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2006.03.11

(メモ)浦和3 ‐1磐田

(前半)

 磐田は報道通り4バック。

 浦和はぼやっとしたような立ち上がりで、ワシントンに二度好機があった程度。しかしついに右を崩した長谷部のクロスを闘莉王がヘッドで叩きこんで先制。さらに三都主のFKで追加点。

 磐田・鈴木の右SBは穴。カレン1トップも機能せず

(後半)

 磐田はなぜか田中に代えて茶野投入。その茶野の凡ミスをポンテが突いて三点目。

 あとは平川・相馬・黒部と投入し、相手にボールをもたせながらカウンターを狙って楽々逃げ切りと思ったら終了間際に無用な失点。

 大差がついた上に実験的な交替が続いて気が緩んだか。

 山本監督は相変わらず実験好きだな。

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