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2007.06.30

(メモ)磐田0 ‐2浦和

(スタメン)出場停止のポンテに代えて伸二が久々スタメン。負傷欠場の闘莉王に代えて堀之内。酒井・堤がベンチ入り。

(前半)伸二FKで早々と先制。さらにカウンターのチャンスで飛び出した達也と川口?が交錯。こぼれ玉を伸二がループ気味に決めて追加点。ただし達也は負傷退場で永井投入。田中マコは一発退場。

立ち上がりは積極的だった浦和も次第に引いてカウンター狙いに。

達也と比べると永井の動きの少なさは顕著。

若い磐田は早くも精神的に切れ気味。

(後半)2バックにして極端に前がかりになった磐田に対し浦和は防戦一方。カウンターのチャンスも決められず。

しかし磐田の攻勢も15分くらいで息切れ。浦和は伸二→細貝で磐田の反撃の芽を断ち、不恰好ながら無失点で逃げ切り。

だが浦和のカウンターは最後まで決まらず。ワシントンの不振もさることながら、永井との2トップは機能しそうにない。

ロスタイムを待たずに帰る磐田サポ多数w

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ワシントン、ナビスコ杯欠場

ワシントン公式ブログより。

ブラジルへの一時帰国について:

 7月1日(日)の夜からブラジルに行く。フライトはパリ経由で、娘のアナも一緒に連れて行くんだ。だからナビスコカップのガンバ戦には出られない。

 今回の一時帰国では、まずはリオ・グランデ・ド・スル州にあるカシアス・ド・スルにある実家に行き、その後、パラナ州のクリチバに行って心臓の定期診断を受けてくる。日本に戻って来る日はまだ決まっていないんだけど、14日(土)か15日(日)になると思う。だから、今のところ17日のマンチェスターユナイテッドとの親善試合に出場するかどうかはわからないな。監督次第だね。

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 なんでナビスコカップ後の中断期間に帰郷しないのかというのが最大の疑問。がっかりを通り越してあきれ果ててしまいました。

 外国出身の選手が天皇杯を休んでしまうのはこれまでもまま見られること。たぶんそういう契約になっているのだろうなとは思いますが、今季はACLがあることからナビスコ杯も休んで良いということになったのでしょうか?

 また、それ以前に試合の去就に重大な影響を与える事項が(浦和オフィシャルではない)選手のブログによって公表される問題を浦和フロントがどう考えているのか、非常に気になります。

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2007.06.29

走る、走る、俺たち ~ エコパ編

リーグ戦中断期間前の最終戦となるジュビロ戦。

昨年の阿鼻叫喚を思えば、エコパで開催していただけるのは有り難い限り。05年GW直前の平日にエコパで開催されたジュビロ戦には行っていないので、エコパでのジュビロ主催ゲームに行くのは初めて。

この辺りまでは基本的に自家用車やバスで来場される方がほとんどかと思いますが、最終の東海道新幹線-掛川からの「こだま」あるいは浜松からの「ひかり」-で帰るべく、エコパ最寄のJR愛野駅へダッシュすることを考えている方もいらっしゃることでしょう。

初めてのエコパの方向けに愛野駅~エコパの道のりを解説したもの(2005年当時)を紹介しておきます。

要は途中の坂に据え付けてある動く歩道やリフトが邪魔で、その部分だけ歩道が狭くなっているため渋滞しやすいことだけ注意してください。

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2007.06.28

地獄の10月

川淵Cが10・17エジプト戦開催の意向(報知)

そんなもんを入れると10月の浦和はこうなる。

9/30(日) J/第27節  H アルビレックス新潟
10/3(水) ACL準決勝 第1戦
10/7(日) J/第28節  H 大分トリニータ
10/10(水) ナビスコ杯準決勝 第1戦
10/13(土) ナビスコ杯準決勝 第2戦
10/17(水) 国際親善試合 
10/20(土) J/第29節  A ジェフ千葉
10/24(水)  ACL準決勝 第2戦    
10/28(日) J/第30節  H 名古屋グランパス

|-`)o0 毎週2試合ってJリーグ創生期を髣髴させる超過酷日程・・・

 スポンサー様のため年に何試合か組まざるを得ない親善試合。もともと10/17(水)を充てる予定だったでしょうからそこに文句を言っても仕方ないのですが、ナビスコにもACLにも関係がない「フレッシュな」選手で新戦力発掘を目的に適当にやってくれとボヤきたくもなります。

 浦和首脳陣の優先順位はおそらく リーグ>ACL>ナビスコ でしょう。

 このところ交代枠をきっちり3人使うようになったオジェックですが、やはりターンオーバー制を採用するつもりはさらさらないようなので、勝てば勝つほど修羅場になる10月をどう乗り切るのかが見物。もっとも中断明けの8月も相当厳しい日程が控えていますので、そこでだいたい方針は見えてくるでしょうが。

 といって、ナビスコ準々決勝であっさりガンバに負けて「取らぬ狸の皮算用」になっては話にならないのですが(^^;

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川淵Cが10・17エジプト戦開催の意向

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)は26日、日本代表の国際親善試合として10月17日に国内でエジプト戦を開催する意向を示した。「10月の対戦相手はエジプトの方向で話は進んでいる」と交渉が最終段階にあることを認めた。

 日本代表オシム監督は日本協会に対し「(身体能力が高い)アフリカ勢と対戦したい」と強く要望し、8月22日にカメルーン戦が正式決定。それに続く相手として06年アフリカ・ネーションズ杯優勝のエジプトが候補に挙がった。最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランクは日本の40位に対して39位。実力を測る絶好の“スパーリングパートナー”となりそうだ。

(2007年6月27日06時04分  スポーツ報知)

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2007.06.27

ごらんアウェー:清水2007

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今回は阪急交通社様のバスツアーで参戦。実はバスツアー利用は初めて。東京駅8:00出発で、途中足柄SAでのトイレ休憩を挟んで日本平には11:00前=渋滞がほとんどなかったため予定よりかなり早い到着となりました。

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スタジアムはちょうど開門が始まったばかり。この日はバックスタンドAゾーンに陣取って観戦。ゲートではなぜか手荷物検査一切なし。専用スタジアムなのにそれでいいのかな?

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新幹線で行くのと違って、バスツアーだと道中好きなだけ飲み食いできないのが難(バスはトイレなし型)。従って普段はあまり食べないスタジアム売店の食い物に手を出しました。

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お勧めの品々。でもこのクソ暑い中、おでんという選択はあり得ないので焼きそばと鳥の唐揚げ、そしてビールを買いましたが・・・

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具がほとんどない焼きそばを食うのって、苦行以外の何物でもありません。唐揚げもすっかり硬くなって、いったいいつの作り置きやねんっちゅー感じ。日本平では「海鮮焼」の評判が比較的高いようなので、素直にそれにしておけばよかった。後悔先に立たず。

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何時の間にか日本平にもオーロラビジョンが。日本平は屋根の位置を見てもわかるように、バックスタンドが最優良顧客の扱い(等々力も同じですね)。従ってオーロラビジョンはバックからは見易く、メインからは見難い角度で据え付けられています。

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なおオーロラビジョン設置に伴い、ホーム側サイドスタンド上の「パタパタ式掲示板」の画面は固定されて、ぴくりとも動かず。

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開門直後という、空前絶後の早い時間帯にスタジアム入りしたのでパルちゃんがバックスタンドの客に愛想を振り撒いているシーンを確認できましたが、

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バリバリのうぃあーにも懇切丁寧に応対。心が広く、かつ胆力のあるパルちゃんでした。

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パルちゃんショーは元ネタがよく判らないので、あんまり楽しめず。

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試合開始前にダンスショーをやるのは許せる範囲ですが

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ハーフタイムにも出てきて選手の練習の妨げになってしまうのは、プロスポーツを見せる者としていかがなものかと。

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帰りのバスは16:40分頃出発とやや出遅れ気味だったせいか、清水市街の大渋滞に巻き込まれて清水ICに入るのに1時間を要しました。しかし東名は渋滞らしい渋滞はなく、足柄SAでの休憩を挟んで東京駅には予定通り20:00着。バスの座席がかなり固めなのには参りましたが、隣が空席だったためまずまず快適なバスツアーでした。

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浦和の一部のサポの横紙破りと、清水運営の不手際が相まっての大混乱。ビジターとの混乱を避けるには狭すぎる日本平で今後浦和戦は一切開催されないでしょうし、それが妥当だと思います。

アクセスは最悪に近いものの、非常に見やすいスタジアムで気に入っていただけに残念です。

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2007.06.26

みゆみゆのサインをもらおう!のコーナー

みなさんこんばんわ。流浪のBLOG日本活動蹴球倶楽部です。

オフィシャルで告知があった通り、

■07.06.21 [ レッドボルテージに山郷のぞみ、安藤梢、柳田美幸が来訪 ](削除済み)

23日(土)16時~18時の間、山郷のぞみ、安藤梢、柳田美幸がレッドボルテージに来訪し、ファン・サポーターの皆さんと交流(サイン・写真撮影等)致します。

TOPの清水戦とぶつけるとはフロントは何考えてやがる。 そう思わないでもないですがそこはほれ、 翌日のベレーザ戦に向けてのアピールもあったことでしょう、 きっと我々には思いもよらない深謀遠慮があったに違いありません。 まてこれは孔明の罠だ。ジャーンジャーン。 しかしこの日は日本平に向う我々<JAFC>としては赴くことが出来ないのが実情。 やや、困りましたね… そうだ! ここは我々の最も信頼できるあの人物に任せることにしよう! そう、それはもちろん

かえるくん

かえるくんが さっそうと ちゃりにのって あらわれた!

「かえるくんかえるくん」

おや、君は法師党強力きたもとのzuくんじゃないですか。どうしたんだい?

「これにみゆみゆのサインもらってきて欲しいッス」

サイン入りユニを抽選で1名様に!

うわ~サインがいっぱいですね!

「任されたケロ~大船に乗ったつもりで待つケロよ~」

そう言われると逆にちょっとちょっと心配になります… …

「着いたケロ!」

ちがう

いや、違う! そこはトヨスタじゃないですか!

「ぷぷぷ、冗談ケロよ~、かえるくんのケロッグジョークに見事だまされたケロね♪」

うるさいよこの両生類

ボルテに到着です

「今度はちゃんとぼるてに着いたケロ~!」

早速中に入ってみることにしましょうか。

人がたくさん

「人がたくさんいるケロ~! もみくちゃにされるケロ~! 目が廻るケロ~!」

おや? あそこに見えるのは…?

梢タン(;´Д`)ハアハア

うっとこのエースじゃないですか!

「安藤選手応援しているケロよ~」

「…?」

やべぇ、明らかに怪しい人物を見る目で見られている。

「ありがとうございます。応援よろしくお願いします(ニコッ)」

「うっとこのエースはいい人だったケロ~」

人がたくさん

梢タン(;´Д`)ハアハアに優しくされて上機嫌で店内を散策するかえるくん

「シャーレとディアラのぐっずはどこケロ…あ、あそこに見えるのはもしかして」

山郷さん

山郷さんケロ~、笑顔がとっても乙女ケロ~  明日はベレーザを完封しておくれケロ~」(注:収録は試合前の土曜日に行われました)

「はい!がんばります!応援お願いします!」

やっぱり人がたくさん

「山郷さんかっこよかったケロ~」

ところでかえるくん、何か忘れてはいないかい?

「… ? … … ! … 忘れてないケロ~」

忘れてたな。

「ユニにみゆみゆのサインをもらうケロよ~」

みゆみゆかわいいよみゆみゆ

みゆみゆかわいいよみゆみゆ

「明日はベレーザに勝ってみゆみゆダンスしてケロ~」(再注:収録は試合前の土曜日に行われました)

「は~い、分かりました!します!

そのリアクションでいいのかみゆみゆ。

そんな感じでかえるくんにお付き合いいただいた安藤選手、山郷選手、柳田選手。 ありがとうございました! …
サイン

「ちゃんとみゆみゆのサインもらってきたケロ~」

「ありがとうッス。嬉しいッス。これからも応援頑張るッス!」

zuくんもユニにサインがもらえてご満悦の様子♪ さあ、後は明日、ベレーザを倒すだけですね! 頑張れ浦和レッズレディース! 戦え!浦和レッズレディース!! … 今となってはちょっと空しい。

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|-`).。oO 虚しさはちょっとどころではないな・・・ まぁ党首もこず様もベンチ外でこういう結果になってしまうと、党としてはフォローのしようがない。

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2007.06.25

長谷部、一応残留へ

長谷部が浦和残留(報知)

「強制残留」という言い回しが気になります。 契約期間中なのでクラブが出さないと言ってしまえばそれまで。

報知が煽っているだけかもしれませんが、長谷部が積極的に残留を表明したわけではない可能性は高く、今オフにはもう一波乱ありそうです。

こういう決着だと「サカつく」のようなゲームでは往々にして選手のモチベーションが落ちてどうしようもなくなる場合がありますが、長谷部の今後のパフォーマンスは要注視です。

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 セリエAシエナから獲得のオファーを受けている浦和MF長谷部誠(23)が今季終了時まで残留することが24日、明らかになった。関係者によると、長谷部には5月末、総額3億円以上の1年間のレンタル移籍の好条件が届いた。だが、リーグ2連覇とACL制覇を狙う浦和のホルガー・オジェック監督は司令塔の強制残留の方針を長谷部サイドに通達した。浦和の強化幹部は近日中に長谷部本人と直接会談を持ち、最終的な結論を伝える予定だ。

 一方、長谷部の契約は今季終了時点で切れるため、今冬に再開する欧州の移籍市場で移籍金ゼロで放出となる危険性が浮上。経営的には最悪の選択となるが、浦和の藤口光紀社長は「アジアNO1になるためにどうしても必要な選手。ACL優勝後、(移籍金)ゼロでも、ということになってしまうかも知れない」と語っていた。

 「クラブと代理人に任せているので、何とも言えない」と海外飛翔に燃えていた長谷部は言葉少な。実力を高く評価するシエナ幹部は近日中に来日予定だが、事実上のエース残留が決定した。

(2007年6月25日06時03分  スポーツ報知)

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【観戦記】浦和 0-3 日テレ

 特段際立ったベレーザ対策を講じることなくほぼ自然体で試合に臨んで、力の差そのまんま、いや力の差以上の試合内容で大敗してしまいました。

 この試合で非常に残念だったのは、後半開始早々に3点目を食らった後、プレーが雑になったというか、試合を諦めてしまったかのようなプレーが多く見受けられたこと。

 確かに相手はめちゃめちゃ手強く、思うようなプレーは後半ほとんどさせてもらえませんでした。しかし(青臭い精神論になってしまいますが)技量で劣勢になっても気持ちで負けないことが大切。とりわけスピード、パワー、テクニック等で男子トップチームに大きく劣る女子サッカーを多くの人に見てもらおうと思えば、そういう気持ちの部分で切れてしまうようなことはあってはならないでしょう。またそれはプロ選手であろうと、アマチュア選手であろうと、等しく大切なことだと、私は考えます。

<スタメン>

---北本--窪田---
-----高橋-----
-岩倉------安藤-
-----柳田-----
西口-矢野--田代-土橋
-----山郷-----

 ベンチに今季初めて森本・若林が入る変化がありましたが、スタメンは前節大原戦と全く同じ。新戦力の庭田は大原戦からベンチスタートになっています。

 鴻巣の芝生席、しかも隅っこからの観戦で非常に見づらく、勘違いがあるかもしれませんが、この試合で非常に不思議だったのが中盤の構成。圧倒的な格上なので2ボランチを採用してくると思ったのですが、どう見ても高橋が前、柳田が後ろという位置関係。

