関西初物巡り(2)
三宮 10:23 (3228M サハ223-2007) 10:43 大阪
梅田 11:04 (大阪市交 1908) 11:09 本町
大阪環状線ホームの端っこにあるうどん屋。ワシがもの心ついた時からあるような気がしますが、未だに現役です。
「きつね」は油揚げ入りのうどん、「たぬき」は油揚げ入りのそば、というのは関西用語の基礎知識ですね。
ただ新大阪駅のように外来者が非常に多いところでは駅そばでも「たぬきうどん」がメニューにあったような・・・(記憶あいまい)。
ちなみにワシはついいつもの習慣で「きつねうどん!」と頼んでしまいました。ああ他所者丸出し(´・ω・`)ショボーン
「きつね」が280円というのは首都圏の駅そばと比べると50円から100円は安いのでは?
関西のうどん屋では大抵置いてある無料の「天かす」。これを知ってしまうと、東京でいう「たぬき」に「きつね」と同じ値段を払うのがバカバカしくなります。
適度に腹を膨らませた後、御堂筋線で本町へ移動。梅田ほどじゃありませんが、御堂筋線・本町駅も天井が高いドーム造り。まさに「大大阪時代」の遺物です。
「ゆるキャラ」を作らせたら大阪の右に出るものはいないと思う。
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