撃つまでには至らなかった辺りにジュニーニョ不在の大きさを感じたりします。

・で、その狙い撃ちにあった細貝。右サイドで援護するのが岡野ですから気の毒としかいいようがありません。さすがに危機を感じたのか、前半は長谷部がかなり下がってディフェンスに奮闘する場面が目立ちました。ただボールを持って上がってゆくと細貝の動きが俄然活き活き(笑)。森退場の後は細貝にかかるプレッシャーは皆無に近くなりましたが、攻撃参加は自重して日向ぼっこ。川崎の強力攻撃陣相手にある程度手ごたえを掴んだはず?の彼が、能力が格段に落ちる大宮相手に好プレーを連発してくれることを願って止みません。

・前半のレッズの攻撃は瓦斯戦@愛媛のことを思えば格段にマシでしたが、サイドを崩しても中央に人は少なく、川崎DF陣に簡単に跳ね返されます。中央からミドルを放っても川崎の人垣に跳ね返されるばかり。セットプレーも闘莉王不在のため高さが足りず、あれこれ工夫はしてみるものの、あまり点が入る気がしません。

・森退場。既にご承知かと思いますが、度重なるラフプレーで仙台をシーズン中に解雇された前歴のある選手です。2枚目のイエローはやや厳しい判定だったかもしれませんが、1枚目と同質のファウルなので軽率の謗りは免れません。さすがに川崎サポも森を擁護する声はないようです。

・森退場でゲームのバランスは大きく崩れ、浦和が圧倒的に中盤を支配。左右から良質のクロスを放り込みまくって何度もチャンスを作りますが、寸でのところでマリッチに合わない場面が目立ちます。

・だがポンテのCKをマリッチがヘッドで叩き込んでようやく先制。そこまで集中力を切らさずに守りきっていた川崎DF陣がマリッチのマークを簡単に外してしまったのは実に不可解。このあたりがマリッチの上手さなのでしょうか。

・後半マルクスも下げてしまった川崎はカウンターに活路を見出すしかなくなったのですが、組織的な攻撃が出来なくなってフッキが何度も坪井相手に単騎勝負を挑むものの全く通用せず。フッキじゃJ1に復帰できなかったな。クソ寒い中1点取られてからやる気もなくしたのか、川崎の選手達はボールを追うことすら止めてしまいます。あれじゃ川崎サポが可哀想。

・浦和も浦和で余裕でボール回し。両者1-0でゲームを終えようとしているかのような展開になってしまいましたが、セットプレー崩れで残っていた堀之内が岡野のクロスをヘッドで叩き込んで追加点。闘莉王ばりの凄いダイビングヘッドでした。ホ・リ・ノ・ウ・チ! ホ・リ・ノ・ウ・チ! 

・引退する相馬とマッチアップの岡野。何度も長い距離を走らされ、最後はへろへろになって自陣深くでボールを見失うお笑い場面もありましたが、誠にご苦労様でした。クロスの精度は高く、また浮き球で相手を交わそうとする驚きの場面もあり、まだまだ現役でやれそう。負傷の永井や平川もうかうかできません。でも29日に試合があることだし、暢久を右に回して酒井なり、赤星なりを投入して岡野を休ませるのが定石だと思いますが。

・最後はレッズイレブンが"Merry Christmas"の横断幕を持って場内を周回。これで目がうるうるになった婦女子が多数だとかw

(J's Goal より相馬選手のコメント)
Q:試合後に岡野選手と話してたのは
「『お疲れ様』(岡野)
『相変わらず早いね』(相馬)
『前半走りすぎですよ。こっちもアップアップでしたよ』(岡野)という話をしていました」

 短い会話ながら、百戦錬磨のプロ同士が万感の思いを込めているのでしょう。川崎サポから「教授」というニックネームで愛されていた相馬。残念ながら浦和には今も昔もこういう「頭脳派」と評される選手がいません。お疲れ様でした。今後広く日本サッカー界の発展に寄与してくれるものと期待しております。

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2005.12.24

天皇杯:浦和‐川崎

(前半)出場停止の闘利王に代わり、予想どおり細貝がDF入り。
案の定細貝が徹底的に狙われ何度かピンチに陥ったが、ジュニーニョを欠く川崎は詰めが甘く無失点。
浦和も両サイドを突いたり、中央に切り込んでミドルを放ったりするものの、川崎守備陣に阻まれ得点機には至らず。
(後半)前半終了間際に森がイエロー二枚で退場。今日はこれが全て。
浦和はボールを回し、サイドから良質のクロスを上げまくるもなかなか得点にはいたらなったが、CKをマリッチがヘッドで合わせてついに先制。
あとはだらだらと時間をつぶすかと思われたが、岡野のクロスを堀之内がヘッドで合わせて追加点。浦和サポには嬉しいクリスマスプレゼントになった。

失点後の川崎は全くやる気なし。森退場は厳しいかもしれないが、不当ではないだろう。審判のせいで負けたとか笑止な言い訳をしないようにw

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さらば、闘将!

柱谷哲が東京Vコーチ就任(報知)

 都並がコーチ就任した時点で本件はなくなったものと思い込んでいたのだが、なんと柱谷哲もコーチとしてヴェルディへ戻るようだ。

 サテライト監督としての柱谷哲は、「凍傷」と酷評された札幌時代のことを思えば、予想以上によくやったといえるかもしれない。長らくサテライト暮らしだった堀之内をトップで十分使い物になるレベルまで引き上げたのはその功績の代表例だろう。

 ただトップへの人材供給という点から見れば、堀之内以外に成功例があったっけ?という気もする。梅ツァや西谷といったトライアウト組か結局戦力化しなかったし、さらに残念なことに期待されたカニは今年伸び悩み、カレンや前田俊介あたりとかなり差がついてしまった。

 カニの不振の責任を柱谷哲に押し付けるのもどうかとは思うが、外部の血を入れるという役割期待は十二分に果たしたことだし、この辺で一区切りつけるのもいいのではないだろうか。

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山田さん

クロス上げたので一休み
右サイドは疲れますね 山田さん
もうすぐロスタイム 闘莉王飛んで行く
決勝点上げるまで もうひとがんばり
前を向いて 相手抜いて
なぜか反転 山田さん
ニッコリ笑う ニッコリ笑う
明日天気になあれ

今日は永井さんが右サイドで
うちの山田さんがトップ下
めでたいめでたいハットトリック付き
酒は飲め飲め レッズサポ
ひざを崩し もたれかかり
足を伸ばせば 山田さん
ニッコリ笑う ニッコリ笑う
明日天気になあれ

キャプテンマークが似合います
たまには挨拶したら 山田さん
今度アウォーズへ出るときに
真っ赤な蝶ネクタイを買ってもらったら
マジになれば 天才肌の
花が咲きます 山田さん
ニッコリ笑う ニッコリ笑う
明日天気になあれ

マジになれば 天才肌の
花が咲きます 山田さん
ニッコリ笑う ニッコリ笑う
明日天気になあれ

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(原曲)「うちのお父さん」
歌:かぐや姫
作詞・作曲:南こうせつ

※関連替え歌「内舘よ」

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2005.12.23

【に】憎まれっ子世にはばかる

(原解釈)

 ゴンやへなぎ、三浦カズ、畳障子など「コイツにだけはやられてはいかん」選手にやっぱりやられてしまい、とぼとぼ家路につく際に多くのレッズサポが口にする言葉。

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 役者は代われどもこの言葉は健在ですね。未だと敵役はさしづめ鈴木が一番手でしょうか。佐藤寿もそのうち敵役として台頭してくるかもしれません。

 桜井や河合にやられるのも嫌なものですが、敵役を背負わせるにはちょっと小物過ぎますね。

 もっともレッズの守備力が往年とは比べ物にならないほど強化されているので、この言葉をこぼす機会も少なくなりました。

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ギド監督、契約更新

ギド・ブッフバルト監督の2006シーズン契約更新について(レッズ公式)

