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2006.12.13

阿部問題続報

「成長したい」阿部 移籍へ前向き (スポニチ)

 まぁこういう選手の言の葉を切り貼りして作った記事というのは、取材者の意図如何でどうにでもなりますから真面目に受け取るのもどうかと思いますが、この時期格好のネタでもあり、阿部がオファーを一笑に付したわけではないことを記録として残しておきます。

 千葉の現状はこんな感じですから、年内早々に阿部問題が決着することはおそらくないでしょう。

≪幹部不在に不満≫FW巻、MF羽生、山岸、佐藤の代表勢はこの日、第1回の契約更改交渉に臨んだ。ただ、来年からフランス2部グルノーブルのGMに就任する祖母井GMの後任が決まらない状況のため、交渉の席にはクラブ幹部が不在。巻は「自分の評価も聞けない」と困惑気味で、第2回交渉の日程についても「保留しました。まずGMを決めてくれないと」と不満顔だった。

(出所:スポニチ)

 千葉サイドからこの時期移籍容認の声が出ないのは(ポーズも含め)当たり前。また藤田移籍失敗でいろいろ勉強したことでしょうし、阿部問題について浦和サイドからコメントが発せられることは正式決定近くまでほとんどないのではないかと推測しています。

P.S.

 「あんまり時間がかかるとすべてのクラブに迷惑がかかる。」

 最もクラブに迷惑をかける形で浦和を去った選手もそんなことを言っていたように記憶していますが。

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 浦和、FC東京、名古屋からオファーを受けている日本代表MF阿部勇樹(25=千葉)が、クラブとの第1回契約更改交渉に臨み、移籍に前向きな姿勢を示した。他クラブとの交渉の希望を千葉側に伝えたが、返答を保留された。ジュニアユース年代の中学時代から市原(現千葉)一筋できた阿部にとって、自分を育ててくれたクラブへの愛着もあるが、レベルアップのために環境を変えたいとの思いも強まっている。

 注目の第1回契約更改交渉は約50分間に及んだ。その場で他クラブからオファーがあることを正式に伝えられた阿部は、自分の意思をはっきりと述べた。「他のクラブからも話を聞きたいと言った。OKはすぐにもらえなかったけど、伝えたいことは伝えた」。交渉に臨んだ平山常務は「ジェフを最優先で考えてほしいと話した」と説明した。

 12月中は保有権を持つ千葉に優先交渉権があり、他クラブは千葉側の合意がなければ阿部サイドと交渉できない。千葉の淀川社長は「(他のクラブと)交渉もしてほしくない」と語気を強めたが、阿部自身はオファーに前向きな姿勢を見せた。

 「ジェフでやり切ったとか、そういうことはない。リーグ優勝もしていないし。でも、これ以上いると甘えが出るかもしれない。もっとうまくなりたいし、挑戦し続けないと。挑戦しろというのが(オシム監督の)教えだったから」

 03年から千葉で主将を務め、ナビスコ杯では05、06年と連覇を達成。オシムジャパンでも主力になった。さらなるステップアップのためには何が必要か。「それがジェフかもしれないし、他のクラブかもしれない。海外もあるし」。自分の成長のためにどうすればいいかが判断基準にある。

 Jリーグ実行委員会に出席し交渉の席につかなかった淀川社長は「引き留めるための最大限の努力をしたい」と強調したが、阿部は1月いっぱいで千葉との契約が満了となり、1月に入れば自由に他クラブと交渉ができるため慰留も難しくなる。

 「じっくり考えたいけど、あんまり時間がかかるとすべてのクラブに迷惑がかかる。どこかで決めないと」と阿部。その胸中は徐々に「移籍」へと傾いている。 

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