ごらんアウェー:京都2006
スタジアム最寄の西京極駅。久しぶりの西京極ですが、なぜかこれまで京都戦はナイターが多く、こうして駅舎をしげしげと眺めるのは初めてかもしれません。
河原町行きホームの臨時改札口。スタジアムに近いのはいいのですが、改札口が著しく狭くてなかなか駅に入れないのが西京極駅の欠点。但し、いつもの試合なら何の問題にもならないのでしょうが・・・
開門10分前くらいの到着しましたが、Sバックの待機列は野球場の辺りまで伸びていました。Sバックはそこそこ広いので座席確保にはこのくらいの時間の到着で何の問題もありません。運営サイドの全精力はアウェーゴール裏に注がれていたようで、Sバックは特段の入場規制がないどころか手荷物検査も皆無。
問題のアウェー側Aゾーン。がらがらのホーム側Sバックやホームゴール裏を尻目に、早々に満席になってしまいました。試合終了後、浦和の選手たちはここにもきっちり挨拶に来て一部サンガサポを刺激してしまったようですが、そもそもこういう席割りに問題があるのであって、浦和の選手を責めるのはお門違いもいいところ。
セレッソ同様、観客がトラックに降りれるサービスがあります。
サンガのマスコット、パーサ君とパー子コトノちゃんは結構まめに働きます。実にフレンドリー。うちのニートも見習え!
J1慣れしていないのか、アウェー側にもやってくるパーサ君とコトノ。
達磨をしげしげと眺めるコトノ。「達磨を蹴ったらぶっ殺すぞ!」と隣の婦女子wがおもわず罵声を浴びせかける一幕がありましたが・・・
何事もなく無事通過。
売店は相変わらず碌なものがありません。ビール500円也。
リラックスチェアも健在。昔は黒かったと記憶していますが、目立たないためか黄色に変更。うーん、そのセンスは大阪のような・・・
ちょっとだけベルリンスタジアムを髣髴させるアウェー側ゴール裏のモニュメントも当然ながら健在。毎度毎度大勢詰め掛けるうぃあーな皆さん、お疲れ様。
| 固定リンク