ギド監督“ドイツ代表より浦和”(スポニチ)

 本件については珍しくスポニチが踏み込んだ記事を書いています。

 「ドイツ代表からテクニカル・ディレクターのオファーも受けたが、断りを入れ」たそうです。フロントも大型補強を着々と進めており、就任3年目でまさに勝負の年であるにも関わらず、ドイツ代表のために長期にわたって浦和を離れるとは何事か!と思っていたのですが、どうやら独テクニカル・ディレクターの話は沙汰止みになったようです。

 「年俸は2000万円増の推定1億円。Jリーグ最高年俸監督となった。」ですか。オシムもシャムスカも案外安いんだぁ・・・ 07年あたりはどうですか、社長www

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2005.12.22

【は】花より団子

(原解釈)

 永井やかつての岡野など、華のある派手なプレーで観客を沸かせることの多いレッズFW陣。だが、なかなか得点に繋がらないのを嘆いた言葉。

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 これはエメルソン加入、さらに田中達也の成長も相まって以後状況が一変。浦和のFW陣は華があって、しかも得点も取れる「花団子」となった。

 エメルソン退団後にやってきたマリッチは周りを生かすプレーを得意とする。いわば玄人好みの選手ではあったが、独力でDFを交わしに行くような派手なプレーは期待できない。いわゆる「華」がなくて客を呼べないのが契約延長とならなかった最大の理由ではなかろうか。

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岩男かよ・・・orz @山形

 「ら」スレに早々と登場して、ある意味注目の的だった山形のマスコットがいつの間にか決定していた

 もともと3点あった候補作品のうち、「岩男」はネタだろう(あるいは何かのしがらみで候補に挙げざるを得なかった-田舎ではよくあることですね)と流していたんですが、なんと「岩男」もマスコットに決定! こんなもんスタジアムに出てきたら子供は泣くで・・・ っちゅーか、無理やり2体選ぶなら最初から3体にしてもいいんじゃないの???

 まぁそのうち「カモシカ君」が表に出てきて、「岩男」は人知れず役目を終えるような気がしないでもありませんが、「岩男」の着ぐるみを是非見てみたいので山形のJ1昇格を心待ちにしております。

P.S.

 甲府のマスコットはマダー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

 信玄公が出てくるに10000ペリカw

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浦和、バイエルンと株式持合いへ

浦和がバイエルン・ミュンヘンと合体(俺たちの報知)

 「株式の持ち合い」による連携強化ってなんかフツーの事業会社みたいですが、本件はまだ構想段階の模様。

 前にも書きましたが、外部との提携というのは具体性を帯びたものでないとほとんど意味がありません。バイエルンとC大阪との特別コンサルティング契約は「方向性と具体性に欠けていた」がために失敗に終わったのは当たり前ですね。

 「浦和からの選手留学だけでなく、両クラブのユース年代などの交換留学や、マーチャンダイジングでは日独でお互いのグッズ展開―などの提携事項を詰めている段階」とありますが、どういう具体策が打ち出されるのか先行き楽しみです。

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2005.12.21

ワシントン、来た!!!

 獲得濃厚と報じられていましたが、下駄を履くまでというか、サインが済むまでどう転ぶかわからないのがこの世界。だがもう安心です。今オフのレッズ大補強一号が決まりました。

 残念なことにこのところヴェルディはレッズが極端に苦手で、ワシントンもレッズ戦では無得点。それゆえワシントンの凄さを目の辺りにする機会が全くなくてどういじっていいのかもう一つピンと来ません。埼スタでの一戦ではボールを欲しがってずるずる中盤へ下がる場面が目立ち、結局きわどいシュートを一本放っただけに終わりました。

 チームの低迷に伴って本人のパフォーマンスも低下していったのでしょうが、それでも今季22得点。エメルソン離脱以来待ちに待った独力で点が取れるFWとして大いに期待しております。

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2005年ベストイレブン

GK 吉田 宗弘 (C大阪)
DF 田中 マルクス闘莉王 (浦和) 
DF ストヤノフ (千葉)
DF 中澤 佑二 (横浜FM)
MF 小笠原 満男 (鹿島)
MF 阿部 勇樹 (千葉)
MF 遠藤 保仁 (G大阪)
MF フェルナンジーニョ (G大阪)
MF 古橋 達弥 (C大阪)
FW アラウージョ (G大阪)
FW 佐藤 寿人 (広島)

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 GK吉田は正直全然印象にない(それは今季の浦和がセレッソ戦で完敗続きだったせいでしょうが・・・)のですが、それ以外はさほど違和感のない選考。ブルーノ・クアドロスは外国人枠で落ちてしまって、中澤が滑り込んだ感じか。佐藤寿も印象としてはやや弱いのですが、これは日本人得点トップ(全体でも3位)としての評価でしょう。

 リーグ2位にも関わらず、浦和からは闘莉王しか選出されなかったのは少々残念。特にGKは都築でもなんらおかしくないと思いますが、浦和が上位チームに全く勝てなかったのがベストイレブンの選考にあたって良い印象を与えなかったのかもしれません。

 そして気がつけば磐田って2年連続ベストイレブンゼロなんですなぁ。「2002年ベストイレブン」でも見て思い出に浸ってみましょう。

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2005.12.20

【ろ】論より証拠

(原解釈)

 あれこれシステムをいじくるのはいいが、さっぱり結果が出ないのを嘆いた言葉。ケッペル時代はまさに監督の試行錯誤に費やされた1年だった。

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 浦和は3-5-2がベースになって久しい。オフトやギドはオプションとして3-4-2-1を採用することもある。ただオフトは機能しようがしまいが、一度決めたフォーメーションに固執する傾向があるのに対し、ギドは結構試行錯誤を繰り返す。

 就任1年目のファーストステージは迷いに迷って、練習でもやったことのない4バックへの変更をゲーム中に試みて自爆したこともあった。結局レッズ伝統の3-5-2に回帰したわけだが、山瀬を失うと共に再度迷走の領域に入り、その迷いはポンテ獲得まで続いた。

 ただケッペル時代と比べればレッズの選手のレベルが格段に上がり、少々のシステム変更はなんとかこなせる分、ギドの試行錯誤はチームに致命的なダメージを与えずに済んでいる。ちなみにギドの試行錯誤は専ら自チーム本位で、相手の戦術に合わせてこちらの出方を変えるという他律的なことはほとんどやらないという特徴がある。

 選手層の薄いチームにギドは向かないだろうと、ちょっと思う。

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【い】犬も歩けば棒にあたる

(原解釈)
 大原でチンタラ練習しているうちに怪我をしてしまうこと。劣悪なピッチコンディションは、まさにそこら中に棒が転がっているようなものである。

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 芝を張り替える等の努力の甲斐あって大原の状態は昔よりも格段にマシになり、今年は怪我人が多かったが、それがピッチコンディションに起因するという話は全くといっていいほど聞かなくなった。

