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2006.03.31

痛み分け

 試合終了寸前にピッチに崩れ落ちたワシントンの容態だけがクローズアップされがちですが、あちらはあちらで早い時間に交代を余儀なくされた馬場だけではなく、今野は脳震盪を起こし、ジャーンも負傷左太もも裏を痛めた模様(トウチュウより)。

 穴沢主審は安易にファウルを取らず、終始一貫して流しまくりの笛を吹いていました。中東の審判ならこんなもんでしょうし、やたらめったら笛を吹かれるよりははるかにマシかなと思っておりましたが、いざ怪我人が続出してみると頭の痛いところで・・・

 でも、これからはこれくらいが基準だということで選手・スタッフは覚悟してかからないとダメということなのでしょうな。

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