 1ボランチのダイヤモンド型、あるいは両SHが自然に押し込まれて3ボランチ型の中盤だったのでしょうが、高橋と柳田の普段のポジションを逆にしたのが最大の謎。好意に解釈すれば窪田とともに前線からプレスを掛け、ベレーザの優勢な序盤を封じ込めようとしたのでしょう。

 ベレーザ対策としてはかなり小手先的というか、いかにも弥縫策といった感のあるこの配置。序盤こそ守備に関してはそこそこ機能しましたが、攻撃に関しては90分を通じて全く機能せず。

 中盤で手数を掛けているとベレーザの強烈なプレスを受けてどうにもならなくなってしまいます。そこで窪田に当ててサイドへ展開し、サイドから素早く北本へクロスという狙いを立てていたように見受けられましたが、単純に縦パスでFWへ当てようとしてもそれをベレーザのDFが簡単に許してくれるはずもなく、またなんとかFWにボールが収まってもサイドに展開するのに一苦労。やっとサイドに出たと思っても縦に進出するのはままならず(とりわけ浦和の左サイドには小林弥生が仁王立ちしており、浦和の左SBではどうにもなりません)、仕方なくアーリー気味に放り込んで偶発的なチャンスを伺うくらいしか手立てがない、そんな前半でした。

 セットプレーで先制できればその後の展開は少々変わっていたかもしれませんが、残念ながら浦和は序盤のセットプレーのチャンスを生かせず、その直後にCKからこともあろうに澤に決められてしまいました。

 先制したベレーザはその後浦和にボールを持たせてカウンター狙い。前述のように浦和の攻撃は早々と行き詰まっているので、中盤でパスの出所を探しているタイミングで急襲してしまえばカウンターが狙いやすい。そんなところでしょうか。

 そして悪いことに浦和は中盤の底辺りでミスでボールを奪われてカウンターを食らい、DFラインの裏に抜けそうになったところで山郷が飛び出したのはいいのですが、そのタイミングが非常に中途半端で大野は楽々無人のゴールにシュートを叩き込む結果に。非常に悪い内容で失点してしまいました。

<後半開始:西口→庭田>

---北本--窪田---
-----庭田-----
-柳田------安藤-
-----高橋-----
岩倉-矢野--田代-土橋
-----山郷-----

 趣旨はよくわかりませんが、後半頭から西口に代えて庭田を投入。てっきり2ボランチのボックス型に切り替えるものだと思ったのですが、どう見ても庭田の位置は前目。前半とフォーメーションは同じで、ボランチ適性の選手を前目に置く狙いまで前半と同じでしょう。

 しかしその効果を見定める暇もなく、深い位置から地を這うようなミドルシュートを浴びて3失点目。公式記録はオウンゴールになっていますが、その辺の事情は全く判らず。

 その後は冒頭申し上げた通り、浦和はどうにもこうにも建て直しが効かなくなってタコ殴り状態。ベレーザは前半とは打って変わって嵩にかかって怒涛の攻勢。浦和の中盤のプレスが皆無に近い状態に陥ったため、好きなようにボールを回してサイドを攻略し(特に右サイドが徹底的にやられたような・・・)、深い位置から鋭いクロス。山郷が最後まで切れずに奮闘し、またポストに助けられた場面もありましたが、失点しなかったのが奇跡的といっていいほどの酷い内容でした。

 浦和はボールを蹴りだすのが精一杯で中盤を全く作れず。安藤も終始守備に忙殺されて全くいいところなし。窪田に代えて若林を投入し、若林を走らせて見てもベレーザDFとの1対1で勝てるほどの力はありませんから打開策にはならず。結局後半のシュートは若林の1本だけでしょうか?

<終了時>

後半16分:窪田→若林
後半32分:高橋→松田

---北本--若林---
-----庭田-----
-松田------安藤-
-----柳田-----
岩倉-矢野--田代-土橋
-----山郷-----

 この試合の最大の謎は2ボランチにするなり、FWを1枚削って中盤を厚くするなり、ベレーザに対して守備的な構えで臨まなかったことに尽きます。

 まだシーズン終了まで残り試合はかなりありますから、そういう先に繋がらない、その場凌ぎの策は採らずに、あえて普段着仕様に近い体制で試合に臨んでベレーザとの力の差を図りに行こうとしたのかもしれません。しかし、その結果が大敗で選手が自信を失ってしまっては元も子もないような気もします。それはあくまでも結果論に過ぎませんが。

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2007.06.24

(メモ)浦和0 ‐3日テレ

(前半)浦和は特にベレーザを意識することなく自然体の構え。

CKで惜しい場面があったが、逆にCKで先制を許す苦しい展開。

さらに中盤のミスからカウンターを食らい、山郷の飛び出しが中途半端で、大野に無人のゴールにぶちこまれる。

中盤の力の差は明らかで、浦和はサイドから攻めたいが、いい形でサイドへ運べず。ボールを持たされている感じ。

(後半)頭から西口→庭田も虚しく、地を這うミドルシュートを浴びて3失点目。

後は運動量も落ちてサイドからやられたい放題。

力を出し切れないまま負けた印象も。

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【観戦記】清水 0-1 浦和

 今日もシュートは一桁。サイドから良い形は作りながら得点機まで持ってゆけず、しかも数少ない決定機を悉く外しながらもセットプレーで先制点。そして先制した後はしっかりボールを繋いで相手に容易に攻撃の機会を与えない。清水の決定機は前半に一度(児玉がするするっと攻め上がり、そのクロスをどフリーで岡崎ヘッド)あったくらいで、後半は尻すぼみ。FC東京戦、神戸戦よりも逃げ切り方にはるかに安定感があり、それがこの試合で最も良かった点だと思います。

 「堅守をベースにリスクを最小限に留めながら1点とって逃げ切る」という点では昨年と同じ。しかし、その点を取る過程では特定の選手に頼ることなく、コンパクトな陣形の中でボールポゼッションを高めながら多くの選手が絡み、至って組織的。守っても容易に相手にボールを渡さない。

 A3を経てオジェックのやりたいことが日に日に見えてきたような気がします。

20070623ashimizu1

<スタメン>

---達也--シトン--
-----ポンテ----
相馬--------暢久
---阿部--啓太---
-堀之内-闘莉王-坪井-
-----都築-----

 長谷部が警告累積で出場停止。ボランチには代わりに阿部が入って、CBに堀之内。伸二をスタメンで使わなかった辺りは守備重視のオジェックならでは。

 コイントスに勝った清水は風下を選択してサイドチェンジ。後半勝負の算段なのでしょうか。ちょっと意図を図りかねました。

 浦和は立ち上がりから攻勢。左右のWBを使って攻撃を仕掛け、市川を振り切った相馬のクロスがぴったりとワシントンに合う場面もありましたが、その決定機を決められず。その後は共に一進一退。浦和は長短のパス、そして機を見て大きなサイドチェンジを織り交ぜながら左サイドを中心に攻撃を組み立てるものの、清水は伊東1ボランチの4-4-2でサイドに人数をかけているためか、前2節ほど何度も良い形は作らせてもらえず。

 1ボランチの伊東はポンテを徹底マーク。とはいえ中央が薄い陣形で伊東といえども一人でポンテをマークし続けるのは相当にしんどく、封殺というところまでは行かず。

 また猛暑の中のデーゲームのためか、この試合を通じて共にパスミスからカウンターというトホホな場面もチラホラ。あんまりレベルの高い試合ではなかったかと思いますが、時節柄仕方ないか。

 浦和は前述の大ピンチがあった後、ポンテのCKを阿部がどフリーでヘッドで先制。清水のマーカーはニアに流れる闘莉王やファーに入ったワシントンについて行って中央の阿部はどフリー。まるで阿部に道を開けるかのようにDFがどんどん左右に散ってゆく。正しく「モーゼの奇跡」です。

 先制はしたものの、すぐには戦局は大きく変わらず。闘莉王が負傷退場というアクシデントがあって、オジェックはここでなんと細貝を投入。細貝はDFではなく阿部に代わってボランチに入り、阿部がCBの中央に。こういう起用を見るとオジェックはA3で誰が今後使い物になりそうか、しっかりと見ていたのがよく判ります。A3の結果は散々だったけれども無駄ではありませんでした。A3を単なる罰ゲームと捉えているようじゃまだまだということですな。

20070623ashimizu2

<前半42分:闘莉王負傷退場>

---達也--シトン--
-----ポンテ----
相馬--------暢久
---細貝--啓太---
-堀之内-阿部--坪井-
-----都築-----

 後半立ち上がりは共にチャンスがあり(ワシントンとのワン・ツーで達也がGKと1対1になった場面は決めて欲しかった・・・)、どちらかといえば守備陣が突然変わった浦和のほうがややバタついて相手に押し込まれ、DFラインが下がる場面もありました。しかし、サイド攻撃を得意とするはずの清水のクロスは精度を欠き(市川の劣化が凄まじいですな・・・)、またたまに可能性のあるクロスが入ってもFW陣が決めきれず。この辺りはチョジェジンを警告累積で欠いた影響がモロに出ているように思いました。

 後半10分過ぎまでの厳しい時間帯を凌いだあとはイーブンからやや浦和ペースに。細貝が良かったですね。このクソ暑い中、一人長袖の細貝は否応なしに目立ちます。どんどん前に出て攻撃参加。阿部・啓太のボランチだとどうしても共に守備に重きを置きがちですが、細貝が何か吹っ切れたように前線で躍動。攻撃に厚みが増したことはもちろんですが、達也とともに前目から積極的にプレスを掛けることでDFラインの押上げが容易になり、必然的に陣形がコンパクトに。そしてコンパクトな陣形の中で「ご安全に」ボールを回しながら、リスクを最小限に押さえて徐々に清水を追い詰める。最終ラインで必死にボールを跳ね返す06年型の守り方に比べれば非常に安定感があり、こういう時間帯が長くなれば浦和も安泰でしょう。

 絶好機を外した他、前線からの守備を怠らないプレースタイル上3連戦で酷く消耗したのか、今日はやや攻めに積極性を欠いた達也に代えて伸二を投入。今日の伸二は1点差しかないせいか、堅実かつ精力的なプレーを心がけていた感じ。

 健太は岡崎→西沢、藤本→枝村、フェルナンジーニョ→高木純と積極的にカードを切りましたが、3選手とも何の役にも立たず(西沢は清水に年金をもらいに来たんかいな?と思われるほどの酷い出来・・・)に次第に諦めモード。清水は運動量が多いチームのはずですが、後半半ば以降は浦和よりも動けない始末。運動量というストロングポイントなしで浦和に勝つのは至難の技でしょうな。また昨年のエコパで見せたような積極性が影を潜めていたのも気になりました。やっぱりこの日も「飲まれてしまった」のでしょうか?

 またフェルナンジーニョを代えたのは謎。持ちすぎの嫌いがあり、正直清水のサッカーに合っているとは思えないのですが、今日の清水攻撃陣の出来を見ると小さいおじさんを外しちゃ点が取れんでしょう。

 終盤のワシントン→永井の交代の意図は不明。点は取れませんでしたが組み立ての過程では良い働きをしていたワシントンを下げてしまうのは疑問(ワシントンも不満そうでしたが・・・)でしたが、ポンテがイエローをもらって次節出場停止になったため、シトンも何かの拍子にカードをもらって次節出場停止になるのを避けたのかも。岡田主審は不公平感こそなかったものの、接触プレーで簡単に笛を吹き、しかも安易にイエローを出してしまうレフリングでした。

<終了時>

-----永井-----
---ポンテ-伸二---
相馬--------暢久
---細貝--啓太---
-堀之内-阿部--坪井-
-----都築-----

 次節磐田戦はポンテが出場停止。闘莉王の怪我も心配。ポンテの代わりはおそらく長谷部が入るでしょうが、闘莉王がいないとセットプレーに迫力を欠くのは今日の後半を見ても明らかで、その辺をオジェックはどう考えるのでしょうか。

P.S.

 今日の坪井。

 後半右から一本クロスを上げただけではなく、なんとポンテにスルーパス。何があったんだ、坪井?

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2007.06.23

(メモ)清水0 ‐1浦和

(スタメン)出場停止の長谷部に代ってホリがスタメン。伸二はベンチスタート。堤がベンチ入り。

主審岡田。

(前半)序盤からやや浦和ペース。両WBを軸にサイドからチャンスを作り、相馬→シトンのヘッドという決定機もあったが、決められず。

しかしポンテ左CK→阿部ヘッドで先制。

ピンチは一度右サイドをするすると上がられてクロス→ファーでフリーでヘッド!というのが一度。また闘莉王が負傷退場した時間帯がやや不安定でしたが、大過なくしのぐ。

(後半)闘莉王に代えて投入した細貝の積極性が生き、「ご安全に」ベースながら、しっかりポゼッション。

清水は早めの選手交替も全く効果なく、完全に攻め手を失った感じ。クロスの精度は低く、たまに可能性があるボールを入れてもフィニッシャーがいない。

少ないチャンスをしっかり決めて先制。そして先制すると鬼のように強い浦和の面目躍如といった試合でした。ワシントンが三度ほどあった決定機が一つも決まらなかったのが反省材料か。

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2007.06.22

2つのPK~神戸戦補遺

 FKの時はいつもあっさりと同僚に譲ってしまう阿部が、2度目のPKの時には執拗にポンテに詰め寄っていたのが気になったのですが、テレ玉の録画を見るとオジェックが両手でVサイン、すなわち22番に蹴らせろと指示しています。だからいつになく阿部の態度が強硬だったのだと合点が行きました。

 しかしポンテにはベンチから指示が出ている旨が伝わらなかったのか、あるいはあえてその指示を無視したのか。結果的に事なきを得、阿部も監督もその件を蒸し返そうとはしないようです。

 またさらに困ったことに1本目のPKもワシントンが予めキッカーに指名されていたわけでもなんでもないようで、ポンテが蹴ろうとしたところワシントンに譲ったとの話も。

 規律にうるさいオジェックなのにちょっと信じがたい話の連続ですが、弱小チームだった浦和を再建する過程ではそれこそ「箸の上げ下ろし」まで指導せざるを得なかったのに対し、今やチャンピオンチームになった浦和を扱うにあたっては選手をピッチに送り出した後の出来事はある程度選手同士の調整に任せるというスタンスに切り替えたのでしょう。もっともフツーのチームであればそこでキャプテンが大きな力を持つはずですが、浦和のキャプテンはそういう役割をほとんど期待されていませんからねぇ・・・

 となると今後もPKをワシントンが蹴る可能性は十分にあるわけですが、ああも立て続けに同じようなコースに蹴って止められてしまうとなると、さすがに同僚はもちろん、観る側も参ってしまいます。ワシントンは元々PKが下手なわけではなかったはずですが、昨年のホーム甲府戦での2度のPK失敗以降すっかり歯車が狂ってしまいました。

 さてさて次のPKはどうなることから。PKが非常に上手いことで知られる阿部に蹴らせようとしたオジェックの判断は正しいと思いますが。

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2007.06.21

【観戦記】浦和 2-0 神戸

 前半は長短のパス回しで神戸を翻弄。紆余曲折はあったものの、セットプレートとPKで2点先行。後半は一転して省エネモード。しかし自らのミスによるピンチが2度ほどあったくらいで神戸に全くサッカーをさせない文字通りの完勝。神戸にしてみれば絶望的ともいえる力の差を感じながらプレーしていたに相違ありません。