 ただそれでも今年は一時芝生が広範囲に渡って枯れてしまった時期があり、大原は土を入れ替えないとダメだという話も伝え聞くところ。

 依然として大原の棒はなくならない。

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2005.12.19

2大ヒマネタ企画

弊サイトの古い読者ならご存知かと思いますが、ブログ化される前の「浦和御殿」のコンテンツとして

・レッズことわざ大全

・浦和聖戦士

というのがありました。共に現在は放置状態にあるわけですが、リーグ再開までのヒマネタとして当時の記述を振り返りつつ、その後の変化等を追記してみたいと思います。

但し弊サイトは基本的に誉めないことを旨としておりますので、贔屓の選手が貶されたからといっていたずらに精神の平衡を乱すことのなきよう心得願います。

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空耳アワー-ポンテ編

オ~ ロービー ラーララーララ
オ~ ロービー ラーララーララ
オー ロービ 1.5  オー 1.5

1.5 ってなんだよ、1.5って。
ポジションを織り込んだ妙にタクティカルなコール・・・orz

正しくは「オー ロービ ビッテゴール オー ビッテゴール」
「ビッテ」(bitte)はドイツ語で「どうぞお願いします」。Pleaseとほぼ同意らしい。

(参考)UR-浦和レッズ初心者の館

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2005.12.18

アリオ川口に行ってきた。

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 今週末は試合がなくてヒマヒマなので、懸案のアリオに行ってまいりました。車列が川口陸橋の頂上まで延びるような異常事態はなくなり、渋滞は多少緩和されたようですが、それでも昼下がりには駐車場は満車。まぁオッサン的には歩いてゆけるのでどうでもいいことですが。

 行く前から半ば判りきっていたことですが、専門店街はオッサン的には全くといっていいほど用無し。須原屋もスーパーの一角にありがちな、雑誌と文庫本しかない小さな店舗でした。近隣のダイヤモンドシティと比べるとニトリがない分使えねぇという感じでしょうか。

 イトーヨーカドーはワンフロアの面積は広いものの2階分しかないので、品揃えをかなり絞った感があります。具体的には食料品と衣料が中心で、日用品をかなり絞った模様。家電なんかほんの申し訳。でも食料品フロアの一角に家電を申し訳程度に置くくらいならすっぱり切ってしまって、食品系の専門店でもいれたほうがよほどいいような気がします。

 MOVIXは便利なので映画を見る回数が増えるかなぁとは思いますが、それだけです。がっかりorz

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2005.12.17

川口にコバトン来た!

今日は試合もないことだし、中の人はレギュラー陣かな?

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法師党近況

お恥ずかしながら昨日のGGRで初めて気づいたのですが、

 全日本女子サッカー選手権2回戦で党首が点を取っている!!!

しかし、1回戦、2回戦ともなんで党首は後半投入なんだろう??? 保坂のポジションは不明ですが、かつて右SHで使った時はあんまり機能しなかったような・・・

 今日はひたちなかでマリーゼとの3回戦。福島での対戦では体格に勝るマリーゼにセットプレーでやられまくって逆転負けを喫しましたが、この辺りをどう対処してくるかが見物です。残念ながら坂庭監督はこういう目先の対処・対応能力はほとんど持っていませんが(つД`)

 あの方はひたちなかへ出かけられるようですが、ワシは待機でスマソ。 

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浦和、移籍関連記事続報

 日刊スポーツは本当に浦和のパートナーなのだろうかと、誰しもが素朴な疑問を持つであろう今日この頃。

 日刊に「浦和が東京VのFWワシントン獲得」と書かれると破談の予感がしてきます。「決定的」と「決定」は決定的に違いますからね。

 今日も「俺たちの報知」小野移籍について詳細な記事を載せています。ポイントは以下の通り。

・小野の代理人、ヒール・デッカー氏は「小野はできるなら欧州に残りたい。移籍市場ぎりぎりの1月末までチャンスを探りたい」と話した。浦和に戻る場合でも、できれば短期間にしたい意向も漏らしている。

・浦和の中村修三強化部長はこの日、複数年契約を結んだ上で「いいオファーがあれば聞く。ただ帰ってくるときはレッズ。それが条件」と、再挑戦には快く応じる考え

・浦和側はフェイエの年俸、1億6000万円(金額は推定)のほぼ同額の条件を提示する見込み。中村修三強化部長は「早いうちに決めたい。年内にも。1月になるとこっちの(チームづくりの)問題も出てくる」と早い段階で決着させたい方針を示した。

 「怪我が多い割には高い」という事実が伸二の欧州内での移籍を難しくしたのは間違いないところ。こんな形で浦和に戻るのは本意ではないでしょうが、まずは浦和でコンディションを十分に整え、その後欧州に再挑戦するのは悪い選択ではないと思います。結果的に浦和には腰掛けになってしまうのかもしれませんが、伸二の意識までも「腰掛け」でなければ浦和としては問題ないでしょう。

 伸二はフェイエノートの仕打ちに相当感情を害しているようですし、交渉には多少紆余曲折があるでしょうが、伸二にとっても浦和にとっても実りある移籍となって欲しいものです。

 さらに今日はこんな記事も。

浦和も相馬獲り参戦(報知)

 こちらのほうは記事に具体性を欠いているので、海のものとも山のものともわかりませんが、三都主がW杯以降海外へ移籍してしまう可能性を考えると、補強としてはありうるシナリオですね。

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2005.12.16

今更ながら瓦斯戦@愛媛感想

 出来が良いとは言い難い試合でしたが、少ないチャンスをきっちり拾えました。同じく数少ない決定機を悉く外した瓦斯との差はわずか。この一戦に関しては「楽勝」という言葉は全く当たりません。結果的に今季対瓦斯戦を無敗で終えることが出来ましたが、慢心すべからず。

 リーグ戦終了後の天皇杯いうのはやはりやりにくさがあるのでしょうか。この日の前半は酷いものでした。新潟戦の立ち上がりの出足の良さを100とすれば60~70くらいの力しか出せていないように思えました。瓦斯は前目の選手を欠いていて決定機はなかなか作れませんが、不甲斐ない浦和を尻目に中盤でボールを奪ってワイドに展開するお決まりの攻撃パターンはできており、まずまずの内容。

 この辺り、なんだかんだといってリーグ戦を2位で終えて一応達成感のある浦和と、リーグ戦・ナビスコ杯と全くいいところがなかった瓦斯とでは天皇杯へ向けての取り組み意欲に多少差があったとしか言いようがありません。あるいは道後温泉での枕投げ大会で疲れ果ててしまったのでしょうか。もっとも観光気分が抜けきらないのは選手だけではなかったようで、聞けばゴール裏も似たようなものだった模様。

 そうこうしているうちに右サイドからクロスを上げられ、どフリーでヘッドで合わされた時はもうだめかと思いましたがボールは枠の外。これが決まっていれば浦和の勝ちは勝利は難しかったでしょうが、これを決めることができなかったのが逆に瓦斯の致命傷となりました。前半ほとんどチャンスが作れなかった浦和ですが、三都主が左コーナー付近から苦し紛れといっても良いような体勢で放り込んだクロスをマリッチがヘッドで合わせて先制。浦和はなんとこれが初シュート。マリッチには茂庭がついていたのですが、このタイミングでクロスが来ると予想しなかったのか、一瞬マリッチのマークを外してしまったようです。

 このゴールで浦和はなんとか目がさめたようで、後はほぼ五分五分の戦い。後半開始早々FK失敗からカウンターを浴び、栗沢と都築が1対1となった絶体絶命の場面は都築が体を張ってセーブ。

 このプレーで少々都築が痛み、さらにその後坪井との接触もあって都築はやむなく山岸に交代。久々登場の山岸はちょっと飛び出しに躊躇があるかなと思ったくらいで無難な出来でした。

 双方チャンスらしいチャンスがない試合でしたが、自陣深いところからの長谷部のパスを受けて暢久が左サイドを疾走。今野が負傷でピッチを離れていたため、暢久がこんな高い位置でどフリーになっていたのでしょうが、ゴール前へ侵入した暢久はいつものようにスローダウンしたり、迷ったりすることなく、そのままボールをサイドネットに叩き込みました。やればできるじゃん、暢久!!! しかもボールを曲げてコースを狙う妙技を披露。珍しくガッツポーズでゴール裏に駆け寄る暢久。その笑顔がこの日一番の見所でした。

 後がなくなった瓦斯は上背のある近藤を投入し、前に人数をかけてきましたが、リーグ一の守備陣を崩すことはできず、そのまま試合終了。原監督が必要以上に執念を燃やした浦和戦。その最後の試合は一度もジャンプすることなく終わりました。

P.S.

