ごらんアウェー:鹿島2006(2)
試合開始前にスタジアム近くの露店を冷やかしてみましたが、この日は近隣の花火大会と重なってしまったせいか鹿国名物の海産物が見当たらず、品揃えが貧相な感じがしました。
今回はバック2Fで観戦
しかお達はバックスタンド入り口で働いています。うちのニートも見習え!!
しかし、この日の6ゲートはうぃあーバックスタンド組の利用が非常に多く、当然ながら(?)うぃあーのクソ餓鬼はしかおに容赦ない攻撃を浴びせかけます(コラコラ)。
鹿島名物の売店群。大手外食産業の参入を排し、地元商店が中心の構成。ローカル色溢れる売店の数々に「はるばる来た甲斐があった」と感慨を深くしてしまいます。
あっという間に売切れてしまうことで悪名高いアウェーゴール裏の食事情しか知らない方には信じがたいかもしれませんが、鹿国売店の人々は極めてフレンドリーです。ただよく言えば懇切丁寧、悪く言えば手際が悪いのは困り者。いつもならスタジアムも閑散としてますし、早い時間からやってくる人も少ないのでそれで差し支えないのでしょうが・・・
その屋号はなんとかならなかったのか・・・
この日は「いばらき 夏の味と技の物産展」
鹿島といえば「もつ煮」が有名ですが、いくら有名とはいえこのクソ暑い中もつ煮しか思い浮かばないのは頭が劣っていると言われても仕方ありません。
この日最大の当たりは「五浦ハム焼」(400円)。
でかい!とにかくでかい!まさにアメリカンサイズ。塩・コショウの味付けがちょっと濃いなとは思いましたが、それは北関東ゆえ致し方なし。ビールのアテにぴったりの逸品でした。
しかし、これだけでは少々物足りないのでやっぱりもつ煮を食べてしまいます。ああ、ワシも劣っているなぁ・・・
浦和の”Go REDS Go"にあたる番組。
ビーチサンダルのセールスだと思いますが、どう見ても地元の○くざが押し売りに来たようにしか見えません・・・
流している側も空気を察したのか、すかさずあややのCMに切り替えて口直し。
チケット完売にも関わらず、スタジアムには広大な空席が。入場者数はキャパを大幅に下回りました。花火大会でシーチケ客に相当欠席者が出たのかもしれませんが、いただけない運営です。
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