(メモ)浦和0 ‐0シドニー
(スタメン)闘莉王はやはり負傷欠場。名古屋戦と全く同じスタメン。
(前半)浦和は361。シドニーは433。
予想どおりシドニーのサイド攻撃に苦しむ。ラインは下がりがちで時折5バック状態に。
しかもシドニーの中盤のプレスも厳しく、浦和の攻撃はカウンター中心。しかし二度の絶好機を決められず。
高い位置でボールをキープできるとWBがどフリーでチャンスになる場面があるが、浦和はビルドアップでのミス多い。
主審は中東らしくなく、細かくファウルを取る。
(後半)早々と4バックに移行。サイド攻撃は封じたが、相変わらずラインは下がりまくりで際どいミドルを食らう場面も。
浦和は終始守備に意識を置いていた模様。30分くらいからシドニーは完全に足がとまって組織的に崩される恐れはなくなったが、シドニーの単なる放り込みは心臓に悪い。
最後のビッグチャンスもワシントンが外す。
あれだけ外しまくってよく負けなかったものだ。
何はともあれグループステージ突破で最低義務は果たした。
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