 試合開始前にトイレットペーパーの投げ込みが数件あったことを、浦和の恥として特筆しておきます。

 また負傷して倒れている都築に対して瓦斯サポが薄汚い野次を飛ばしていたことも瓦斯の恥として特筆しておきます。

 「本場の応援」はこんなもんですいません>愛媛の方々。

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小野、浦和復帰?

小野の浦和復帰にクラブ間で合意(共同)

 オランダ1部リーグ、フェイエノールトは15日、MF小野伸二(26)のJ1浦和復帰にクラブ間で合意したと公式サイトで発表した。浦和も発表を受けてこれを認めた。

 これに対し小野は同日の練習後「ノーコメント」とだけ話した。マネジメント事務所も「まだ欧州でやりたいというのが本人の第1希望」と明言を避けた。

 クラブ間の合意については15日付のオランダの全国紙アルヘメン・ダフブラットが報じ、フェイエノールトがサイトで認めた。浦和関係者は担当者をオランダに派遣して小野と交渉する方針で「もし日本でやるというならウチしかいない。人気、戦力面でも、もちろん歓迎だ」としている。

 小野は浦和から2001年夏にフェイエノールト入りし、現在5シーズン目。10月に右足小指を痛めて日本で手術を受けて以降、公式戦には出場していない。

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小野の浦和復帰決定!フェイエと合意(報知)

 J1浦和は15日、オランダ1部リーグ、フェイエノールトに所属する日本代表MF小野伸二(26)を獲得することでチーム間で合意に達したと明かした。小野本人との条件面の交渉を残すが、2001年7月以来4年半ぶりの復帰が決定。完全移籍で移籍金は3億円(金額は推定)。右足第5中足骨(小指)の負傷から復帰を目指す小野は、かつて活躍した浦和のユニホームを着てドイツW杯までの完全復活を目指す。

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 昨日、読売が報じた時は肝心の犬飼社長が後ろ向きだったこともあり、いわゆる飛ばし記事だと捨て置いたのですが、共同の記事は浦和サイドが前向きになっており、報知の記事にいたっては移籍金額まで踏み込んで報じられているのでだいぶニュアンスが違います。ほぼ決定ということなんでしょう。

 フェイエは怪我がちの割りには年俸が高い小野の処遇に困っていることでしょうし、相手が浦和かどうかはともかく放出先を探していることは間違いありません。交渉次第では案外移籍金をディスカウントしてくれるかもと思っていたら、完全移籍で移籍金は3億円-これは安い!!!

 ただ小野本人の意向がはっきりしないのだけは気になりますね。まぁ行き先が浦和なら否はないと思いますが。

P.S.

浦和は
 ・山瀬資金→高松
 ・エメ資金→小野
と一応資金繰りは立つ勘定のはず。小野の移籍金がわずか3億円なら、まだお釣りがあるか。

 最重要課題である新外国人FWのほうはサンスポによるとマルケスからは撤退し、ワシントンとの年俸交渉に突入したとのこと。さあ、天皇杯そっちのけで毎日踊れそうw

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2005.12.15

愛媛探訪(2)

次の目的地は内子。松山と卯之町のちょうど中間辺りにある、これまた山間の小さな街です。

 鯛めしを昼飯にと当てにしていた料理屋は貸切の予約が入っていてがっかり。やむを得ず近くにあった「下芳我邸」という店に入りました。本来何の店なのかはよくわかりませんが、肉そば(大:950円)を賞味。蕎麦は細めでオッサンの好みではありませんが、明かりを抑えた店内はオヤジが一献傾けるには良い感じでした。

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 内子は伝統的家屋が多く残っていることで有名。特に八日市・護国地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるほどです。観光的にはシーズンオフのためか、最大の目玉である「本芳我邸」が工事に入ってしまったのは残念でした。

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 保存地区の最も奥に建つ「上芳我邸」では広い敷地には木蝋作りに使用された道具・器具類が展示されています。さらに「木蝋資料館」なるものが建てられていて、ここで人形やビデオでビジュアルに木蝋の製造工程を事細かに知ることが出来ます。展示品と説明パネルだけでは正直製造工程を想像することは難しいものですが、これだけ手の込んだものを作ってもらえばバッチリです。これで300円はお値打ち物でしょう。

 内子では木蝋から不純物を取り除き、日に晒して白蝋にすることで付加価値をつけて巨利を博していたようです。世界中で昔からいろいろな原料をもとに蝋が作られていましたが、木蝋はハゼの実から作ります。それを精製した白蝋の評価は高く、輸出もされていたそうです。
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 保存地区の坂を折りきって内子駅へ戻る途中に「商いと暮らしの博物館」。ここはもともと薬屋だったのですが、単に家屋や調度品を展示するだけではなく、要所に人形を置いて薬屋として使用されていた当時の姿を想起しやすくしようとする工夫がなされています。薬屋なんですが、なぜかケチャップも売ってます。

 人形は妙にリアルで主人や番頭や奉公人、女中、店の家族や御隠居に至るまで実に生き生きとしています。また近くにくると人形達の語りが聞けるようになっていて、これがまた面白い。この辺の方言なんでしょうか、やや関西弁の影響が感じられるものののんびりとした語り口が伊予の温暖な気候にぴったり。
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 古い町並みと並んで内子の顔とも言えるもう一つの見所が「内子座」。全国的にも珍しくなった歌舞伎小屋がここ内子に残っています。客席や舞台はもちろん、奈落まで歩いて回れます。

 「内子座」は単に昔の建物を保存しているだけではなく、現在でも舞台としての使用に耐え得るように積極的に改修を重ねているところに価値があり、近いところではエアコンも設置したとのこと。また奈落はもともとは狭くて使用に耐えなかったところ、改修の末に今日のような立派なものになったとのこと。

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 回り舞台が確認できます。

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 なお全国に点在する芝居小屋の現況はこちらで確認できます。

 旅の終わりは旧内子駅。

 内子トンネルが開通して内子線が予讃線と一体になり、内子駅が高架化される前の駅舎を確認しに行きました。内子小学校の裏に建つ公共施設周りに不自然に広い空間があったので、たぶんこの辺ではないかとウロウロしていたところ、不審に思ったのか地元の方に声をかけられましたw 聞けばやはりここが旧内子駅とのこと。特にそれを示すものは何も残っていませんが、現役時代に乗れなかった路線だけに少々感慨深いものがありました。

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2005.12.14

第二回浦和ネット番長忘年会

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 「忘年会」ではなく、「望年会」である。

 今年一年苦しかったこと、辛かったことを忘れて、新たな年へ向けて心機一転を図るというのが「忘年会」の本来の趣旨。

 でも、それは往々にして今年の失敗の原因・契機すら忘れてしまって同じ過ちを繰返すという、まるでかつてのウラワのような会に成り果ててしまうのが世の常。それではいかんという思いから、より前向きというか、未来志向的な意味合いを込めて「望年会」と名づけられているのだろうと、ボクは木枯らしの吹きすさぶ街を歩きながら、そんなことに思いを馳せるのであった(ちょこっと怠惰屋風w)。

<概要>
日時:12月29日午後6時開始
場所:秘密(都内某所)
会費:4000円(飲み放題)

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申し込み方法等詳細についてはThe Republic of URAWA 様を参照のこと。

浦和系ブログ・サイト管理人の皆様、多数ご来場をお待ちしております。

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愛媛探訪(1)

