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2006.11.08

観客動員を考える(ホーム14節終了時点)

Kankyaku061024

 "ALL COME TOGETHER"大キャンペーン展開後の初戦となった川崎戦の観客数は50,134名。夏休み期間中だったFC東京戦以来久しぶりの5万人超となりました。これくらいの入りだとロアーはほぼ一杯で、メインやバックスタンドを巻き込んだ大がかりなビジュアルサポートが可能になります。

 とはいえ、メイン・アッパーのアウェー寄りはがらがら。優勝を争うチーム同士が激突した一戦だったわりにはやや寂しいものがありました。川崎はリーグ戦開幕からずっと首位争いの一角に加わっており、我那覇・中村憲と日本代表選手を輩出していることもあって徐々に認知度は上がってきてはいるのですが、やはり人気チームとは言いがたく、恒常的にJリーグを見るわけではない観客が埼スタまで足を運ぶ誘因にはなりにくいのかもしれません。

 一大キャンペーンの効果が実感できるのは、川崎同様本来ならライト層の動員が期待できない甲府戦になります。11/7までの残券情報によれば甲府戦までまだ3週間以上あるというのに残りは5,000枚を切っており、キャンペーンの成果は大いにあったと評価していいでしょう。リーグ戦の展開次第では残席が一気に掃ける可能性もあります。

 ただ逆に例年売れ行きが良いマリノス戦が一大キャンペーンにも関わらず4,000枚近くの売れ残りがあるのは気にかかるところ。売れないアッパー席、特にSAについてはフロントも問題視しているようで、来年は席割り・価格体系の大幅な見直しが行われるのは必至です。

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