福岡の練習風景
福岡は12日、雁の巣球技場(福岡市東区)で、浦和戦(15日・駒場)に向けた調整を行った。約2時間のメニューでは、浦和に見立てた攻撃陣に合わせ、守備練習に時間を割いた。「コンビネーションの確認。ケガ人が多いし、また新しい人も入るし」と川勝監督。公式戦初勝利を奪った前節の鹿島戦同様、ゴール前の安定化に力を注いでいた。
[2006年10月12日15時7分]
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|-`).。oO 「浦和に見立てた攻撃陣に合わせ」ってどこをどうしたんだろう・・・
長身の川島をワシントンに見立てて、サイドからクロスを入れられた時のDFの対応なんかを練習しているのだろうか?
そもそもなかなか良いクロスが入らないので練習もはかどらないだろうと思いますが、やっとこさ良質のクロスが入ってもエリア内で簡単にボールを失う川島。
申し訳ないがそんなのはワシントンではない!!!
と軽口を叩くのは今日くらいまで。福岡はホベルト・中村・アレックスとレギュラーを3人も欠いているようですが、逆に負けてもともとと引き篭もらずに破れかぶれの攻撃を仕掛けてくるかもしれません。埼スタを最大限に活用するようになって以来、どうも駒場での勝率が芳しくありません。予想外に積極的な相手にたじたじとなり早々と失点する悪癖だけは勘弁してもらいたいものです。
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