 一夜明けて、オッサンは松山市内を離れて南予へ足を延ばすことにしました。朝一番の宇和島行き特急「宇和海1号」は人影もまばら。

 朝食は松山名物の駅弁「醤油めし」(鈴木弁当店:730円)。改札口を入った先の前のワゴンで購入。伊予方言をびっしりと書いた包み紙や容器、そして弁当の内容。それぞれ昔から全く変わっていないように思いますがどうでしょうか。「醤油」というネーミングがしょっぱそうな印象を与えますが、実際はむしろ若干甘味すら感じするほどで、全体としてあっさりした仕上がりで朝飯には最適。ここまであっさりだと鶏肉の脂がちょっと浮いているような気もします。

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 最初の目的地は卯之町。今は市町村合併で西予市になっていますが、宇和島の北にある田舎町です。ここは全国的にはそれほど有名ではありませんが、古い町並みが残る宇和島街道の宿場町です。蘭学が盛んだった宇和島に近いため、ここに居を構えた二宮敬作や敬作が匿った高野長英を始め、多くの蘭学者がこの町に足跡を残しています。幕末物の小説でこの町を知っている方も多いことでしょう。

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 蘭学の伝統ゆえか、明治15年に町民が費用を出し合って洋風校舎「開明学校」が建設されています。

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 古い町並みが残るといってもさほどの規模ではないので、卯之町へ行かれた際には「愛媛県歴史文化博物館」まで足を延ばすことをお勧めします。駅から徒歩20分程度ですが、博物館は山の上に建っており、駅からだと山間の遊歩道を伝ってゆかないといけないのがちょっと鬱ですが、それだけの価値はあります。

 博物館では愛媛の歴史と民俗が幅広く紹介されており、丹念に見て回れば半日は楽しめます。

 愛媛県というのは強力な戦国大名が出ておらず、幕末史で主役級でもなく、さらにいえば国内の主だった戦乱の舞台になったこともありません。こういう県は往々にして日本史上の存在感は薄くなりがち(埼玉県はその典型ですね)ですが、愛媛は村上水軍という他県ではあまり例のない個性派集団がいたり、江戸期には小藩分立していたことが地域差、特に松山と宇和島の藩風の違いとなって面白味を出したり、明治期には俳人を多数輩出したりと、博物館が取り上げるべき話題は実に豊富で飽きさせません。強いて難を上げれば、日本経済史上における重要性を考えれば別子銅山の取扱いがやや小さいことでしょうか。

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 これは水軍の「小早」。

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 こちらは宇和島の「牛鬼」。

 博物館のリニューアルで昭和30~40年代の街かどを再現した展示が加わったようですが、なんか集客目的にテーマパークみたいなもんを作ってみましたっちゅ-感じで、これはあまり好感が持てません。次は「別子」をヨロシク。っちゅーか、住友がもっと金を出してやれよ。

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2005.12.13

赤シャツだらけの街@松山

 試合内容はともかく、原監督を一度もジャンプさせることなくがっちり勝利を手にした後は、松山へ繰り出してのんびりと飲み食い。

 この日の松山は赤シャツだらけ。狸も山嵐もうらなりも野だいこも、そして事もあろうにマドンナもおらず(ここにいるではないか!!!という抗議は受け付けません)松山にいるのは赤シャツ、また赤シャツ。まぁ実際は敗北者の印を首に巻いた人々も結構うろうろしてましたが。

 昼飯が食えなかったこともあって、とりあえずは腹を満たしに松山一の繁華街「大街道」へ繰り出します。入ったのは「五志喜」というそうめん屋さん。結構有名な店のようでちょっと格式高い感じ。食べたのは「鯛めしそうめん(竹・温)」。天ぷらもついて満足満足。途中敗北者どもが店内を覗き込んでいたようですが、オッサンの威光に打たれてすごすごと退散してゆきました。

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 食後はお約束の道後温泉巡り。先に温泉へ出かけた人の話だと中は芋洗い状態だったらしいのですが、オッサンが到着した頃は本日帰り組が出計らった後だったためか湯船は適度な混み具合といった感じ。オッサンは何度も道後に来ているので神の湯(階下)で十分。悪評が立って久しい塩素臭さは確かに気になりますが、ここは湯を味わうというよりは周辺のそぞろ歩きも含めて温泉街の雰囲気を楽しむという割り切りで臨めばいいのではないでしょうか。

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 風呂上りのオッサンが思いつくのはこれまたお決まりのビール。道後温泉本館横の地ビール屋は行列が出来ていたので、オッサンの案内で同系列の「にぎたつ庵」へ。

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 小上がりに通してもらえてこちらのほうがゆっくりできるのですが、温泉街からはちょっと離れているせいか、あるいは日帰り組が帰った後のためか、あっさり入店できました。でもここにもやっぱり赤シャツ。

 地ビールを3種類賞味。勝つとホントにビールが美味い。

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 小ふぐを炙り焼き。この炙り焼きのせいか店内が少々魚の脂臭いのが玉に傷かも。

 いい加減に酔っ払ったところで道後温泉駅前のローソンで準々決勝のチケットを入手。発券の手際が非常に良かったのはおそらく今日一日の訓練の成果でしょうw

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2005.12.12

ごらんアウェー:愛媛陸上競技場

正式には「愛媛総合運動公園陸上競技場」

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アクセス:論外

 もう2度と行きたくない。アクセスの悪さでは宮城スタジアムと双璧を成すでしょう。

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 オッサンが松山市駅に着いたのは11時前(JALが少し遅れたのがそもそものケチのつけ始めだったのだが・・・)。松山市駅前にはレッズサポと瓦斯サポが呉越同舟で長蛇の列。事前に行きはスタジアム行きの臨時バスがないことは告知されていたが、この行列で続行便を仕立ててくれるのではないかと淡い望みを抱いたものの、その望みはもろくも打ち砕かれて15分おきに来るバスを待つハメに。当然バス1台で捌ききれるはずはなく、オッサンは2台見送って11時半のバスにようやく乗車。

 乗ったら乗ったで渋滞また渋滞。スタジアムへ向かう道筋にある橋がネックとなっている模様。ただの路線バスなので、途中で乗り降りもあってどんどん時間が流れます。なんだかんだと1時間くらい蒸し暑いバスに閉じ込められました。

 アクセスの悪さに閉口して帰りは観戦仲間の車に拾ってもらいましたが、当然ながら帰りも大渋滞。途中ブタ混みの路線バスを見かけましたが、松山市駅までどのくらい掛かったのでしょうか?経験された方はコメント願います(帰りのバスの模様については、「ぴしぱし★シュート」様が詳しいです)。

 この日の観客は8000人強。愛媛FCの最終戦よりも千人も多い観客が集まり、しかも県外から多数ファン・サポーターがやってくるという、おそらく運営サイドがこれまで全く経験がない状況下だったのは判りますが、スタジアムへのアクセスはあまりにもお粗末でした。地元の方はほとんどマイカーで来ているのでしょうし、自転車でスタジアムへ向かう高校生の姿も多数見受けられたので、バスの本数が少ないことに対する苦情はこれまでほとんどないのかもしれません。が、J2昇格に伴い多少は観客も増え、県外からの来訪者も増えるでしょうから、スタジアム整備と合わせてアクセスもなんらかの改善策を打ち出して欲しいものです。

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見易さ:☆

 この日はバックスタンドで観戦。ゴール裏とバックスタンドは全部芝生席と思い込んでいたのですが、スタンドの前半分はベンチシートで後ろ半分が芝生席でした。ベンチシートは愛媛FCのJリーグ参入を目指して2005年に取り付けられたものですが、J2昇格に伴いスタジアムの再改修が行われる模様。

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 スタンドは高さがなくて見づらいことこの上なし。バックスタンドですら見やすいとは言い難く、ゴール裏に至っては何が何だかさっぱりわからなかったかも。

 ベンチシート最後部には手すりがあり、これだけ人が集まると当然ながら手すりに寄りかかってみる人が出てくるので、芝生席は一番後ろまで行かないと座って試合を見ることはできません。もっともこの日の芝生席はピクニック状態の親子連れがほとんどだったようですが。

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 売店皆無。周囲の露店でガマン。トイレは外に一つあるだけ。

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 この日の運営で最大の謎は動線の設定。レッズサポと瓦斯サポの座席をはっきり分けたところまではいいのですが、動線はごちゃまぜで全く意味なし。レッズサポはメインスタンド前を通過させてもらえず、なぜか瓦斯サポゴール裏を迂回させられます。こんな危険な運営するなっちゅーねん!!!!

