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2006.11.18

(メモ)名古屋1 ‐0浦和

(スタメン)平川、山岸が復帰した他はマリノス同様。

主審長田。

(前半)なんと平川、闘莉王、ネネ、内舘の4バック。
ポンテ→暢久やワシントンの個人技でチャンス作るが無得点。
全般に名古屋にスペースを消され、厳しくプレスを掛けられて苦戦気味。右サイド攻撃が鍵か?
だが即席4バックの守備は機能し、名古屋はノーチャンス。
名古屋は4-3-3か。

(後半)暢久の位置を中央寄りに変えたのが成功。中盤の流れが良くなり、何度かチャンス作るがまたも無得点。
しかも中盤の活性剤になっていた暢久を伸二に代える謎采配で自滅。相馬を投入せず交代枠を余らせたのも謎。
一方名古屋はワンチャンスを決めてそのまま逃げ切り。実力差は歴然だったが名古屋の策にはまった。

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