--------------------------------------

<スタメン>

---達也--シトン--
-----ポンテ----
相馬--------暢久
--長谷部--啓太---
-阿部--闘莉王-坪井-
-----都築-----

 サブも含めて前節FC東京戦と全く同じメンバー。フォーメーションは判りやすい3-5-2でしたが、暢久は守備もやるのに対し、相馬はほとんど守備をやらないことからFC東京戦と基本的に同じといっていいでしょう。もっとも前半暢久が守備に回る場面はほんの少ししかありませんでしたが。

 試合を終えてみれば楽勝そのものでしたが、立ち上がりの浦和はぴりっとしませんでした。神戸に中盤で激しくプレスを掛けられてボールを繋げず、致し方なく闘莉王が立て続けに前線にロングフィードを繰り返していたのが印象的でした。また闘莉王のパスミスから神戸に強襲され、パクにきわどいシュートを浴びる場面も。

 しかし互角の試合をしていたのは立ち上がりの10分くらいまで。後は浦和がボールを圧倒的に支配。前節同様陣形をコンパクトに維持。選手同士の距離が近いため、ポンポンとパスが回る。神戸もポンテ辺りには厳しいマークをつけてくるのですが、ポンテはそのマークを掻い潜ってチャンスメーク。神戸は中盤でボールが奪えずに次第に押し込まれて結果的にベタ引き状態に。

 シトン・達也・ポンテの連携は前節よりもさらに良くなり、お互いを信用してより体勢のいい選手へパスを回そうとしている意図ははっきり伺えました。ただ「より確実に」という意図が強すぎて、撃てそうな場面でも撃たずに繋いで、そのパスが結果的にミスになってチャンスを潰した場面が散見されました。この辺りの精度が上がるとボコボコ点が入るようになるのでしょう。

 神戸は4バックで守っているのですが、シトン・達也・ポンテの連携で中央をぶち破られるのが怖くなったのか、両SBが極端に中に絞るようになってしまい、必然的に両サイドががら空きに。そこに浦和のWBが走りこんで長谷部やポンテがどフリーのWBに配球。サイド攻撃は結果的に実りませんでしたが、形はできていますからOKでしょう。

 セットプレーで闘莉王が再三フリーになっていましたからセットプレーによる得点は時間の問題と思っていましたが、案の定先制点はセットプレーから。

 達也は今日も前線からチェージングを仕掛け、何度もDFラインの裏を狙い、サイドに流れてクロスを配球と大活躍。何といっても達也が入ったことで相手が安易にDFラインを上げられなくなったのが大きい。達也の飛び出しに付いて行けずに、神戸は2度もPKを献上。最初のPKはワシントンがまたしても同じようなコースに蹴って止められてしまいましたが、2回目はポンテがきっちり決めてくれました。ポンテに対し阿部が執拗に蹴らせろと主張していたあたりに阿部の「赤化」が物凄いスピードで進行している感も。

 この2点目で浦和は勝利を確信したのか、後半は徹頭徹尾省エネモード。前半でリードした時の浦和のハーフタイムの合言葉は絶対「ご安全に」だと思いますね。それじゃ緑十字のマークと「安全第一」のスローガンを掲げたどこかの工事現場か工場じゃねぇかと思いますが、どう贔屓目に見てもそういうサッカーをしています。攻撃は前の3人、せいぜいボランチやWBが一人絡むだけ。あとは全員で守備。前節同様DFラインがずるずる下がって神戸の攻勢を許す場面もありましたが、神戸はFC東京よりも一段と攻撃力が劣るので大過なし。もっともリスクを負わないこととラインを下げることは同義じゃないはずで、この辺りをオジェックがどう考えているのか。

 カウンターを仕掛けようとした時に相手と接触して痛んだ相馬に代えて堀之内を投入(阿部が左WBへ)。予定外の交代でしたが相馬は交代後ベンチ脇で体育座りしていましたから大事を取ってということなのでしょう。その後基本フォーメーションは3-5-2のままなのですが、阿部はかなり守備的で相手に応じてどんどん下がるので、実質5-3-2になってしまう場面も。

 ポンテの交代もらしくないミスが連続したため、疲労による替え時との判断かと。代わって投入された伸二。致命的なミスにはなりませんでしたが、「サーカスプレー」は「ご安全に」の趣旨からすれば少々疑問。もっとも終盤にエリア内右でどフリーになった伸二が撃たずに中央のシトンにパスしようとして繋がらなかったあたりは「ご安全に」だったのかもしれませんが。

 最後は次節を考慮して達也に代えて永井を投入。オジェックも交代枠が3つあることに気づいたといっては失礼か。永井は終盤に投入されても疲れきったようなプレーをすることがありますが、さすがに達也の活躍で刺激を受けたのか、この日は永井なりに頑張っていたような・・・

 終わってみれば神戸のシュートはわずかに6本。数字通りの楽勝でした。

<終了時>

後半8分:相馬→堀之内
後半27分:ポンテ→伸二
後半32分:達也→永井

---シトン-永井---
-----伸二-----
阿部--------暢久
--長谷部--啓太---
-堀之内-闘莉王-坪井-
-----都築-----

 あとは雑感風に。

・前半半ば坪井から暢久に高精度のロングパスが通った時、スタジアムがどよめいた気がしましたが、それはいくらなんでも代表のレギュラーに失礼w 相手を交わそうとして「おっとっと」になってどよめくのも止めれw

・暢久が夏場でも正常稼動している。液冷式エンジンでも装着したのか、あるいは強制冷却ファンを導入したのか、メカに詳しい方、解説願います。

・長谷部がイエローを貰って次節出場停止。プレーは悪くなかったと思いますが、やや一人で主審の判定にイライラしていた様子。試合内容的にはイライラする材料なんてほとんどないはずですが、やっぱり移籍問題が尾を引いているんでしょうか・・・

・今日はワシントンのシュートがPKを含めてことごとく入らなかった。PKキッカーは予め決まっているでしょうから、最初のPKを外したことを責めても仕方ないし、それ以上に達也を生かすプレーを繰り返してくれたことで上出来かと。

・今季初の駒場。芝が随分荒れていましたが、早めにJ2レベルのピッチに慣れておこうというクラブの策略なのでしょうか?

・神戸サポのコールはいつの間にかガンバのパクリになっていた。

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2007.06.20

(メモ)浦和2 ‐0神戸

(スタメン)瓦斯戦で負傷退場した闘莉王はスタメン。スタメンどころかサブまで前節と同じ。A3を経てもローテーションを組む気配は全くなし。

主審柏原

(前半)立ち上がりは神戸の中盤のプレスが厳しくてゲームを作れなかったが、10分あたりから一方的にボールを支配。

神戸のプレスを巧みに交わし、ショートパスを列ねては一気にがら空きのサイドへ展開。

ワシントンのPK外しを含めて点だけが入らないもどかしい展開だったが、ようやくCKを闘莉王が決めて先制。さらに達也が再度エリア内で倒されPK→ポンテが決めて2点目。

(後半)完全に省エネモード入り。DFラインが下がり気味になるのはいただけないが、自らのミスでチャンスを献上した以外は神戸に何もさせず、負傷・疲労した選手を適宜代えて楽々逃げ切り。

今季で一番楽な試合だったが最後までワシントンの日ではなかった。

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ごらんアウェー:味スタ2007

20070619photo4

 やや出遅れましたが、来年へ向けてのメモ代わりに。

 今年もやってくれましたね。写真は行列最後尾に着いた時点で見かけた遊具。昨年よりはかなり前でした。

 キックオフ2時間前くらいにスタジアム到着。昨年はリーグ優勝がかかった一戦だったのでうぃあーの出足が早くなるのはやむを得ない。しかし今年はさほどのことはなかろうとタカを括っていたのですが、やはりそこはうぃあー。下位に低迷するチームとの一戦に過ぎないのに今年も早くから行列を作っていた模様。

 当然ながら行列はアミノバイタル横のスペースでは納まりきらず、昨年同様甲州街道沿いに行列。瓦斯の運営が多少学習したなと思ったのは

・昨年は付近住民の交通に支障を来たしていたためか、甲州街道沿いの行列を上石原交差点には伸ばさず、途中で都営住宅沿いのわき道に入れたこと(住民はめちゃめちゃ迷惑だったでしょうが)。

・行列を適宜区切って、アミノバイタル横のスペースで短冊状に配置。その短冊毎に入場させて混乱を抑えようとしたこと。

の2点。昨年のように突然行列が動き出して、最後は甲州街道を激走という最悪の事態だけは避けようとした模様です。

 しかし肝心のゲートが非常に狭くて、それまでの瓦斯の配慮も全部ぶち壊し。結局並び始めてゲートインまでに45分を要する始末。矢面に立つ係員はいたって低姿勢で気の毒ですが、全体としてみれば嫌がらせ以外の何物でもありません。

 なおこの日の行列の模様については

REDSスタイル様

が詳しく書かれていますので参考まで。

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2007.06.19

ごらんアウェー:川崎2007

 先日川崎vs柏戦を見に行った時の記録です。

20070616kawasaki1

 キックオフ2時間前くらいに武蔵小杉駅着。駅近くのホテルになぜか川崎のチームバスが停まっていました。選手出撃直前ということなのかもしれませんが、サポを乗せた市バスと全く同じ動線で数珠つなぎになってスタジアムへ向かうってちょっと不思議な感覚。

20070616kawasaki2

 この日はバス通りに沿ってスタジアムまで歩いてみました。いつもは日本医大のグラウンド沿いに歩くのでちょっと新鮮。バス停近くに建つ会館「とどろき」にはサイゼリアが入っています。

20070616kawasaki3

 公園入り口からスタジアムへ向かう道すがら、フロンターレの会員募集の案内が林立しています。

20070616kawasaki4

 こういうものは念入りに踏みつけて行くのはお約束。

20070616kawasaki5

 川崎ゴール裏には「フロンターレ神社」が。ふろん太君が御神体なんでしょうか。親子で拝んでいる方がいました。

20070616kawasaki6

 選手のサイン会なんでしょうか。トラック内には結構な行列が出来ていました。試合開始前に観客をトラックに入れるというファンサービスはあちこちのチームで見かけます(清水だと記念撮影のためピッチ内に入れてます)が、浦和は伝統的に試合開始前のファンサービスを一切やらない(スタジアム外を含めてやらなさすぎといっていいほど)ので、ちょっと羨ましくもあり、違和感もあり。

20070616kawasaki7

 埼スタの狭いビジターゾーンですらビジュアルパフォーマンスを仕掛けるぐらいですから、等々力では当たり前。もっともこの日はホーム側半分だけでした。

20070616kawasaki99

 ふろん太と、一時上場廃止問題で去就が心配されたピカブーの他に、もう一匹犬の着ぐるみがいました。帽子に「てんけん」と書いてあってどうもスポンサー繋がり臭いのですが・・・ ちなみにこの3匹、やおらボール回しを始めたりするわけですが、ピカブーは足元がよく見えないのかボールをうまく止められませんwww

 川崎の練習着にはいつの間にか「とんかつの和幸」。なんか実益があって良さげです。「和幸」の本部って少々意外なことに川崎にあるんですね。スタジアムの広告類を見る限り、川崎は地元の小さなスポンサーをこまめに集めている様子。富士通色がどんどん後退しているのは非常に良い傾向です。

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2007.06.18

麺屋武蔵無骨外伝

試食日:07.06.16(土)
最寄駅:渋谷

Musashi2

等々力に行く前に立ち寄り。開店直前に到着、行列10名ほど。

つけめんは並・中・大どれでも700円。中を注文。つけめんだと具がないに等しいためか、トッピングを頼んでいる客が多い。

Musashi1

つけ汁がかなり甘め。戸田の「秀吉」ほど甘くないけど、かなり甘いほうに入るのは間違いない。 太いストレート麺のほうは特段の特徴なし。

あと店員がやかましい。なんか宗教団体ぽくって嫌。もっとも麺を食い終わるのを見計らって割りスープを出してくるところはGJ! 割りスープが白くどろっとしているのは特徴的。

まぁ食える範囲内だけど、並ぶほどじゃないな。

先に並んでいた客が食い終わらないうちに完食。っちゅーか、そんなにだらだら食っててどうする???

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【観戦記】FC東京 0-2 浦和

 達也の復帰戦を自身のゴールで祝い、その後も達也が入ることで浦和が劇的に良くなる可能性を見せてくれた前半。後半はやや押し込まれる時間帯が多くなりましたが、幸運にもオウンゴールで追加点が入り、その後は難なく逃げ切り。FC東京に随分シュートは撃たれましたがヒヤリとさせられるものはほとんどなく、効率よく点を取って守りきったような風にも見受けられますが、前半の出来はそこから大きく脱皮する可能性を伺わせるに十分なものがありました。

20070617gas1

<スタメン>

---シトン--達也--
相馬---ポンテ----
---長谷部--啓太--
阿部-闘莉王-坪井-暢久
-----都築-----

 A3で好調だった達也と長谷部をスタメン起用。大原リハビリ組からは坪井だけで、伸二はベンチスタート。A3で負傷したネネはベンチにも入りませんでした。

 フォーメーションはやや流動的な4バック。攻撃時は暢久が高いポジションを取るので3バック風ですが、守りの時は阿部が左にずれて暢久が下がり、完全に4バックになります。要は疲労困憊状態の阿部のタスクを守備に限定する反面、相馬を攻撃に専念させるのが狙いでしょう。こういう器用なことができるのも阿部がいてこそでしょうし、早々と4バックにトライしたオジェックの指導の効果ともいえるでしょう。FC東京はルーカスの1トップ。鈴木、川口の両WGを自由にさせると面倒なのでサイドのスペースを埋めて4バックで守るのは理に適っています。「自分達のサッカー」と称して硬直した戦術しかできなかった頃よりはちょっと進歩した感じ。

 浦和は立ち上がりから攻勢。前線でのマークがルーズになったワシントンが突進して放ったシュートのこぼれ玉を達也が素早く反応してシュート。シュートは惜しくも弾かれたかと思いましたが、コロコロとネットの中へ。達也が復帰戦を自らのゴールで祝うという、赤サポ感涙モノのシナリオ・・・

20070617gas2

 その後も浦和ペース。達也が入ることで前線からのプレスがきつくなり、それに連動して中盤のプレスもよく効くようになりました。自然とDFラインも押上げられ、浦和らしくないコンパクトな陣形に。陣形がコンパクトになると選手感の距離も近くなる。ワシントンのフォローにすかさず達也が。相馬のドリブル突破をポンテや長谷部が支援。ダイレクトパスの連続。そして相手が相馬を警戒していると、大きくサイドチェンジして暢久へ展開。

 ボールを失いそうになるとすかさず両ボランチがフォローに入って再度ボールを奪い返す。DFが相手の前に出てボールをカットする場面も見られ、概して高い位置でのボール奪取が出来ていました。長い距離を走らなくて良いせいか、闘莉王もしばしば攻撃参加。

 残念ながら攻めている割には決定機といえるものは相馬左からクロス→ワシントンヘッド!くらいで、あとはシュートにすら至らず。この日はワシントンがちょっとブレーキ。キレが悪いのに強引にシュートを撃とうとしてボールを失ったり、滑ったり。もっともポスト役、ボールの引き出し役としてはそこそこ頑張っていましたが。また暢久へボールを展開して良い形を作っても、例によってクロスを上げるでもなく、シュートを撃つでもなく、ウロウロしているうちに「あ”-」という御馴染みの展開。もっともこの日の暢久は攻守にわたって相当走らされていたので、攻撃でスーパーな働きを求めるのは少々気の毒ではあります。

 FC東京の攻撃は浦和のセットプレー崩れからのカウンターで、左WGの鈴木が強引にシュートを放つ程度。右の川口やトップ下に入った福西は全く存在感なし。中盤で劣勢なため、組織だった攻撃はほとんどできず。どちらが遠征明けか判らないほど動きも緩慢な感じがしました。