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 とても有料で試合を見せる環境ではなく、チェアマンが改善を求めるのは当然でしょう。また現状ではJ2の規格すら満足に満たせないスタジアムで首都圏のJ1チーム同士が闘うという馬鹿げた事態が生じたことをどう考えているのか、日本サッカー協会に問いただしたいところです。

 また付言すれば、JR予讃線から見える「坊っちゃんスタジアム」の偉容とこの陸上競技場の差は、現時点での愛媛県における野球とサッカーの位置付けの差そのものなんでしょう。それゆえ愛媛FCも多難な道のりを歩むことが十二分に予想されますが、野球王国の中でなんとか存在感あるクラブに育って欲しいものです。

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(追記)帰りのバスの件について読者からお便りを頂きました。

①バスにのった時間は定かではありませんが、ゴール裏の儀式(We are Diamondsといくつかのcall後、コールリ-ダーの締め)が終わってからバス待ちの列の並んで、15:30~40位にはバスに乗れているとおもいます。バスの座席が埋まると、立って行くのが嫌な人は次のバスを待とうとするので、「立っていってもいい人はどうぞ」と列の後ろから立ってでも早く行きたい人を引っ張ってきてギュウギュウつめてから発車させていました。私は「立ってでも早くバスに乗りたい人」だったので、座っていきたい人は小一時間バスを待ったと思います。

②松山市駅着は16:43~44 これは私の横にいた人が「18:00には空港にいたいんだけど大丈夫か?」と運転手さんに聞いていて「16:45の空港行きに乗れば間に合う」というのが運転手さんの答で、そのバスにぎりぎり間に合ったので間違いありません。

③空港着は17:10~20 これも曖昧なんですが、自分の乗った飛行機はJAL17:40発伊丹行きでボーディングが15~20分前、お土産選んで買うのはちょっと時間がない感じだったので、空港着は17時過ぎです。

というわけで帰りのバスも1時間強かかったようですハイ。

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2005.12.11

探さないで下さい

早起きして古い町並みの残る処を散策中。

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ちなみに松山ではありません。

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2005.12.10

天皇杯:浦和2―0FC東京

(前半)「本場の応援」とはトイレットペーパー投げ入れのことか。情けない。
サイド攻撃の型ができている分ガスペースだったが、浦和はワンチャンス=左からのクロスをマリッチが決めて先制。あとは五分に。

(後半)セットプレー崩れでカウンターを食らうが都築ファインセーブ。
逆にカウンター気味に山田が左サイドを蹂躙して自らゴール。
途中都築負傷のアクシデントあったが、難なく逃げ切り。
あまり面白くはないが、少ないチャンスを決め、しっかり守る最近の浦和らしいゲームでした。

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愛媛到着

バス地獄で疲れました

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2005.12.09

レームダック

 「退任が決まった○監督を勝って送り出したい」と選手達のモチベーションも上々、なんて趣旨のことを書く人をたまに見受けるけど、そんなことはまずありえない。モチベーションが上がるのは○監督に感傷を抱くファン・サポーターであって、その配下で働く選手ではない。

 選挙後まだ任期の残っている落選議員や大統領、あるいは米国のように3選が禁止されている大統領の2期目末期を俗に「レームダック」というけれど、退任が決まっている監督もその例に漏れない。辞めるのが決まっているリーダーのもとで精勤する奴なんてフツーいないっちゅーねん。まぁ次期監督がスタンドで観戦しているなら話は別ですが。

 ということで、明日はそういう状態のFC東京を叩きに行くわけなんです。

 原監督は最後の浦和戦に執念を燃やすかもしれないけれど、選手から見ればもはやその異様な「執念」自体がウザかったりしてなw

P.S.

 優勝争いの渦中に早々と監督交代を公表し、しかも後任がなかなか決まらない鹿島のマネジメントっていったいどうなっているのだろう???

P.S.2

 退任決定済みの監督がごろごろいる天皇杯って一体何なんだろうと改めて感慨を深くしたりします。

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2005.12.08

高松へ正式オファー

浦和 高松へ正式オファー(スポニチ)

浦和が大分のアテネ五輪代表FW高松に正式オファーを出した。高松にはC大阪なども興味を示しているが、正式オファーは浦和が第1号。年俸3000万円、移籍金2億円程度を提示するもよう。

 大エースのマグノアウベスに加え、外国人FWの加入により出番が減ったとはいえ、大分では今季わずか5得点。

 しかも浦和では今後外国人FWの補強が予想され、さらに達也が完調となれば攻撃のオプションとしてベンチ入りするだけに留まる可能性が高い選手に移籍金2億円は正直高いと思います。

 ただ来季へ向けての最大の補強ポイントはFWであることは間違いなく、さらに達也の完全復帰には予想以上に時間がかかる可能性もありますし、なんと言っても今季はハイレベルな補強を怠ったばかりにチームが弛緩し、良いスタートが切れなかったという失敗がありましたので、ここは高額な買い物であることには目をつぶるしかないでしょう。

 大分はシャムスカ続投が決定したとはいえ、抜本的な経営改善策が出たわけではなく、(浦和に来るかどうかはともかく)高松を手放さざるを得ないというのが妥当な見方だと思います。

P.S.

 達也へ「2億円のおもちゃ」のプレゼントという見方もw

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2005.12.07

忘れ物

早大・徳永F東京 バレンシア封印(報知)

徳永磐田入りへ、バレンシア低評価(日刊)

 浦和にも練習に来ていましたが、浦和的には是非とも補強が必要なポジションじゃないし、「是非とも浦和でやりたい」という思いがない人が何しに来たの?という冷たい目線で徳永を見ていた方も少なくないかと思います。

 ところで、最近藤田の一件以来日刊は報知よりも信憑性に劣るという評価ができつつあるような気がしますが、今回はどうなるのでしょうか?

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2005.12.06

ワシらは見世物か?

12月10日第85回天皇杯全日本サッカー選手県大会5回戦の試合運営について(愛媛サッカー協会)

両チームのサポーターの皆さんへ
・迫力があり、心からチームを愛し、マナーを含め、好感の持てるサポーターの皆さんの姿を私たち、愛媛のサッカー愛好者は期待しています。どうかここ愛媛で本場の応援を披露して頂ける様、ご協力とお願いを申し上げます。

レッズサポ及び瓦斯サポの皆さん、「本場の応援」ですよ!! 特にギャラは出ないようですが。

(「マナーを含め」にも注意)

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レッズ預金2005顛末

今朝の日経(埼玉・首都圏経済面)から

 埼玉県信用金庫(さいしん)様が「今年2月から4月に販売した1年もの定期「浦和レッズ応援定期預金2005」の適用利率が年0.06%に決まったとの由。優勝すれば店頭表示金利0.03%に0.07%上乗せのところ、準優勝だったので0.03%上乗せに留まった。預金は目標通り500億円強集まったらしい。

 1年程度の期間で円金利商品で稼ごうとしても、優勝しようがしまいが目くそ鼻くそみたいな金利しか付きませんが、その辺はパートナーであるさいしん様、ひいては浦和レッズへのお布施と割り切って預けるしかないんでしょうね。

