まさに本望
Jリーグ初優勝へカウントダウンに入った浦和レッズ。埼玉スタジアムに足を運ぶサポーターが“ドル箱”の埼玉高速鉄道(SR)はレッズ作製のマークを張った電車を運行、初タイトル獲得を応援している。「ALL COME TOGETHER!」のマークをレッズが作製、SRはヘッドマーク、サイドマーク計十四枚を張った同社所有の車両(六両編成)を先月三十日から運行している。
マーク付きの車両は一日二~七本運転。相互乗り入れの地下鉄南北線、東急目黒線(武蔵小杉駅まで)の区間も通過するため、優勝争いしている川崎サポーターから「何で川崎でレッズの電車が走っているのか」と同社へ抗議メールもあるという。
しかし、埼スタでのレッズ戦の乗降客の増減は経営に直結する同社だけに、「川崎から抗議が来ても、レッズサポーターとともにレッズを盛り上げる」と意気軒高だ。
電車は天皇杯5回戦がある十二月九日まで運行する。
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|-`).。oO それが狙いのアクダマン・・・
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