20070617gas3

 しかし、後半は一転してFC東京が攻勢。この辺がA3の後遺症なんですかね? 浦和は中盤でボールを取れなくなり、DFラインもずるずる下がって2トップが孤立。カウンター狙いなのは判りますが、縦に急ぎすぎてFWへのボールを簡単にカットされて反撃を許す。極めてまずい状況に陥りました。攻撃はともかく守備だけは安心して見ていられるはずの暢久がぶっちぎられてしまう場面も散見される等、浦和は右サイドをかなりやられてしまいましたが、FC東京のシュート精度は著しく低いのが幸い。中央からのシュートはことごとく浦和の壁に当たってしまいます。

 FC東京の攻撃はやたら手数がかかる割にはちっとも効果的でない。とりあえずシュート撃ってりゃ選手もサポも満足っちゅー感じ(撃たずに横パス回しているよりは数段マシですが・・・)。なんか随分ちまちました攻撃の繰り返しで、かつてのようなワイドな攻撃はあんまり見られなくなっています。

 優勢な時間帯に点が取れないと往々にして逆に点を取られるもの。一通りFC東京の攻勢を凌いだ後のゆったりとした時間帯に、ポンテの左CKがオウンゴールを誘発。

 あれだけ押していて点が取れなかったことで浦和の守備の堅さを思い知ったのか、この2点目でFC東京はすっかり諦めた感じに。浦和は達也に代えて伸二を投入。これは次節へ向けて怪我明けの達也を温存すると同時に前線でしっかりボールを落ち着かせるのが狙いでしょうか。単純なカウンター狙いならワシントンを外したほうがマシな気がしますが、今の達也にそこまで負荷は掛けられないのでしょう。

 再三痛がる素振りを見せていた闘莉王がついに負傷退場で堀之内投入。FC東京は平山を入れて破れかぶれのパワープレーに転じてきましたが、浦和は必死に跳ね返して試合終了。随分シュートは撃たれましたが危ない場面はほとんどなかったので楽勝と形容していいでしょう。A3で復活を果たした長谷部は攻撃が両サイドに偏ったせいか、この日は守備で奮闘。長谷部が遠征明けでもあれだけ動けるなら、伸二がスタメン入りするのは当面難しいかもしれません。

<終了時>

後半28分:達也→伸二
後半39分:闘莉王→堀之内
後半44分:ワシントン→永井

-----永井-----
--伸二---ポンテ--
相馬----------
---長谷部--啓太--
阿部-堀之内-坪井-暢久
-----都築-----

 前半押していた割には決定機に持ってゆけなかったこと、あるいは後半簡単に押し込まれてしまったこと等反省点もありますが、達也が入って浦和が劇的に良くなる可能性が垣間見れた好ゲームでした。

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2007.06.17

(メモ)瓦斯0 ‐2浦和

今年も並ばされ、ゲート入りに45分要する。

(スタメン)達也スタメン!伸二に代えて長谷部もスタメン!坪井も負傷から復帰。ホリが外れて4バック?
主審高山。

(前半)ワシントンシュートのこぼれ玉を達也が再度けり込んで早々と先制。達也復帰の効果はすさまじい。陣形は常にコンパクト。前線や中盤のプレスはしっかり効き、攻守ともサポートが速い。

高い位置でボールを奪ってサイド攻撃。達也を単純に裏へ走らせることもできるので瓦斯は守りづらい。

瓦斯の攻撃はセットプレー後のカウンターのみ。中盤が作れないし、動きも悪い。

(後半)立ち上がりからしばらくは瓦斯の攻勢に対してラインが下がり、中盤で食い止めることができなくなり苦戦。

しかし手数をかけた瓦斯の攻めを壁で跳ね返してしのぐ。

左CKで運良くオウンゴールを得て追加点。

瓦斯はこれで諦めモード。
最後は平山を入れてパワープレーも虚しい。

もう少し点差があってもいいくらいの完勝。

闘莉王の怪我が心配。

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浦和夏ダイヤ

房総方面への海水浴客輸送に鉄道が活躍していた頃、夏季の房総半島は臨時列車が大幅に増発される「房総夏ダイヤ」というものが組まれておりました。

もっとも高速道路の延伸やアクアラインの開通で房総半島の鉄道はすっかり競争力を失って、今は「夏ダイヤ」どころでなくなってしまいましたが、そんな鉄話はさておき、山田暢久の正常稼動が保証されているのは気温25度以下。それを超えると急速にパフォーマンスが劣化する傾向があるのは赤サポなら誰でも周知の事実。

スタメンを基本的に固定していたギドですら夏季の暢久のパフォーマンスには余程腹が据えかねたのか、怪我でもないのにキャプテンをスタメンから外すという荒治療に打って出ました。

同じようにスタメン固定型のオジェックはどんな「夏ダイヤ」を組んでくるのでしょうか?

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2007.06.16

党首をオールスターへ

 なでしこオールスター2007のサポーター投票の第1回中間発表が出ました。

 今年は西が丘開催。なでしこリーグのお祭りとしては適正規模かなと思いますが、それはさておき

MF(2名選出)

1     安藤 梢(浦和)           1,154
2     澤 穂希(ベレーザ)         896
3     柳田 美幸(浦和)           604
4     小林 弥生(ベレーザ)       410
5     庭田 亜樹子(浦和)         362
6     法師人 美佳(浦和)         340
7     酒井 與惠(ベレーザ)       322
8     原 菜摘子(ベレーザ)       288
9     新甫まどか(大原学園)       272
10    野村 千枝子(新潟L)        248

 おい、当然党首がダントツの一位と思っていたのだが・・・orz オールスターの趣旨(実力者じゃないよ、人気者こそスターだ、スター)をわかっとらん奴が多いなぁ、全く。

 とはいえ、かくいう幹事長もこれまで何のアクションも起こしておらんのですが、安藤はともかく、澤ごときに党首が「オールスター」で後塵を拝するとあっては法師党の名が廃るというもの。党員各位におかれましては、一層の奮励努力をお願いします。

 さぁ、トップチームに引き続き、赤サポの投票行動が問題視されるまで頑張るか・・・

P.S.

 そもそもオールスターが必要なのかという問題はさておき。

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2007.06.15

【閉店】陳麻家@川口

 最近都心部を中心に急速に店舗を増やしている「陳麻家」が川口にも出来たので試食してきました。樹モール商店街の一角、もともと「天下一品」があったところに出店しています。

 メニューは基本的に「陳麻飯」と「坦々麺」の2つのみ。中華そばや辛いのが苦手の方向け料理もあることはあるのですが、メニューの片隅に書いてある程度。陳麻飯(大)を頼んでみました。並より100円プラスで680円也。BSE問題で米国産牛肉輸入ができなくなる前までの吉野家と良く似た、極度にメニューを絞り込んでオペレーションを簡単にしてコストを抑え、多店舗展開を容易にした薄利多売型のビジネスモデルです。中華系の外食チェーンといえば「餃子の王将」とか「日高屋」が思いつきますが、こういうメニューを絞り込んだ中華系ファーストフードチェーンというのはありそうでないもの(ラーメン屋は中華系とはいわんでしょう)。

 価格設定は「吉野家」よりは高く、「てんや」と良い勝負。「日高屋」で定食を食うよりは安いというところでしょうか。

20070610chinmaya_1

 新聞を広げるまもなく陳麻飯が出てきました。ファーストフードは早く出てきてナンボ。客単価を上げるべくメニューを増やした結果、供食時間が伸びてしまったチェーンが少なくありませんが、ああいう店で待たされるというのは非常にむかつきます。何かのついで、何かの合間に食事するという状況下では「さっと出てくる」というのは大きな長所です。

 辛さを売り物にしているようですが、そんなにでも・・・すいません、キムチ食いすぎて辛さ耐性できてしまっているもんで(^^; 辛さを全面に出したカレーみたいにいつまでも口内に残って後を引くような辛さじゃないのは良いんじゃないでしょうか。

 薄利多売が見込みやすい都心の駅近辺なら失敗はない商売だと思いますが、川口のような郊外の商店街内での店舗展開というのはどうなんでしょう?樹モールの飲食店は空き店舗になってしまうところはほとんどないのですが、あっという間に潰れるところと長持ちしているところがはっきり分かれています。開店してまもないせいか、狭い店舗の割りに店員がやたら多いのが気になりましたが、もうちょっと落ち着いてから「坦々麺」を食べに行ってみようかなと思います。

 なお「陳麻家」はFC展開で、公式サイトによると

陳麻家店舗は、それぞれの独立した事業主である加盟店経営者が経営しており、
店舗によりお取り扱いの商品が一部異なることがあります。
店舗により商品価格が一部異なることがあります。

とのこと。

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2007.06.14

天野@早大が女子特別指定選手に

女子特別指定選手4人を承認(日刊)

 浦和は控えのGK小金丸選手が怪我で長期離脱中。已む無く下部組織から池田選手を引き上げているくらいなので、特別指定選手によるGK補強は誠に当を得たもの。

 また、浦和の特別指定選手になったからといってそのまま翌期の採用に繋がるわけではありませんが、年齢的には山郷選手の後継者として期待されていてもなんらおかしくありません。

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女子特別指定選手4人を承認(日刊)

日本サッカー協会は14日、所属チーム登録のまま、日本女子サッカーリーグ加盟チームでの活動ができ、試合にも出場できる女子特別指定選手(日本女子代表またはそれに準ずるレベルの選手の中から同協会女子委員会が指定した選手)として、6日付で4人を承認した、と発表した。GK天野実咲(22=早大)は浦和が、DF佐藤衣里子(21=同)は東京電力が、GK大友麻衣子(21=日体大)は新潟が、GK菅原未紗(19=吉備国際大)は岡山湯郷がそれぞれ受け入れる。

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【TV観戦記】浦和 1-3 上海申花

ワシントンの一発レッドはどこで消化されるのでしょうか???

中国勢に2敗しただけでなく、試合終了後の審判への異議という最もくだらない一発レッドで幕を閉じるという、なんとも情けない結果になったA3。怪我明け、あるいは控え選手のテストの場としては収穫があったと思いますが、敗れた2戦の内容が悪く、日曜日に再開するリーグ戦にちょっと尾を引きそうな気がします。この試合結果、内容を受けて「A3イラネ」と言うのは負け惜しみを通り越して滑稽なような・・・

<スタメン>

---永井--ワシ---
-----ポンテ----
相馬--------暢久
---阿部--酒井---
-内舘--闘莉王--細貝
-----山岸-----

 代表でお疲れの阿部を使ってきたのが予想外だったくらいで、後は予想しうる範囲のスタメン。小池や堤をスタメンで使って来なかったあたりに一応タイトルへの意欲を見ることができます。「勝ちに行ったのか、テストの場なのか、中途半端だ」という見方もあるでしょうが、主力選手との相性とは無関係に控え選手だらけで実戦に臨むのは反町くらいなものでしょう。

 例によってCMでぶつ切りの放映なので本当のところは試合の流れは「よくわからない」といったほうがいいのでしょうが、立ち上がりの浦和は積極的に前に出て行ったように見受けられました。またACLでは非常に守備的な印象を受けた上海申花が、浦和以上に積極的に前に出てきたのには驚かされました。

 好勝負が期待できるなと思ったのですが、前半9分上海DFのロングフィードに対し相馬?の対応が若干遅れて相手に競り負け、というかぶっち切られる格好になったところから先制点を許してしまいました。非常に悪い形での失点ですが、なにせ残り時間はたっぷり。落ち着いて反撃の機会を窺えばいいはずなのですが、ACLでは失点の気配すらなかった相手に先制を許して動揺したのか、浦和のリズムは完全に狂ってしまいました。中盤の押上げがないままに、ポンテ頼み、ワシントン頼みという単調な攻撃に終始。しかもこの日はこの両外国人が絶不調。ポンテは第2戦前に体調を崩し、練習も休んでいたそうなのである程度仕方ないのかなと思います。ワシントンの不調はやはり疲労からくるのもかもしれませんし、自分へのマークがきついのに相方が全く何もしてくれないのでイライラしたのかもしれません。

 浦和の攻撃が体をなさないでいるうちに、今度はCKから失点。阿部がマークについていることはついていたのですが、最後の最後で詰めきれませんでした。

 ここまではまぁ仕方ないかと思いましたが、なんともやるせないのは3失点目。右サイドを崩され、なんとかクロスをクリアしたかと思ったらそれを拾われてロングレンジのシュート!!! 誰も詰めていませんでした・・・orz 前半も終わろうとする時間帯ですが、この辺りでもう浦和は電気切れ。テレ東は「啓太不在」をしきりに強調していましたが、さもありなんという感じ。やはり阿部は疲労困憊。控え組としてここで働かないといけないはずの酒井にいたっては(ダイジェストのため余計目立つのかもしれませんが)ここぞという場面でミスを繰り返して浦和を窮地に追い込んでしまいました。

<後半開始:阿部→長谷部>

---永井--ワシ---
-----ポンテ----
相馬--------暢久
---長谷部-酒井---
-内舘--闘莉王--細貝
-----山岸-----

 阿部を代えたのはリーグ戦を睨んで休ませたのと、3点ビハインドなのでより攻撃的な選手を入れたのでしょう。長谷部投入で浦和がかなり動きがよくなり、攻撃にも厚みが増しましたが、それは上海が引いてカウンター狙いに切り替えたことの裏返しに過ぎない感も。

<終了時>

後半14分:永井→小池
後半20分:酒井→岡野

---小池--ワシ---
-----ポンテ----
相馬--------岡野
---長谷部-暢久---
-内舘--闘莉王--細貝
-----山岸-----

 ついに小池が公式戦デビュー! そして岡野を投入して、それまでやや左に偏っていたサイド攻撃を是正。

 浦和は後半盛んにサイド攻撃を仕掛け、さらにポンテや闘莉王が果敢にミドルシュートを狙いましたが、結局得点はポンテCK→闘莉王ヘッドの1点のみ。ACLから通算して結局上海申花から合計2点、しかも共にセットプレーでしか点が取れていない勘定に。カウンターを食らった場面以外、浦和が崩された場面が少ないため、上海申花は強いという感じはあまりしないのですが、守りは崩れそうで崩れない。ある意味上海申花は浦和チックなチームなのかもしれません。シュート数も結局浦和のほうが多かったような気がするのですが・・・

 浦和はサイドから良い形を作るのですが、クロスの精度が悪かったり、前が薄かったり。ポンテが不調で肝心なところでボールを失ってしまうのも攻撃のリズムを崩す一因になってしまいました。

 デビュー戦の小池。もうちょっと積極的にガンガン仕掛けてもいいような気もしますが、DFを一人交わしてエリア内に侵入&シュート!という見せ場があったのでまぁいいでしょう。その辺が中途半端に勝負に拘っている試合の難しさだとは思います。

 怪しげなオフサイドの判定に悩まされ、主審の進路妨害という荒業も繰り出されての敗戦。でも試合後執拗に抗議するほど審判の判定が勝敗に影響したとは思えず、誠に見苦しい限り。

 中国遠征に参加できなかった伸二・坪井・平川は大原で既に練習試合に出ているようですし、とりわけ伸二・坪井は比較的早く戦列に復帰できそうな気配。この遠征でオジェックは使える選手・目先使えない選手の目処がついたでしょうから(メンバーを頻繁に入れ替えた分、戦術的な積み上げは全くありませんが・・・)、来るFC東京戦のスタメン/ベンチ入り選手の顔ぶれが楽しみです。

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2007.06.13

ACL準々決勝は全北現代

準々決勝の相手は前回ACL覇者の全北現代。ノックアウトステージともなるとどのクラブも手強く、リーグ戦を併行して闘うことを考えれば長距離移動を余儀なくされる中東よりは韓国勢と当たるほうがはるかにマシでしょう。

しかも準々決勝を勝ち進むと城南一和との「因縁の対決」が実現する可能性もあります。シリアまで行くのは非常に難儀なので、是非とも城南に勝ち上がってもらいたいところです。

っちゅーか、人気低迷にあえぐKリーグを活性化すべく、浦和に一発喝を入れてもらおうという「何か」が働いてませんかね、これ?

