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2006.09.16

(メモ)浦和2 ‐1広島

(スタメン)故障でワシントン、啓太がアウト。代わりに永井、酒井。
中盤は伸二が入ってポンテはベンチスタート。平川もスタメンを確保し、暢久がベンチに。黒部が久々ベンチ入り。

主審穴沢。

(前半)中盤やや優勢ながら達也・永井の2トップでは前線でボール納まらず、引き気味の広島を崩せず。。
闘莉王のクロス性のボールがそのままネットに吸い込まれて先制したが、直後に集中を欠いてショートコーナーから失点。

前線で体を張るウェズレイと駒野の突破には苦戦。

(後半)頭から達也→ポンテ。しかし今度は中盤空白病が再燃して20分くらいまで左右から攻められる。
そこでギドの放った手は伸二→暢久。今日はこれが効いた。暢久の運動量をベースに中盤がやや引き締まって態勢は五分に。
永井→黒部で前線のターゲットを増やしたのは不発だったが、アレのクロスをファーで暢久が詰めて決勝点。

苦しい試合をよく拾った。

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