(メモ)浦和1 ‐0上海申花
(スタメン)筋肉系の負傷が伝えられた闘莉王は強行出場。前節磐田戦とスタメン全く同じ。
(前半)立ち上がりの三回のビックチャンスを生かせず、あとはベタ引きの相手に四苦八苦。エリア前までは楽に運べるがラストパスの精度欠く。ミドルも打てず。
引いてカウンター狙いの上海ペースにはまりかけたが、前半終了間際にポンテのFK→阿部ヘッドでようやく先制。
主審、ホームに冷たいな。
(後半)上海はラインを積極的に上げ、中盤でも緩慢ながらプレスをかけるようになると浦和の攻勢も終了。
中盤の足が止まり、なぜか最終ラインもばたついて、あわやの場面も献上。
しかし永井→岡野でカウンターを狙い、ポンテ→細貝で逃げ切り。
不細工な試合だが勝ち点3はしっかり掴んだ
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