<準々決勝>
第1戦:9月19日(水)浦和レッズvs全北現代モータース(韓国)
第2戦:9月26日(水)全北現代モータースvs浦和レッズ

<準決勝>城南一和(韓国)vsアル・カラマ(シリア)の勝者
第1戦:10月3日(水)アウェイ
第2戦:10月24日(水)ホーム

<決勝>
第1戦:11月7日(水)アウェイ
第2戦:11月14日(水)ホーム

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またお前らか

 俗に「罰ゲーム」と言われるA3も今日が最終戦。

 上海申花とは今年早くも3度目の対戦。もうガンバか上海申化かという感じ。

 ACLの対戦チームとA3の対戦チームが往々にして被ってしまうというのもA3の魅力を殺ぐ原因の一つであることは間違いなく、ナビスコ杯覇者にA3出場権を与えるべきという意見も一理あります(ナビスコは往々にして代表戦と被るように日程が設定されていてチーム間で不公平が強い大会なので、天皇杯を差し置いてナビスコにA3出場権を与えるのは私としては疑問ですが・・・)。

 それはともかく上海申花。ACLグループステージ@埼スタではさっぱり。続くホームゲームでもそれほど良いところはありませんでしたが、A3初戦では城南一和を3-0と撃破しています。このチームに何があったのでしょうか?

一方の浦和。初戦で山東魯能に破れてしまったので自力でのA3優勝は既になく、上海戦に勝った上で「山東vs城南」で現在勝ち点6の山東が負けることに期待するしかない立場。そういう状況下ですから、オジェックがベストメンバーを出して是が非でも勝ちに行くことは考えにくく、今週末の日曜にはリーグ戦があることに配慮して山東戦同様控え中心のメンバー構成となるものと予想します。帯同メンバーの中ではこれまで唯一出場機会のないFW小池の出番があると良いですね。

<妄想スタメン>

---永井--小池---
-----ポンテ----
堤---------細貝
---暢久--酒井---
-内舘--闘莉王-堀之内
-----山岸-----

*レギュラー陣ではポンテは第2戦を休んだので出場間違いなし。同じく第2戦でスタメンを外された暢久も出場濃厚。ネネが怪我してしまったので、闘莉王を休ませるのは無理かも。

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2007.06.12

落魄

2億1400万円の赤字 ヤマハFC3月期決算(静岡新聞)

(株)ヤマハフットボールクラブの決算概況について(磐田公式)

 サポティスタに貼られていたので気づいたのですが、総入場者数だけでなく、有料入場者数まできっちり公表しているクラブは極めて珍しいように思います。クラブの盛衰とは何の関係もなく有料入場者数の比率はほぼ2/3で一定。比較的人気のあるジュビロですらこの有様ですから、親会社丸抱えの不人気クラブの場合は誰が金を払って観戦しているのでしょうか・・・

 それは半ば与太話として、気になるのはジュビロが2年連続の赤字決算に陥っているところ(05年度決算はJリーグ公式サイト参照)。プロフットボールクラブは(上場したら話は別ですが)必ずしも利益を上げる必要はありませんが、赤字はクラブの存続を危うくするので是非とも避けなければなりません。

「08年度は移籍金の償却費負担が1億円以上軽くなることなどから経常利益、当期純利益ともに600万円と黒字化を見込む。」とのコメントを逆に読むと移籍金の償却負担が赤字決算の主因の模様。要するに人間力時代に茶野や村井らをぶっこ抜いたけれどもそれに見合う成果は得られなかったことが赤字の原因となっているようです。恐るべし人間力の破壊力!!

 2年連続赤字となってしまうと今年度は赤字回避が急務。しかし売上は早急にはアップできないのでコスト削減を優先せざるを得ず、昨オフに名波・服部といったベテランを放出し、福西とは契約更改で揉めた結果手放す羽目になったのもやむを得ないかと。

 目先はコストカットで凌ぐとして、より抜本的な経営改善には是非とも売上増が必要。そこで社長が「ホームタウンエリアの広域化に努めたい」と語っているのも目を惹きます。現在のジュビロのホームタウンは磐田市のみ。年に何回かエコパを利用することから近隣の袋井・掛川・菊川といった中遠一帯までホームタウンを広げる主旨なのかもしれません。しかし、人口希薄な地域にホームタウンを拡大したところで直ちに観客が増えるわけではないというのは鹿島の例を見ても明らか。

 ジェフがホームタウン広域化に伴い事実上市原から千葉へ移転したように、ホームタウンを実質的に人口の多い浜松へ移すというならともかく、中遠一帯へのホームタウン拡大というのは目先の経営改善策としてはあまり期待できそうにありません。

 また「スポンサー収入は約3億円増えた」とありますが、これは「飯田産業効果」でしょうか?(その分グッズ収入が大幅減になっていると思いますが・・・)

 宿敵清水の06年度決算状況(売上高29億8600万円、経常利益1100万円)は先に報告されているので、あわせて掲げておきます。

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2億1400万円の赤字 ヤマハFC3月期決算(静岡新聞)

 サッカーJ1のジュビロ磐田を運営するヤマハフットボールクラブ(磐田市)は1日午前、2007年3月期決算を発表した。売上高は37億1600万円(前期比4・5%減)、経常損益は2億1300万円の赤字、当期純損益は2億1400万円の赤字だった。

 スポンサー収入は約3億円増えたものの、広告・看板収入やチーム成績の不振による賞金収入の減少などもあって2期ぶりの減収。損益は2期連続で赤字となった。右近弘社長は今後の課題として売上確保と経費削減による経営基盤作りの強化を挙げ、「ホームタウンエリアの広域化に努めたい」と話した。

 公式戦の総入場者数は前期より2万7000人増えて33万1000人。成績はリーグが5位、カップ戦と天皇杯はともにベスト8だった。

 08年3月期の業績見通しは売上高が36億5700万円。移籍金の償却費負担が1億円以上軽くなることなどから経常利益、当期純利益ともに600万円と黒字化を見込む。

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エスパルス2期ぶり黒字 興行収入24%の大幅増(静岡新聞) 

 サッカーJ1リーグの清水エスパルスの運営会社「エスパルス」(早川巌社長)は24日、平成18年度決算(18年2月―19年1月)を発表した。当期純利益は1000万円で2期ぶりの黒字となった。早川社長はサッカー普及事業の拠点「エスパルス・ドリーム・フィールド」の新規開設について「静岡と富士で候補地を詰めている。平成19年度中にどちらかはつくりたい」とした。

 売上高は29億8600万円で前期と比べて2・9%減だったが、経常利益は1100万円を確保した。興行収入は前期比24・2%増と大幅に増え、主催したリーグ戦17試合とカップ戦3試合の平均観客数は1万3278人(前期比7・7%増)だった。広告収入と事業物販収入も増え、Jリーグ分配金と移籍金などの「その他収入」の減少をカバーした。

 ファン拡大と社会貢献を図るサッカー普及事業の売り上げは2億4700万円(同18・2%増)で中核事業に成長した。現在の拠点は清水、駿東、藤枝の3カ所。

 今シーズンは主催ゲームをすべて日本平スタジアムで開催する予定で、早川社長は「新しいスターが根付きつつあり、女性ファンも増えている。『超満員作戦』などでサッカーのだいご味を地域住民に味わってもらい、目標の平均観客数1万5500人をクリアしたい」と力を込めた。

 また、同日付で久米一正取締役強化育成本部長と竹内康人取締役営業本部長・営業企画部長が常務に、山崎雅彦強化育成本部副部長・強化部長が新たに取締役に就任した。

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セル、日本国籍取得!

エスクデロ、日本国籍取得のお知らせ(浦和公式)

 日本国籍取得を申請したのが今年1月中旬ですから5ヶ月で許可が下りたわけで予想以上に早かった感じ(客観的な根拠はありませんが)。呂比須の時はFWの力量不足に苦しむ日本代表を見るに見かねたのか、法務省が怒涛のスピードで許可を出したように記憶していますが、そこはどこにでもいる赤サポ。今回も法令・通達解釈に弾力に弾力を重ね、早期日本国籍取得へ向けて尽力してくれたのでしょう。後藤健生氏の苦笑が目に浮かびますが。

 セルはこの世代では傑出した力を持ちながら外国人枠の壁に阻まれてトップチームではなかなか出場機会が掴めなかったのに加え、やや張り切りすぎてくだらないイエローを貰ったり、怪我を繰り返してしまったり、また少々不摂生なところもあったりしてこのまま持てる力を十二分に生かせないまま埋没してしまうかもしれないと気を揉んでいましたが、大きな関門が一つクリアされました。

 もっともだからといってベンチにすぐに入れるほど浦和の層は薄くはありません。精神面を中心にまだまだ精進が必要かと思いますが、攻撃的な選手が事実上一人増えたことでクラブが長谷部のシエナ移籍に前向きになる可能性もあり、その際にはセルのベンチ入りが視野に入ってくるかもしれません。

 セルの日本国籍取得を最も喜んでいるのは反町かもしれません(残念ながらU-20W杯出場はタイミング的に難しい模様)。残念ながらU22代表はFWの層が極端に薄いという問題点を抱えていますから、ユース世代のセルを緊急召集する可能性は十分あります。先日の消化試合で出ていたFWはお話にならない出来でしたから、セルのU22合宿参加くらいは間違いないかと(かなり贔屓目(^^;)。

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エスクデロ、日本国籍取得のお知らせ(浦和公式)

エスクデロが、本日、法務省より日本国への帰化の許可がおり、日本国籍を取得致しました。

日本名:エスクデロ セルヒオ

エスクデロ セルヒオ コメント:

「練習の後にお父さんから電話をもらって、日本人になったと聞いた時は本当にうれしかった。みんなのおかげで日本人になれたのだと思うし感謝の気持ちでいっぱいです。でもこれがスタートです。日本代表に選ばれる権利が与えられるという事だけではなく、日本人として浦和レッズで試合に出たいと思って帰化を決めたのだし、これからサポーターのみなさんやお世話になった人達にピッチの上で恩返ししたいと思います。」

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浦和18歳FWエスクデロ、日本国籍取得 五輪アジア予選へ秘密兵器(報知)

 【済南(中国)11日】FWエスクデロ・セルヒオ(18)=浦和=が11日、日本国籍を取得した。これまでスペインとアルゼンチンの二重国籍だったが、元浦和選手の父親と伯父と同じ日本人となることを決め、法務省に申請していた。U―20W杯(7月1日から、カナダ)は予備登録が締め切られているため出場は難しいが、8月22日から始まる北京五輪アジア最終予選突破へ向けた秘密兵器となる。

(中略)

 本来20歳以下の帰化は不可能だが、アルゼンチン人の父・セルヒオさんが息子と同時帰化を選択し認られた。朗報を携帯電話で聞いたストライカーは歓喜をあふれさせた。スペイン生まれ、アルゼンチン育ち。小柄だが、突破力にあふれ、スピードもあるストライカーは、母の母国・アルゼンチンでその技を磨いた。サッカー専念のため、埼玉栄高校を1年間で退学し17歳でプロ契約。

 自ら目標に掲げていたU―20W杯(カナダ)の出場はほぼ絶望的だ。すでに5月30日に予備登録(30人)が終了。16日締め切りの正式メンバー(20人と補欠1人)は、予備登録メンバーの中から選出しなければならないからだ。ただし、負傷者が出た場合、初戦のスコットランド戦の試合開始24時間前までに診断書を添付の上、選手交代が可能。エスクデロが出場できるチャンスはこの代替登録だけだ。

(後略)

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浦和FWエスクデロは13日申請(スポニチ 07.02.11)

 浦和のFWエスクデロ(18)が13日に日本国籍取得の申請を行うことが分かった。柏のFW李忠成の日本国籍取得から一夜明けた10日に「自分も13日に申請する。早ければ3カ月ぐらいで許可が下りると思う」と明かした。スペイン出身ながら父が元浦和選手で日本育ちのエスクデロ。アルゼンチンとスペインの二重国籍を持っているが、日本国籍取得を目指し、オフには手続きに必要な資料を集めるため2つの国を往復していた。

 得点力とパスセンスに優れ、05年5月のナビスコ杯新潟戦で16歳8カ月21日の若さでJ公式戦デビューを果たした。3カ月での国籍取得が実現すれば、U―20W杯(6月30日~7月22日)の出場も可能だ。さらにU―22日本代表の反町監督も以前から李とともにエスクデロの日本国籍取得に期待していた。エスクデロは「U―20W杯で結果を出せば、北京五輪にもつながる」と気合十分。反町ジャパンの秘密兵器は李だけじゃない。

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2007.06.11

奇特な方

 ひょっとしたらと思って調べてみたのですが、浦和ってA3で城南一和を破った初めてのJリーグチームなんですなぁ・・・

 鹿島が優勝したA3開催初年度(03年)ですら、鹿島は城南と引分けがやっと。

 城南はKリーグ屈指の強豪なので、翌04年にもA3に出てきて横浜Mを3-0で粉砕!

*A3の過去大会記録はこちらを参照。なおACLでは04年に横浜Mがアウェーで城南を破るという快挙を成し遂げています(でもホームで負けてちゃ何にもならんわなぁ・・・)。

 で、城南一和戦の最大の見所は最後の乱闘だったというのは衆目の一致するところ。乱闘場面だけをコマ送りで眺めても十分に面白いわけですが、その模様はいろんなところで既に取り上げられていますので、ここでは割愛。ACLで再戦する可能性がある城南にはブチ切れやすい選手が何人かいるようですが、そんな折も折、

2007 PEACE CUP KOREA(7/12~21)参加決定のお知らせ

 清水エスパルスでは、7/12(木)から7/21(土)まで韓国で開催される『2007 PEACE CUP KOREA』に参加することとなりましたので、大会参加チームおよび清水エスパルスの試合予定等を下記の通りお知らせいたします。

●2007 PEACE CUP KOREA
【期間】
2007年7月12日(木)~7月21日(土)

【会場】
韓国国内7都市(ソウル、水原、城南、高陽、大邱、釜山、光陽)

【参加クラブ】
[グループA]
城南一和(韓国)
ウディネーゼ(イタリア)
ボルトン・ワンダラーズ(イングランド)
グアダラハラ(メキシコ)

[グループB]
清水エスパルス(日本)
オリンピック・リヨン(フランス)
リバープレート(アルゼンチン)
レディング(イングランド)

【試合予定】
7/13(金)vs オリンピック・リヨン@釜山 20:00
7/16(月)vs リバープレート@釜山 20:00
7/19(木)vs レディング@高陽 20:00
7/21(土)決勝戦@ソウル 17:00

なにかと怪しげな話がつきまとう「ピースカップ」に

君は行くのかぁーそんなーにしてーまでー

と思ったのですが、グループリーグを抜けないと肝心の城南一和に当たる可能性がないのか・・・(´・ω・`)ショボーン

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【TV観戦記】浦和 1-0 城南一和

 海外公式戦初勝利おめー!!!