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2005.12.05

ごらんアウェー:新潟2005-食事情

 ビックスワンの食事情は悲惨そのもの。

 Sゾーン1Fはアウェーの洗礼ということで致し方ないとしても、普段はアルビサポが使う2Fは多少マシかと期待しましたが、これまた1Fと大して変わりなし。このクソ寒い中、熱燗がないってどういうこっちゃねん!「氷結」なんて字見ただけで凍りつくっちゅーねん。よくアルビサポはこの売店で我慢しとるなぁ・・・

 まぁこうなることは多少予想されたことなので、昼飯には予め駅弁を買っておきました。 買ったのは「ひらめずし」(神尾弁当部:1050円)」

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 あっさりした駅弁をアテに熱燗で一杯と洒落込もうとしたのですが肝心の熱燗がなく、クソ寒い中で冷え切った寿しを食べるのは少々辛かったです。この駅弁自体は大好きなのですが、食べた環境が悪すぎました。仙台や神戸に見られる加熱式の駅弁が新潟にあると助かるのですが・・・

 帰りの新潟駅はレッズサポでごった返しており、店はどこも行列また行列。駅弁も売り切れ寸前のところ、何とか穴場の売店で一つ確保しました。

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 完全にネタに走ってますね、スマソ。三新軒の「雪だるま弁当(920円)」中はこんな感じ。

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 ネタとしては面白いのですが、オッサン的には可もなく不可もなし。アテ代わりとしてはちょっと辛いですね。

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 今日も飲みすぎでスマン。

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半ば与太話か、闘莉王

闘莉王「欧州からオファーある」(報知)

 浦和は某クラブのように選手へのオファーを隠したりはしませんから、こういう話も飛び出てくるのでしょう。

 アテネ五輪からも随分時間が経ってしまい、しかも現役A代表ではない闘莉王に欧州からオファーがあるとはちょっと驚きでした。まぁ「ジャパンマネー」目当てに日本人選手に目をつけるクラブなんてゴロゴロしてますから、いまやちょっと目立つ選手にはオファーがあるのは当たり前なのかもしれません。

 念願のリーグ制覇まで浦和に居てくれるよな、闘莉王。

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2005.12.04

ごらんアウェー:新潟2005

 馬鹿島と違って悪意は感じないのが救いですが、新潟はいかんせんビジターが多数やってくることに慣れていないためか、この日の運営はいただけなかった。

 この日Sスタンド1F(=ビジター席)は当然、2F(=Sスタンド自由)の過半もレッズサポで占められていて、混乱を避けるため2Fにアルビサポとの緩衝帯を設けたところまでは良いでしょう。だが1Fから2Fへの階段を封鎖したにも関わらず、1Fと2Fは入口が違うことが全く周知されなかったのがこの日の最大の失敗。

 2Fのチケットを持ったレッズサポも1Fと同じところに並んでしまい、当然ながら1Fは人で溢れかえる始末。オッサンは比較的早めにスタジアム入りしたので警備員に事情を話して柵を開けてもらって2Fへ無事移動しましたが、後援会の方々が2Fに上がってくるのに時間がかかったところを見るとその後1Fでは相当の混乱があったものと思われます(この辺の事情に詳しい方、コメント願います)。

 帰りは帰りでバスが大渋滞。新潟のセレモニーが終わる前に行列に並んだのですが、それでも乗車に20分くらいかかり、乗ったら乗ったで大渋滞。駅へ向う通りで下水道工事をやっているのが渋滞に拍車をかけているものと思われます。行政も問題意識はあるようでこんな実験もやったみたいですが、全く何の役にも立たなかったというのが実感。

 新潟交通が利用客数を読み間違えて、待てど暮らせどバスが来ないという最悪の事態だけは免れ、その意味では新潟交通は精一杯やっているのでしょう。ですが、これなら駅まで歩くのと大して時間は変わらず、天気が良い日ならむしろ精神衛生上良いように思います。

 またゲーム運営とは無関係ですが、当日の観客動員数だけではなく、ご丁寧にも年間総動員数までご紹介。それも後半30分あたりだけでなく、試合終了後にも。対戦相手・試合時間・気象条件によっては観客が3万5千台に落ち込むことがある浦和に比べ、いかなる場合でも4万人の観客を集める新潟は天晴れとは思いますが、新潟フロントにおかれましてはもうぼちぼち観客動員に熱意を燃やすのは卒業して、リーグ戦の順位に関心を寄せたほうがよろしいのではないかと。

 あとは雑感風に。

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 試合開始前にコンサートのようなものをやってましたが、誰だよこいつ(お前が知らんだけやっちゅーツッコミは禁止w)。どうせなら小林幸子を呼べっちゅーねん。

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 新潟は2009年に「トキめき国体」を開催するらしい。左が「とっぴー」で、右が「きっぴー」。マスコットとしての出来自体はそんなに悪くないと思いますが、気ぐるみにした場合のことをまるで考えていなかったようで、足回りが寂しすぎ・・・ 上下のバランスが悪くてかなり不気味です。

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 そんな不出来な輩を尻目に、今日もやって来ました我らがコバトン。中の人はレギュラー陣ではなかったようですがw 浦和を代表するニートとなってしまったレディア&フレンディアと違って今年もおつとめご苦労様でした。

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 試合前にピッチを荒らすなっちゅーねん・・・

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 でも、やっぱり萌え萌えになってしまう情けないオッサンでしたw

 そういえば昨年は試合開始前に「世界の国からこんにちは」を流していましたが、さすがにあまりの場違いさに気づいたのか、今年はオミット。でも”We will rock you"に合わせてバンザイバンザイっちゅーのは違和感ありまくりやな・・・

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 マスコットがアウェー側にやってくる稀有なチーム。前半終了時点で全く勝ち目がないことがはっきりしたからといってマスコットがうな垂れてどうする?

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浦和の風景

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 土日きっぷの消化を兼ねてw ボルテへ買出しに出かけたところ、イトーヨーカドーや伊勢丹では感謝セールをやっていました。

 潰れた山口屋は知らぬ間に取り壊されて更地になっていましたが、何が建つのでしょうか。埼スタがメインになってから浦和市街へ来る回数はめっきり少なくなり、来る度にちょっとした驚きがあります。

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新潟 0-4 浦和

 実力差がそのままスコアに出た試合でした。

 心配された暴風雪はどこへやら。時折風雨が激しくなる程度で試合・観戦には特段の支障はなし。ただ寒いことは寒いので浦和各選手の動きぶりが気になったのですが、これも全くの杞憂に終わりました。むしろ終始動きが悪かったのは新潟。新潟も特段寒さに慣れているわけではないようで、その動きの差がスコアにモロに出たような印象を受けました。

 試合そのものは、結果からすれば序盤のセットプレーで得た2得点で事実上決してしまったようなものです。FKを弾いたところを後ろから走ってきた堀之内に蹴りこまれた1点目はまだしも2点目はまずいでしょう、木寺さん。マリッチが一瞬影になったのでしょうけれど、あの距離のFKでボールに触れないのはちょっとなぁ・・・ 

 これで新潟ゴール裏は一気に(´・ω・`)ショボーン

 そこまで露骨に(´・ω・`)ショボーンとしなくてもwww

 新潟は残念ながら「3ブラジル人と愉快な仲間達」でしかないわけで、手数をかけずに前の3人にボールを渡して決定力のあるエジミウソンになんとかしてもらうのが常套手段。今季埼スタで先制されたパターンがその典型なわけですが、2点も先行されて愉快な仲間達が前に出てこざるを得なくなるとお話になりません。新潟の中盤は個人能力が低いので、浦和の激しいプレスを交わすことができません。まごまごしているうちに浦和に囲まれ、ミスパスを繰り返すどころか、まま浦和にボールをプレゼントする始末。下手な上に動きも鈍いようではどうしようもありません。

