« 天皇杯組み合わせ決まる! | トップページ | 京都散策2006(4) »

2006.10.12

(メモ)インド 0-3 日本

 長谷部スタメン説はガセ! 負傷が伝えられた遠藤に代わり中村憲。前節いいところの無かった佐藤寿に代えて播戸。あとはガーナ戦と同じ。

(前半)

 インド攻めるでもなく守るでもなく、実に中途半端なポジショニング。 

 日本は3-5-2? 前半半ばまでは啓太がサイドに盛んに飛び出して良い感じ。

 終始サイドががら空きで、左サイドからなんどかチャンスを作り、アレックスからのグラウンダーのクロスを巻空振り→ファーの播戸がゴール!

 そしてインドお馴染みの停電攻撃www

 停電からかろうじて立ち直って、すかさずCK崩れから啓太→アレ→播戸で2点目。あのニアに突っ込む播戸の勇気には恐れ入る。

 前半終了間際に水本が相手と交錯してそのまま負傷退場・・・

 俊輔のCMはウザイなぁ・・・

(後半)

 水本に代えて長谷部来た!!! 啓太、3バックの中央に。

 でも啓太が後に下がってから流れ停滞。

 巻師匠、今日もノーゴールで我那覇と交代。さらに播戸→佐藤。

 中村憲がミドルを突き刺して1点取ったけれど、内容に乏しい後半。ゲームを落ち着かせることができる選手がおらず、デコボコのグラウンドで終始せわしないプレーをして自滅した感じ。

 オシム就任以来、最も失望したゲームでした。

 インドがロスタイムに犬攻撃を敢行したのはオシムへの皮肉でしょうか(^^?!

|

« 天皇杯組み合わせ決まる! | トップページ | 京都散策2006(4) »