<スタメン>

---達也--ワシ---
-----長谷部----
相馬--------岡野
---阿部--啓太---
-ネネ--闘莉王-堀之内
-----都築-----

 前半はダイジェストなのに、さらにCM入りまくり。ポンテと暢久を欠くくらいでベストメンバーに近い陣容で臨んだこと。暑さのためか前半半ばにして共に中盤がスカスカで、カウンターから長谷部→ワシントンで先制したことぐらしかわからず。城南は立ち上がり中盤でしっかり繋いで両サイドから攻撃を仕掛けてきましたが、ぶつ切れのダイジェストは浦和のチャンス場面がほとんどなので、その後城南がどうだったのかさっぱり判らず。でもイライラしている選手がいて城南のペースではないことは明らか。

 後半は矢継ぎ早に選手を代えてきた城南に対して運動量で差をつけられ、ほぼ一方的に城南ペース。最終ラインで必死に耐えるという昨年良く見た展開になってしまいましたが、城南はラストパスの精度が悪くて浦和のボランチ・DF陣の網にひっかかりまくり。結局相手の決定機といえるものは

・左サイドからクロスを入れられ、こぼれ玉を拾ったシュートがクロスバーを掠めた

・壁パスでDFラインを抜け出され、シュートは緩かったものの、タイミングを外された都築がいったんポロリの後セーブ。

の2本だけだったように思います。ロスタイム突入寸前に闘莉王が怪しげなPKを取られましたが、都築がかろうじてセーブ。その後両軍もみ合いの乱闘劇がありましたが、その後は危なげなく逃げ切り。

 ボール支配で優勢に立っていた前半がカットされまくったので、なんか昨年の延長のような試合内容に見えてしまいますが、達也が山東戦に続いて好調なことが確認できたのは大きな収穫でした。

<後半20分:相馬→暢久>

---達也--ワシ---
-----長谷部----
阿部--------岡野
---暢久--啓太---
-ネネ--闘莉王-堀之内
-----都築-----

 足が止まっているのが誰の目にもわかる浦和ですが、オジェックは例によって我慢に我慢を重ね、とはいってもリーグ戦に比べれば比較的早く動いて暢久を投入。相馬は単に仕様通りの電池切れなのか、あるいは後半早々に相手と接触して傷んだのが尾を引いたのか、あるいは45分持つかどうかも怪しくなっている右の岡野御大にはボールを出さないことがチームのお約束になって高い位置にいる相馬を使いまくったのが響いたのか、後半はミスを重ねていましたので早い時間での交代は已む無し。相手のプレッシャーを交わせずに自陣へ向けてどんどんドリブルしてしまう相馬の姿は少々物悲しくありました。でも前半は何度か攻撃で見せ場を作っていたので、全体としてはほぼ期待通りの出来といっていいでしょう。

 テレ東のアナは暢久が左サイドへと言っていましたが、そんなわけないだろう!!! だいたい投入された時はセットプレーでポジションなんか判るわけない。でも交代出場の暢久はやはりぴりっとせず、気温30度以上での起用は規格外であることを証明。

 後半の浦和は自陣に釘付けになり、最終ラインで必死に跳ね返してカウンターで勝負をかける、ある意味お馴染みの展開になってしまいましたが、ビルドアップの過程でミスが多くて再度逆襲を許す場面が目立ったのは残念。でもそういうチャンスを決定機に繋げられない城南にそんなに強いチームという印象は残りませんでした。城南は中盤といい、エリア前といい、割としっかり繋いでくるのでJリーグのチームと試合しているような感じ。浦和よりスタミナがあるのは明白ですが、スピード任せ&フィジカル頼みでサイド突破&強引なクロスを入れてくるかつての韓国のイメージは全然ありません。

 ポンテに代えてトップ下に起用された長谷部。ワシントンへのアシストを始め、前半の活躍ぶりをもっと見たかったところですが、後半は消えていた時間が多かったような・・・ 当たりに強いところは見せてくれましたが、もうちょっと動いてくれないとボランチがしんどい。やはり連戦に弱いタイプなのでしょうか。

<後半28分:岡野→細貝>

---達也--ワシ---
-----長谷部----
阿部--------細貝
---暢久--啓太---
-ネネ--闘莉王-堀之内
-----都築-----

 後半はずっと休みをもらっていた岡野。「線香花火が消える前の一瞬の輝き」のように良いクロスを一本上げたところでようやくお役御免。細貝を投入したのは良いのですが、細貝はボランチが本職なのにオジェックが暢久を右に回さずボランチに置いたままにしたのは謎。暢久は3-5-2のWBがこなせるほどの運動量は期待できないということなのでしょうか? 交代出場の細貝は気合十分。数少ないチャンスを生かそうとする姿勢は山東戦で投入された控え組と比べると図抜けていました。

 30分過ぎに相手の一瞬の隙をついて達也がDFを交わして後ろからチェックを受けながらシュート!という場面がありましたが、ここは城南GKがファインセーブ。浦和は中盤の押上げがなくなって両FWが孤立。これで点を取るのは相当難儀。それでもワシントンが個人技に走ることなく、味方の援護を信じてポストプレーを担っていた(折り返しがうまく味方に渡らないこともままありましたが)辺りは良かったかなと。運動量の多い達也が入ってなんとなくやり易さを感じているのかもしれません。

<後半35分:ネネ→内舘>

---達也--ワシ---
-----長谷部----
阿部--------細貝
---暢久--啓太---
-内舘--闘莉王-堀之内
-----都築-----

 相手のセットプレー時に接触があったようで、ネネが負傷交代。平川といい、ネネといい、外国のチームと試合する度に怪我してしまいます。

 主審の判定はかなり怪しげなのですが、浦和はエリア周辺でファウルを犯してしまう場面が増え始め、ついには闘莉王が相手に交わされそうになったところでPKを取られてしまいました。またも海外で勝てずと目の前が真っ暗になりましたが、都築がシュートコースをきっちり読んでなんとかセーブ。山岸贔屓の方には申し訳ないが、PKになった時だけは都築に圧倒的に分があります。まさに都築は神。

 そしてその後乱闘。ボールがGKに納まっているのにボールを蹴りに来たモタに対して都築が激怒したのは至極当然。でも当の都築はモタに対して手は出していないし、関西弁で怒りまくってもモタには通じないからなんとなくそのまま納まりそうだったんですが・・・ その後闘莉王がモタに対して何か言ったのが乱闘の原因じゃないかな?なんだか良くわかりませんが、モタが一発レッドで退場。

 浦和に痛んだ選手が多かったのでロスタイムが5分と長いのは仕方ありませんが、達也がなんとか時間を稼いでなんとか逃げ切りに成功。乱闘でブチ切れたのか、5分と表示されたロスタイムを4分強で主審が終わらせてしまったのには笑いました。

 笛の音と共にスタンドを駆け下るレッズサポ。厳しい環境下での厳しい闘いになりましたが、お疲れ様でした。

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2007.06.10

東海道行脚9:(豊田町)~二川

第9回:2003.05.03(豊田町)~二川

 シーズン入りしてから長らく放置しておりましたが、中断期間を利用してちょっと歩を進めてみました。ちなみにこれまでの流れをまとめておきます。

01.00.06.04 日本橋~(東神奈川)

02.00.07.02(東神奈川)~(茅ヶ崎)

03.01.11.25(茅ヶ崎)~(箱根湯本)

04.02.09.07(箱根湯本)~三島

05.02.11.02 三島~(新蒲原)

06.02.11.17(新蒲原)~鞠子

07.03.03.02 鞠子~金谷

08.03.03.21 金谷~(豊田町)

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2003_0503toukaidou1

 東海道本線の小駅「豊田町」から浜松へ向けて東海道行脚を再開。浜松では一際目立つ高層ビル「アクトシティ」が見えてきました。新幹線だと真下を通り過ぎるので、案外アクトシティの全景を見たことがない方がいるかも?

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 どうもこの日は浜松で大きな祭礼があるようで、朝から山車が道端で行列をなしていました。

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(・∀・)ニヤニヤ

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 浜松は戦災等で宿場町の面影はほとんど残されておらず、次の舞阪宿まで歩を進めます。写真は舞阪に残る松並木。

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 こちらは舞阪の脇本陣。舞阪自体はさほど大きくもない宿場ですが、ここから次の新居宿までは浜名湖を船で渡る段取りになっているので重要な宿場です。なお浜名湖はもともと淡水湖だったのですが、地震による地盤沈下等を契機に海水と交じり合うようになったとうのは有名な話。

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 当然ながら今は渡し船というものはなく、対岸まで長い橋をひたすら歩きます。東海道新幹線屈指のビューポイント「浜名湖」。新幹線で見慣れているはずの場所でも歩いてその光景を目にすると新鮮なものがあります。

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 新居といえば箱根と並ぶ東海道の関所として有名。しかも新居は関所が現存しており、国の特別史跡に指定されています。地元のボランティアと思われる方が寸劇仕立ての案内をしていたのでしょうか。残念ながらそれが終わったばかりの模様で、ちょんまげのかつらを被ったまま一服している方がちらほら。

2003_0503toukaidou10

 新居を過ぎて次は白須賀。ここは東海道本線から逸れて山側へ入ってしまうため、往時の面影が色濃く残っています。写真は白須賀宿へ向けての「潮見坂」。遠州灘を見るのはこれで最後。

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 箱根を越えてから延々と続いた静岡県内の旅もようやく終わって愛知県突入。

2003_0503toukaidou12

 愛知県に入って最初の宿が二川。二川も宿場の中心が東海道本線の駅からやや離れていたため宿場町の面影が割りと良く残っています。

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2007.06.09

埼玉大学

20070527saitama_univ

ある日気づいたのですが、メインアッパーに「埼玉大学」の広告板。

いつから設置されているのでしょうかね? 今年からかなぁ???

少子化により各大学は学生の奪い合いが激化しており、どこのスタジアムでも大学の広告が目立ちますが、国立大学の広告は珍しいような気がします。もっとも国立大学といえども中堅どころは安穏としていられる状態ではありませんし、法人化に伴い自分の才覚でメシを食うことが求められていますから、学生募集に留まらず広くその存在をアピールするための広告なのかもしれません。

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2007.06.08

法大・本田が清水入りへ

法大・本田が清水入り(報知)

 今年の獲得候補として本田拓也の名前が挙がっていましたが、本格交渉に入る前にポシャってしまいそうな感じ。もっとも浦和のボランチは頭数がもともとやたら多い上に代表クラス揃いなので、本田が行きたがらないでしょう。

 おまけに浦和にとっても早急な世代交代が求められるポジションでもありませんから、そもそも本気で採りに行ったのかどうかも怪しいところ。

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 来夏の北京五輪を目指すU―22(22歳以下)日本代表MF本田拓也(22=法大4年)が来季、J1清水入りすることが7日、濃厚になった。浦和、横浜Cなど複数クラブが争奪戦を繰り広げていたが、本田は親しい関係者に「(藤本)淳吾さんと一緒にやりたい」と話しているという。8月のユニバーシアード(バンコク)終了後にも清水入りを表明する見込み。

(後略)

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【TV観戦記】山東魯能 4-3 浦和

 終盤に2点返してスコア上は打ち合いの激戦という形を作りましたが、内容的には1-4の完敗といって差支えないでしょう。

 浦和は代表組を欠き、ワシ・ネネ・相馬といった主力を若干名休ませてフレッシュなメンバーで試合に臨みましたが、山東魯能はそんな状態で歯が立つような相手ではありませんでした。少なくともアウェーではフルメンバーで臨んでようやく互角というレベルでしょう。山東魯能は今年ACLグループステージ突破に失敗していますが、そのグループがいかに厳しかったかが十分想像できます。

 山東魯能は頑強でスピードもあって、そこそこ上手い。おまけに暑さと汚い空気に慣れているホームの利を生かして運動量でも浦和を圧倒。浦和はボールをしっかり繋げられず、右サイドを中心にボコボコにやられて4失点。

 久々出場組では達也と長谷部が上出来だったという収穫もありましたが、控え目にいえばそれだけでした。

 A代表の試合を立て続けに見た後だと、浦和の選手の動き出しの悪さ、連動性・組織性のなさが否応なしに目につき、個人能力の劣る選手を出すとそのまんまチーム力の低下に繋がってしまう悲しい現状が浮き彫りになりました。

<スタメン>

テレビでは4-4-2だといっていましたがアナ&解説(前園)は現地に行っているわけではなさそうで、なんかDF登録の面子だけで判断しているような・・・ DFラインを俯瞰する画像がほとんどない上に、堤が終始行方不明だったので本当に4バックだったのかどうか確認できず。ホリの位置だとか見慣れたようなやられ方加減wとかからすれば3バックに近いように見えました。そこで3-5-2と仮定してフォーメーションを書いておきます。

---永井--達也---
-----ポンテ----
堤---------暢久
--長谷部--酒井---
-内舘--闘莉王-堀之内
-----山岸-----

 山東はどういう意図かはわかりませんが立ち上がりは縦から、あるいはサイドからどんどんロングボールを放り込んで来ました。高さとスピードを生かしての文字通り「力攻」という感じでしたが、それは全部闘莉王に跳ね返されて効果なし。浦和も山東の厳しいプレスの前にボールをしっかり繋ぐことが出来ずに苦戦し、ポンテにボールが渡ってからのカウンターに活路を見出すのが精一杯でしたが、右CKの跳ね返りをポンテが拾ってクロス→長谷部ヘッドで先制!!!

 押され気味ながらも先制したところまでは良かったのですが、山東はこの辺りから中盤でしっかり繋ぐ攻撃にシフト。浦和の右サイドを中心に攻撃を仕掛けてきます。同点弾を浴びた場面はボランチがDFラインに吸収されて、DFラインの前にぽっかり穴が空いてしまったのが原因。よくあるやられ方ですが、日頃一緒にプレーしていないメンバーが多数入っているので、DFとDMF、WBとの連携がうまく取れずに簡単に押し込まれ、穴を突付かれる感じ。

 その他にもループ気味のシュートをゴールライン上でカバーに入った暢久がクリアする場面があるなど浦和は防戦一方。

 浦和は相変わらずポンテ頼みの糞サッカーで、たまに長谷部が絡んでくる程度。永井はボールキープもできず、ドリブルにもキレが全くない大惨事。復帰初戦にも関わらず達也はそこそこキレのある動きをしていましたが、シュート精度を欠いたのと永井との連携に難があった模様。でも復帰初戦ですからこれだけできれば十分でしょう。

<後半開始>

---永井--達也---
-----暢久----
堤---------岡野
--長谷部--酒井---
-内舘--闘莉王-堀之内
-----山岸-----

 前半くだらない異議でイエローをもらったためか、あるいは3試合とも出場させることを睨んでか、ポンテを早々と下げて岡野を投入。攻撃の中核だったポンテを下げちゃったら勝負にならんだろうと思っていたら案の定。暢久トップ下は秋まで封印したほうがよさそうな・・・ 岡野をスペースに走らせてなんとか反撃の糸口を掴もうとしていましたが・・・

 主導権は相変わらず山東。ホリが身を挺してシュートをブロックする等浦和も最終ラインで必死に耐えていましたが、右CKをヘッドで合わされてついに失点。闘莉王が完全に競り負けてしまいました。

<終了時>

---ワシ--達也---
-----暢久----
相馬--------岡野
--長谷部--酒井---
-内舘--闘莉王-堀之内
-----山岸-----

 逆転されてからオジェックはワシントン・相馬を立て続けに投入して反撃。選手交代が遅く、しかも往々にして交代枠を余らせてしまうことで批判の多いオジェックですが「やればできる」ことを証明。というか、この試合を控えクラスのテストと割り切ったわけではなく、勝敗にも拘る姿勢を見せてくれました。

 しかし選手交代が奏効する前に、酒井が自陣深いところでパスミスをしたのを契機にホリがPKを与えてしまってまたも失点。酒井は全体に運動量に乏しく、とても啓太の代わりにはなりそうもありません。

