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2007.06.22

2つのPK~神戸戦補遺

 FKの時はいつもあっさりと同僚に譲ってしまう阿部が、2度目のPKの時には執拗にポンテに詰め寄っていたのが気になったのですが、テレ玉の録画を見るとオジェックが両手でVサイン、すなわち22番に蹴らせろと指示しています。だからいつになく阿部の態度が強硬だったのだと合点が行きました。

 しかしポンテにはベンチから指示が出ている旨が伝わらなかったのか、あるいはあえてその指示を無視したのか。結果的に事なきを得、阿部も監督もその件を蒸し返そうとはしないようです。

 またさらに困ったことに1本目のPKもワシントンが予めキッカーに指名されていたわけでもなんでもないようで、ポンテが蹴ろうとしたところワシントンに譲ったとの話も。

 規律にうるさいオジェックなのにちょっと信じがたい話の連続ですが、弱小チームだった浦和を再建する過程ではそれこそ「箸の上げ下ろし」まで指導せざるを得なかったのに対し、今やチャンピオンチームになった浦和を扱うにあたっては選手をピッチに送り出した後の出来事はある程度選手同士の調整に任せるというスタンスに切り替えたのでしょう。もっともフツーのチームであればそこでキャプテンが大きな力を持つはずですが、浦和のキャプテンはそういう役割をほとんど期待されていませんからねぇ・・・

 となると今後もPKをワシントンが蹴る可能性は十分にあるわけですが、ああも立て続けに同じようなコースに蹴って止められてしまうとなると、さすがに同僚はもちろん、観る側も参ってしまいます。ワシントンは元々PKが下手なわけではなかったはずですが、昨年のホーム甲府戦での2度のPK失敗以降すっかり歯車が狂ってしまいました。

 さてさて次のPKはどうなることから。PKが非常に上手いことで知られる阿部に蹴らせようとしたオジェックの判断は正しいと思いますが。

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