浦和の恩返し?
構想をブチ上げては見たものの実現に至らなかったというのも良くある話ですが、格好の踊りのネタなのであえて掲げておきます。
但し、構想が実現したところで「レッズ号が安い!」とは限らない点に注意しましょう。っちゅーか、最近のウチの営業の傾向からすればバカ高いと考えるのがフツーのような・・・
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初めてJ1覇者に輝いた浦和が、来季参戦するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、チャーター機に大量のサポーターも同乗させて敵地に乗り込む計画を進めていることが3日、分かった。浦和の藤口光紀社長が明らかにしたもので、14年間クラブを支え続けたファンへの感謝の気持ちを込めた大作戦。アジア全土を赤く染める。リーグ初優勝の喜び冷めやらぬ浦和に、仰天のファンサービスプランが浮上した。「細かいことはいろいろ考えている。選手とサポーターとメディアが、敵地に一緒に行ければいいと思う」3日午後、埼玉スタジアムで藤口社長がこう語った。アジア諸国との敵地決戦でチャーター機移動を検討している浦和だが、この“レッズ号”に選手、スタッフ、クラブ関係者、報道陣のみならず、サポーターも同乗させようというのだ。
(中略)
ルフトハンザ、タイ国際、カンタスの航空3社とスポンサー契約を持つ浦和だけに、チャーター作戦の実現の可能性は高い。
(後略)
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