 さらに闘莉王が攻撃参加したところでカウンターを食らい、浦和は2列目から飛び出してきた選手を全く捉えることが出来ずに4失点目。もうこの辺りから浦和と山東の運動量の差が如実に出てしまって悲しい限り。浦和の陣形もべろーんと間延びしてしまって中盤不在。やられるのも道理です。

 これで勝負は完全に決まり。最後は山東の集中が切れてしまったのか、セットプレーと長谷部のアシストでワシントンが2点返して意地は見せてくれましたが、ズコズコにやられたという印象を変えるほどのものはありませんでした。もっとも最後にタッチを割りそうになったボールを必死に追いかけた岡野の姿には感銘を受けましたが・・・ 中盤が崩壊しているせいか、相馬のところへボールがあまり行かなかったのも残念でした。

 おそらくオジェックは代表組が合流する次回の城南一和戦にベストメンバー、そして最後の上海申花戦は週末のリーグ戦を睨んで再び控え中心で臨むのではないかと思います。

 監督就任後半年近くが経過したにも関わらずチームは未だ組織力が上がったといえる状態にないようですが、A3の厳しい連戦で一つでも二つでも何か成果を掴んで欲しいものです。

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2007.06.07

【観戦記】U22日本3-1マレーシア

 もうこの段階になるとレギュラー陣+主要控え組はほぼ確定していて、どのポジション・役割どころが比較的手薄だというのも判っていて、その中で某と某のどちらを選択するか等々選手選考のポイントはかなり絞り込まれているはず。

 従って(出場停止の選手が多いとはいえ)レギュラー陣+主要控え組との相性を全く考慮することなく、新顔を含む大勢の選手を集めて一斉に試合に出して正直何の意味があるのか。実はこの試合は五輪予選を睨んでの選手選考とは何の関係もなく、単に多くの若手有望選手に経験を積ませる場に過ぎないんじゃないかと少々訝しくもありますが、細貝スタメン濃厚ということで国立まで出かけてきました。日曜日から女子→A代表→U-22代表と「代表3連発」です。

 で、蓋を開けてみると萌はスタメンどころか、なんとキャプテンで出場。

 しかし、驚いたことにU22のレギュラーに近いと目される本田拓や増田、Jリーグでの実績は十分だがU22代表では実績不足の菅沼、千葉がベンチスタートで、結果的にU22代表に最も遠いであろうと思われる選手だらけ(コンスタントにU22代表に選ばれているのは上田のみ。一柳・枝村は細貝と同じ当落線上組)でスタメンを構成。細貝はキャプテンを任されたとはいえ、この試合に出たこと自体が「お別れ会」じゃないのかという極めて微妙な感じ。

 細貝は3バックの右ストッパーで出場。案の定、試合は攻守とも連携メロメロで選手個々人のアピール合戦と化してしまい、萌は辛いポジションに立つ羽目になってしまいました。

 もうちょっと手強い相手ならDFなりに見せ場もつくれたでしょうがそういう場面は少なく、むしろDF間、あるいはGKとの連携不足に起因する不安定さを垣間見せてしまいました。当たりに対する強さで多少見せてくれましたが・・・

 また左ストッパーに入った4番(田中@鞠)が再三ミスを連発して全く使い物にならないのに性懲りもなく上がりまくるので、萌は上がるに上がれず。結局攻撃面での萌の見せ場は

・立ち上がりのCKでファーでフリーになったのにヘディングシュートは枠上(´・ω・`)ショボーン
・同じく立ち上がりに中盤から持ち上がってミドルシュートもGK正面。
・後半半ばにFWへロングパス!!(結果的にPKゲットだったっけ?)

と不完全燃焼。終盤には業を煮やしたのか再三前目に顔を出していましたが、ボールが回って来ず。闘莉王みたいに俺が俺がと最前線に出る柄じゃないからしょうがないか。

 試合のほうは全般に落ち着きなく、パス交換や縦のポジションチェンジで相手を崩すということがおよそ期待できない状態なので、中盤からスルーパス一発を狙っては失敗という場面が多々。2トップがどちらもダメダメで落ち着いてボールキープができない(しようとしない)ので中盤の押し上げも効かず。サイドに出しても縦の連携に乏しいので攻撃に厚みがない。しかも全体に前掛りなのにつまらんミスでボールを失ってピンチに陥る場面もあって、この状態ならJ2でも中位以下(J2のレベルにも達していないか?)だろうなと思われる乏しい内容。

 左サイドからのクロスに対してFWは合わせられなかったけれども、その奥にいた6番の右WBがしっかり詰めていた1点目がこの日唯一といって良い組織性のある攻撃でした。

 4番とか9番(萬代@仙台)とか明らかにダメな選手は目につきましたが、傑出した選手は見当たらず。相対的には学生(特に6番!)のほうが精力的に試合に取り組んでいましたが、みんな落選でも不思議ないと思いました。細貝は貧乏くじを引いたかもしれません。こんな試合に出るくらいならA3で一試合も多く経験を積んだほうがナンボかマシだったような・・・ 細貝に託されたキャプテンマークが「お前は代表に選んでやるからな」という反町なりの信任の証であればいいんですが(棒読み)。

あとは雑感を箇条書き風に。

・シドニー戦@埼スタに来たレッズサポなら誰でも知っている名物マッチコミッショナー「チャン・チン・○ー」、またしても来日!!

・観客は18,000人強。こんな試合に来る観客はさすがにサッカーに対する造詣が深い。周囲は他サポと思われる方ばかりでしたが、各自それなりに傾聴に値する薀蓄をお持ちでした。

・近所に水戸サポの集団。小椋選手がU22代表に選出されたためでしょうが、消化試合なのにテンションが高いのなんの!!! 小椋は後半途中で交代させられてしまいましたが、途端にダンマクを撤収www 実に判りやすい方々でした。

・メインスタンド・ホーム側には修学旅行と思われる学生の集団が。消化試合ムード満点で、内容も乏しい試合なのに総立ちでゴール裏の念仏に合わせて手拍子。たぶんサッカーを生で初めて見たのではないかと思いますが、それなりに楽しんでいただいたようでJFA的にはありがたい限り。

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2007.06.06

【観戦記】日本 0-0 コロンビア

モンテネグロよりは数段手強いコロンビアが結構ガチンコで来てくれたので、モンテネグロ戦よりはずっと楽しめましたが、やはり相手は中一日。前半の終わりぐらいからバテ気味になって以降、日本が終始優勢。しかし、勝ちきるにはもう一歩も二歩も足りず、消化不良感の否めない試合でした。

布陣・采配を見るとオシムはキリンカップを完全にテストマッチと割り切っているようなのでスコアレスドローでもそれなりに収穫があったのでしょうが、監督・選手共々勝利への拘りといったものはあんまり感じられず、その意味では残念な試合でした。

それでも埼スタで停滞&膠着したサッカーを見るのに慣れている身としてはボールも人も動くサッカーは至って新鮮。ただあえて難点をいえば、ずっと同じような調子で動き回っているので、なんだかんだ言っても途中で飽きてくる。今の代表に感じる退屈さはその辺にあるのだろうとも思いました。もっとも前代表監督時代に感じた退屈さと比べればはるかに次元の高い退屈なんですが。

2007065japan

<スタメン>

-----高原-----
-遠藤--稲本--俊輔-
---啓太--憲剛---
中田-阿部--中澤-駒野
-----川口-----

さすがにコロンビアは少々手強かった。日本がプレスをかけに行っても簡単にはボールを失わないし、逆に日本がちょっとボールを持ちすぎるとそこをすかさず狙ってくる。俊輔が自陣エリア近くでぼやっとしてボールを奪われた時が最もヤバかった。また細かいパス回しやドリブルを織り交ぜながら積極的に仕掛けてくるので、押し込まれてしまうと危険。前半は阿部が奮闘してかろうじて凌ぐ場面も多々。

ただいかんせんコロンビアは中一日。前半35分あたりから急速に消耗して、その後は日本ペース。日本はパス交換を繰り返して、機を見て空いたサイドに大きく配給という基本形は変わらず。但し攻撃は右に偏り、左の中田は完全に沈黙。中田はオシムが監督になってから初の代表入りなので連携に難があるのは仕方ないけど、そもそも動けていない時点で失格。

またモンテネグロ戦に続いて攻撃の軸となった駒野もこの日はクロスの精度が悪く、いわゆるワロスを連発。

もっとも良いクロスを上げても、上げた先では高原ががっちり抑えられているし、それをサポートすべき稲本は行方不明になっているし・・・

コロンビアが中村憲をうまく捕まえられないのはある程度仕方ないとしても、その前方を走る俊輔までフリーにしてしまう場面があってこの2人が噛みあった時は良い形になる。

<後半開始>

-----高原-----
-遠藤--羽生--俊輔-
---啓太--憲剛---
今野-阿部--中澤-駒野
-----川口-----

お話にならない中田、稲本に代えて羽生、今野を投入。動けない稲本に代えて動き回る羽生を入れたことで前線の動きが活発になり、エリア前でダイレクトパスがパンパンと繋がって中村憲がエリア内でどフリーになるビッグチャンスを作り出したけれども、中村憲のシュートは枠外・・・ 中村憲は前半もエリア前中央での壁パスを受けてのシュートを決められず。おまけに積極的に攻撃参加するのは持ち味だからいいけれども、おかげで啓太が守備負担でボロボロに・・・・゚・(つД`)・゚・

コロンビアは怪我人はもちろん、疲れの見える選手を早めに順次交代させてかろうじて運動量を維持。攻撃はカウンターしか出来なくなったけれども、汚いファウル(とりわけ高原潰しは徹底)を交えながら徹底抗戦。日本は押してはいるが決定機を掴めないという非常にもどかしい状況が続き、オシムがどうこの試合を勝ちきるのかと思っていたのですが・・・

<巻、投入(゚Д゚)ポカーン>

---巻---高原---
-羽生------俊輔-
---啓太--憲剛---
今野-阿部--中澤-駒野
-----川口-----

早い時間帯からベンチ前でちょろちょろしていて非常に嫌な予感がしたのですが、悪い予感は当たるもので勝ちにゆくべき時間帯(そもそもオシムが引分けでキリンカップ獲得でもいいやと思っていたのかもしれませんが・・・)で巻投入。

まぁあれだけ前線で削られまくりながらも懸命に耐えてポスト役をこなしている高原に点まで取れというのは、高原がワシントンでもなければヨンセンでもない以上酷な話(それでもこの日の高原はよくやったと思います。海外組ではダントツの出来。)で、高原を点取り役に専念させるべく、つぶれ役として巻を入れる発想はわからなくもないのですが、もはやこのチームは高原を中心に回っていて、巻の居場所がないような・・・高原をつぶれ役にして佐藤寿なり播戸なりで勝負をかけたほうがまだマシだったような・・・

結局巻投入がタオルを投げた格好になり、あとは事実上の時間つぶしで俊輔→藤本、高原→播戸で試合終了。

終わってみればシュートはわずかに6本。押している割りには物足りない結果で、それなりに面白いけれども消化不良感、もやもや感、もうちょっとなんとかならんの感の漂いまくる試合となってしまいました。

後半不慣れなSBに投入された今野は無難としか言い様がない出来でしたが、90分を通じて左サイドは沈黙。加地が復帰すれば駒野が左に回るのでしょうが、駒野の左のクロス精度は右よりもはるかに落ちるので攻撃能力は期待薄。よって左サイドの攻撃はSHに三都主を入れないと現状ではどうしようもない気がします。

あとは雑感。

・A代表の試合を見ること自体が久しぶりなんですが、埼スタで代表戦を見るのは初めて。青い埼スタって違和感ありまくり。埼スタに他所のクラブの選手のダンマクがベタベタ貼られるとなんか埼スタが汚されている気分。

・この日はペットボトル持込禁止。お茶をコップに移し変えてウロウロするのは非常に難儀。俺たちの埼スタなのに国立と同じ運営なんですなぁ・・・ 

・高原が悪質なファウルで削られまくっているのに、ゴール裏はひらすら念仏。なんなんだ? 「コロンビア、コロンビア、○ソッタレ」は少々劣っているとは思うけれど、あそこでコロンビアに罵声を浴びて、あいつらをびびらせんといかんだろうヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!

・やっぱクラブチームの客層と比べるとチームを勝たせたくてやって来た人、勝負に拘っている人がもの凄く少なくて、単に娯楽の一環として試合を見にきている人が圧倒的に多い印象。だからこんな消化不良気味の試合でも皆様ご満足。

・あとゲーム中に飲食物を買い求めにウロウロする輩多過ぎ。ロスタイム突入でどっと観客が帰りだす・・・

・両アッパーとも中央に巨大な空席。両脇は埋まっているのでなんかオッサンの禿げ頭状態・・・ っちゅーか、この惨状からすればどう考えても料金体系は見直しの時期に来てますね。だいたいJリーグのガチンコ試合よりも代表のテストマッチ(キリンカップも含めて)のほうが値段が高いというのも不可思議。

・とはいってもこの日の観客数は45,000人超。平日ナイターでは浦和の観客数と大差ないかやや多い勘定で、腐っても代表人気はそこそこある模様。

・この日はバック・アッパーで観戦。選手が連動して動く様を見るのには最適。こればかりはテレビでは得られない快感。でも小さい羽生をしばしば見失うw

・でもぐだぐだの観客に囲まれて念仏を聞きながら生観戦で全体を俯瞰するのと、快適な環境でテレビで角澤に耐えながらせまっちい局面を見るのとではどっちもどっちですなぁ・・・

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2007.06.05

(メモ)日本0 ‐0コロンビア

俺たちの埼スタなのにペットボトル持ち込み禁止かよ!

(スタメン)モンテネグロ戦から中タコ、中村俊、稲本、川口イン。楢崎、坪井、山岸、矢野アウト。

ついにスタメンから千葉勢がいなくなった。

(前半)日本は4231?
パス交換を繰り返して、機を見て空いたサイドに大きく配給という基本形波変わらず。攻撃は右に偏り、左の中タコは沈黙。コロンビアは35分くらいから急速に消耗し、日本のパスがよく回るようになったが、ラストパスの精度が悪くて決定機にはいたらず。

コロンビアは442? 個人のキープ力は高く、また日本が持ちすぎるとすぐ取られる。日本が押し込まれると個人技でやられる可能性があって危険だが、全般にはやや拍子抜け。FWが常に裏狙ってるのがちょっと嫌らしい。

(後半)頭から稲本→羽生、中タコ→今野。

エリア前で見事にダイレクトパスがつながり、中村憲がフリーで撃ったシュートは枠外。あとは疲れた選手を順次代え、日本のやりかたにも慣れたコロンビアに見事に守り切られた。

日本は押しながらもやや一本調子。左サイドは終始不発。啓太は守備負担きつくてミス多かったな。

巻を入れた時点で勝ちはないと思ったら案の定。

このチームは前半に点入らないときついかも。

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党首の御心に触れた日

我が党は党首のために何か役に立っているのだろうか? 役に立つどころか、党首のご迷惑になっていないだろうか? そもそも党首は我々を必要としておられるのだろうか? もはや党首は我々の存在とは何の関係もなく、立派にご自分の道を切り開かれているのではなかろうか?

