パートナー新旧比較
新ユニフォーム及びトップパートナー発表後もなかなか浦和オヒサルサイトは更新されず、未だにソフトバングがトップを飾っているのはいかがなものかと思いますが(1/31までの契約なのかな(^^?)、先日後援会から各種ツアーの案内とともにチケット販売案内が送られてきて、そこに今年のパートナー各社の全容が掲載されていました。
初のリーグ優勝で一段と浦和の露出度が高まり、新たにパートナーとして名乗りを上げる会社があるものと期待していたのですが、意外なことにほとんど代わり映えはありませんでした。Jリーグ全体の人気が高まらないと、浦和といえどもこれ以上スポンサー収入を上げるのは難しいということなのかもしれません。
ロゴの大小を基準にクラスを分けて新旧比較してみると
<クラス1>
ソフトバンク → 明治製菓、DHL
国内ユニ胸スポンサーである明治製菓が第1位なのは当然ですが、国際ユニ胸スポンサーのDHLの順位は第6位でなんと袖のトーシン(4位)やパンツのFUSO(5位)よりも下。広告媒体としての評価は場所よりも試合数のほうが重要なようです。背中に回った三菱自が2位に繰り上がり、ナイキは昨年同様3位のまま。
<クラス2>
花菱 → HUGO BOSS
と交代はこれだけ。クラス2、クラス3はアイウエオ順に並んでいるので順位に意味はないと思います。
他にはルフトハンザがクラス3からクラス2に格上げになっているのが目を惹く程度。
<クラス3>
交代なし
パートナー失格との悪評が強い日刊スポーツもしっかり名を連ねています。
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