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2007.02.21

三崎のまぐろソースかつ丼

 横須賀からちょっと足を延ばして今度は三崎(神奈川県三浦市)のまぐろソースかつ丼を賞味。日経夕刊(2006.9.16)で紹介されて、かねてから一度食べてみようと思っていた逸品です。まぐろをわざわざソースかつ丼にするのは普段食べないまぐろの尾の身を無駄なく食べるための知恵。日経によれば三崎港には9軒ほどソースかつ丼を出す店があるようです。

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 とても2月とは思えない陽気に誘われてか、昼飯時間をとっくに過ぎたにも関わらず三崎港周辺の寿司屋や海鮮料理屋には行列また行列。

 まぐろソースかつ丼のパンフレットに掲載された地図ではわかりにくいのですが、まぐろソースかつ丼を出す店は港に面した通り沿いではなく、バス停近くのやや奥まったところにある商店街「三崎銀座」あたりに固まっています。

 日経にも記載されている通り、まぐろソースかつ丼は三崎に昔からあったわけではなく、町おこしを兼ねて生み出された創作料理。

 三崎まぐろ地魚協会では

●上まぐろの尾の身を130グラム以上使用
●三浦きゃべつをたっぷり添える(11月~5月)
    ※入荷の無い時期も有ります。
●小鉢料理一品以上・お椀付きます。

というまぐろソースかつ丼の「憲章」を定めていますが、逆に言えばこれさえクリアしていればあとは何でもありということで、店によって相当バリエーションがあるかもしれません。なお値段も全店1000円に統一されているとのこと。

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 新聞に紹介されていた「重美屋」はご飯がなくなってアウト。同じく新聞掲載の「なるみ」もソースかつ丼は出来ないということで、入ったのは「エンゼル」という店。三崎には珍しい喫茶店というか洋風グリル風の店構えです。

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 店内は閑散としていましたが、何分料理を作るのはオヤジ一人なので、かなり待たされました。

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 「まぐろシューマイ」が別皿で付いてきます。かなりでかいのですが、まぐろベースのシュウマイはあっさりして結構美味。しょうが醤油でいただきます。

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 さらにしばし待っていよいよまぐろソースかつ丼とご対面。

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 この店はソースは適宜自分でかける流儀。ソースが店によってかなり違うようですが。「エンゼル」はデミグラス風(? すみません、こういうの全然自信なし(^^;)のソースでした。

 まぐろカツはトンカツと違って油臭さが全くなく、やはりあっさりした味わい。また意外にも魚臭さもあまりありません。ただ肝心のソースがまぐろカツに合っていないような気がしました。そもそも自分が醤油好きだからかもしれませんが、正直無理にソースをかけずに醤油をかけて食ったほうが旨いようにも思います。ボリュームもそこそこあるので、最後は単調な味わいに少し飽きてしまいました。味噌汁とカブのつけものが別途付いてきますが、キャベツたっぷりの味噌汁が良い箸休めになりました。

 三崎でちょっと変わったものを食べたい方にはお勧めしますが、たまに三崎に出かけた時はやっぱり海鮮もののほうが良さそうです。

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