党員各位が重苦しい空気に包まれ、法師党解散が議題に上るのも時間の問題と思われた日から早や2週間。

月も変わって、日本女子代表が国立で韓国を迎え撃つ一戦。国立のコンコースにはなでしこリーグ一部所属の各クラブがPRブースを出すとの案内。女子代表に選ばれている4選手はもちろん、岩倉・松田らユニバー代表組の合宿もかぶっているためブースに出る選手の面子は限られ、過去の経験等々を踏まえれば「党首と木原が出ることはほぼ間違いない!」というのが党員各位の見立て。

案の定PRブースには両選手の姿が(加えて北本選手)。あまりにも小さすぎて、逆説的なことに遠目からもはっきりとわかる党首のお姿。

20070603tousyu1

少々恥ずかしげながら、懸命に呼び込みをかけておられる党首の邪魔になってはいかんと、今回ばかりは柱の影で遠巻きに見守るだけに留めようと思ったのだが・・・

「法師党の皆様!!!」

遠くから思いがけずも木原選手の声。我ら法師党の悪名はどうも党首のみならずレディースのメンバーにも知れ渡っているようで、ブース要員になった木原選手のほうから声をかけていただいた次第。

法師党一同にとってまさに天の助け、神の声。

我ら一同つかつかとブースに歩み寄り、これまでの罪滅ぼしを兼ねて次から次へとグッズを買いまくったのはいうまでもない。果敢に呼び込みを続ける木原・北本選手に釣られてか、万事控えめの党首も少々ブレイク。我々のほんのわずかな浄財だが、今日ばかりは党首のお役に立ったようだった。

党首を思うがあまり、時に前に出すぎ、時に周囲から浮き、あまつさえ党員からしばしば指弾を浴びる実に不甲斐ない私めすら、党首はお許しになられる。ああ、何たる寛容。ああ、何と慈悲に満ちた心であることよ。

*引き続き幹事長を信任するとの仰せで、御印としてレプリカにデカデカとサインを頂きました。

不肖にして不徳。いたずらに馬齢を重ねるばかりの幹事長ではありますが、今後とも全身全霊、命ある限り党首を陰ながら支えてゆくことをここに誓います。

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2007.06.04

【観戦記】日本女子 6-1 韓国

北京五輪出場権を争う上で最大のライバルと目された韓国でしたが、韓国は誠に不甲斐ない出来に終始して思わぬ大差がつきました。

韓国の出来があんまりなので、どこまで喜んでいいのか戸惑うところもありますが、動きに精細を欠く韓国とは対照的に日本はボールも人も良く動き、荒川のポストを絡めながら中盤で簡単なパス回しの連続、そしてSHとSBの連動した動きで何度もサイドを攻略。チームとしての完成度の違いを韓国に見せ付けました。

20070603japan1

<スタメン>

---大野--荒川---
-----澤------
-宮間------酒井-
-----宮本-----
柳田-豊田--磯崎-近賀
-----福元-----

 ゲーム開始直後から柳田がへんな位置で徘徊しているので不審に思ってずっと見ていたのですが、どこからどう見ても4バックの左SB。きっちりラインディフェンスにも加わっていました。

 安藤の右SB起用といい、柳田の左SB起用といい、大橋監督はわざわざうぃあーの神経を逆撫でするような選手起用を平気でしてきます(まぁベンチにも入れないよりはいいでしょうが・・・)。従って大橋監督の身の安全のためにはもう荒川を渡らない方がいいような気がしますwが、それはともかくこの起用は「サイドを使って攻めろ」という意図がはっきりわかり、しかもこの試合ではその意図がチーム内に貫徹されていました。

 日本は序盤から韓国を圧倒。非常に不思議なことですが、この日の韓国は中盤で激しくプレスをかけて来ることもなく、個々人でガツガツ来ることもなく、攻守とも終始淡白な感じがしました。

 押している時間帯で点が入らないと嫌なものですが、幸いなことに右からショートコーナーを使って柳田のクロスを宮本がダイレクトボレー!!! 伸二もちゃんと見ておけといわんばかりのビューティフル-なゴールで早々と先制し、日本は気分的に随分楽になりました。

 2点目は左からまたもやショートコーナー。韓国のほうが身長が高いので単純にCKを放り込んではダメだという判断からか、この日はショートコーナーを多用していましたが、これまた不思議なことに体格で優位にあるはずの韓国がハイボールで競り負ける場面が非常に目立ちました。ショートコーナーからのクロスをファーの荒川が折り返して中央に飛び込んだ大野がヘッド! っちゅーか、それ以前にショートコーナーに対して誰も詰めてこない韓国ってどうよ・・・

 セットプレーで立て続けに点が入るとは全く予想外の展開になりましたが、ここから日本が一段とペースアップ。中盤でショートパスを小気味良く繋いで、機を見てぽっかり空いたサイドのスペースへ展開。両SBがこれまた絶妙のタイミングで走りこんできます。

 韓国は4バックなのでここまでサイドをズコズコにやられるのは妙ですが、中盤でのプレスがないも同然なためにDFラインに負荷がかかり、荒川・大野・澤の3人で中央をぶち破られるのが怖くて両サイドが絞りがちになってしまい、必然的にサイドが空いてしまうのでしょうか。韓国は引いて人数を揃えているだけで動かないので、守りにも何にもなっていません。

 3、4点目は日本の狙いとするサイド攻撃が実ったもので、3点目は右SH酒井のクロスを荒川がヘッド! 4点目は左からのクロス(柳田?)をファーで澤が折り返し、中央に詰めていた荒川が韓国のDFを押し込むような形でオウンゴール誘発。

 前半でなんと4失点を喫した韓国は後半やや前目に人数をかけ、4-3-3みたいなフォーメーションで臨んできましたが、いかんせん動ける選手がほとんどいないので中盤が全く作れず、縦に思い切り放り込んで偶発的なチャンスを狙うぐらい(強いていえばCB豊田がちょっと不安定だったので、そこを狙ったのかも・・・)しか手立てがありません。

 日本は若干前に出てきた韓国に対して、大野に代えてスピードのある大谷を投入。さらにやや疲れの見えた酒井に代えて伊藤を投入し(伊藤は最初右SHにいましたが、途中から宮間と左右入れ替え)、従前からのサイド攻撃を続行するとともに単純な縦一本でのカウンター攻撃をもちらつかせるという守る側にとっては実に嫌らしい作戦を立ててきました。

5点目は大谷が縦パスでDFラインの裏に飛び出した時点で勝負あり。

さらに荒川がエリア内で体を張ってボールキープ→澤が中央に飛び込んできてGKまで交わしてゴールと、韓国が最も恐れていたであろうベレーザ・コンビでの中央突破まで決めてだめ押しのだめ押しの6点目。

大差がついて大橋監督は突如「うぃあー対策」を思いついたのか、なんと安藤を右SBに投入。両SBが浦和の誇る中盤だとはいやはやなんとも・・・

で、その安藤。どう控えめに見えても点を取る気マンマン。何度も宮間を追い越して敵陣に迫ります(仕方なく宮間が下がってSBに入ってバランスを取る場面もw)。試合の趨勢とは無関係にやたら盛り上がる観客席。いったいどれだけのうぃあーが紛れ込んでんねん???

しかも安藤の動きはどう見てもSBじゃない。近賀だとサイドでフリーになった時点で高精度のクロスを入れて仕事は終わりだし、それで十分なんですが、安藤はパス交換を繰り返しながら「俺が、俺が」とどんどん中へ入る傾向があります。挙句の果てにエリア内に突入すること2度。

安藤のみならずエリア内でフリーになって中央に折り返すという場面が3度ほどあったかと思いますが、さすがに日本も疲れて押し返しの精度が悪くなったのか、受け手との呼吸が合わずに7点目は取れず。

まぁこれだけ多彩な形で6点も取れれば攻撃は満点。あとは無失点だけが課題だったのですが、残念ながらFKで失点。なんということはないFKだったのですが、エリア内でボールを受けた相手への柳田の応対がまずくて交わされ、シュートを浴びてしまいました。

<終了時>

---大谷--荒川---
-----澤------
-伊藤------宮間-
-----宮本-----
柳田-豊田--磯崎-安藤
-----福元-----

ここまで差がつくと、次節アウェー韓国戦で大敗を喫することは考えにくく、予選突破へ向けて大きく前進したといって差支えないでしょう。

荒川-澤-宮本-磯崎とセンターラインがアテネ五輪時代と変わっておらず世代交代がやや遅れているのと、最前線で、中盤でと至るところで体を張って橋頭堡となり、90分間激しくボールを追いまくり、しかも最後はヘッドまで決めてしまう荒川の負担が物凄くでかくてその代わりは目先見当たらない辺りが中期的には懸念されますが、五輪本戦が楽しみなチームになったのは間違いありません。

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2007.06.03

(メモ)日本女子6 ‐1韓国

(前半)中盤菱形の442。柳田はなんと左SB。

韓国はコンディションがよくないのか全く動けず、日本は好き放題にパスを回しまくって、ぽっかり空いたサイドから怒濤の攻撃。

右ショートコーナー→宮本ダイレクトボレー。

左ショートコーナー→荒川→大野!

酒井、右からクロス→荒川ヘッド!

左からクロス→ファーの澤折り返し→荒川がオウンゴール誘発

(後半)大敗している韓国は前に人数をかけてきたが、運動量が上がらないので事態は大して変わらず。

日本は大谷を入れてロングボールによるカウンターも織り交ぜる狙い。

五点目はその狙いがはまったもの。

韓国のプレスはさらに緩慢になり、荒川や澤らがエリア内で簡単に前を向く場面も。

荒川エリア内でポスト→澤突進出で六点目。

日本はさらに右SBに安藤を入れて追加点狙い。何度もサイドから決定機を作ったが、中でわずかにあわず。
逆にFKから失点(ああ、柳田orz)。

相手がひどすぎたとはいえ、会心の試合。

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メタボ一直線

夜中の焼肉 コチュジャンかけた 骨付きカルビが火と燃える
寄るなさわるな 俺の肉だ
あぁメタボ一直線

夜中の焼肉 ロースにハラミ 笑ってこらえる辛いチゲ
寄るなさわるな ユッケは一つ
あぁメタボ一直線

夜中の焼肉 ビビンバ、クッパ、冷麺追加の心意気
寄るなさわるな 検査の日まで
あぁメタボ一直線♪

-------------------

(元歌)柔道一直線

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2007.06.02

【雑感】日本 2-0 モンテネグロ

 つまらん試合でしたので、雑感をだらだらと箇条書き風に。

・凄まじいばかりの空席。ゴール裏以外は全くと言っていいほど人が入っていません。ガラガラのスタジアムがこの試合で最も印象に残りました。

・それでも公式発表によると28,635人。5万人収容のエコパの6割弱は埋まっていた勘定になりますが、映像ではとてもそんな風には・・・

・っちゅーか、宮城スタは別格として、エコパとかカシマとか、そういう人が大して住んでいないところに建っているスタジアムで代表戦を平日ナイター開催するのはもう相当無理があるような・・・ 

・おまけに相手は分離独立してFIFAに加盟したばかりのモンテネグロ。代表戦にやって来る観客も一見さんがガタ減りして、日常的にサッカーを見ている人の割合が増えたとなると、このクラスの相手じゃ客呼ぶの無理でしょ。

・モンテネグロは将来性はともかく、現段階ではチームとしてまだまだ未成熟。双方とも有料の練習試合ムードが漂いまくるまったりした試合でした。

・モンテネグロはコンディションもあんまり良くないんでしょうか? 概して出足が鈍くて、かなり引き気味の構え。前半は中盤でも激しくプレスを掛けてきません。遠藤とか中村憲が反転して簡単に前を向けてしまうのにはびっくり。

・そんな相手に対し日本は少ないタッチ数でポンポンと軽快にパスを回して相手を翻弄。基本的に足元から足元へパスを回しているだけなんだけど、立ち止まっている選手間でボールを回している浦和とは違って(自虐)、狭いスペースに受け手がちょこちょこ顔を出してくるのでそれなりに面白い。でも仕掛ける場面以外は同じようなテンポでのパス回しが続くのでTVで見ている分には少々退屈(退屈の原因の半分は相手のレベルにもありますが)。

・サイドチェンジで右サイドでどフリーになった駒野からのクロス→高原ヘッドは完璧でした。駒野はやっぱり左は一応こなせるというレベルに過ぎず、右のほうが圧倒的にクロスの精度が高い。でも加地が戻ってきたらどうするんだろう?

・左SHには山岸。突然中央に飛び込んでくる動きはいいんだけど、クロスの精度が絶望的なのと、左サイドに張り付いて阿部の前に蓋をしている時間が多かったような・・・所詮アレックスが戻ってくるまでの繋ぎというレベル。

・オシム翁はついに絶不調の巻を諦めて矢野をスタメン起用。日テレの解説陣は「高原のスペースを作る動きが良い」とベタ褒めでしたが、そういう働きはテレビではよく判りませんでした。最前線で体を張って橋頭堡になってるとか、前から激しくチェーシングしているとか、そういう「巻くさい」仕事はあんまりしていないような・・・

・相手が1トップと見て選手の判断で4バックに。阿部が左SBに入りましたが、浦和でも見られる光景なのでそれほど違和感なし。その後相手の出方に応じて3バックになったり(阿部が3バックの真ん中に)、また4バックになったり。こういうチームを見ると単純なフォーメーションの優劣比較が実にくだらないかがよくわかります。っちゅーか、現場監督の阿部に万が一のことがあったらこのチームどうするんだろう?

・後半も立ち上がりは良かったのですが、山岸に代えて佐藤寿を投入したあたりからぐだぐだ模様。本田とか家長とか適任がいる中、稀代のワンタッチゴーラーを左WBに起用する翁の発想はよくわからん。案の定全く機能することなく、やがて佐藤寿はFWへ。

・もっともぐだぐだ模様になったのは選手交代のせいではなく、日本の運動量が落ちてしまったのと、相手がやや前掛りになって日本が中盤でペースを掴めなくなってしまったのが主因。オシムのサッカーは90分持たないので、手強い相手に対してどこまで通用するのか早めに確認しておきたいところ。

・ピッチサイドに今野が出てきたので、てっきり啓太を休ませるものだと思ったのですが、交代はなんと遠藤。おいオシム、啓太を使い潰すつもりか( ゚Д゚)ゴルァ

・で、阿部&坪井はフル出場。啓太も最後にちょこっと橋本に代わってだけでほぼフル出場(´・ω・`)ショボーン

コロンビア戦@埼スタは現地で観戦予定。A代表の試合を生観戦するのは数年ぶりかも(01年コンフェデ・豪州戦@横酷が最後かなぁ・・・)。スタメンががらっと変わる可能性があるので、それなりに楽しみです。

っちゅーか日本戦が平日開催で、モンテネグロvsコロンビアを日曜日に開催するのは何でだ?

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2007.06.01

(メモ)日本 2-0 モンテネグロ

 87分は足元から足元へ少ないタッチ数でボールを回すだけで滅茶苦茶退屈。危うく寝落ちしそうになったけれど、たまにゴールに迫る3分間くらいが滅法面白い。

 そんなゲームでした。

 解説陣は矢野を褒めてたけど、TVではその良さがよく判らず。

 今日は前半の駒野に尽きる。

 モンテネグロはやはりコンビネーションがまだまだ。

 観戦記は明日。ほとんど書くことないけど。

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恩讐の彼方に

城が引退後、小学校を回っている。

試合開始前に流れるJリーグのCM。

Mr.ピッチ共々、給食を持って立っている城。

あんまり年輪を感じさせず、いつもちょっとはにかんだ様な、照れくさそうな笑顔を浮かべている城。

あのCMはちょっと切ない。

引退まで実にいろいろなことがあった。

正直、「こいつだけにはやられたくない奴」の一人でもあった。

でも、そんな彼も辛酸を嘗め尽くして、そして引退して、今は小学校を回っている。

あのCMを見るたび、いつも思う。

長い間お疲れ様でした。

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