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2007.05.27

山陰本線各駅停車(4)

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 入り口正面の三角屋根が印象的だった下関駅は残念ながら放火によって全焼。現在その跡地はバス乗り場へ向かう通路に屋根を架けたくらいで事実上更地も同然。幸いプラットホーム下の商店街や食堂は健在で、みどりの窓口や切符売り場もプラットホーム下に移っていましたがいかにも手狭。

下関 15:08 (3376M モハ114-2004) 15:17 新下関
新下関 15:26 (ひかり468号 727-7101) 16:09 広島


 下関でしばし散策してから帰るはずだったのですが、列車に乗り続けているだけでも結構疲れるもので、予定を早めて早々に帰宅の途に。

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 下関の駅弁といえば「ふくめし」が有名なのですが、冬季限定販売かつ数量も限られているため現地で実物にお目にかかることはなかなかなく、毎度通年販売の「ふく寿司」(830円 下関駅弁当)を食べることになります。弁当に使用しているふぐは白サバフグとのこと。こりこりした皮の部分はご飯のおかずというよりは完全にアテの部類。後は固く縮こまってしまった肉片がふぐなんでしょう。他にもちらし寿司風に海老やしいたけ、錦糸卵、わかめなども乗っていますが、この弁当で旨いなぁといつも思うのがうに。無理にふぐに拘らず、うにを全面に出した駅弁を作ってもいいのにと思うのですが。

広島 16:27 (のぞみ38号 725-656) 20:30 東京

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 余勢を駆って、広島でも駅弁を購入。冬季限定販売の「かきめし」や「しゃもじ弁当」などかき関連の駅弁の姿がないと、広島の駅弁は意外に寂しいもの。そのためといっては何ですが、「黒田弁当」などカープ関連の企画弁当が増えているような気がしました。こういうのは概してただの幕の内だったりするのであまり食指が伸びません。ちなみに「森崎兄弟弁当」とか「柏木王子弁当」とか「寿人ハットトリック弁当」というものはありません。

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 仕方がないので「夫婦あなごめし」(1,050円 広島駅弁当)を購入。あなごを丸ごと2本使った豪華版とはいえ、ちょっと割高感が拭えません。ただ箸で簡単に切れるほど柔らかく仕上がったあなごは文句なしの出来。もののたとえで「うなぎを頼んだらあなごが出てきた!」と怒る人がいますが、脂っぽさがないあなごはうなぎとは違った味わいがあって、あなごのほうが好きという人がいてもおかしくないでしょう。せっかくなら、タレもあなごに合わせてあっさり目に仕上げたほうが良かったかも。

 奈良漬と骨せんべいはもちろんアテに最適。

(了)

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