動く広告導入
日本代表MF小野伸二(26)の復帰で注目の浦和が、ピッチ上動画広告をJクラブとして初めて導入することが明らかになった。スペインリーグのバルセロナ、レアル・マドリードなどが採用している、欧州でも最先端を行くスタイル。約2000万円×10社募集の予定でスポンサー収入20%アップを狙う。
超大型補強で話題を独占している浦和が、スポンサー収入でも“大型補強”を敢行する。ホーム20試合で導入する目玉広告は、LED端子が埋め込まれた高さ0・8メートル、幅22・5メートルの「オーロラリボンアドボード」で、ゴール裏2カ所に設置される。横長の形状を生かして、車が走ったり、携帯電話の動画を映したりすることが可能だ。
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TV観戦していると、あれってなんかチラチラして結構目障りなんですが・・・ 生観戦だとどんな感じでしょう。「引越しセンター」の大将がちょろちょろ出てくるとかいうのは勘弁な。
またこのボードは浦和の所有物なんでしょうか。埼スタの所有物だと、大宮もこれを使ってNTTの広告を流しまくる可能性があるわけなんですが。
今年は加藤あいのドコモ広告に袋を被せる手筈にもなっており、スタジアム周りもビジネス臭が充満石饅頭。
P.S.
相手のPK・FKの時にアドボードで邪魔したりしてな。
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