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2007.02.13

浦和、4バックを試行?

浦和、最強ターンオーバーで8冠獲り…日本最厚の選手層生かす(報知)

 昨年ギドが本格導入に踏み切れなかったターンオーバー制を、リーグ戦とACLを併行して闘わねばならない今年採用するのは半ば当たり前のこと。それよりもオジェックが4バックをテストしたことのほうがニュースヴァリューははるかに高いように思います。

 昨年の3バックは極めて安定している上に、フォーメーションをいじろうにもオフが短くて熟成できないのであえて4バックを採用することはないと思っていたのですが、オジェックの意図や如何に? スポニチによると「注目は守備型チームのDFラインで1度も試していない4バック。トップ下に小野、阿部を右サイドに置く新型布陣となった。」とあって阿部をなんと右SBに置いていることが目を惹きます(右SHなのかもしれませんが・・・)。左SBは相馬なのでしょうか? 小野以外の中盤の構成は?(長谷部はいないし、啓太・ポンテはBチームなので、Aチームは暢久・酒井・内舘???)と妄想は広がるばかり。

 しがらみ系の遠征としか思えないブルズ杯ですが、今となっては日本では望めない手強い相手との練習試合の機会と前向きに考えて、何がしか手ごたえを掴んで&怪我無く日本に帰ってくることを望みます。

 ブルズ杯生中継は見られないので、18日の録画中継@テレ玉を楽しみにしています。

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 【ミュンヘン(ドイツ)12日】今季8冠を狙う浦和が、ブルズ杯(13日、ザルツブルク)の前日練習で、史上最強の“ターンオーバー作戦”をテストした。オジェック監督(58)は日本代表DF田中マルクス闘莉王(25)を中心とした今季初の4バック組と、昨季得点王ワシントンらブラジル勢を核とした3バック組の紅白戦を敢行。あえて実力伯仲の2チームを編成し、今季65試合の過密日程を乗り切るつもりだ。

 雨の降りしきるバイエルン・ミュンヘンのトレーニングセンターが、オジェック監督の実験場と化した。12日午前、欧州上陸後の初練習で、指揮官は遠征メンバー22人を2分割。自ら黄色のビブスを手渡し、完成させたのは実力的に互角な2チームだった。

 「4バックへの変更? ノー。浦和は勝利者。今まで成功している方法を急に変えることは、選手を不安にさせるだけだ」と話していた指揮官が前言撤回。Aチームは闘莉王、坪井の日本代表センターバックと、トップにMF小野を中心に据えた就任後初の4バックを形成した。

 Bチームはワシントン、ポンテ、ネネのブラジルトリオに、日本代表MF鈴木を加えた従来型の3バック。日本から同行する後援会員37人ら観衆200人が見守る中、30分1本の紅白戦が行われたが、内容はかなり熾烈(しれつ)だった。

 「ブルズ杯は2試合。22人帯同しているし、このメンバーで1試合ずつ戦うことになる」と中村修三GMはターンオーバー制導入を明言した。ブルズ杯はバイエルン、ザルツブルクと45分1本×2試合で覇者を決めるが、今回の編成は同杯だけにはとどまらない。今季最大65試合と頻繁な海外遠征を控える過密日程を乗り切り、8冠を達成するための秘策でもある。

 今回リハビリで遠征を回避した長谷部、田中達の代表組も控えており、選手層は日本最高。ぶっつけ本番に近い新システムにも「4バック? 全然大丈夫」と闘莉王は自信を浮かべた。実力伯仲の2チーム態勢で、浦和がまず1冠を勝ち取る。

 ◆三都主浦和戦欠場 ザルツブルクのトラパットーニ監督が12日、記者会見し、三都主は右足内転筋痛のため13日のブルズ杯を欠場する見通しを明らかにした。宮本は出場する。会見に同席した三都主は、「(24日に再開する)リーグ戦に合わせようと思っている。(古巣・浦和には)友達もいるので対戦したい気持ちもあるが、ここでけがをしたら間に合わなくなる」と話した。

(2007年2月13日06時08分  スポーツ報知)

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