観客動員を考える(ホーム4節終了時点)
京都戦の観客動員は40,657人。前売り券の残券情報からこの日の観客が少ないことは十二分に予想されましたが、寒かったものの雨にはならなかったことが幸いしてなんとか4万人は死守。ただ個人的な動員目標としている44,000人には遠く及ばないという結果になってしまいました。
春休みは終了。相手は不人気チーム。しかも半月後のGWには古豪の鹿島戦、及び形ばかりながら「さいたまダービー」と言われている大宮戦が控えていて、一見さんはほとんどその両戦に流れてしまうためのでしょうか。
同じような条件下で開催された昨年のC大阪戦は駒場で開催されていることを考え合わせると、例年この時期は動員は伸びないものなのかも。
昨年は広島戦・大分戦と観客動員35,000人台の試合があり、これが浦和の基礎動員数=雨が降ろうが槍が降ろうがスタジアムに来る人々となりましたが、今年はこの京都戦の4万人が基礎動員になるのかどうか。
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