エスクデロ、シュツットガルトへ?
ブンデスリーガの名門、シュツットガルトが浦和FWセルヒオ・エスクデロ(17)の獲得に乗り出す可能性が10日、浮上した。1月9日発売の独サッカー誌「キッカー」が報じたもので、J史上3位の若さでプロデビューを果たした神童は、ドイツで開催された国際ユース大会「ダイムラー・クライスラー・ジュニアカップ06」で地元クラブの注目を集めた。浦和は7位に終わったが、エスクデロは大会MVPに。今季リーグ戦5試合出場0得点で来季残留は確定しているが、犬飼基昭社長はレンタルでの“ドイツ修業”に前向きで「まだ日本に帰化できるまで時間が必要だから、(移籍も)いいのではないか。成長して戻ってくるのなら」と話した。
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「可能性が浮上した」っちゅーなんとも回りくどい表現に苦笑を禁じ得ませんが、エスクデロは将来性抜群といえども外国人枠を一名削ってまで常時トップで使うにはまだまだ力不足。日本帰化の目処が立つまでレンタル修行に出すというのは本人にとってもレッズにとっても得策かと思います。
成長して戻ってくるのなら(笑) 戻らなかったらどうする・・・
P.S.
俺たちの報知によれば「小野復帰問題」のXデーは15日
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