 なんとかブラジル人にボールを渡しても、そこには浦和のDF陣がどっしりと控えていて、無理なミドルシュートを放つのが精一杯。

 反町は後半頭から上野を入れてきましたがこれまた不発。どうも反町はそもそもこのゲームを勝つ気があったのかどうか疑わしく、今季限りで退団する選手の温情起用・温情交代があったようです。結局決定機らしい決定機は(オフサイド臭いけど)上野が浦和の左サイドに抜け出てクロス→エジミウソンのヘッドだけでしょう。頼みのリマのFKも終盤に惜しいのが一発あっただけ。

 新潟の出来があんまりだったので却って浦和を褒めるのは難しいものですが、このクソ寒い中運動量で新潟を完全に凌駕したのには正直感動しました。ギドは負傷明けの永井をできるだけ使いたくなかったのでしょうか、岡野は後半へろへろになってしまって気の毒でしたが、厳しい日程良い仕事をしてくれました。前半30分あたりから後半3点目を取るくらいまでややスローダウンして新潟にボールを持たれる時間があったくらいで、守備に関しては完璧な出来。今季リーグ最小失点は伊達ではありません。

 ただ攻撃に関しては相手のレベルを考えれば決定機が少なかったように思います。早めに2点先制したのであえて無理しなかったといえばそれまでですが、前半は岡野のクロスをマリッチがヒールで合わせようとした場面くらいでしょうか。それでも相手のサイドの守備が甘々なので右サイドを中心に形は作りましたし、時間が経つにつれて相手の薄いところへボールを振ることによってより簡単に相手を崩せるようになったのは良かったかなと思います。

 3点目はDFを背にボールのコースを変えたマリッチの技ありゴールですが、その前にボールが経由したアレックス、ポンテ、岡野がいずれもノープレッシャー。4点目に至ってはクロスを上げた永井もどフリーなら、ゴール前に佇んでいる暢久もどフリーという、新潟の守備はなんか昔の浦和を見るような惨状でしたが、これはなるべくしてなったことかなと。

 惜しくもシュートはポストを直撃しましたが、エリア内で相手を軽く交わしたポンテ。今日の入場料の半分はこれに払ったようなものでしょう。準優勝賞金1億円はそのままポンテにお願いします。

 難を挙げるとやっぱりマリッチはあんまりポストプレーが上手くなくて、叩いたボールが相手に渡ってしまうことが多いようです。もうリーグ戦も終わってしまって今更手遅れですが、このあたりをどうにかしないと上位チーム相手にはしんどいでしょう。

 惜しくも優勝は逃したものの、リーグ最終戦を快勝して帰りの新幹線はそれなりに愉快。今季の総括はまた日を改めて記します。

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2005.12.03

一歩及ばず

 J1の増量剤でしかないチームをいとも簡単に葬り去っては見たものの、優勝には一歩尾及ばず。

 まぁ上位チームには全く勝てなかったことを思えばやむを得ない結果かと思います。ガンバのサッカーは不必要に尻が軽い欠点はあるものの、昨年の浦和以上に攻撃的で興行的に面白く、十二分に優勝に値します。おめでとう。

 ところで悪役とかなんとか言ってた方もいましたが、ただの鉄砲玉に過ぎなかったようなw

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ビックスワン到着

「ゴール裏勝てないよ」伝説を回避すべく、仲間の尽力でS二階での観戦となりました(笑)

さて暴風雪は何処に?200512031216000.jpg

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2005.12.02

さて暴風雪なわけですが(2)

 明日は懸命の除雪作業も虚しく、ぐちゃぐちゃのピッチでゲームが行われる可能性が相当高いわけで、そうなるとFK一発で試合が決まってしまうケースが十分予想されます。

 その場合新潟の要注意人物は

rirakuma

 それはリラックマでんがな!

 注意すべきはアンデルソン・リマでんがな。「マ」しか合うてまへんがな・・・

 で、アンデルソン・リマも今季限りで退団とのこと。乙。

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さて暴風雪なわけですが

 天皇杯だと除雪作業が間に合わなくてキックオフが遅れることがままあります。浦和が不祥事で行けなかったビックバードでの一戦が記憶に新しいところでしょうか。

 今年の天皇杯決勝も前日が大雪でどうなることかと思いましたが、そこは天下の国立競技場。前座の「レイナスvsベレーザ」も含め無事予定通り開催されました。

 というわけで、ビックスワン運営関係者の諸兄におかれましてはキックオフが遅れることのないよう、万事遺漏なくお取り計らい願います。

 まぁキックオフが遅れて、試合開始前に浦和が勝てば優勝という事態になろうが、優勝がないことが決まっていようが、我々は新潟を叩き潰しに行く覚悟ですが、キックオフが遅れに遅れた場合「赤い新幹線」団臨の帰りはどうなるのか?それだけが心配です。

 新潟は反町監督のリーグ最終戦っちゅーことでモチベーションが高いとかなんとか言ってるけど、そんなもんで勝てるなら苦労せんっちゅーねん。大将を笑顔で送り出せなかった浦和が言うのだから間違いないw

 それよりも再来年あたり反町が浦和に来ているという、アルビサポ的には悪夢のシナリオを考えたことあるのかなぁ・・・(しかも一コーチだったりしてw)

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2005.12.01

雪の新潟

浦和 敵は雪!(報知)

 ネタがないのか、各紙とも他愛無い記事でお茶を濁す毎日。

 その記事に便乗するワシもネタ枯れを露呈しているわけですがw、雪が難敵になるのは両チームとも同じじゃろうに・・・ アルビもわざわざ雪中試合用に練習せんっちゅーねん。

 さすがに雪の試合というのはオッサンも記憶にないのですが、悪条件下での試合という点では柏の葉のこけら落としを思い出します。大雨であちこちに巨大な水溜りが出来てボールをほとんど動かせないような状況の中、レッズはストイチコフ一人にチンチンにやられました。

 ピッチコンディションが悪い場合、却ってスキルの差が際立ってしまう場合もあるようで、その点ではより一層ポンテに期待がのしかかります。もうポンテ頼みの○サッカーになってしもうてなんだかなーとは思いますが、もう何でもいいから勝て!!!

「雪? それだけは勘弁してほしい。寒いのはだめ。体が痛くなる。オレら最近パスをつないでるけど、それも通らなくなる」(闘莉王)

っていうか、そもそも最近の浦和ってパスを細かく繋いだところでエリア周りでぐるぐる回しているだけで大して得点機が掴めるでもなし。CK&闘莉王ヘッドだろうが、FK一発だろうが、はたまたオウンゴールだろうが、雪とは関係ないプレーで1点取って逃げ切ってくれればそれでOKです。

 それよりもピッチ状態如何では闘莉王を前線に上げてのパワープレー全開になる予感ありまくりなんですが・・・・

P.S.

「寒いのと暑いのは嫌い」とMF山田主将も嘆く。

ってアンタは「遠い」のも「しんどい」のも「面倒くさい」のも「人前で話す」のも嫌いじゃろうがwww

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新潟戦パブリックビューイング

レッズランドハウスにて、新潟戦パブリックビューイングを開催!(公式サイト)

 テレビ埼玉が不始末を仕出かしたおかけで、誠にすまんのぅ・・・・ って有料かい!!!

 レッズランドハウスは改修前の外観しか見たことないけど、定員650名が示す通りそんなに広くはないからなぁ。平日に一回整理券をもらいに行かないといけないので地元の人しかいけないし、そもそも交通の便が悪いのが難だけど、それでも満席になってしまうのだろうなぁ・・・ 一般@1000円はちと高いが、これもレッズランド会員誘致策の一環か。

 アフターバーに登場した大型スクリーンをレッズランドに置いて、荒川の土手にガンガン人を集めて最終戦を観戦させるぐらいの太っ腹を見せて欲しかったものです。

P.S. 

 どうせなら埼玉スタジアムの空いているアッパーでやればいいのにな。北側のオーロラビジョンを利用しての観戦。大宮も一見客が入っているように見えるので文句いわんだろうw

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