内舘祭り@セレッソ戦
こちらを筆頭にウッチーファンの方々のご発言で、もうネタは出尽くしたと思いますが、セレッソ戦の陰の見所となった内舘祭りの模様を備忘録として記しておきます。
たぶん内舘は「伸二のポジションに入れ」との指示を受けて投入されたのでしょうが、どう見てもこの日の内舘は「伸二のように働け」と言われたように思い込んでいたフシが大。そんな勘違いをもとに容易に自己暗示に掛かってしまうところがウッチーの凄さ!
・登場するや否やちょっとブラックウッチー気味に相手を削りに行くウッチー
・左サイドでボールを受け、前にいた三都主にノールックパスを出すウッチー。どよめく観客席。三都主はやや反応が遅れ、チャンスに繋がらず。
・DFラインの裏に浮き球でスルーパスを出すウッチー。逆回転をかけたもの思われるが、三都主の反応は完全に遅れてボールは転々・・・
・怪しさモード全開にも関わらず、セレッソは誰もウッチーにプレスを掛けに来ない。放置されるがままのウッチー。
・中央でフリーになった西澤のシュートを身を呈してブロック!! 本職の守備でも見せ場を披露。
・たまに左サイドに顔を出して、三都主のスペースを塞いでいるウッチー。おまいら逆だろう、フツー・・・
・暢久退場で当然のようにキャプテンマークを受け取るウッチー。これでもう無職とは呼ばせないぜ!
・職を得たウッチーは調子こぎまくって、ついにこぼれ玉を豪快にミドルシュート! 惜しくもシュートはセレッソの選手に当たってしまったが、あまりにも意外な展開にテレビ埼玉はシュートシーンを捉え損ねる。
・但し伸二が憑依しているものの、フィジカルはウッチーのままなので、シュート速度はワシントンの半分くらいだったような・・・
・右サイドに進出した堀之内にロングフィード。かなり厳しいボールだったが、戻り際にウッチーの怪しさに気づいた堀之内は猛然と追いかけてライン際での折り返しに成功。3点目の演出者は事実上ウッチーだろう。
・こんなに活躍しても試合終了後特にコールされることもなく、淡々とピッチを去るウッチー。 それでこそウッチーだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント