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2006.02.10

【ゑ】縁の下の力持ち

(原解釈)

 しばしば守備的MFがこう喩えられることが多い。オフト政権下の内舘がその典型で、攻めてはバランサーとしてひたすらボールの散らし役に徹し、守っては豊富な運動量で相手の攻撃の芽をしつこく摘みにかかっている。

 ところが、強いチームになればなるほどこのポジションの選手が攻守の基点として終始輝いているようにも見え、そんな場合はちょっと例えとしてはそぐわないかも。またポジションチェンジを重ねながらも攻守のバランスを失わないようなとんでもなく強いチームになると、「縁の下の力持ち」は特定の選手を指す言葉ではなく、複数の選手が代わる代わる受け持つ一つの機能になってしまう。

 またペトロビッチのようにキャラクター的にやたら目立つ選手も、別の意味で「縁の下の力持ち」の例えとして相応しくない。

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 長谷部&啓太の2ボランチが2004~2005年のレッズの心臓部であることは誰の目にも明らかであり、この両者に「縁の下の力持ち」という言葉はそぐわなくなった。

強いて言えば攻撃に絡む回数が少ない(絡んだところで宇宙開発・・・)啓太が「縁の下の力持ち」ということになるのだろうが、誰よりも運動量が豊富で、至る所で敵にプレスを掛けまくる姿が目立つ男が「縁の下」とはあんまりといえばあんまりだ。

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